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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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 零の次は啓一朗!
 
啓一朗と文化祭会場を回ることになった主人公。
喉が渇いたということで「メイド喫茶」に行くことにした。
ここでの啓一朗の反応、おもしろかったよ!
「メイド喫茶って俺でも行けるところか?」ってきいてくるし、
ウェイトレスの「ご主人様!」という問いかけに目を白黒させてるし。
「ご主人様って何だ?」って主人公に聞いてて・・・
啓一朗らしくて思わず吹いてしまったわ。
 
コーヒーとミルクティーをそれぞれ頼んで、
ウェイトレスの勧めで、ケーキを頼む。
出されたケーキの味が少し変だなーって思ってると
啓一朗の顔がみるみる赤くなってきた。
ケーキに入れる、お酒の量を間違えたらしく、啓一朗は酔ってしまう。
 
主人公が啓一郎をどこかで休ませようと、抱きかかえて店を出る。
やっと、空いている教室に入って、啓一朗を休ませる。
酔った啓一朗は何故かとっても大胆。
「俺の傍にずっといてくれ」と言って、
壁に寄り掛かって座っている自分の膝の上に主人公をすわらせる。
「うん」と言う言葉をきいて、主人公を押し倒し顔を近づける。
そして・・・
 
主人公の上にのっかかって、眠ってしまった。
あーいいとこだったのに・・・残念、啓一朗。
そして、この出来事を全く覚えていない啓一朗でした。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《124回目》
 
佐伯は玄関で靴を脱いで、奥のリビングに向った。
すると彩がニコニコして、ソファーに座っていた。
 
「早かったわね、今、お茶いれるわ。コーヒーでいい?」
「あっ、お構いなく。俺、疲れてるから、用件、さっさと済ませて。帰りたいから。」
 
「もう、相変わらず愛想ないのね。まぁ、いいじゃない、お茶ぐらい。」
そう言うと、彩はキッチンに向かい、コーヒーメーカーでコーヒーを入れだした。
 
「でも、無事に撮影終ってよかったわね。思った以上の出来だと思うわ。
仕上がり期待してていいからね。
あーあとはこのブランドが売れてくれるといいんだけど・・・。」
 
「だったら、やっぱ、人気モデルを使ったほうがよかったんじゃないか?」
 
「ダメよ!このブランドイメージに合うモデルさんなんていないもの。
だから、佐伯君を見つけた時は嬉しかったし、絶対何とかしようと思ったもの。」
 
「しかし、あんなところでスカウトされるとは思わなかったな、学校の前だもんな。」
「でしょ、でもどーしても現役高校生を使いたくってね。佐伯君の学校で5件目だったのよ。」
 
「もっと他にいい奴いなかったのか?」
「貴方を見た時、もうビンゴ!!だったから、それまでの苦労もとんでっちゃたわ!フフフ。」
 
「彩さん、悪い、そろそろ、本題、片付けてくれないか?」
「あっ、そうそう、ゴメンね!」
 
そう言うと、彩は寝室の方に行き、書類を一式持ってきた。
ちょっと、ややこしいくて枚数も多いんだけど、
これ出さないと、佐伯君にバイト料はいらないからね。」
「ああ、わかってるよ」
 
「じゃーまず、これから書きましょうか。」
佐伯は、彩に説明にしたがって、書類にペンを走らせ、1枚1枚仕上げていった。
1時間ほど経過して、最後に1枚を書き終えた。
 
「ふーこれで終ったか?」
「ええ、ありがとう!お疲れ様!」
 
「じゃーあと、お願いします。俺もう帰りますから」
「ちょっと待って!佐伯君!そんなに急いで帰らなくてもいいじゃない・・・。」
 
「俺、ホントに疲れてるんですよ。まだ何かありますか?」
「ほら、ちょっと、すわって。」
彩は佐伯の手を取って、じっと目を見つめた。そして
「ちょっと、話したいことがあるのよ、大事な話。」
 
 
 
 
 
                 続く・・・
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 そろそろ、通勤で聴いている歌を秋冬バージョンに変えたくて
ここ2日間ほどニコニコ動画を徘徊してました。
 
やっぱりこれからの季節はしっとりしたバラード調がいいなと思って結構、探しましたた。
(私、車の中は男性声優さんの歌を聴いてるんです。)
 
で、歌の場合は、確かに好きな声優さんの歌はいれますが、
単純に聴いていて好きな曲ばかり集めます。
何回か作っているので、大体メンバーは決まってきましたが・・・。
(宮野さん、櫻井さん、鈴村さん、置鮎さん等など)
 
前にも書きましたが、声優さんの中には、歌手として活動もされている方もみえて
歌が上手な人がたくさんいます。
本当に、ヘタな歌手の歌を聴くよりいいんですよ。
 
今日は、この2日間、色々探した中での私のベスト3をUPします。
お時間がある方は、是非、聴いていってください。
宮野真守さんの2曲は画像もPVになっているので、イケメンも拝めますよ!!


