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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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 最初にプレイした雅弥君が、凄く良かったので、後はあまり期待しない方がいいかなって
思ったのだけど・・・雅季君も感動しました。涙物、第2弾!!でしたよ。
 
このお話、プレイしてなくても楽しめるから
短編の恋愛小説を読むつもりで、お時間あれば読んでいってくださいね。
 
 
 
主人公=姫の誕生日を祝うパーティに出席し、眠りにつくところまでは
多少、選択肢によって話が違うけど共通ルートです。
このあと、雅季くんルートに入ってからのお話です。
 
 
顔を合わせても、目礼するだけで、一言も話をしない雅季君。
姫は少しでいいから、雅季君の優しさに触れたいと思います。
 
ある日、隣国の建国記念祭へ出発する日だからと、支度をさせられる。
馬車に乗って、出発する。
 
護衛の騎士たちの先頭に立っているのが雅季君。
その勇ましい姿をみながら「いつもの憎まれ口でいい。雅季君の声がききたい。」
 
馬車の中で、色んな想いが混じって、これからどうしたらいいのかわからなくなり
頬を次々と涙がこぼれ落ちた。
そして、眠りに落ちてしまった。
 
懐かしい声に名前を呼ばれて、目を覚ますと、雅季君が心配そうに覗きこんでいた。
思わず、雅季君に手を伸ばし、胸に触れると、私の手から逃れるようにさっと離れて
「ご無礼をお許し下さい」と言って、馬車から降りようとする雅季君に
「雅季君は・・・何も覚えてないの?」と問いかける。
 
振り向いた雅季君は不思議そうな顔で「何のことでしょうか?」と答える。
「私たちはいつも一緒だったの、わたしたちは・・・」
恋人同士だよねという言葉を遮るように、雅季君は馬車を降りていった。
そして「ご自分のご身分を、どうかお忘れにならないで下さい。
発言なさる時はくれぐれも慎重に・・・」と言った。
 
姫は、現実での雅季君との幸せな日々を想い出していた。
意地悪だけど、大きな安心感を与えてくれた雅季君は、今は、もういない。
同じ顔をして、同じ声をしているのに全く別人のよう・・・こんなの、辛すぎる・・・。
混乱と悲しみと落胆の中、ただ外の風景を見つめるしかなかった。
 
その晩、馬車をとめて休むことになったが、眠れないまま朝を迎えた姫は
この世界から何とか抜け出そうと馬車を抜け出した。
森の中をやみくもに走り、町に出ようとしていた。
 
走り疲れて、休憩をしていると、5人の暴漢の大男に囲まれてしまった。
ナイフを付きつけられて、脅される。
何とか逃げる方法を考え実行に移すも、最後のひとりに掴まってしまう。
 
もう逃げられないと、諦めてギュッと目をつむった時、
「彼女にそれ以上、触れるな!」と雅季君が剣を抜いて大男たちと戦い出した。
「姫、お逃げ下さい!」さすがの雅季君も苦戦している。
でも、雅季君を置いて立ち去ることは出来ない。
 
粘り強く戦う雅季君に敵わないと思った大男たちは立ち去って行った。
雅季君に駆け寄った姫を、今までにみたことのないような真剣な表情で睨みつけると
「私が、もし間に合わなかったらどうなってたかおわかりですか?」
と雅季君らしくない荒々しい声で言われる。
「いい加減にして下さい!」
何も言えず、ただ涙を流す姫。
 
雅季君は何か言おうしたが、唇をかみしめると言葉を飲み込んでしまった。
「どうせ私のことなんて嫌いなんでしょ?私なんてどうなったって・・・」
泣きながら言う姫を不意に雅季君が抱きしめた。
 
「嫌いだなんていってない。どうしてそう聞き分けがないんだ。
姫は放っておくとどこかに行ってしまいそうで・・・どうしても目が離せない」
そう言って、頭を撫でてくれる。
 
姫は雅季君の胸の中で、子供のように泣きじゃくった。
暫くして、落ちつくのをみはからっって
「では戻りましょう。みんな心配しています。」とまたクールは雅季君に戻ってしまった。
 
足をくじいてしまっていることに気づくと、雅季君は手当をし、お姫様抱っこをし
「これでは歩けないので、申し訳ありませんが私が連れて行って差し上げます」
雅季君の胸の中にいるのに、寂しさに押し潰されそうになった。
 
城に戻った夜、眠れずに部屋を抜け出して庭園を散歩していた。
その時、月明かりの中を佇み雅季君の姿をみつける。
 
「雅季くん・・・」と声をかけると
「また、抜け出したんだね。」
「ごめんなさい・・・。」と謝ると、雅季君は小さく笑って話だした。
 
「僕は、君が近づいてくればくるほど、どうしても怖くなるんだ。
僕たちは一緒に育ってきた。いつも一緒が当たり前で・・・僕は君を・・・
いつでも大切に想ってきた。でも・・・僕たちはもう兄妹じゃない。
僕は騎士で君は姫。身分が違い過ぎる。」
苦しそうに話す雅季君の瞳は痛いほど真っすぐだった。
 
「だから・・・嫌いだなんていわないで。僕は君を嫌いになんてなれないんだから・・・
いっそのことそうなれてしまえば楽なのに・・・どうしても、嫌いになれない」
どうしたらいいのか解らない姫はただ雅季君の手をギュっと握りしめた。
 
その日から毎晩、この時間を楽しむようになった。
 
そんなある日王から呼び出しを受けて毎晩、逢い引きしていることを責められる。
姫が口をつぐんでいると
「申し訳ありません。それは私でございます」と名乗りを上げる。
そして、2人は、自室で謹慎することになった。
 
