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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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 さて、最後はそらです。
総理の父である知人の息子さんとのお見合い話が持ち上がり
父親の立場上、渋々承諾するまでの話は共通です。
最初の選択肢で「そらさんに相談する」を選びます。
 
お見合い相手のことが気になるそら。
やたら相手のことを聞いてきます。
そして主人公をからかいます。
一方、付き合いだしてから一緒に夜を過ごすことも多いのに
何もしてこないそらに対して不安に思っている主人公。
自分に女としての魅力が無いのだろうか・・・と。
そしてそらが主人公の家を出る時
「もし、お見合い相手のこと凄く気に行ったら正直に言ってよ。
俺もかんがえるから。」とそらは主人公に言います。
「俺には俺を愛してくれる沢山の女の子がいるから、大丈夫だから」と。
 
高級料亭でお見合いがはじまります。
今回、そらの時だけ、お見合い相手が背が高くて、イケメンで経歴優秀、
ばりばり働くエリート官僚というまともな設定になってました。
そして実は、隣の部屋に女装をしたそらと瑞貴が「お見合いしている」と言う設定で来ていて
隣の部屋の主人公たちの様子をうかがっていた。
 
そらに電話をしようと席を外して廊下に出た時、偶然隣の部屋のふたりの会話をきいてしまう。
「好きな子には幸せになってもらいたいから、お見合い相手がいい奴だったら俺は身を引く」と。
客観的な判断をしてほしくて瑞貴をつれてきたこと。
主人公、ショックをうけます。
 
廊下で茫然と立ち尽くしていると、お見い相手が探しに来て、部屋に戻される。
しばらくすると、隣の部屋から仲居さんの「きゃーねずみ~!」の悲鳴とともに
部屋を仕切っていた襖が倒れる。
そして、瑞貴が今のそらの考えをすべて暴露。
すると、そらは主人公を抱きしめて
「やっぱり君と離れることはできない。俺、そいつより100倍も200倍も
君のこと幸せにする。幸せにする自信あるから一緒に行こう!」と連れ出す。
 
帰り道、主人公は正直にそらが何もしてくれないことを不安に思ってると告げる。
すると
「過去は色々遊んできたけど、やっぱり本気で好きな子には緊張するし、大事にしたいから。
でも、君が望むなら、いろいろするよ、俺に合わせて無理してないなら」と。
「無理なんかしてないよ」と答えると
「じゃー今から俺の部屋に行こうか」と。
「はい。」と答える主人公。
さて、このあとどうなったんだろう・・・。ってところで続く。
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《109回目》
 
どれくらいそうしていただろう。
「でもね、悪いことばかりじゃなかったんだ。」
「何だ、それ?」
 
「空みて。お星さま奇麗でしょ。こんなキラキラのお星さま、久しぶりにみたよ」
「お前なぁ・・・。こんな危機状態の時に呑気なことを。」
「だって、もう佐伯君がきてくれたから安心だもん!」
「ゲンキンな奴。そうだ!お前にいいこと教えてやろう。空見てみろ」
そう言うと佐伯君はののを後ろから抱きしめ空を見上げた。
 
「お前、ポラリスって知ってるか?」
「ポラリス?北極星だよね。」
「そう、あれだ。」
佐伯君は、漆黒の空にひときわ輝く星を指差した。
 
「北極星、ポラリスは、いつも真北の空に輝く星なんだ。
 すべての星が移動しても、ポラリスだけは永遠にずっと同じ場所で輝いている。
だから、道に迷って困ってしまったら、あれを見つけるんだ。
そうして、ポラリスがある方向が真北になる。
すると自分の行きたい方向がわかるだろ。」
 
「そうなんだ・・・。知らなかった。ずっと同じ場所にいるなんて、凄い星なんだね。
わかった。これから道に迷ったら探してみるね。」
「ああ、そうだな。お前のポラリスには俺がなってやるからな・・・」
佐伯君が耳元でそう呟き、首筋にそっとキスをした。
 
「あ、ありがとう。お世話になります・・・。」
「ははは、お前ってやっぱ面白い奴だな!」
「そうかな?」
「そうだよ!さて、そろそろ行かないと、みんな探してくれてるから」
「え?みんなって」
「ここを管理してくれている人たち。
懐中電灯かりに行って事情話したら、一緒に探してくれるって。」
「そうなの?じゃ―急いでもどらなきゃ」
 
 
 
 
                  続く・・・
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 さてさて、幼馴染の海司君はどう乗り切ったんでしょうね・・・。
総理の父である知人の息子さんとのお見合い話が持ち上がり
父親の立場上、渋々承諾するまでの話は共通です。
最初の選択肢で「海司に相談する」を選びます。
 
海司君、気が進まないけど総理の顔をたててお見合いは承諾。
そして家に帰ります。
海司の家には、3つ子の姉がいて、
「どうして見合いするの?」だの、「別れてしまうのか?」とか
「海司を捨てないで」などと煩い煩い。
でも、無理無理だとわかるとホッとして
「海司のことよろしくね!}と騒ぎが収まる。
 
自分の部屋に入るとベットにふて寝して拗ねてしまう海司。
「くそっ、何だよ見合いって・・・」って。
それをみて主人公、頭なでなでしてなだめます。
「お前ムカつく。いつも俺をヤキモキさせるから。」とまた拗ねる。
「それでもそんな海司も大好き」というと
「俺はお前のことずっと前からすきなんだよ!」と抱きしめてキス。
(こういうとこ、海司君、凄く可愛くて、好きだな~)
 
さてお見合い当日、主人公は着物を着て高級料亭に行く。
そこには先方のお見合い相手が既に座っていた。
ちょっと言動が常識外れな感じの人で
SPとしてついてきた海司、小声で「こいつバカだ」と言いたい放題。
お見合い相手がお酒を飲んで、潰れてしまった隙に別の部屋に主人公を連れて逃げてしまう。
 
「他にして欲しいことは?」の質問に
「キスして」と答える主人公。
「お前から言うなんて珍しいなぁ。どーした?」
「だって、海司のこと好きなんだもん」
この後、しばらく甘い時間です。
 
そこへ、お見合い相手がやってきて、主人公の手を取ろうとすると
「てめぇーこいつに触るな!」と海司君相手を投げ飛ばしてしまいます。
そしてそのまま眠ってしまった相手は放っておいて、元居た部屋に戻る。
 
そして、この二人、普段は、幼馴染で気心が知れているので
テンポの良い会話をしてじゃれあっているのだけど、ここでは甘かったです。
海司君、後ろから主人公を抱きしめると
「お前、誰のものにもなるなよ」
濃厚キスをしている間に、我慢しきれず思わず主人公の帯に手をかけます。
「着物苦しいだろうから脱がしてやろうか?」
主人公が「着物、脱がされたらわたし一人で着れないよ」と言うと
「大丈夫。姉貴たちの着付けをずっと手伝ってきたから着せてあげられる」と。
そして帯を解いた瞬間、襖が開いて、昴と桂木が入ってきます。
 