 


 


 

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 イケメン学園も単発アプリが配信されてました。
龍海君の友人の神崎君が学園祭の招待をしてくれて皆で遊びに行くお話。
会場について、誰と一緒に行動するかで選択肢があります。
今回何故か、神崎君が選択肢に入ってるけど・・・
 
まずはやっぱり、一番お気に入りの零から。
 
零とは、最初、人気の出し物に行っていたのだけど
疲れてしまうからということで、人が少なそうなところへ行こうということになって
粘土細工の催しをしている部屋へ行った。
そこで、2人で粘土でお互いをイメージした作品を作ることにした。
 
作品をつくりながら零が子供のころの話をしてくれます。
母子家庭でお姉さんは年が離れていたのでひとりで遊ぶことが多かったので
粘土遊びはよくしたと・・・。
(零から子供のころの話きくの、何だか新鮮だったな・・・)
 
結局、主人公は山羊をつくったんだけど。
いつも眠ってるからってことだけど、
「それなら羊だろ!」と突っ込み入れられてました。
で、零が作ったのは「りんご」
 
やった!りんごと言えば、零の大好きなくだもの。
これって「好き」ってことだよねって思ってたら、
最後にズバリいってくれました。
さ、さすが零、決めるときは決めるのね・・・。
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《123回目》
 
慌しく現場の片付けがはじまり、手際よく撤収されていく。
撮影後、30分程して、現場が解散となった。
「それじゃー皆さん、お疲れさん。皆の協力のかいがあって、いい仕事が出来たと思っている。
来月早々には雑誌が完成して、店頭に並ぶと思うが、出来上がり次第、皆のところには送るから。
ありがとう!じゃーこれにて解散!!」
「お疲れ様でした!」スタッフ全員の声が、公園に響きわたった。
 
佐伯は臨海公園を後にすると、自販機でコーヒーを買って、近くのベンチに腰かけた。
「あー疲れた・・・」
 
目の前の穏やかな海の風景を眺めながら、コーヒーをゆっくり飲んだ。
(しかし、長かったな。バイト料目当てとはいえ、こんなに苦労するとは思ってなかった・・・)
しばらく、海の風景を眺めた後、携帯電話を取り出し時間を確認した。
(そろそろ行くか。)
そう呟いて、ゆっくり立ち上がると、駅の方向に向って歩き出した。
 
電車に乗って駅前広場で降りて、交差点に向って歩きながら、佐伯は携帯電話を取り出した。
「もしもし、彩さん?もうすぐそっちにつくから、よろしく。」
「わかったわ。今、どの辺?」
「もう直ぐ、交差点、5分もかからないと思う。」
「了解!気をつけてね!」
 
佐伯は電話を切ると、彩のマンションに向って歩き出した。
エントランスに入り、インターホンを押す。
 
「あっ、彩さん、俺。」
「入って。」
セキュリティー解除され、中扉が開いた。
 
佐伯は、そこを抜けて、エレベーターに乗り11階まで上がった。
彩の部屋の前に行き、インターホンを押す。
(ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン)
 
「佐伯君?空いてるから入って!」
「お邪魔します。」
 
 
 
 
                  続く
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 瑞樹は最初の印象からどんどん変わってきています。
最初は、掴みどころの無い小悪魔ってイメージだったんです。
でも、見た目がかっこよくって、元アイドルなので軽く見られがちだけど
本当はとっても真面目は人なんだな~って思えてきた。
 
総理(主人公の父親)の外交公務で、ファースレディの代理として
付き添うことになり、SPは瑞樹&そらでローマへ出発。
そらが相変わらずの、軽~いのり(でも、仕事はちゃんとするよ)なので
瑞樹が締めてるって感じのペアなんです。
瑞樹、主人公とは、総理公認の恋人同士なのに仕事で係わっている時間は
全く、甘さは見せません。
主人公が淋しがっても、「明日、オフだからそれまで我慢して」って感じなんです。
(ここが、昴や海司、そらとは違うよね~)とっても、真面目なんです。
しかも、プライベートでもひょうひょうとしてるんだけど
でも、ポイントで甘いんです。小悪魔になるんです。メリハリつけるのが上手なのかな。
このローマ編のオフデートも(事件後1日あったの)
主人公と一緒に和泉のコイン2つ投げるおまじないをするんだけど
最初何も言わずにやらして、ふたりとも成功したのをみて
「成功すると愛する人と永遠に一緒にいられるんだよ。君とやるの楽しみだんだ」とか言って
抱きしめてくるし・・・。もーこんな時は可愛くてホント、小悪魔瑞樹になります。
だって、確かオフで顔合わせたとき、突然キスして、ずっと我慢してたからみたいなこというんだよ。
何か、もう振り回されっぱなし・・・。
 
総理とその娘の主人公の命をねらうという反抗声明が出されて厳戒体制で臨むため
日本に残っていたSPも呼び寄せられる。
でも、主人公、拉致されかけるんだけど危機一髪、瑞樹に助けられる。
いつも瑞樹は助けるのも絶妙のタイミングです。
 