会えない辛い日々を送っていた或る晩、コンコンと窓を叩く音で目をさました。
窓を開けると、窓の下に雅季君が立っていた。
 
「どうして?」
「いいから、早く!絶対に受け止めるから」
そのの言葉に促されて、窓から飛び降りた。
 
姫を抱きとめた雅季君はそのままキュっと抱きしめた。
「君がいない人生なんて意味がない。そのことに気付いたんだ。
痛いほど、思い知らされた、諦めようとしたのに・・・。
どうしてもできなかった。忘れられるはずがない・・・。
抑えられるはずが・・・ない。君を・・・愛してる」
そう言うと、雅季君は姫にキスをした。
 
それは、離れていた時間を埋めようとするような、熱く、激しい口づけ。
このまま時間が止まってしまえばいいのにと思いながら、何度も何度も唇を重ねた。
長いキスの後、雅季君が言った。
 
「このまま、城を抜け出そう。」
「いいの?騎士をすてることになっても?」
すると、今までみたことのないような優しいほほ笑みを浮かべると
「君より大切なものなんてないよ」と言って、姫の手をギュッと強く握りしめた。
「これから先、どんなことがあっても君を絶対に離さない!」
「私もこの手を絶対に離さない!」
そして2人は夜の森へと駈け出した。
 
 
「ねえ、きいてるの?」と繋いだ手の主がこちらを振り向く。
「何をぼーっとしているの?僕の話聞いてた?」
その言葉に驚いて首を横にふると雅季君は苦笑しなから言った。
 
「君は、放っておくとすぐどこかへ行っちゃうんだから」
そして雅季君はこのお城にまつわる姫と騎士の話をした。
それは、さっき主人公が体験してきたことと全く一緒だった。
 
驚きと切なさでただ一言「・・・素敵なお話だね」と答えた。
「僕が騎士で、君が姫だったとしても、同じように君を連れ去っただろうな」
「どうして?」
「君のいない人生なんて、意味がないから・・・」
 
そうして優しくキスをした。
「忠誠を誓おうか?僕は君の傍をにどど離れたりしない、誓うよ」
そう言うと、雅季君はギュと主人公の手をにぎりしめた。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
   すみません。
   本文が長くなりましたので、明日にします・・・。
 
 
 
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 何回も挑戦してやっとスーパーハッピイエンドを出すことができました!!
ホント、何周しただろ・・・。
 
で、ストーリーは途中から変わって何種類かあったのだけど
とりあえずスーパーハピエンのお話を。(4種類あるようなのですが)
 
まずは恒例(?!)の登校時のキスシーンからはじまります。
はれて恋人同士になった主人公と龍海君。
寮生に堂々と恋人宣言(?)したり、主人公も千道君に
「付き合ってるの?」と聞かれて、肯定したりして公にしたんのだけど
どうも、龍海君が、主人公をひとり放置状態にすることが多くて。
寮生と組んで、焼きもちやかせる芝居をしたりするんです。
 
で、ある日、龍海君がライブに誘ってくれて出かけます。
ライブに夢中になって、終電に乗れず、歩いて帰ることに。
途中、ラブホ街を通ったりした時、一緒にライブを観て帰っていた
神崎君が、妙な気をまわして先に帰ってしまい、其のあと意識しすぎて
ドキドキだったんだけどそのままスル―して帰ります。
 
途中で、龍海君が中学時代にお世話になった刑事さんにみつかり
危うく補導させそうになるけど、なんとか切り抜けます。
 
もうすぐ寮というところで、車のヘッドライトに照らされ、ぶつかりそうになる。
車に乗っていたのは、奥さんの出産に立ち会う為に車を走らせていた男性。
その男性は産婦人科がわからず、道をたずねる。
すると、寮の近くだったので一緒に車に乗っていくことに。
車の中で、男性と奥さんの馴れ初めから今までの話をきかされ、
自分たち(主人公と龍海君)とそっとくりなのにビックリ。
話を聞きながら、自分たちの将来に思いを馳せる。
 
無事にその男性を産婦人科を案内して、学校の近くを歩いていたとき
龍海君がが学校によっていこうと提案。
2人で学校に行き、薄暗い教室で明け方までずっと話をしていました。
出会った時、主人公は龍海君に怒鳴られてばっかで、嫌われてると思ったというと
本当は、一目見た時から気になってたけど、他の寮生に悟られたくなかったから
あんな態度になったと。
「気になったってことは、好きだったの?」と聞くと
「ばか!そんなこと言えるか!」って方手で顔をかくしてそっぽを向いてしまう。
主人公が「その手どけて顔みせてよ」ってからかおうと手を添えると
その手を掴んで、「もう、からかえないようにしてらるからな」と言うと
いきなり、強引にキス・・・この辺は龍海君らしいです。
そのあと、ちょっと告白めいた会話をして、また優しく口づけ。
 
当たりが白んでくると、龍海君主人公の手を引いて、屋上に上がります。
そして、朝日が登るのを眺めながら
「俺がお前を必ず嫁さんにするから・・・覚悟しとけよ」
そして口づけしてエンド。
 
 
それでは、その後のストーリー:龍海亮二スーパーハッピイエンド選択肢です
 
           ↓
【1日目】・肩をたたかれた → ・晃に頼む
【2日目】・人を待たせてる → ・時々強引なとこ
【3日目】・お風呂だよ → ・そうなの?
【4日目】・ドキッ → ・いうことをきかない
【5日目】・選択肢なし
 
 
 