昴が駄々鳴らぬ光景をみて、主人公と海司をからかうけど、
海司、動じもしないで昴さんとやりあいます。
昴はどうしても主人公が俺じゃなく海司を選んだことが納得できない模様。
でも主人公も「海司が好きだから」といいます。
そして、桂木さんが邪魔だからと昴を連れて退散します。
帰り際、海司が昇進したことを告げて。
 
海司君、総理の娘に少しでもみあうように努力をしてたんです。
そして、二人は、家に帰ることに。
靴是れして歩けない主人公の足を手当しておんぶをして帰る。
「どうしてそんなに優しいの?」
「惚れてるからだろ。俺、お前のこと大事にしたい」と海司。
何か、やっぱ幼馴染って設定いいよな~
 
 
 
 
 
*:..。o○☆゚*:..。o○☆゚  皆さんに一言  *:..。o○☆゚ *:..。o○☆゚ 
 
この場をかりてお礼を言いたいと思います!
先週、仕事が忙しかったのと、週末は運動会で役員をやっていたため準備等で忙しく
ブログを書いたり、ゲームをしたりする時間がなくて
ブログ更新が思うようにできませんでした。
 
すると、数名の読者様から、励ましのメールが届き、本当に嬉しくおもいました。
こんな拙いブログを楽しみにしてくださっていることがわかると
本当に嬉しく思い、また頑張ろうって思えます。
仕事の方が、以前より忙しくなり、これまでのペースでのブログ更新は難しいかと思いますが、
自分の出来る範囲で更新していきたいと思っています。
こんな、わがままなブログですが、もし、これからも
気長にお付き合いいただけるのなら、また遊びに来て下さい。
お待ちしたま~す!!
本当に、暖かい励ましのお言葉、ありがとうございました!!
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《108回目》
 
ふと、空を見あげると、満点の秋の星空がキラキラ輝いていた。
(今日は、天気が良かったから、お星様も奇麗だんだな・・・)
涙が止まったころ、疲れも出てきたのか急に睡魔が襲ってきた。
(あっ、ダメ。もう眠いや・・・。でも、こんな時は寝ちゃいけなかったよね。
でも・・・もう瞼が開かない・・・)
ののの意識が薄れてきて、気を失いかけようとした時、聞き覚えのある声が
遠のく意識のなかで聞こえてきた。
 
「おーい!のの!どこだー!いるのか~!」
(あっ、あれ、佐伯君の声?)
ののはふっと我に返って、耳を澄ましてみた。
「おーい!のの!!」
「佐伯君!私ここ!!」
ありったけの大きな声を出して、ののがこたえた。
「私、ここだよ!」
「のの?」
 
佐伯がののの声を聞きつけて、崖に方にやってきた。
崖を覗き込み、懐中電灯を照らしてみると、崖から一段下がったところの
茂みにののがうずくまっていた。
「おい、のの!いるのか?」
 
ののが、光が見える方に顔を向けて、答えた。
「うん、ここにいるよ、でも、足が動かない・・・。」
「よし、そのまま待ってろよ。今、俺が行くからな」
そう言うと佐伯は、崖をゆっくりと降りていった。
 
そしてののの傍に近づくと
「ばか!お前、なにやってんだ!死にたいのか!!」
「ごめん・・・。ごめんなさ・・い。」
怒鳴られたののはほっとしたのもあって、思わず涙を流してしまった。
すると佐伯はのの肩に手を置き、優しく包み込むように抱きしめた。
 
「俺、生きた心地しなかったよ。お前にもしも何かあったらどうしようって」
「佐伯君・・・。」
「だから、頼むからこんな無謀なことはしないでくれ。」
「うん・・・ごめんね」
「俺さ、お前いないとたぶんダメだから・・・」
「うん」
 
ののは、佐伯の温かい腕の中で、暫く泣き続けていた。
佐伯は、そんなんののを優しく見守るように抱きしめ続けていた。
 
 
 
 
              続く・・・
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 SPのお見合い編ですが、昴さんに引き続き、瑞樹さんに。
瑞樹さん、世間の評判はイマイチなんだけど私は
このつかみどころが無く、ひょうひょうとした感じ好きですよ!
最初、興味を持って、一番に本編攻略したのも瑞樹さんだし。
 
無理無理、総理である父親の知人の息子とお見合い運びになるまでは共通です。
「瑞樹に相談する」の選択肢で瑞樹ルートに。
 
お見合いの件、瑞樹に相談すると
「僕は君を信じているから大丈夫だよ。総理の立場もあるから行っておいで」と
快く送りだそうとする。
あまり気が進まない主人公。あまりにあっさりOKなのでちょっとイジワルする。
「もし、相手の人がカッコよくて、性格もよくて私が人目惚れしたらどーするの?」と
それでも瑞樹君、「僕は君を信じてるから」とさらっとかわす。
ホントに「私のこと好きなの?」って思ってしまって掴みどころがないのよね、瑞樹さん。
それに、「お見合い場所にTVみたいに、ししおどしがあるのかみてきて」とか余裕だし。
そして、昴さんのようにSPとして付いて行こうともせずに
「何か困ったことがあったら携帯に電話して」と言うだけだし。
確かに、これでは主人公、不安だよね。
 
お見合い当日。
予定通り、高級料亭に出向く主人公。
お見合い相手に合うといきなり
「思ってた以上の方だ。直ぐにこの縁談進めましょう」と
いきなり手を握られ、もう結婚することになってしまって戸惑っていると
いきなり犬が2匹入ってきます。
犬が苦手なお見合い相手、右往左往している間に瑞樹さん主人公を連れ出します。
「電話してないのにどうしてわかったの?」と言うと
「犬が途中で他の犬と出合ってからあまりにワンワン吠えるからおかしいと思って」
そう、瑞樹さん、動物と会話できる人なんですよ!
なんとも、不思議な設定なんだけど。
で、結局、お見合いをぐちゃぐちゃにしてしまったのに、
「お見合い相手どーだった?人目惚れした?」とか苛めてくるし。
 
瑞樹さんのこれまたつかみどころがない点は
あまり甘い部分が無いように見えて、でもところどころツボは押さえていて。
今回も、この「人目惚れした?」のところとか
主人公に「瑞樹が好き」といわせて、キスするし。
最初の方でも、不意に抱きしめたり、キスしたりするんですよ。
それも軽くだったり濃厚だったりバリエーション豊富。
「振り回されてる」って言葉がぴったりかな。
「好きだよ」ってこともちゃんと要所要所で言ってくれるしね、
ホント、いつも間にか、瑞樹さんのペースにはまってどんどん好きになっていくって感じです。
先にやった昴さんとは正反対ですね。
でも、こんなキャラクターも私、好きですよ!
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《107回目》
 
ののは夢中で探し続けた。
少し開けた場所に大きな木が目に入った。
(そうだ!さっき、あそこで、木の枝に手が届くかどうか飛びついてたんだ、あそこかも?)
 