拉致事件の次の日、公務が全てキャンセルになり、そらが瑞樹のかわりに
総理の警護についてくれて、晴れて2人は二人っきりで過ごすことに。
主人公が行きたがっていた観光スポットとか行って
楽しそうに過ごしてました。
そして、そろそろ帰ろうと主人公が一歩を踏み出した時
繋いでいた手を引っ張って、強引にキス&抱擁。
瑞樹ってこういうところ、ホント、小悪魔でずるいよね。
こうやってポイントポイントでがっつり持ってかれちゃいます。
やっぱいいな・・・瑞樹。
 
EDは1種類のようなので、選択肢は省略します。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《122回目》
 
「はい、これで、着てきたものはOKね。あと、これは、少ないんだけど今日のバイト代。」
「え?私、何もしてませんけど?」
 
「モデル料よ。写真は全国誌にのるわけだし。はい、お疲れ様!今日はありがとうね!」
「はい、では遠慮なくいただきます。今日は色々とお世話になりありがとうございました」
 
ののはそういうと、バスから降りて家路についた。
(彩さんが佐伯君のこと好きって、本当なのかしら?落とすってどう言うこと?)
ののは、帰り道を歩きながら、さっきの彩の言葉が引っ掛かっていた。
 
「じゃー佐伯君、ラストいこうか!」
「はい。わかりました」
 
佐伯の撮影は順調に進み、ラスト1カットになった。
「カシャ、カシャ、カシャ」
「OK!お疲れさん、佐伯君」
「お疲れ様でした!」
 
佐伯はそう言うと、ひとつ大きく息を吐いた。
「佐伯君、お疲れ様。良かったよ!」
彩が、微笑みながら右手を差し出した。
 
佐伯は差し出された右手を握り返しながら言った。
「お疲れ様でした。これで、ようやく肩の荷が降りたよ。」
「あら、そう?遠慮せずにこのブランドの専属モデルになってもいいのよ」
 
佐伯は苦笑いをしながら
「遠慮しておきます。やっぱ、俺、こういうのは向いてないから。」
「そーかしら。プロのモデルさんより良かったと思うけど?」
 
「そんなに持ち上げても続けるなんていいませんから!」
「あら、勿体無い。これは佐伯君のひとつの可能性だと思うけど。」
 
「何度もいいますけど、俺、続ける気がありませんから。
今日で終わりにして下さいよ、約束どおり。」
 
「まぁ、いいわ。そんなに性急に結論出さなくてもいいでしょ。
でね、悪いんだけどこの後、私のマンションに来てくれるかしら?」
「え?どーしてですか?」
 
「ほら、今回の出演料とかアルバイト料とかの書類を書いて欲しいのよ。
それ書かないと、佐伯君のところにお金はいらないからね」
「わかりました。」
 
「どーする?この現場、解散したあと、一緒に来る?」
「あーと、いいです。自分で行きますから。」
「わかったわ。じゃーマンションで待ってるから、ちゃんとき来てちょううだいね」
彩はそう言うと佐伯の肩をポンと叩いて、行ってしまった。
 
 
 
 
 
                 続く・・・
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 1周目、恋人エンドを迎えたので、2周目友達エンド狙いでプレイ。
内容は、最終日の10日目以外は、選択肢による違いは多少あるけど
ほぼ、大筋は恋愛エンドの時と一緒でした。
 
最後の10日目。
何とか、舞台を成功させて、アンコールが終わり、巧に抱きかかえられて
保健室で手当てを受けるところまでは一緒。
そこでの会話がちょっと違ってきました。
告白めいたことはなくて、巧が主人公に感謝の気持ちを伝えます。
自分に自信が持てたこと、舞台が成功したことに対して。
そこへ、雅季と雅弥がやってきて3人で、舞台の成功を喜び、労う。
そしてそれぞれの道を歩いていくことになる。
 
大きな違いはここから。
「そして3年後・・・」というメッセージがでてきて
大学での風景がでてくる。
 
それぞれの道に進み、皆が揃うことが少なくなってしまう。
久しぶりに大学のカフェで巧、雅季、雅弥、主人公4人で話をしている。
雅季、雅弥が次の講義があり、席を外し、巧と主人公2人になる。
こんどどっとかに遊びに行こうという話になり
主人公が「うん、みんなで行こう!」と言うと
巧が少し照れながら「それもいいんだけど2人で行かない?」
主人公、とまどいながらも「うん」と返事をする。
これから2人の新しいストーリーがはじまるみたいなメッセージがでてEND。
 
とっても意味深な終わり方でした!
 
 
 
 
それでは、蒼井巧、友達エンドの選択肢です!
 
     ↓
 
【1日目】・ふたりなら、どりらでも・・・ → ・大丈夫、日直の仕事だし。
 
【2日目】・元気のよいパンツスタイル
 
【3日目】・何となく見てただけ → ・みんなのことを、だよ?
 
【4日目】・雅季君、最近どうしたの? → ・そんな悲しいこと言わないで
 
【5日目】・カフェテリア → ・特別なものって、なあに?
 
【6日目】・一緒に遠くをみつめる → ・本気になるって・・・演劇のこと?
 