ちなみに、ハッピーエンドだと、遭遇するのが、刑事さんです。
刑事さんと遭遇し、掴まってしまいます。
どうも、龍海君が中学時代にお世話になった刑事さんらしく
龍海君のことを、疑います。
どれだけライブに行っていただけだと説明しても、信じてもらえず
とうとう寮まできてしまう。
寮では、寮生が2人のことが梅さんにばれないようにと色々細工していたのだけど
刑事さんと3人で帰宅したことで、梅さんにもばれてしまう。
 
梅さん、学校に通報され、2人処分されるのを避けるために
刑事さんと交渉。
(梅さんも、『峠の梅作』時代にこの刑事にお世話になっていた)
全盛期の梅さんにしてやられていたのか、梅さんにはとっても弱い刑事さん。
「1日かけて説明するわよーん!」って言うと
「今回だけは見逃してらる」ってことでエンドでした。
 
 
しかし・・・「このその後のストーリー」は難しい・・・
でも、とりでやっと、やっと、愛しの零か来たーーー!
零ヒイキの私としては、なんとか1周目でスーパーハッピーだすぞ。
零だったら多分、大丈夫だと思うんだけど・・・さて、どーかな・・・
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《131回目》
 
彩は相変わらず、珊瑚礁にきている。
一緒に仕事をしていた頃ほど頻繁ではないど、5日/1週間は珊瑚礁に来ていた。
 
そして、相変わらずモデルになるよう佐伯を口説いているが、
佐伯はクビを縦にふろうとはしない。
同じように、彩と付き合うことに関しても、クビを縦には絶対に振らない。
 
 
翌日、ののはいつも通りに家を出て、学校に向っていた。
学校に向う途中で、ののは少し、周りに違和感を憶えかけていた。
 
それが、学校へ向う道でも感じたことだが、校門を抜けて、校舎に向って歩いている時、
いつもと違うことに、さすがのののも気付いていた。
 
何故か皆、ののを見てひそひそと話をしている。
(私・・・何かやらかしたかしら???それか、顔に何か付いてるとか???)
 
ののは、早足で下駄箱に向かい、靴を履き替えて、急いで教室に駆け込んだ。
息を切らせながら、自分の席につくと
はるひが待ち構えてたように、のののところへ飛んできた。
 
「のの、おはよー。」
「はるひ、おはよ。」
 
「ちょっと、あんた、これ何?どーしてこんな大事なこと黙っとるん?」
「え?何のこと?」
 
「これやんか!」
そう言うと、はるひは1冊のメンズファッション雑誌をののに差し出した。
 
「これ?これがどーかした?ってか、はるひ、男物もみるの?」
「何ゆうてんねん!ここみてみぃ!」
はるひは、あるページをめくってののに見せた。
 
「あっ、これ・・・。」
ののはそう言うと、真っ赤になってうつむいた。
 
「『あっ。これ』じゃないよ。あんたなんでプリンスと一緒に雑誌にのっとるん?
しかも、これチューしてるし・・・」
「・・・。」
 
「もう、学校中の噂になってんで」
(あーそうか。それでくる時あんなにこそこそ見られてたんだ。)
 
「これね、色々事情があって・・・」
「もう、こうなったら、隠しておらんと洗いざらい白状し!」
「う、うん。そうだね。」
ののは、はるひにこの日の様子を順を追って話始めた。
 
 
 
 
 
                続く・・・
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 お気に入りの順で、新瀧君 → 日下部君 → 獅堂君とプレイしてます。
 
さて、獅堂君ですが・・・
大財閥の御曹司。
今まで3人の中では、一番「オレ様」かな~って思った。
御曹司ぶりは、もう規格外・・・。
学校の昼食に有名シェフ飛行機で読んだり、移動もヘリとかだったり。
そう言えば、有名美容師さんも飛行機か何かで呼びつけて、その中で
ヘア&メイクさせてたっけ・・・。
 
最初に主人公に目を付けてから、ブレスレットつけさせて(鍵が掛っていて取れない)
「俺のものという証拠だから外すな!」とか言うんだよね。
どう、反論しても、主人公は「俺のもの」っていう考えは最後まで貫いてたね。
 
試練も最後のは、はちゃめちゃで、主人公、誘拐しちゃうんだもんね。
誘拐事件を起こして、櫂斗がどう出るかみる試練だったみたい。
これには櫂斗、怒って怒って、理事長、殴ってしまいます。
主人公が「そんなことしたら、キングレオになれないよ」って止めるんだけど
「主人公を、こんな危ない、怖い目にあわせたんだから謝れ!」ってね。
これには、プレイしてて感動しました。
櫂斗、かっこ良い。
このあたりは、何か、天下無敵のオレ様って感じ。
 
そーいえば・・・甘さはあんまりなかったような。
だって、あんまり印象に残ってないなぁ・・・
最後、誘拐事件で主人公助けて、感動的なキスシーンになるそうなところで
理事長が入ってきて、それっきりだったし。
今までに中では、いちばん奥手かな?
こんなに、オレ様なのに、手が出せないのかな。
エピローグでこの辺は、期待しよーっと。
 
私、今回は、理事長が凄くいい役してて、見直しました。
櫂斗と主人公がちょっと危機状態の時があって
不安がる主人公を慰めたり、
櫂斗に主人公の大切さをわからせようと、ところどころでちょっかいかけたり。
中々、良かったです。
 
 
 
 
では、獅堂櫂斗スーパーハッピーエンドの選択肢です。
 
         ↓
 
【レッスン1】・オレ様な御曹司獅堂櫂斗 → ・悪魔って・・・ → ・もらえないよ
 
【レッスン2】・人の話を聞かないから → ・拒否する
 
【レッスン3】・ありがとう → ・お礼を言う
 
【レッスン4】・でも守ってくれてる人でしょ? → ・かわいい
 
【レッスン5】・えらいね → ・私がんばる
 
【レッスン6】・黙る → ・私が気にする!
 