ののは、その大きな木のあたりを一心不乱に探し続けた。
木の葉を掻き分ける手に、何かが当たった。
すると、木の葉の中から真っ白な貝殻のついたペンダントがでてきた。
「あった!!良かった・・・」
ののは、そのペンダントを胸の前で握りしめていた。
(これは、私の大切な思い出。あの子に貰った大切なペンダント。絶対に失くせないんだ・・・)
 
どれくらいそうしていただろう。
気がつくと日が落ちて、辺りは真っ暗になっていた。
「どーしよう。道がみえない・・・」
ののは手探りで来た道を戻ろうとしたが、どこまで行っても同じ場所から抜け出せない。
「ここ、どこ?どーしたらいいんだろう?こっちでいいはずなんだけど・・・」
 
そう思って一歩踏み出した。
足がガクっとして、バランスを崩した。
「え?ここ崖?」
 
そう思った瞬間、足をふみはずして体ががくっと下にズレル感覚がした。
そして、一段下の茂みに転がりながら落ちてしまった。
 
立ちあがろうと足に力を入れた。
「痛っ!・・・。足、くじいちゃった。」
ののは、その場に座り込んでしまった。
(ダメ、もう動けない・・・)
 
ののは大きくため息をついた。
(はー私ってほんと間抜けだな。何も考えずにこんなとこまできちゃって。
このまま死んじゃうのかな。それも自業自得だよね)
そう思うと、涙が次から次へと溢れてきた。
(ほんと、おバカだわ・・・)
 
 
 
 
                続く・・・
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 本編終了後、晴れて公認の恋人となってからのストーリーです。
まだ、UPしてなかったので・・・。
 
事件が無事解決し一段落したところ、今度は
オリンピック出場を賭けた柔道の世界選手権の大会に出場することになった海司。
優勝候補になっているだけあって、すんなり決勝まで勝ち進みます。
そして、これまた強豪の相手を倒して、目出度く優勝、オリンピック出場となる。
 
この大会で海司の人気を知った主人公はちょっとビックリ。
特に女性に人気があって、少しやきもきする。
でも、海司は主人公以外の女性には興味もなく
大会で優勝したときも、直ぐに応援していた主人公にところにきて
いきなり抱きしめてキスするものだから、マスコミ、報道関係がビックリ。
全国放送で堂々の交際宣言してしまう。
 
優勝インタビューも早く切り上げて3日間のに休暇に突入したい海司。
誰にも邪魔されないところへ行こうとお気に入りのコテジに。
実は、試合前に一緒に寝ていて、襲いそうになったところを
試合が終って休暇をもらったら、ゆっくり二人で過ごして
その時は主人公の全てをもらう約束をしてたんですね。
コテジに付いて、二人でのんびりと過ごし、
いよいよ二人の夜に突入しようとしたところ
部屋のドアを開けてそらがやってきた。
続いて、昴、瑞樹も入ってくる。
どうも、彼らも休暇を利用して同じコテジに遊びにきたらしい。
しかも隣の部屋。
がっくりと肩を落とす海司。
 
そんな切ない海司を無視して、みなで酒盛りが始まった。
そして、酔いつぶれて寝てしまう。
(でも海司、主人公には一切お酒を飲ませず、主人公の分は全部、海司が飲むという
凄い優しいエピソードがありました。)
 
朝、起きて、海司は寝ている昴たちを残して、主人公をつれて隣の部屋へ。
そこで、やっと甘い時間を過ごすことができて、いよいよか・・・。
ってところに、起きてしまった昴たちがやってくる。
「海へ泳ぎに行こう!」と。
渋々また皆で海にくりだした。
 
海司君、Tシャツを早く脱いでビキニになれという昴の言葉に
絶対脱がさないって言って、とっても可愛かったですよ。
3人が海に泳ぎに行った隙を狙って、いちゃつくも、直ぐに3人戻ってきて
邪魔されるし、凹んでしまっていたところに、今度は何故か桂木さんがやってくる。
桂木さん海なのに何故か、スーツにウオッカとおつまみを持って登場。
また、酒盛りを始めてしまう。
そして、それぞれの部屋に帰ってからもお酒を飲み続けていたようで
暫くして、内線電話がはいる。
「あいつらに邪魔されてたんだろ。今、皆、酒でつぶしたから
これから主人公を二人で安心してゆっくり二人に時間を過ごすといいよ」と。
もう、桂木さん渋いなぁ。部下思いだな。
そして、「ふたりはベットに行き、キスをし、主人公は静かに目を閉じた・・・。」
 
これって、どーなったんだろう?
海司、思いを遂げたのかな?私の妄想では多分、やちゃたと思うんだけど。
だって次の場面、もう朝っていうか、綺麗な海の風景になってたから。
うーん、どうなんだろう???
ってことはエピローグでやったったのは海司だけ?
(あと、桂木さんと瑞樹さんがのこってるけど・・・)
綺麗な夕焼け(だったかな?)の海でふたりすごし、次回に続くになりました。
まぁ、海司、散々皆にじゃまされたから、これでいいかな・・・。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《106回目》
 
「だったら、学校の弁当も作れば?」
「え?学校のお弁当いいの?だって女の子とお昼食べる順番こなすの、大変そうじゃん。」
「あはは、お前って、ホント変わってるよな。大概の女は『私がお弁当作るから、他の女の子とは食べないで』
とか何とかいいそうだけど、お前、『頑張って』とか言うし」
「だって、そんなこと言ったら佐伯君、困るでしょ?」
 
「そうだな、お前、俺のこと良く分かってくれてる。そうじゃなきゃ、俺もたないよ。
でもな、お昼もピーチクパーチク煩い親衛隊達と日替わりとはいえ毎日食ってるとさすがに疲れるんだよ。
だからさ、一日ぐらい息抜きしたいじゃん」
「何?私は、息抜きなわけ?」
「はー・・・。お前、ホント鈍感なやつだな。
そうだよ、お前はおれの息抜きだ。・・・ほっとするんだよ。」
「え?今、何て言ったの?聞こえない」
「何でもないよ!だから、たまには弁当作ってこい!
順番に優先的に入れてやるからありがたく思えよ。」
「ホント!ありがとう。私頑張るよ!」
(やった!これで、お昼も佐伯君と一緒に食べれる日ができるんだ。嬉しいなー)
 