【7日目】・何もこたえられない → ・とりあえず、黙って様子をみる
 
【8日目】・私の方こそありがとう → ・何も言えず、俯いてしまう
 
【9日目】・自分もそっぽを向いてしまう → ・恥ずかしいから・・・「やだ」
 
【10日目】・迷惑かけちゃってごめんね
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《121回目》
 
ののは佐伯に手を振ると彩のところへ歩いて行った。
そして彩と一緒にバスに乗り込むと着替えをはじめた。
 
「これ、素敵な服ですね。」
「そう思う?」
 
「はい、シンプルなんだけど、地味じゃないし。私も着てみたいです。」
「そうね、先ずはメンズで展開して、ゆくゆくはレディースでもって思ってるの。」
 
「楽しみですね。」
「そうね、佐伯君をモデルに作ったブランドだから絶対に成功させてみせるわ。」
 
「きっと成功しますよ!」
「ありがとうね!ところで、ののちゃんは佐伯君と付き合ってるの?」
「え?」
 
「だって、正規のモデルさん追い返して、あなたを呼んだのよ、彼」
「そ、そーだったんですか?」
 
「あら?何もきいてないの?」
「はい、暇なら出て来いって呼び出されただけなんです。」
 
「フフ・・・彼らしいわね。彼、あなたじゃなきゃペアルックは撮らないって言い張ってね。
だから、てっきり彼女なんだと思ったけど?」
 
「はぁ・・・。そうなんですか。でも、私、彼女なんかじゃないと思います。
仲良くはしてもらってるけど。」
 
「でも、貴女は佐伯君のことすきなんでしょ?」
「え?よくわからないんですが、たぶんそうなんだと思います。」
 
「何?そのちゅうと半端な答え。」
「それに、佐伯君、高校生のうちは彼女作らないって言ってましたから。」
 
「あら、なぜ?もてるだろうに、勿体無い。じゃー彼は今フリーなのね?」
「はい、一応そうだと・・・」
 
「じゃー、私にもチャンスはあるわけね。」
「え!?彩さんが?」
 
「そうよ、私、佐伯君のこと好きだもの。今でこそ、年の差は少し気になるけど
社会人になったら、そんなの気にならなくなるだろうし。わたしは全然ありだよ。」
「・・・。」
 
「じゃー宣戦布告しようかしら。あなた、彼女じゃないんでしょ?」
「はい、まぁ・・・。」
 
「じゃ、諦めるのやめようっと。さっきの撮影風景みてて、付け入るひまはないかな?
なんて思ってたけど、彼女じゃないなら別。私、彼を落としてみせるわ」
「彩さん・・・」
 
 
 
 
 
                  続く・・・
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拍手

 ご、ごめんなさい!今頃・・・。
無料アプリ配信期間も終わってしまったのだけど
プレイして記事書いてたたんだけど、UPするのを忘れていました。
こんな話だったんだな~ってことで見て下さい。
 
 
寮の管理者の梅さんが屋根の修理をしようとして落ちて救急車で運ばれる。
大事には至らなかったけど、安静にしていないといけないので
梅さんの仕事を皆で分担してやろうということに。
 
仕事は6種類で主人公はどれかのお手伝いに付くと言うことになり
これが選択肢になってました。
選択肢は・・・・・・
①掃除 ②洗濯 ③屋根の修理 ④買い物 ⑤炊事 ⑥ご近所付き合い
 
選択肢を選んだ順に書いていて①~③はUPしました。
では、今更の続きです。
 
 
 
④買い物:龍海亮二
 
買い物は、龍海君でした。(何か解る気が・・・)
まず笑ったのが、出かける時、梅さんが、買い物リストのことや
お金の管理をちゃんとするようにとか、まるで子供がおつかいに出かけるみたいな扱い。
ぶつぶつ言いなが龍海君出発する。
 
スーパーで食料品から買うのだけど、主人公の買い物上手なところに感心する龍海君。
お肉売り場の店員さんに夫婦とまちがえられて照れまくり。
 
買い物を終えて寮に帰ると主人公の部屋でお金のチェック。
どーしても合わなくて、龍海君を疑うと、龍海君主人公を庭に連れ出す。
そして、懐から花の種を出して、
「これ買ったから一緒に植えよう」と言う。
主人公、さっき疑った後ろめたさと龍海君の可愛さに思わず頬にキスをする。
すると龍海君「そういうのは男からするのもだろ?」と言って主人公にキスをする。
(かなり濃厚だったみたい・・・)
暫く抱き合ったまま「これからもずっと一緒」と心に誓う2人。
 
うーん、龍海君にしては、頑張った(何を?)方だよね!
 