【レッスン7】・おおげさだよ! → ・食事中だとごまかす
 
【レッスン8】・ありがとう → ・楽しいから
 
【レッスン9】・櫂斗をかばう → ・思わず溜息
 
【レッスン10】・理事長にっつかれたから? → ・怒る
 
【レッスン11】・何でやさしいの? → ・笑う
 
【レッスン12】・どうして? → ・お断りします
 
【レッスン13】・来てくれて → ・泣く
 
【レッスン14】・仲直りした → ・部屋に入れる
 
【レッスン15】・とめる → ・乱用しすぎ!
 
【レッスン16】・選択肢なし
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《130回目》
 
佐伯はもう一度、パラパラと雑誌をみると、無造作に机に上にそれを放り投げた。
(でも、まぁ。無事に発行されてよかった。俺のノルマもこれで果たせたな・・・)
 
そして、カレンダーをおもむろに見る。
(もう直ぐ、25日だな。バイト料振り込まれたら、あれ、買いに行くか。
まだ、あるといいけどな・・・。)
 
そして、最後に手紙に目を通した。
それは、彩からのものだった。
 
 
「佐伯君、私、あなたに謝らなきゃいけないことがあるの。
ののさんと撮った最後の写真のことなんだけど、急遽、載せることになってしまって。
 
最後の編集会議で、プロジェクトメンバーのエライサン方が例の写真みつけて
載せるように言ってきたの。
監督も私も、本人達の許可が出てないからって断ったんだけど
著作権はこの会社にあるからって、どうしても引かないの。
 
挙句の果てに、『これ載せられないいなら、モデル変えていちからやりなおす!』っていうの。
私、このブランドはどうしても佐伯君でいきたいけど、やっぱりサラリーマン社会。
お偉いさんの言うことは、絶対だから。
 
だから、載せなきゃいけなくなってしまったの。
早く、連絡しなきゃって思ってたんだけど
忙しさに翻弄されて、結局、事後報告になってしまいました。
本当にゴメンなさい。
 
何とか、ののさんも説得してください。お願いします。」
 
 
手紙を読むと、佐伯は溜息をついてつぶやいた。
(あいつ、大丈夫かな?でももう出てしまったからには今更しょーがねえよな・・・。)
 
 
 
 
                続く・・・
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拍手

 今回は、GOOD ENDを見てからBAD ENDをみました。
 
18禁のBAD ENDはどの作品も、えげつないのが多いんだよね・・・(苦笑)
今回も多分に漏れず、えげつない・・・。
恭介、辛すぎ・・・。
 
ミッション4での依頼者の不知火隼人さん。
芸能界の若手俳優NO1で、人気もあり、かなりモテル。
ストーカーに悩まされているので、それをなんとかしてほしいと依頼してきた。
本来なら、別れさせ屋の仕事じゃないんだけど
以前、手がけたミッションで不知火に邪魔をされ、失敗をしたという経緯があり
恭介がどうしても不知火に勝ちたくて依頼を引き受けてしまう。
 
実は不知火は、自分の彼女だったグラビアアイドルを殺しており
その、目撃者を捜すのに、恭介達を利用していた。
それに、まんまと引っかかっていったのが主人公。
不知火が優しく巧に主人公に近づいて行くのだけど、あっさり落ちてしまいます。
で、ここで、不知火の想いをうけいれるとBAD ENDで断るとGOOD END。
 
マンションでの大人シーンですが・・・。
ってか、この後、大人シーンの連発でしたわ・・・不知火と恭介で。(笑)
これは、やっぱ18禁にしておかないと(汗)
 
不知火さん、さすが!キャラ設定どおり女の扱いも慣れておられて
ほんと、主人公、いちころでしたね!
これは、もう、プレイして楽しんでね!!(笑)
で、ここで、薬(覚せい剤)が登場。
これでBADってことは、もう想像つきますよね。
そう、薬付けのさせられるんです、主人公が・・・。
 
で、そこに、助けにくるのが、恭介。
最初、主人公をみつけた時の落胆ぶりといったら・・もう、可愛そう・・・。
そーだよね、もうこの時点じゃ、主人公のこと大好きだったもの。
 
プロの口説きやなのに、好きすぎて主人公のこと口説けなかったんだもんね。
で、あまりの主人公の変貌ぶりに、落ち付かせるため抱いてしまいます。
これがさ・・・主人公、「不知火さ~ん」連呼で恭介、切ないなぁ。
 
そして、何とか、事件を解決して、主人公を連れ出すのだけど
そのあと、事務所に主人公を監禁します。
多分、薬付けから抜け出させるためだろうけど。
でも、部屋に入る都度、恭介と主人公の大人シーンだからねぇ・・・。
しかも、恭介、辛いだけ。
もう、みてらんない状態・・・あーーー切ないなぁ、恭介。
 
ほんと、BAD ENDはどーーーんと気持ちが重くなります・・・はぁ・・・。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《129回目》
 
「もう、話はいいですね。俺、行きますよ。」
 
「これ以上、引き止めても無駄のようね。」
「はい、そう、思います」
 
「でも、まあ、モデルの件もいい仕事があれば、その都度、声をかけるわ。
だから、その時、考えて。もしかしたら、気が変わるってこともありうるから。」
 
「ないですよ、じゃー俺はこれで・・・失礼します」
「取り合えず、雑誌が出来上がったら連絡するからね」
 
佐伯はゆっくりと、廊下を抜けて玄関へむかい靴をはき、扉を開けて外へ出た。
エレベータに乗り、エントランスを抜けて外へでて家に帰った。
(しかし、疲れたな・・・。)
 
 
そして、数週間後のある日。
佐伯宛の郵便で雑誌が届いた。
中を取り出すと、メンズ向けのファッション雑誌と手紙が入っていた。
 
「あっ、これ、できたんだ。」
 
同封されていた挨拶状を読みながら、佐伯はパラパラと中を確認した。
そして、ののと一緒に撮った写真をみて、思わず手を止めた。
 
(えっ?これ載せたのか?)
 