2人はお弁当を食べて、少しゆっくりと雑談したあと先に進むことにした。
紅葉狩りコースを順調に歩き、やっと出口に辿りついたころには、もう、日が傾きかけていた。
 
「おっ、出口だな」
「いっぱい歩いたね。」
「お前、大丈夫か?普段、運動してる様子もないから足とか痛くないか?」
「大丈夫だよ。だって、寄り道いっぱいしながら歩いてたから、
夢中で楽しかったから、足なんて全然気にならなかったよ。」
「そっか。ならいいけど。」
 
「あっ!!」
「うん?どーした、のの?」
ののは突然立ち止り、みるみる真っ青な顔になっていった。
「な、ない!」そう言って、胸元を掴んでいる。
 
「何が?」
「ペンダント・・・。私の大切な・・・大切な思い出の詰まったペンダント。
いつも肌身離さずつけてたの。」
「お前・・・ちょっと落ちつけよ」
「ダメ!落ち着いてなんていられない!見つけなきゃ!探してくる!!」
ののはそう言うと、来た道を引き返して走って行った。
「お、おい!こら!待て、のの!」
ののは、気が動転して何をしていいかも解らず、ただ来た道を引き返しながら地面を
見つめて落としたペンダントを探していた。
(ないよ、どーしよ、あれがなかったら私・・・。)
 
 
 
 
                   続く・・・
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 この学園は、日本一の俺様を育てるために創設され、
生徒が男女ペアになって日本一の「俺様=キングレオ」を目指して
課題(試練)をクリアーしていくお話なんです。
ありえない設定でしょ。でも、面白かったよ。
 
まず、5人の中で一番気になった荒瀧くんから攻略開始。
荒瀧君は、日本最大のヤクザの組の跡継ぎ息子として修行のためこの学園に入学。
主人公は学園側の手続きミス(同姓同名がいた)で
本来、大金持ちしか入れないのに一般庶民で入学。
 
荒瀧君は、実は、父親の愛人の子供で、母親が小さい頃無くなり父親に引き取られた。
正妻にも子供(元次)がいるが、出来が悪くて父親が晋作を跡継ぎとした。
元次は晋作を恨んでいる。そして、同じ学園にいる。
 
晋作はヤクザの2代目としての鎧を着けて、人を寄せ付けないようにしているが
実際は、ピアノ演奏が大好きでその道に進みたい(かなりの腕前)と思っていたり
猫が好きで、こっそり飼っていたり、雷がトラウマになっていて怖がったりと
優しくて、照れ屋で、仁義礼節を重んじてる男の子だった。
 
主人公は最初は鎧をつけた晋作と接していくわけだけど
温室でピアノを弾いたり、猫の世話をしてたりする晋作をみつけて
散々、邪険にされながらも、毎日、ピアノ演奏を聴きに温室に通う。
じょじょに晋作が本来の自分を主人公にみせるようになり、仲良くなっていく。
 
そしてパートナー選び。
男性が女性を指名するわけだけど、学園の中で異色の主人公は、キングレオ候補の
男性から次々と指名される。
しかし、そこで晋作が始めて主人公を求める。
主人公は冷たくされながらも、優しかったり、助けてくれたりする晋作を
好きになりかけていたので、晋作と組むことにする。
 
そして第1の試練:湖の中のネックレス(だったかな?)を撮ってくる
第2の試練:無人島での生活、
第3の試練:ピアノの連弾
を一番でこなし、見事、キングレオの座を射止める。
そして、ヤクザの父親を説得して音楽の道に進むこと、主人公と付き合うことを許してもらう。
 
途中、腹違いの兄妹の元次とのいざこざ(主人公が狙われたり)があったり
主人公の幼馴染との取り合いがあったり以外と16日間、飽きることなく楽しめました。
晋作のキャラ設定が硬派だったからかも知れないけどあまり甘い部分はなかったです。
でも、途中、何回かはドキドキする場面はありました!純愛路線で・・・。
最後に二人っきりになってキスをするってところがあるんだけど
ちょっと感動物でした。
そして、中々、言葉にだして、甘いことは言ってくれない晋也くんの
最終日のメールの内容に撃沈
『俺の女になれ。一生、俺の傍からはなさねーから、覚悟しろや!』
 
 
 
それでは、スーパー八ピィエンドの選択肢です。
        ↓
【レッスン1】・荒瀧君にペンをかりる → ・言わない → ・もらう
 
【レッスン2】・うん、全然! → ・ベートーベン
 
【レッスン3】・かばってくれてありがとう → ・晋作と組む
 
【レッスン4】・うん、ちょっと → ・思ってないよ
 
【レッスン5】・成績がいい不良なんて珍しいけど → ・ピアノが聴きたくて
 
【レッスン6】・とってあげる → ・2日間よろしくね
 
【レッスン7】・もう、嫁に行けない → ・好きなのかも
 
【レッスン8】・一緒に寝る → ・ありがとう
 
【レッスン9】・晋作をとめる → ・お母さんのこと → ・なんでもないよ
 
【レッスン10】・行かない → ・秀ちゃんが心配で
 
【レッスン11】・拒否する → ・ありがとう
 
【レッスン12】・謝る → 期待とおりでしょ
 
【レッスン13】・助けてくれてありがとう → ・行きたい
 
【レッスン14】・会いたくなって → ・私も付いていく
 
【レッスン15】・遠慮する → ・大丈夫
 
【レッスン16】・選択肢なし
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《105回目》
 
しばらく歩いていると、小さな机とベンチが点在している休憩場所があった。
佐伯君とののは、そこでお弁当を食べることにした。
 
「あー久しぶりに歩いたな。腹減ったー!」
「今日はね、張り切って早起きしてお弁当作ってきたんだ!
たくさん作ったから、いっぱい食べてね!」
「お前の手料理か・・・。大丈夫か?」
「何それ?どー言う意味?」
「いーや、何でもないよ。
 
でもさ、お前の手料理食べるの初めてじゃないか?」
「あっ、そー言えばそうだね。意外と自信あるんだけどな・・・。」
「お前のその根拠のない自信はどこからくるんだ?
悪いけど俺、舌は確かだぞ。それに、学校でも色んな女の子からお弁当
差し入れてもらったりしてるし」
(そうだった。佐伯君、学校のお昼休み順番に親衛隊の子たちとお昼食べてるんだった・・・。)
 
「でもでも、そこそこのレベルはあると思うんだけどなぁ・・・」
「どれ、じゃお手並み拝見といくか。」
そう言うと佐伯君はお弁当箱の隅にある卵焼きに手を伸ばした。
 
「これ食べると、だいたい解るんだよな。そいつの腕前。一番、個性がでるから」
「ど、どうかな?」
「うーん・・・。」
(えっ、もしかしてダメだった?)
 