 
 
 
⑤炊事:千道蓮司
 
炊事は千道君でした。
 
2人で夕食を作ることになって冷蔵庫の中の食材を確認して
カレー、サラダ、味噌汁を作ることにした。
千道君、主人公に玉ねぎのみじん切りの仕方やどうしたらカレーにコクが出るかとか
やけに料理関係に詳しくて・・・。
 
玉ねぎのみじん切りは後ろから抱きかかえるようにして包丁の手を上から握ってくるから
千道君の吐息は項や耳に掛ってドキドキして恥ずかしくなる主人公。
涼しい顔の千道君。
 
料理が出来て、盛り付け用の皿を取ろうと、台の上に登ったところ
バランスを崩して落ちてしまったところを、千道君が下敷きになって助けてくれる。
助けた拍子に千道君、瞼を少し切ってしまい血が出ている。
それを見た主人公、半泣きで謝ると、主人公の頬を両手で包みこみ
「そんな無防備に可愛い顔みせられたら・・・」とキスをする。
そしてどんどん激しくなってきて、息もできなくなり、このままでは気が遠くなると
思って、何とか、胸を突きはなす。
すると千道君われに返って「すみません」と謝る。
「今日は千道君と一緒でうれしかった。どんな千道君であっても絶対好きになると思うから
これからもっともっと本当の千道君をみせて」と主人公が言うと
「わかりました、覚悟しておいてくださいね」と耳元でささやかれる。
 
せ、千道君、最近、非常にヤバいです。
もう18禁に片足突っ込んでます・・・
 
 
 
⑥ご近所付き合い:水瀬啓一朗
 
「ご近所付き合い」?って何だろう???って思っていたら
カルチャー教室に参加することでした。
これは、水瀬君が担当でした。
何で無口な水瀬君が???
これだったら絶対、晃か佑だよな・・・って思いながらプレイをしていくと。
 
まず、カルチャー教室のどのクラスなんだろう?
何と!手芸教室!!
主人公はともかく水瀬君君大丈夫なのかな?
 
すると、素直で礼儀正しいところがお姉さま方に受けて
ビーズストラップを作るのだけど、丁寧に教えてもらっている。
それに水瀬君、手先が器用で奇麗にビーズストラップが完成した。
それに引き代え主人公は上手く出来なくて最後のひとりになってしまう。
 
水瀬君、お姉さま方にお茶に誘われるけど、
「こいつ待ってまるから・・・。」と断る。
主人公のストラップがやっとできて帰れることに。
 
帰り道、水瀬君が自分で作ったストラップを主人公に差し出して
「これ貰ってくれ。そのかわり、お前が作ったのを俺にくれ」って言う。
そして、主人公からもらったストラップを財布に大切にしまう。
それを様子を見て愛おしさがこみ上げてきた主人公は
「啓一郎、大好き」と思わず呟いてしまう。
それを聞いた水瀬君は主人公を抱き寄せ、優しくキス。
今回は「軽く」でした。
手を繋いで寮に帰って、夕食をたべた。
こんな話でした。
 
水瀬君は、硬派の設定なんだけど、どんどんエロくなってくる・・・
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
すみません、本編が長くなったので今日はお休みです。
明日をお楽しみに・・・。
 
 
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拍手

 15日から単発アプリとして配信されてました。
 
「クマ」といえば、主人公が初めて西園寺家に来た時に
主人公の部屋に飾ってあった縫いぐるみ。
御堂さんがご主人さま(主人公の父親になる人)に主人公の好きなキャラクターだと
教えてもらって、探し歩いて買ったという説明がされていましたね。
 
今回はこのクマにまつわる話になってました。
主人公が部屋で御堂さんと話しをしていて、クマの縫いぐるみに
ほつれがあることに気づき、落ち込んでいると
御堂さんが、ほつれを直してくれました。
でも、ちょっと目立つので、リボンを買いにいこうと提案。
 
ちょっとしたデートのようなものになり
普段、執事とお嬢様の立場であるのでとても新鮮でドキドキの主人公。
そのデート中に、その当時のクマをみつけて購入するまでのいきさつを主人公に話す。
主人公が西園寺家にくるというので買いものにでて、偶然みつけたこと。
ひと目みてどうしても買わなきゃいけない気持ちになったと。
 
クマに出会えたこともとっても嬉しかったけど
お嬢様に出会えたことが私の一番の喜びだと言って
主人公に優しくキスをしてエンドでした。
 
ほのぼのとした話しだったのだけど、ちょっと長かったかな。
途中、リボンを選ぶ選択肢があったのだけど、これで話かわるのかな?
1回で終わるアプリなので、またリボンの色を変えてやってみようかな。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《120回目》
 
そして最後に監督が言った。
「そろそろいいかな?じゃー最後にとっておきのショット撮ろうか?」
(とっておき?何だろう・・・?)
 