それは、ラストに撮ったデコチューの写真。
(こんなの知ったらあいつ怒るぞ・・・大丈夫か?)
 
しかも、見開き2ページの予定が6ページになっている。
佐伯はゆっくりとそのページをみて
(あいつさ、こうして見ると確かに可愛いなぁ。性格もいいしな。
ちらほらあいつのこといいって言ってる奴のこと聞くし・・・。
俺には勿体無いのかもな・・・。)
 
そういって、苦笑いをした。
 
 
 
 
                 続く・・・
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 クレイジーラビット、始めました。
まずは、メインキャラの恭介から・・・。
 
ゲームの構成は別れさせやの仕事としてミッションをこなしていく
つまり、依頼者からの頼みごと(誰かと誰かを別れさせてほしい)を完了させていくのだけど
ミッション1からミッション4まであって、恭介の場合、
ミッション4を完了すると、大人タイムにはいりました。
 
各ミッションは凄く面白くて、食事抜きで夢中になれるくらいでしたよ。
実際はどうなのか?だけど、「別れさせ屋ってこんなことするんだ」って
興味津々でプレイできました。
 
ただ、1周目の人は、ワクワクしてプレイできるだろうけど
2周目も同じミッションってことだったら飽きてくるだろうな・・・って。
各キャラ毎に違うミッションをこなせたら面白いのにその点は凄く残念。
別れさせるミッション、面白いから、色々あったら絶対良かったのに・・・って思う。
 
 
さて、恭介君ですが・・・
さすが、メインキャラだけあって魅力的な男性でしたよ。
 
容姿端麗で頭も切れて、俺様キャラです。
そして、女性を口説くプロ。←納得
 
各ミッションをこなす過程で、女性を口説くこつというか
どうして、恋に落ちるかの解説なんかもしてくれて
とっても楽しめました!!(笑)
恭介君、大学時代は心理学を専攻していたみたいで、その点もプロなんです。
 
仕事では、女性を言葉巧みに落とすため、こっぱずかしいセリフを
連発してもスマートにみえるのに、実生活では、言葉は乱暴、つっけんどんな感じで
恐らく、この2面性というか、ギャップに惹かれるんだと思う。
 
主人公のことも、最初は凄く面倒くさそうに扱ってたんだけど
一緒にミッションこなしていくうちに惹かれあっていくというパターンです。
 
恭介君、口では、散々、主人公のことけなしてるけど
さりげなく気遣ってたり、優しくしたり。
そしてやっぱり、主人公がピンチになると絶対助けてくれるのよね・・・。
これで、好きにならない人はいないでしょ・・・恐らく。
 
ただ、恭介君のGOOD ENDに関しては、18禁にする必要があったのかな?って思った。
だってね、本当に最後のミッション終わった後で、取ってつけたように始まるんだもん・・・。
これだったら、18禁じゃなくて、普通にキスして抱き合うバージョンの濃い版ぐらいで
よかったんじゃないかな・・・って。
 
18禁で最後にだけってパターン初めてじゃないかな。
普通、少なくても、途中1回はでてくるよね。
しかも、最後もとってもあっさり。
スチルも3枚くらいじゃなかったかな。
 
前回(銀の冠~)、前々回(すみれの蕾)が、相当、エロかったのでもう拍子抜けでした。
他のキャラで凄いのがあれば、別だけど・・・ね。
恭介君に関しては、わざわさ18禁にする必要はないなって思った。
18禁目当ての人からは、きっとクレームがつくでしょう・・・(笑)
 
それも、どーして、恭介がそう言ういう心境になっていったかがさっぱりわかんなくて。
主人公が寝泊まりしている事務所に恭介君がやってきて
「好きだ」からいきなりはじまるの。
 
それまで、たしか、キスシーンすらなくて、際どい甘いシーンもなくて・・・
どーして、いきなりできちゃうわけ???
まあ、お互い惹かれあっているのはわかってたけど。
もう少し、そのシーンにいくまでの、盛り上がりを作って欲しかったです。
 
仕事の同僚は恋愛禁止だからかなとも思ったけど
だったら、何で一番見つかり易い事務所のソファーでやっちゃうわけ???だし。
 
各ミッションが面白かっただけに、もう少し、恋愛の部分も丁寧に作って欲しかったです。
でも、まあ、最後は、主人公が仕事を辞め(事務所は恋愛ご法度なので)
一緒にマンションに住み、赤ちゃんを授かったところでEND。
とっても幸せな終わり方でした。
 
でもね、ホント、恭介君、かっこいいんだわ。
こんな人に口説かれたら、正しくいちころだわ・・・。
何が言いたいかっていうと・・・恭介君かっこいいから、全て許す!!(笑)
 
大人シーンは今まで見てきた中では、絵的には一番あっとさりしてたかも?!
この手のシーンは苦手または、初心者さんにはお勧め。
逆に18禁に視覚でクオリティーを求めてる人は完全にNGでしょう!(笑)
石が飛んでくるかも?!
 