次に、真ん中にあった唐揚げを取って口に運んだ。
「お口に合わなかった?」
「ばーか、そんな泣きそうな顔して。誰もまずいなんて一言も言ってないだろ。」
「そーだけど・・・。」
「うーん、まだまだってところだけど、旨いぞ!合格点はやるよ。」
「ほんと?嬉しい!」
「お前、自慢の唐揚げは確かに旨いよ。まぁ、1回じゃまぐれってこともあるからな。
また作ってこいよ、ちゃんと食ってやるから。」
「うん、わかった!私、頑張るよ。お弁当作るの嫌いじゃないんだ。」
 
 
 
 
              続く・・・
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拍手

 今更なんですが、やっとPSPを手に入れて、念願のコルダを初めました!
何故、こんなにプレイしたかったかと言うと・・・
コルダの森田さんの評判が凄くいいから。
私の愛する瑛君とはキャラが全然違うらしいけど、
本当に森田ファンからの評判が良かったんです。
だから、PSP手に入れたら絶対プレイしようって思ってました。
 
ソフトが届いて初日、中の説明書読んで終わりましたよ。
「ややこしいなぁ・・・」これが第一印象。
やること多くて、覚わらない・・・。
2日目、最初自己紹介みたいなのが出てくるでしょ。
真面目に全部きいてニヤニヤ。
「待ってたよ!ホントだよ!」って火原先輩に言われて、もうその気になってしまった。
「待っててくれるなら会いにいかなきゃ」と。
で、名前登録して・・・終わり。
3日目からやっとプレイを始めました。
とまあ、こんな調子なので、これは「ときメモGS2」の1年がかりを上回るロングランで
クリアーしていくことにしますわ。アハハ・・・。
で、各キャラの第一印象を・・・。
 
①月森蓮
 この人、ツンデレさんなのかな?
 あまり接触がなく今はわからない状態。
 ちょっと「ときメモGS2」の氷上君と被るところがあって私、苦手かも?!
 でも、1番最初に書かれてるってことはメインキャラなんだよね・・・多分
 
②土浦梁太郎
 同級生って設定だけど、なんだか「お兄さん」って感じ。
 一番、何気に一緒にいることが多くって、知らないウチに親密度も評価も上がってくる。
 きっと、目当ての人がいなかったらこの人と最後一緒にいそうだなって思った。
 あんまり甘い感じはなさそうだけど、恋愛段階が進むと違うのかな?
 
③志水圭一
 何だ?この子は???私の中では不思議ちゃん・・・。
 もうちょっと早くじゃべって欲しいんだけどなぁ。
 可愛いっていうより、やっぱり不思議ちゃん。
 この子と恋愛関係ってどんな風になるんだろ???って逆に興味津々かな。
 
④火原和樹
 もう、予想以上でした~~~
 好きです!!←もう告白してしまった・・・。
 「和樹君」と呼ばせていただきます。
 だって、先輩っていうより後輩みたい。
 どうしてこんなに爽やかで素直なピュアキャラ設定なの。
 人懐っこいのに照れ屋さんだし。
 確かに、森田さん元気キャラバージョンだけどこれはあり!
 よくもまあ、こんなに素直な高校3年生になったね~って感じかな。
 おばちゃん、あなたを守ってあげたいわ~
 す、すみません、ついテンション上がってしまいました。
 とにかく可愛いです・・・和樹ぃ・・・
 
⑤柚木梓馬
 でた!黒キャラ。
 普段は優雅で気品溢れる優等生。親切で人気あり。
 ところが、腹グロ。時たま呟く黒い囁きに背中がぞぞぞってなる。
 きっと本性ドSなんだろうな・・・。
 ドSの人とは恋愛段階進めて、いじめられながら愛されるのも癖になりそうって感じで
 そっち方面を期待してるけど、どーだろう・・・?
 
⑥加地葵
 今回のダークホースだったのが、この人。
 私、多分、和樹君がいなかったら、この人好きになってたかも?!
 こんなに好き好き攻撃されるとダメなんだな・・・弱いのよ。
 主人公に会いたくて転校してきたとか冗談ぽく言って本気でやってるでしょ。
 この人は「すみれの蕾」のユキ君、「ときメモGS2」のくーちゃん、
 「銀の涙~」の榛名君タイプだわ。
 あっ、つい最近やった「星色の~」誠悟とも被るな・・・。
 多分、このまま進めて行くと、落ちると思う・・・。
 あまり仲良くしないようにしようって思ってても寄ってくるのよね・・・このタイプ。
 だから落とされるわ・・・。
 ところで、この人の意外だったのが、宮野さんの声。
 私、宮野さんって可愛い年下担当ってイメージがあって、そうそう、志水君のような。
 ちょっと高めの可愛らしい感じの声。でもこれ全然違うね・・・。
 この声は初めて聞くかも?!でいい感じです。
 
7.金澤紘人
 この先生は攻略キャラなの?
 先生ともあまりいまのところ接触がなくよくわからないけど
 大人の恋愛ができるのかな?とちょっと期待してます。
 
8.王崎信武
 ごめん、この人苦手かも。
 すでに「ぱりん」って割れて、NGメッセがでてきたよ・・・
 私って正直にプレイしてるんだな・・・って変なところで感心してしまった。
 多分、フルコンプするならネックになりそう・・・。
 
9.衛藤桐也
 この人、意外と私、好きです。
 この人をツンデレキャラだと思ってるんだけど・・・。
 でも、中々、会えないのよ。
 この人とはどうやったら会えるんだろう?
 とりあえず、2周目以降に接触してみようと思います。
 意外と、惹かれるかもしれない・・・って思ってます。
 
ってことで、これが各キャラの第一印象。
さて、最後にどう変わっているか・・・楽しみ楽しみ。
 
私このシステムは面倒だけど好きかも。
クラッシック好きだし、地道に練習してひとつの曲を仕上げる過程も
苦ではなく、コンサート成功した達成感がなんとも言えない。
やり始めて、珍しいだけかもだけどね。
欲を言うなら、ピアノが弾きたいよ!
ピアノやってたから・・・。
技術が上達して、音がどんどん変わっていくのも楽しいです!
ホントに、ちょっとづつだけど、音、良くなっていくんだね。
ゲームなのに、凄いなって感心してしましました。
 
ただ、今、「どーしょう?」って思ってるのは
これ、イベントが起こる人点滅するでしょ。
それ全部こなして、答えもOKの方選んでると
5,6股平気でやっちゃってることになってくるんだけど。
この状態を続けていくと、どーなるの?
きっとどっかで弊害がでてくるんだよね。
だから、点滅してても無視しなくちゃいけないのかな?
それか、変な話、みんなと恋愛段階4まで進めるっことって出来たりするの?
今は、この点を悩み中。
やっぱり狙ったひとりだけを落としていった方がいいのかな?
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
今日は、本分が長くなったのでお休みします!
次回をお楽しみに!!
 