「そこの大きな木の下に立って、佐伯君、彼女にキスしてくれる?」
これにはさすがの佐伯も驚いたらしく
「それはちょっとマズイでしょ」
 
「そうか?おでこならいいだろ?」
「そんな写真撮ってどーするんですか?」
「二人、感じよくなってきたから、きっといい写真が撮れるって思ってな。」
 
「別にいいですけど、雑誌には載せないでくださいよ。ウチの学校煩いですから。」
「わかったよ!じゃーいってみようか!」
 
佐伯とののは、大きな木下に行くと向かい合って立った。
(うー、何かドキドキして佐伯君の顔みれないよ・・・)
 
佐伯はののをじっとみつめた。
「おい、こっち向け。俯いてたらできないだろ?」
「だ、だって、恥ずかしいよ。」
「もうこれで終わりなんだから、言うこときけよ。こっち見ろ。」
「はい。」
 
そう言ってののが佐伯の顔をみあげると、佐伯の唇がののの額に落ちてきた。
「はい!そこで暫く止まって!」
カシャカシャカシャとシャッターが何枚も切られた。
 
「じゃー二人ともお疲れ様」
「ありがとうございました。お世話になりました」
ののは監督、カメラマン、彩にお礼をいった。
 
「ののちゃん、帰り支度はあっちのバスの中でやってね。」彩が言った。
「はい、わかりました。」
 
「のの、俺まだ撮影残ってるから送ってやれないけど、気をつけて帰れよ」
佐伯がののに言うと
「うん、わかった!佐伯君、がんばってね!」
「おう。じゃー明日またな!」
「じゃーね!」
 
 
 
 
                   続く・・・
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拍手

やさしい&普通モードのEDだったからかな?
正直、告白されたのかどうなのか判り辛かったです。
っていうか、今でも私、わかってない状態ですが・・・。
 
最初から最後まで、土浦君とは、「恋人」というより
やっぱり「お兄さん」「友達」のような付き合い方だったので、
恋愛対象として考えていいのだろうか?
それとも同志って感じで付き合っていった方がいいのだろうか?と
自分の気持ちがどっちへいけばいいのかわからず、
どっとち付かずでEDを迎えてしまいました。
だから、すごく不完全燃焼・・・。
 
クリスマスツリーの告白もこのままのふたりを続けていこうみたいな内容だったでしょ。
ずっと待ってるからみたいな・・・でもね、私的には何をまたれているのか???だし。
このままのふたりって、友達みたいな関係を言ってるのかな~?とか・・・。
 
時々、意味深は発言とかはあるんだけど、本人には聞こえてなかったり、
聞き返すと「まぁ、いいか」って感じで本人には伝わってないでしょ。
 
キャラクター的には、見た目もOKだし、性格もちょっとツンデレ入ってて好みなんだと思うけど。
何かこう「大好き!!」って感情がわきあがってこないんですね、彼は。
なんでかな???
 
ってことで、恋愛連鎖とが難しい方のEDだと、また、展開がかわるかも?だから
そちらで期待したいと思います。
だって、人気の高い土浦君、きっと胸キュンになる展開がどっかにあるんだよね・・・。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《119回目》
 
また暫く佐伯の撮影が続き、1時間ほど経ったところで
ののが支度を終えてやってきた。
「じゃーペアの撮影、はじめようか!」と監督が声をかける。
 
佐伯はののをちらっと見ると
「へーお前もちゃんとすれば、そこそこ可愛いんだな・・・」
「どうせ、いつもは野暮ったいねーちゃんですよ!」
「アハハ、お前調子出てきたじゃん!」
 
「だって、もうここまで来たら逃げられないもん。開きなおりるしか無いじゃん。
でもやっぱ、不安だよ。」
「お前だったら大丈夫だよ・・・。心臓に毛が生えてるだろ。」
「もう、酷いな・・・。」
 
「じゃーおふたりさん、こっちへ来てくれ!」監督が叫んだ。
「おい、のの行くぞ!」
「はい。」
ふたりは、海岸沿いの煉瓦道の歩道のところへ呼ばれて行った。
 
カメラマンが言う。
「じゃーまずは、ふたりで歩いてくれる?東から西に向ってね。」
 
二人は並んで歩き出した。
「おいおい、硬いよ!君達、恋人どうしなんだろ?」
(えー!!そんな話になってるの?)
 
すると佐伯君がぼそっと言った。
「違うって言ってんだけど、何か通じなくてさ。もういちいち否定するの面倒だから
そのままでいいかなって。今日だけのことだし。お前、何か支障ある?」
「特に無いけど、佐伯君はいいの?多分、困るのはそっちだよ。」
「別にいいよ。」
 
「ほら!もうちょっと寄り添ってさ~楽しそうに歩いてくれよ。」
「はいはい!」佐伯が答えた。
 
「何だかやっぱり難しいね。佐伯君、良く、こんな仕事、ひきうけたね」
「しょーがないだろ。急にいわれたんだから、ペアルックなんて。」
「そうだったんだ・・・」
 
「じゃーこんどはちょっと手を繋いでみて」
(ええ~~~!!こんな大勢の前で手を繋ぐの?恥かしー)
 
すると佐伯が、手を差し出してきた。
「ほら、繋ぐぞ!早くしてさっさと終らせようぜ。俺、この後もまだ一人で撮るのが
たくさんあるみたいだから・・・。」
 
「そーだよね、恥ずかしがってる場合じゃないんだよね、わかった。」
そう言ってののは佐伯の手を握った。
 
「ちょっといい感じになってきたかな~?
それじゃ、今度は、そこのベンチに腰掛けて、佐伯君が彼女の肩を抱き寄せてくれる?」
(ええ~~~何か、どんどん大胆になってくるよ・・・)
 