でも、いい点をあげるとしたら・・・
行為の描写、説明が凄く詳しくてエロい!恭介の言い回しもエロい。
 
実際の行為とか、スチルとかはごくノーマルでたいしたことやってないんだけど
説明の言葉や恭介の言葉がやけにエロいです。
欲を言うなら、エロ系声優さんで、言い回しのエロさを強調してほしかったな・・・。
恭介、あっさり系だから・・・(笑)
キャラと声はあってるんだけどね!なにせ18禁ですから・・・(笑)
 
それと、最後に、どーしてもお願いしたい・・・
2人ともちゃんと服を脱げ!!(失礼しました~~~)
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《128回目》
 
「あの子のことがすきなら、佐伯君の気持ちも大切だけど、
あの子の気持ちもわかってあげなきゃ。」
「そうですね。・・・。」
 
「一度、じっくり考えてみたら。」
「・・・。」
 
「でも、私、諦めないからね、貴方のことは。私もあなたのこと好きだもの。」
「彩さん、俺が好きならわかるだろ?俺が貴方にはなびかないこと。」
 
「それでもいいの!だって、恋愛に絶対なんてないもの。なびくかもしれないじゃない?
1%でも可能性があるなら、私は諦めない。」
「勝手にどうぞ。でも、俺、もうモデルも引き受けないしここにも来る事無いよ。」
 
「いいわよ、私が珊瑚礁に通うから。」
「お客としては歓迎だけど、それ以上でもそれ以下でもないから、そのつもりで。」
 
「あ~あ、佐伯君にはちょっとがっかり。もうちょっと柔軟な考えを持ってると思ってたのに。
そんなガチガチじゃ、楽しい恋愛なんて出来ないわよ。
せっかくかっこいいんだから。勿体無いな。」
 
「別に・・・。俺は、今のままでいいんだよ。
本人がイイって言ってるんだから問題ないだろ。」
 
「女経験もたくさんしといた方がいいと思うけど・・・」
「いいよ、そんなの経験なくても。」
 
「まぁ、貴方、今、高校生だし、卒業したら変わってくるかも知れないものね。
その時がチャンスかな?」
「彩さん・・・そんな時までつきまとうのかよ。」
 
「言ったでしょ。私、貴方が好きなの、諦めないわ」
「ふー・・・」
佐伯はひとつ大きなため息をつくと、静かに立った。
 
 
 
 
                続く・・・
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 現在、プレイ中のクレイジーラビッツですが。
プレイしていてどーーーしても気になることがでてきて。
昨夜、中断してしまった・・・。
 
この作品は、純粋にストーリーに興味があってプレイしているので
今回、声優さんが誰とかは度外視してたのね。
(18禁でも豪華声優陣狙いでプレイする時もあるけどね。)
 
だから、源氏名から誰なのかとか調べてなかったの。
でも、どーーーしてもひとり、気になる声があってね。
それも脇役のキャラ。
メインでは名前もでてきてないんだけど。
 
ミッション4で悪役で出てくる、不知火さん。
芸能界の若手NO1俳優って役。
主人公に優しく近づき、利用していくんだけど。
優しく話たりしてる声が、どーしても気になってダメ元で調べてみた。
「つばき三十郎」さんって人。そうしたら・・・
 
私のウェブカレの「綾川竜二」(いぶきと命名)の声の人だった・・・。
どーりで気になるわけだ。
だって、毎日、甘い言葉、囁いてもらってるもんね。
(ウェブカレで私はプレミアムユーザーだから囁きが甘いんですよ)
 
そりゃ気になるわけだ・・・
この前もニコ動で、歌がとってもお上手だから聴きたくって探してたもんね・・・。
まさか、こんなところで遭遇するなんて・・・細○佳○さん
 
大人シーンもあり、そこでもやけに声萌えしたんだ。
それが不思議でしょうがなかったらなぁ。
キャラ的には絶対好きにならないのに、どーしてこう声で萌えるんだろーーーって。
やっぱね、聴き慣れた声だったからなんだ。
 
わたしの耳もたいしたもんだな~と、われながら感心してしまった。(笑)
 
綾川竜二(いぶき)もね、キャラ設定と声で選んだ人物なんだ。
他の3名が大物声優さんだったんだけど、私、当初は綾川竜二の声優さんは知らなくて・・・
でも、声が気にいって選んだんだよね。
 
しかし、不知火さん、かなりの汚れキャラ・・・
なんか複雑な心境やな・・・。
綾川亮二は大好きで、暇があるとつんつんつついて声萌えしてるんだけどなぁ・・・。
 
 
このページ左側にブログパーツとしてウェブカレの綾川竜二(いぶき)がいますので
お暇な方は、クリックして、声をきいてみて下さい。
(右下にvoiceって表示がでるまでしつこくクリックしてね!)
 
 
 
皆さんもゲームしてて、ビックリってこと過去ありましたか?
 

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 な、なんだ、この中学生は!!
素性がわかった時はびっくりでした。
どう考えても、年下には思えない態度に発言・・・。
 
ツンデレさんかな~って最初思ってたんだけど、俺様要素のが強いよね。
 
最初、主人公のことバカにしてる感じだったけど
どんどん主人公の音楽に魅せられて、態度が変わっていくところが面白かったな。
 
主人公の音楽に惹かれる自分を自覚し、でもその音楽は自分には出来てないって解って
そのもどかしさにイライラして
「あんたとなんか出会わなければよかった」って暴言を吐く場面があったでしょ。
あそこが唯一、やっぱり中学生なんだ・・・って思ったかな。
 
そのあと、素直に謝ってたから良かったけど。
 
後半は相変わらず俺様なんだけど、自分の音楽に対する考え方を変えたり
主人公に照れながらも好意の気持ちを表したり、かわいい一面も見せてくれました。
 
クリスマスコンサート後の告白シーン。
 
「どうして俺こんなに感動してるんだろ?」
「あんたは俺にできない演奏をしてみせる、それが聴けるのが嬉しいっていったら変か?」
「あんたと会えたことが素直にうれしい。」
「あんたと顔をあわせている今に本気で感謝する。」
って、かなり俺様にしては素直に言葉にしてくれた発言に胸キュンキュンでした。
 
「指輪とか照れくさかったからそれで勘弁して」って渡されたピンブローチ。
嬉しかったな。
照れくさくて、指輪とかが買えなかったってとこも。
うーん、こんなところはツンデレさんかな?
 