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 UPが遅くなりましたが、本編終了後のエピローグの話しを。
 
桂木さんますます「大人の魅力」がでてきてます。
もう、本当に真面目で、堅物で、主人公のこと大事にしてて
いつも主人公と一緒に過ごし、夜も一緒に寝ていたりするのに
「嫁入り前の大事な娘さんだから」とキス以上のことは絶対にしません。
(よくここで止まるなってのはあるけど・・・)
主人公も何度も「もう二十歳過ぎた大人なんだから・・・
お父さんや皆のも公認の仲なんだから・・・」と言うけれど
絶対手をだしません、凄く徹底してます。
で、何と、痺れを切らしたのが主人公の父親の総理。
桂木が3日間の休暇を取れることになって、二人で旅行に行くように勧めます。
 
桂木さんと主人公、どこに行こうかと考え
桂木さんが「主人公のおばあちゃんの田舎の家に行こう」と提案。
「こんな素晴らしい娘さんに育ててくれたお礼が言いたい」とのこと。
 
ふたりで田舎に行く前に買い物にでかけるのだけど
桂木さんが家電量販店に行きたいと。
主人公また、「家電オタク」の趣味のためかなと思って快く付いていく。
掃除機のコーナーで物色を始める。
主人公が「本当に買うの?」と聞くと、
「以前、君がおばあさんのクリーナーが古くて掃除するの大変そうって
言ってたからクリーナーをプレゼントしようと思って。」と桂木さんがこたえる。
 
おばあちゃんの家についてからも、直ぐにおばあちゃんや
ご近所の人達の農作業を手伝ったり、大活躍の桂木さん。
「いいお婿さんがきてくれたなぁ」と大評判になる。
 
そして夜。
やはりキス止まりになりそうなところを主人公が
「私の全てを桂木さんにもらってほしい」って言います。
堅物の桂木さんもさすがに、この言葉の意味は理解したらしい。
優しくキスをして布団に押し倒し、首筋にキスをした・・・
 
ってところで「次回に続く」になってしまいました!!
えーここできるの???
どーなるんだろ。
そういえば、エピローグ、昴さん、そらさん、桂木さんとプレイしてきたけど
全部、「とうとうやるのかな?」ってところで続くになっているように思うのだけど・・・。
 
しかし桂木さんは、主人公の周りの人への気遣いが行き届いてます。
おばあちゃんの件なんて、多分一般男子では思いつかないんじゃないかな。
親から泊まりの旅行OKなんて公認になったら、もっと海外や
おしゃれな観光地に行きたがるんじゃないかな。
あと、凄く愛してて、全て自分のものにしたいのに
がっつくわけでもなく、我慢している様子も一切みせない桂木さん。
大人の男だな・・・って思います。
でも、ほんと、この後どうなるんだろ???
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《104回目》
 
電車に乗って「森林公園前」で降りた。
改札を抜けると、さすがに紅葉シーズンだけあって、駅前は賑わっていた。
 
「思ったより混雑してるな、おい、のの、ほらっ!」と佐伯君が手を出した。
「えっ、手、繋いでいいの?」
「手ぐらい、最近よくつないでるだろ。あんまりそーいうところで突っ込むなよ。
こっちまで恥ずかしくなってくるだろ・・・。」
「そっか。じゃー。」と言ってののは佐伯君の手を取った。
そしてふたりは手を繋いで歩きだした。
(あー、佐伯君の手、温かいな・・・。何だかとっても安心する。)
 
暫く、人の流れに乗って歩いていると紅葉狩りのルートの看板が見えてきた。
2人は手を繋いだままそちらの方へ歩いて行った。
 
森の木々が金色、紅色、オレンジに染まり、木漏れ日がそこから漏れている。
真っ赤に染まった葉っぱから差し込む穏やかな太陽の光が目に眩しい。
 
ふと、ののは隣の佐伯君をみた。
穏やかに差し込んだ光が佐伯君の髪を照らしてキラキラ輝いている。
(佐伯君、奇麗だな・・・。やっぱりプリンスなんだ・・・)
しばらく眺めていたら、ふと佐伯君と目が会った。
 
「何こっち見てニヤニヤしてるんだよ、気持ち悪い奴だな。」
「だって、佐伯君・・・キラキラして奇麗なんだもん!」
「お前なぁ。何言ってるんだ?大丈夫か?」
(あっ、恥ずかしい・・・。私ボーとしててつい思ってたこと言っちゃったんだ・・・。)
 
「ごめん、木漏れ日がね、佐伯君を照らしてて眩しくて、でもそれが奇麗で」
「ばーか、素直に言われると照れるだろ」
佐伯君はそう言うとそっぽを向いた。
「ごめんなさい」
 
すると、ののの頭をぽんぽんとたたいて
「あはは。お前、謝ってばっかだな。お前もキラキラして奇麗だよ。」
「え?今何ていったの?」
「ばか!こんなこと2回も言えるか!ほら、行くぞ!」
 
 
 
 
                続く・・・
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 さて、最後は御堂さんです。
選択肢:・せっかくだし観光したい → ・大道芸
 
旅館につくと、散歩に出かけることにした祐兄ちゃん、御堂さん、瞬君、主人公の4人。
途中で、猿回しをみつけて夢中でみていたらはぐれてしまった主人公。
しばらく皆を探して歩くも、見つけられず、携帯電話も忘れてしまった主人公が
途方に暮れていると、背中とポンと叩かれる。
そこに居たのは御堂さん。
髪が乱れ、浴衣が着くずれて、息も上がっていた。
そして、強く抱きしめられる。
 
御堂さんの携帯から祐兄ちゃんに電話をいれると
「皆、心配症だな・・・」というと
御堂さんに真剣見つめられ、「皆、心配だっだんです。」と諭される。
反省する主人公。
 
気を取り直して、2人で温泉街に出かけることに。
手を繋いで、ふたりで歩くだけで、幸せな気分になってくる主人公。
暫く歩き続けていると、いつの間にか森の中に。
そこで足湯をみつけて、行こうと誘う主人公。
ふたり並んで足湯を楽しんでいると、ふいに御堂さんの足が主人公に当たる。
2人して、緊張している事がわかり照れてしまう主人公。
すると御堂さんが肩を抱いて
「こんな幸せな時間が持てて嬉しい」と言う。
そして、長い長いキスをする。
しばらくそうした後、足湯出て、帰ることに。
 
「ドキドキ照れているのは私だけなのかな?」と拗ねる主人公を
後ろから抱きしめて
「幸せそうな家族に囲まれて守られている中に入って貴方の手を掴むのに
どれだけ勇気がいったかわかりますか?絶対に、はなしませんから」と御堂さんが言う。
2人は暫く、夕焼け空の中、抱き合ったままだった。
 
御堂さんは、やっぱり主人公の扱い方が、紳士的でスマートで、一番大人を感じます。
執事さんだからかな・・・。
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《103回目》
 
準備が整い時計を見る。
時間までにはあと1時間ほど余裕があった。
ののは、ベットに寝転がってくつろいでいた、これからのことを少し考えなから。
 
少しの間ウトウトしてハッと気づくと、もう9時半になっていた。
慌てて、部屋を出て、玄関に置いてあった鞄を持って家を出た。
「お母さん、行ってきます!!」
「あら、もう出かけるの?気を付けていってらっしゃい!」
「はーい!」
 
速足で待ち合わせ場所の駅前広場に行くと、珍しく佐伯君が先に来て待っていた。
(あっ、佐伯君、もう来てる・・・どーしよ・・・またチョップかな?)
 