すると佐伯がののの肩を抱き寄せた。
(佐伯君も拒否らずにやってくるし・・・)
 
「彼女、ちょっと照れた感じにしてくれる?」
「は、はい、わかりました」
(演技じゃなくて、マジでてれるんだけど・・・)
こんな調子で、二人の撮影が順調に進んでいった。
 
 
 
 
 
               続く・・・
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 総理である主人公の父親が外交でローマを訪問することに。
独身の総理のファーストレディの代わりに同行するよう頼まれて主人公もローマへ。
そしてSPとして、昴と海司が警護につくことになった。
 
歓迎パーティの席で主人公は父親に呼ばれ、ある国の王子の相手を頼まれる。
主人公、父親の面子を潰すわけにもいかず、承諾する。
 
この王子、昴並の俺様王子でしかも17歳。
主人公が気に入ったらしく、強引にせまってきます。
しかも、昴に挑戦的で、昴に引けをとらない態度に言動。
主人公たじたじで太刀打ちできない。
 
相手が王子だろうが、俺様だろうが、「俺様が一番」と自負している昴は王子の上手を行きます。
ずっと、主人公の傍についていて主人公を守ります。
ある時、昴が総理の警護につき、海司が主人公の警護に付いたとき、
王子の巧みな作戦によって、海司を主人公から離れさせて、外へ連れ出してしまう。
 
邪魔者がいなくなったと喜ぶ王子。
主人公にキスしようと、強引に迫まったところへ、昴登場。
王子の脅し(外交が上手くいかなくなるよ)にも負けず、あっさり主人公を取り戻します。
そして、主人公に甘~い囁きをするのだけど・・・。
 
昴さん、普段は俺様S発言で主人公をいじめてるから、こんな時、甘くささやかれると
破壊力抜群なんよね。私、不覚にも涙を流してしまいました。
あまりに素敵な愛の囁きだったので・・・。
そんなロマンチックな中、主人公のお腹が「グー」と鳴ってしまいます。
すかさす、昴さん「俺がお前にために最高に上手い料理を作ってやるよ」と
持参したクマのエプロン(主人公の家に置いてあるエプロン)つけて食事をつくります。
プロ顔負けのイタリアンが出来て、主人公大満足。
そして、その夜、ホテルの部屋で二人仲良く一夜を共に過ごすのでした。
さーみなさん、思いっきり18禁モードで妄想してくださいね!
昴さんだから、かなり濃くてエロいと思いますよ!!
 
たまたま同時進行していた瑞樹のエピローグも同じようなストーリーで。
今回、昴と瑞樹の違いがはっきりわかりました。
昴はホントに「俺様」で自信家です。
だから、主人公を幸せにできるのは俺しかいないって考えの人です。
 
瑞樹は主人公のこと、凄く愛してるのだけど、主人公に気持ち、幸せが最優先になってしまってて
もし、主人公が他の人を好きになったら、身を引こうって考えの人です。
それが、主人公の望むことで客観的に考えて、幸せになれるなら譲ろうって思ってる人です。
両極端で、何か、どっちがいいんだろーなんて考えてしまいました。
結局、どちらも魅力的で選べないんだけどね。
でも、今のところは、私は瑞樹かな。
何か、愛情がすごく伝わってくるんです。
この人、主人公最優先だからきっと幸せにしてくれると思います。
もちろん、昴の俺様も素敵だけどね!
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《118回目》
 
「はじめまして。柊ののさん。私は香坂彩。佐伯君とメンズ服の新ブランド立ち上げの件で
一緒に仕事しているのよ。よろしくね!」そう言うと彩はののに手を差し出した。
「はじめまして。柊ののです。よろしくお願いします。」
ののは彩の手を握った。
(わー彩さんって、近くでみると大人の女って感じでかっこいいな、やっぱり美人だし)
 
「ののさん、驚いたでしよ?ごめんなさいね。
じゃーちょっと説明するわね。
 
実は、雑誌の撮影でペアルックが5着ほどあってね。
こちらで、それ用のモデルさん準備したんだけど、佐伯君がその子と撮るの嫌がってね。
あなたとだったら撮ってもいいって言うから、あなたに来てもらったの」
「そーなんですか?って?え?え、えーーー!ちょっと待って下さい!
わたしがモデルをするんですか???」
 
「そうよ、よろしくね」
「だ、だめです、そんな・・・。だって私、そんな経験ないし困ります。」
 
「のの、悪いな、お前にはもう拒否権ないんだ。」
「えーー何で、無理だってば!」
彩が大きなため息をついた。
 
「あなたじゃなきゃ、佐伯君がペア撮影しないってことだから。協力してほしいの。
じゃなきゃ、このペアルックの為に撮影が中止になって、後日改めてってことになるから。」
 
「でも私、本当にモデルなんて自信ないです・・・」
「大丈夫よ!手慣れたスタッフばかりだから。貴女は言われた通りに動けばいいだけだから」
「はぁ・・・」
「のの、悪いが観念しろ。」
「そんな・・・」
「俺もついてるから」
 