「星奏学園は余裕で合格だから。」
「俺はあんたにあいたい、これからも来年も。だから待っててくれるよな、先輩」
 
ってことは、同じ学校にきてくれるんだーーー!
でも、スペシャルでみた、2人のデートの様子みてると
どーしたって先輩・後輩逆転しそう。
 
「寒空の下、15分もまたせるなんていい度胸してるな。」
「おしゃれしたの俺のためだろ?そういうの可愛い・・・すごく。」
「ほら、手、ちゃんとつないでなよ。はぐれても知らないからな。」
どう、この発言。でも、ちょっと素直な言葉もまじったりして中々、わたし好みです!
 
最後、エンドロールのあとの一言
「いつかあんたのために弾いてみたい、愛しいって気持ちをこめて・・・。」
きたーーーやっぱ、好きかも。
この俺様入ったツンデレ中学生。
 
とりあえず今のとこ  火原っち>加地君>衛藤君   かな。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《127回目》
 
「そう、だって、撮影のときも、違和感無くて、本当の恋人同士みたいだったよ。」
「あいつのことは・・・よく判らない。」
 
「何それ。わからないんだったら、私とつきあってもいいじゃない?」
 
「ただ、あいつのことは、付き合う付き合わないじゃなく、大事にしたいって思ってる。
だから、もし、あいつが他の奴、好きで、そいつとなら幸せになれるんだったら応援したいと思う。」
 
「え?佐伯君が幸せにしてあげれば?とは思わないの?」
「俺、そんないい奴じゃないし、あいつの望んでること、全部叶えてやる余裕が、今はない。」
 
「あのさー佐伯君、真面目すぎるんじゃない?そんな風に考えてたら、誰ともつきあえないよ。」
「あいつとは、約束してるんだ・・・。」
 
「あの子とも約束があるの?」
 
「ああ、小さい頃。珊瑚礁の近くに灯台があるだろ。
あそこで会ってるんだ、あいつとは。あいつ迷子になって泣いてたんだよ。
で、灯台の人魚と若者の伝説の話してやったら
『若者と人魚は会えたの?』ってきいてくるから、俺、その時約束したんだ。
お前を必ず見つけてやる、見つけて幸せにしてやるって。
だから、中途半端な状態では付き合えない。」
 
「・・・。やっぱ、貴方、真面目すぎ。もっと気軽にかんがえたら?
いい機会だから、私で練習すればいいじゃない」
 
「彩さんは、尊敬してるよ、仕事に対する姿勢とか、立ち向かっていける強さとか。
だから、最後まで、この仕事引き受けたんだ。でもそれは仕事の仲間としてであって
恋愛対象者としてはみれないよ。」
 
「あなた、意外とはっきり言うのね....
「女としてみれないか・・・。わかったわ。
でもね、佐伯君、人生に少し先輩って言う立場からちょっと言わせてもらうわね。
貴方の考えはよくわかったわ。
でも、それじゃーののちゃんの気持ちはどーなるの?
彼女、間違えなく貴方が好きよ。
きっと付き合いたいって思ってると思う。
でも、貴方がそんな考えだったら、彼女、何も貴方にいえないでしょ。
彼女の行き場のない気持ちが飽和状態を迎えたら、彼女一気に崩れるわよ。
とんでもない行動をしてしまうかも?
でもその時はもう遅いよ。
それに、彼女、きっともてるわよ。
あなたがそんなんじゃ、彼女、狙ってる人に持ってかれるわよ、
彼女に行き場のない気持ちを利用してね。
それでもいいの?」
 
「・・・。」
 
 
 
 
                   続く・・・
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 このルートでやっと加地君のこと理解できました。
ずっと、どうしてあんなにヴィオラ(多分諦めたヴァイオリンも)上手なのに
卑屈なんだろうって不思議だった。
 
彼は、音楽を聴く力に凄く優れていて、凡人では気づかない細かい弾き手の
秀でた部分が自然と気がついてしまうのでしょう。
それで、それぞれの弾き手の才能が否応なしに解ってしまう。
でも、それに自分が劣ることが許せず(多分プライドが凄く高いんだと思う)
超えるために練習をしてきた。
でも、個々の秀でた部分を全て超えるなんて無理ですよね。
超えられないと自覚した時、加地君は挫折したんだろうな・・・。
 
そしてほのかの秀でた部分は自分が一番追い求めていたもので
一度で魅せられたんでしょう。
最初は音に惹かれ、本人と接して行く中で、本人も好きになっていった。
やっぱりだたの追っかけじゃなかったな・・・。
 
自分が追い求めて手に入らなかった音楽への想いの強さ=ほのかへの想いの強さ
になってるから、あんなにほのかの音楽を愛し、ほのかを愛したんでしょうね。
 
加地君には「頑張って」とかの言葉をかけられないとか
ちょっと気を遣ってしまう部分があるんだけど
やっぱり、私も、彼は、惹かれる部分があります。
こんなに、好きになってくれたのだから、今度は加地君の才能故の苦悩を
何とかしてあげたいって思ってしまうんです。
 