「佐伯君、ごめんね・・・待った?」
「あっ、俺、今から帰るところ」
「えっ、そ、そんな・・・。ごめんなさい」
「いーよ、俺、今日は少し早くきたから。
ほら、お前待たせておくとまた変なやつに掴まってしまうだろ。
お前、ぼーっとつったってるからな、気が気じゃないよ」
「うっ・・・返す言葉がございません。」
「じゃ、いくぞ!」
そう言うと、佐伯君は軽くののの頭をチョップした。
(あは、やっぱりチョップなんだ・・・佐伯君)ののは何だか嬉しく思っていた。
 
 
 
 
                 続く・・・
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 さて、本当は早めにプレイしたかった祐兄ちゃんですが、5番目になってしまいました。
今回はどうも、甘い系と純愛系と分かれているみたいで、祐兄ちゃんはどーだろう・・・。
 
選択肢は ・せっかくだし観光したい → ・お祭り
 
旅館につくと、祐兄ちゃんの提案で散策に出ることに。
祐兄ちゃん、御堂さん、瞬君、主人公の4人が集まって出かけた。
途中、瞬君が工房を見つけてそちらに行くことに。
すると、御堂さんも、瞬君をひとりにさせられないと一緒に行くことに。
(実はこれは、御堂さんが祐兄ちゃんと主人公をふたりっきりにさせてあげようとの気遣い)
 
ふたりっきりの散策になった祐兄ちゃんと主人公。
祐兄ちゃん、今の幸せな気分を思いっきり表現します。
それを見ながら主人公も幸せをかみしめます。
 
遠くにお祭りのお囃子を聞いて、そちらの方向に向かう。
ちょっと不安だった主人公だけど、無事、お祭り会場のこじんまりした商店街に辿りつく。
お店に入ってみると、祐兄ちゃんたちまちお店の人と打ち解けてしまう。
人を惹き付ける力、これは祐兄ちゃんの天性のものなんだなと暖かく見つめる主人公。
 
次に向かった神社でも話の輪の中心に居る祐兄ちゃん。
普段、頭首として忙しく、2人になれないから独占したかった主人公は少し、寂しくなってくる。
すると、突然手を引かれて輪の中心で
「彼女、僕の恋人なんです!」と紹介。
主人公は好きな人に恋人だと正々堂々と紹介してもらえることにとても喜びを感じた。
 
帰り道、祐兄ちゃんはずっと主人公の手を握っていてくれた。
途中、じゃれあっていて草むらに2人して転んでしまう。
そこで、抱き合いキスをする。
しばらくそんな時間を過ごし、このまま幸せが続けばいいと願う主人公だった。
そして、祐兄ちゃんが耳元で囁いた。
「愛してるよ・・・」
 
こんな感じでした。
祐兄ちゃんにしては、軽めだったかな・・・。

 
 
 
****お知らせ*****
 
D3 PUBLISHERより2009年秋発売予定のDSソフト恋愛ADV「SIGNAL」に
私の大好きな森田成一さんと三浦祥朗さんがキャスティングされてるー!!
これはもう絶対買うぞ!
レースの話し、好きだし・・・。
だって愛読書の漫画のひとつに「イニシャルD」があるんだもん!←レースじゃないけど・・・
その他、石田彰さん、緑川光さん、森久保祥太郎さん、佐藤ミチルさん、中井和哉さん、近藤隆さんがでます。
これ、何気に声優さん、豪華じゃないですか???
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《102回目》
そして約束の日曜日。
ののは早起きをしてキッチンに立っていた。
昨夜はやっぱり緊張してあまり眠れなかったののは目を擦って大きな欠伸をした。
「ふぁーあ~、やっぱり眠い・・・。途中で居眠りしちゃったらどーしよう・・・。」
 
昨夜、必死で考えたレシピを広げて机の上においた。
「さーて、作りますか!」
ののは、手際よく料理を作り始めた。
(まずは、佐伯君の大好な唐揚げから!)
 
6品ほどおかずを作り、最後におにぎりを作ってお弁当は完了した。
(フフフ・・・まあまあの出来かな。佐伯君、喜んでくれるといいんだけどな・・・。
あっ、お茶も持っていった方がいいかな。)
 
ののは水筒を1本用意した。
(歩くと暑くなるだろうし、今日は天気もよさそう。まだ冷たいお茶の方がいいよね)
冷えたウーロン茶と少しの氷を中に入れた。
(よし、これで完了!)
お弁当と水筒を鞄に入れて、玄関に置いておいた。
(さて、次は身支度身支度)
 
ののは2階の自分の部屋に上がるとクローゼットを開けて今日の服の準備した。
(一応、山に行くわけだし、今日はジーンズがいいよね。)
ののはジーンズを取り出し、ニットのアンサンブルを合わせた。
(これでいいかな。暑くなったら上着は脱げばいいし・・・)
 
洗面所に行って、洗顔、歯磨きをすませると、ドレッサーの前に腰掛けた。
(さてと、髪型どーしようかな。時間まだあるからちょっと巻髪にしてみようかな)
ののは、髪型を整えると、軽くお化粧をした。
薄いルージュを塗って出来上がり。
ののは鏡の前で少しほほ笑んでみる。
(今日は、笑顔もOK!楽しい一日になるといいな)
 
 
 
 
              続く・・・
====================================

拍手

 宗哉先生のルートはさすがにちょっと複雑で、ただ単に「純愛」では終わらなかったかな。
ENDはハッピイなんだけど、途中が重かったです。
村を離れた空白の期間があって、そこでの出来事が後半暴かれていくのですが。
 
 
(ここからネタばれです。知りたくない方はスル―してね!)
 