「うん、わかった。上手くできるかどうか、わかりませんがよろしくお願いします」
「よかったわ。じゃーさっそく支度しなきゃね。服のサイズは9号かしら?」
そう言いながら、彩はののを連れて、近くの道に止めてあった小型バスの中に入っていった。
 
 
 
 
                 続く・・・
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 『萌えカレ』これ知ってる人いるかな???
数年前に少女コミックに連載されてた漫画なんです。
で、何で今更・・・なんですが。
実は、声優の「立花慎之介」さんのブログが面白くてよくみてるのだけど
そこで、以前少女コミックの全プレのCDの萌えカレの声を担当したって記事があって。
それを、立花さんファンの乙女ゲーム仲間さんに話したら、色々教えてくれて。
 
そうしたら何と!私の大好きな森田さんもCVやってるってわかって。
森田さんは、これのデジタルコミックの方では、ひとり二役のCVやってることが判明。
で、早速教えてもらったニコ動で聴いてみました。
 
でも、どーしても、森田さんと立花さんがCVした全プレのCDが聴きたくて・・・。
そうしたら、立花さんファンの乙女ゲーム仲間さんがオークションで落としてくれて
それを横流ししてもらいました!やった!!
それで聴いてみました。
 
最初、主人公と新との出会いのキスの場面、
立花さんの色っぽいキス音、本当に消されてた・・・。
あー聞きたかったなぁ・・・残念・・・。
ってか、カットになるほど、色っぽかったのかしら・・・マスマス聴いてみたい・・・。
そして、原作知りたくてゲオで全巻借りてきて一気読みしました。
不覚にも・・・途中で号泣してしまいました。
(娘も読んだけど、泣いてはいなかったな・・・)
 
内容は
高校1年生のひかる(主人公)は、少女漫画の王子様に憧れる女の子。
ある日、駅で不良グループにからまれる。
それを助けてくれたのが新(あらた)。
お礼をしたいと言ったらいきなりキスを奪われた。
この事件で新が「エロ王子」とひかるの中で位置づけられた。
数日後、合コンすることになり、そこに現れたのが宝(たから)。
でも宝は新にそっくりで、ひかるは新だと思い暴言をはく。
でも宝は、硬派で真面目な空手が上手な先輩だった。
これがそれぞれの出会いなんだけど・・・。
 
実は新と宝は腹違いの兄弟で。
ひかるは最初、絵にかいたような王子さま、宝が好きになり
宝も空手部に入ってきたひかると同じ時間を過ごす中でひかるを好きになり
ふたりは付き合いだします。
そこへ、宝の邪魔をしたくて、新入生として入学する新。
 
主人公とは同じクラスで、「ひよこ」となづけて何かとちょっかいをかけます。
新は宝とは正反対で女たらし、不真面目、遊び人。
でも空手は強く、ひかると同じく空手部に入ります。
何度か、ひかるを自分のものにするチャンスはあったのだけど、どうしても手をだせない新。
 
ひかると宝は仲良くつきあっていたのだけど、
宝の幼馴染が転入してきて、その子が宝を庇って交通事故にあい、それから状況は一変。
宝は自分を好きな幼馴染をみすてる事ができず、
その幼馴染と生きて行くことを決意し、ひかると別れます。
 
失意のどん底のひかるを支え続けたのは新。
ひかるはじょじょに新をかけがいのない存在だと気づき、新と付き合いだします。
新はそれでも、大事なひかるには手を出しません。(あんなに軽い奴だったのに・・・)
 
やっとひかると新が恋人同士として過ごし始めた時、宝が自分の気持ちを偽って
幼馴染と一緒にいることが耐えられず、ひかるに復縁を申し出ます。
怒った新は、空手で勝負することに。
でも、新はわざと負けるんです。
ひかるに幸せになってもらいたいから、ひかるを宝に譲ろうとするんです。
そして、ひかるが出した結論は・・・新と生きて行く道でした。
 
最後、新のマンションで、ひかるが洗濯物をほしながら
ベットの上ですやすや眠る新とそして小さな赤ちゃんを見守るシーンで終わりました。
 
うーん、私もやっぱり新くんが良いかな。
だから森田さんには新くんやってほしかったな・・・なんて贅沢かな。
でも、立花さんの新も素敵でしたよ!
 
この全プレになったお宝CD
萌えカレのほかに3つの漫画のショートストーリが入ってて
「蜜×蜜ドロップス」で鈴村さん、福山さん
「僕は妹に恋をする」で森久保さん、鳥海さん 
「ラブセレブ」で関智一さん、松風雅也さん   がCV担当しています。
 
 
EXEさん、ありがとーーー!!萌えました・・・。
 
 
********おまけ*********
 
宝と新のひとり二役を演じた森田さんのボイスが聴けます!
お時間がある方はどうぞ!!
 


 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
今日は本文が長くなったので、お休みします!
次回をお楽しみに!!
 
 
 
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