 
 
 
 
宗哉先生は授業は解りやすくて真面目で、全教科ひとりで教えています。
ただ、生徒には冗談なのかどうなのか解らない会話をしてくるんですよね。
特に、桜衣には。
だから「好きだよー」とか「僕の気持ちにきずいてよ」みたいなことを
平気で言うし、露骨に贔屓もするんだけど、冗談っぽいので「またか?!」って感じで
生徒皆、受け流している感じなんです。
だから鳴滝兄弟は見かけの性格は正反対に写ります。
超真面目で、桜衣しか見ていない弟、誠悟。
軽くてチャラチャラした感じの兄、宗哉。
 
そんな宗哉先生が、桜衣と新しい天体望遠鏡を買いに街に出た時に
「涼子」という女性にばったり出会い、そこから人が変わってしまう。
他人とわざと冷たく接し、係わりを持たないようになってしまった。
急に、変わってしまった宗哉先生を何とかしたくて、接点を持とうとする桜衣。
でも、「子供」扱いされ、拒絶され続けます。
それでも諦めない桜衣。
涼子の方と接触することになり、じょじょにベールに包まれていた空白の期間の出来ごとを知ってしまう。
 
大学最後の年、宗哉は親友の妹、涼子に告白される。
それを断った宗哉は大雨の中、ウチに帰ろうとすると、親友が車で送ってくれる事に。
その途中で事故に遭ってしまい、宗哉だけ生き残ってしまう。
責任と負い目を感じた宗哉は自分が運転していたと嘘をつく。
涼子は自分の恋心と大好きだった兄を一度に失い、どうしていいかわからず
宗哉を憎むことでかろうじて、生きる道をみつける。
 
あの日、街で偶然出会ってからも、無理難題を宗哉にぶつけていた。
でも、宗哉は文句も言わずに言いなりに。(学校を休んだりもしていた)
 
いつも桜衣が宗哉先生に会えるかも知れないと待っているバス停に行き
「宗哉にあわせてあげるから、車に乗りなさい」と桜衣を連れ出す。
そして、宗哉がいる前で、「私を愛しなさい!そうしたら許してあげるから」と宗哉にキスをせがみます。
すると宗哉は「今までの自分は間違っていたし、もうこれ以上自分に嘘をつきたくない」と。
中途半端な優しさは余計に涼子を傷つける。
自分の気持ちは涼子には全くない。
それ聞いた涼子は、桜衣を閉じ込めていた車に乗り込むと、湖に向かって走り出し突っ込む。
涼子は何とか無事に助かるが、桜衣が意識不明になる。
宗哉の懸命な救命活動によって、一命をとりとめる。
桜衣が意識を取り戻し、「やっと、キスしてくれたね、先生なのにいけないいんだ」
2人みつめ会ったところでENDです。
 
そしてプロローグ
入院中、涼子が訪ねてきて「自分が間違っていた」と謝り、和解する。
元気になった桜衣。
受験にも成功し、ひとり暮らしを始めるために準備をしていると
宗哉が手伝いにやってくる。
「君の純粋さに惹かれて行く自分に戸惑った。だからわざときつい言葉を何度も投げかけた。
でも君は真っすぐ向かって来てくれた。君のこと子供扱いしてたけど本当に子供だったのは俺。
俺、我儘だから君をこれからは独占するからね。誰にも渡さないから覚悟しておいて」
と言って、キスをする。
「もう先生じゃないからキスするの?」の桜衣の問いかけに
「それは違うよ。それはね・・・君を愛しているから」
 
最後は素敵でした!
先生の前みたいに、冗談か本気はわからない話口調になってたし
それでも、自分の気持ちを正直に伝えてくれるし、
この後はきっと、街に出て、2人仲良く暮らしていくんだろうな~って思いました。
 
うーんとね、正直なところ、宗哉がどうして桜衣をこんなに愛してるかがわからないんです。
他の同級生の場合は、日々の生活の中で、どんどん惹かれて行く過程や
幼いころのエピソードとかが丁寧に描かれていたので、お互い好きになっていくのがよく解ったし
スムーズにENDを受け入れられてのだけど。
宗哉先生だけは、ちょっとその変のストーリーが無くて・・・。
私だったら、宗哉先生より誠悟や紳を選ぶぞって思ってしまうんですよね。
もう少し、2人が好きになっていく過程が欲しかったなぁっておもいます。
 
それから、宗哉先生のルートは、誰ともENDを迎えず、卒業するENDがありました。
あと宗哉ルートを終えると最後に「星空のおくりもの」と言うストーリが解放されます。
これは、卒業式の様子が描かれています。
 
でも、このゲーム「純愛王道話」が堪能できるのは確かです。
そんな切ない、純粋な話をしてみたくなったら是非、プレイしてみて下さい。
私的にはとっても満足しています。
 
 
 
 
===================================
【瑛君とののの物語】
 
《101回目》
家に帰って、ののは自分の部屋で携帯電話を握りしめていた。
(どーしよう・・・。はるひにはあー言ったけど、佐伯君デートにさそうなんて、出来ないよ)
ののは暫くの間、あーだ、こーだと想いをめぐらせていた。
そして、意を決して携帯電話のボタンを押し始めた。
(やっぱり、かけてみよう。ダメだったらしょうがない。)
数回の呼び出し音の後、佐伯君が電話にでた。
 
「もしもし」
「あっ、もしもし、ののです。」
「ああ、番号みりゃわかるよ、で、何の用?」
「えっとね、今度の日曜日って空いてる?」
「今度の日曜?何で?」
「うん、今日はるひに、森林公園の紅葉狩りのこと教えてもらって・・・。
雑誌に載ってたらしいんだけど、凄くきれいなの。で、一緒に行ってもらえないかな~?って思って」
 
「ふーホント、物好きだな。」
「そ、そうかな?」
「そうだ、お前、何かたくらんでるだろ?」
「たくらんでないよ!」
「で、待ち合わせは?」
「えっ?いいの?」
「いいから、待ち合わせ場所聞いてるんだろ、お前、相変わらず鈍い奴だな。」
「ごめん。えーと、じゃー10時に駅前広場でいいかな?」
「わかった、じゃ―日曜日な!」
「うん、おやすみなさい」
「ああ、おやすみ」
(ツーツーツー)
 
(私、佐伯君、デートに誘っちゃった・・・。まだドキドキしてる。
だって、佐伯君、OKしてくれたもん。よーし、お弁当、張り切ってつくるぞ!!)
 
 
 
 
                続く・・・
==================================
 

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自己紹介:
自己紹介ってこれといって何もないんですよね・・・。
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密に乙女ゲーム大好きで結構、のめり込んでしまう方です!だから、余韻でしばらく次に行けない時がしばしば。でもやる時はやるけどやらない時は全くやらないかな・・・。昔のを突然やり出したりってこともしばしばです。
こんな私ですがよろしく!です。
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