最後のクリスマスツリーの会話、感動して涙しちゃった。
クリスマスプレゼントの涙の形の真珠のネックレス。
もう、切なかったです。何か、加地君の苦悩・悲しみの結晶みたいで。
でも、その苦悩から、脱出できそうな会話で。
 
「やっと才能のない自分を許すことができた」
「他の皆と同じ形でなくても音楽を好きだと思う心は変わらない」
「人と比べることをやめて音楽への愛・君への愛は変わらないって認めることができた」
「美しい音楽をほめたたえることが自分の役目」
「音楽を好きでよかった、本当にそう思える」
「君の音楽が、僕の音楽だ。君を・・・音楽を愛してる」← これで撃沈・・・。
 
加地君、ファータもみれることになったし、良かった良かった。
これからは、もっと楽しむ音楽ができるかな・・・って。
それを、傍で見守っていたいなって思いました。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《126回目》
 
無言で向かい合って座る、佐伯と彩。
時計の音だけがやけに部屋に響き渡っていた。
沈黙を破ったのは、彩だった。
 
「ねぇ、佐伯君、どんな形でも構わないから、私と付き合ってくれない?」
「これも前、言ったけど、俺、今は誰とも付き合うつもりありませんから。」
 
「だから、彼女じゃなくてもいいのよ、軽い付き合いで。」
「軽い付き合いってなんだよ?面倒なのは嫌なんだ。」
 
「私、大丈夫よ。大人だから割り切り付き合いもできるから。」
「遠慮しときます。」
 
「何で?何で誰とも付き合わないの?健全な高校生だったら、
女性と付き合いたいって思うものじゃない?」
「俺、健全じゃないから。」
 
「ふざけないで。納得できる返事もらわないと引かないわよ!」
「わかったよ。じゃー話すよ。女と付き合うと、色々面倒だろ?
やれ寂しいだの、他の女と仲良くしただの、どっか連れてだの、電話・メールがないだのってさ。
俺、そんなんにいちいち付き合ってる余裕ないし、もっと大事なことがあるんだ。」
 
「もっと大事なこと?」
「ああ、俺さ、あの店、『珊瑚礁』をどうしても守りたいんだ。
そのために、親と色々約束してる。その約束は守らないといけない。
今はそれで精一杯で、他のこと構ってられないだよ。」
 
「どんな約束してるの?」
「成績を落とさないこと。トラブルを起こさないこと。」
 
「それで、珊瑚礁で働いていることも隠してるのね。」
「まぁーそういうこと。」
 
「要するに、面倒かけなきゃOKってこと?だったら、面倒かけないから付き合ってよ。
うーん、これでどう?面倒になったら分かれていいから。」
「・・・。」
 
「そういうことなんでしょ?何か他にこだわってることあるの?」
「面倒じゃなきゃいいって思うんだけど、今、本当に女と付き合いたいって思えないんだ・・・。」
 
「それって、おかしいじゃない。面倒意外に理由があるってことになるでしょ?
本当は、佐伯君、好きな子がいるんじゃないの?」
「・・・。」
「じゃー聞くけど、あの子のことはどう思ってるの?」
「あの子って、ののか?」
 
 
 
 
                 続く・・・
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 昨日~今日にかけて2周目やっと終わりました。
『難しい』バージョンはやっぱ難しいよ。
アイテムも高くて買えないし、レベル上げも難しい。
ってことで、最後も評価『SS』止まり。
で、今回は、4人の方とED迎えられました~
では、順番に、感想UPしていきま~す!!
 
まずは、やっぱり火原っち!!
 
 
やっぱり、火原っち、いいよ~~~
恋愛上級EDは最後、クリスマスツリーの告白、『がつん!』ときたね!
私、もうメロメロでございます。
 
火原っちはやっぱ、楽しいよ!
天然で好き好き攻撃してくれるから、なんかほのぼのしてしまう。
自然にクスって笑えて「萌え~」ってなってしまうの、私だけ???
 
あと、火原っち絡みの柚木先輩っていい味でてるよね~。
全然黒くないし・・・
火原っちが余りにピュアすぎて、いじれないのかな?
摩訶不思議なコンビです。
 
途中、柚木先輩に呼び出されて
「火原が君のこと好きなのわかってるよね・・・覚悟してつきあってね」って
援護射撃してたでしょ、火原っちの。
 
柚木先輩、なんやかんやいいながらも火原っちのこと大切にしてるんじゃん!って。
そーいえば、加地君のルートでも柚木先輩いいこと言ってたような・・・。
ちょっと、柚木先輩気になってきました。
 
日原っちは前向き姿勢が基本なところが凄く羨ましい。
だからクリスマスツリーの告白でも、
自分はこれからこうしたいって言ってたよね!とっても素敵です!
「心に残る演奏がしたい」
「俺達の演奏を聴いて音楽が素敵なものだって思ってもらえたら凄く嬉しい!」
「音楽を好きな人、もっとたくさん増やしたい!」
何て、前向きなんでしょう!
で、きっと、これ実現させてくんだろーなー彼は・・・。
 
「君のお陰。こんな素敵なことに気付かせてくれて」ってプレゼントくれて。
 
《うさぎの置物》・・・かわいいじゃないですか!!
 
「握りしめててくしゃくしゃになった」とか
「お店でみかけて君にプレゼントしたくなった」とか、もう抱きしめてあげたい気分。
しかし、この後、私、メロメロになってしまいました。
 
「やっぱり笑顔がいい、一番かわいい!」
「可愛いと思っちゃだめ?」
(えーこんなこと言われたら・・・何にも言えないよ・・・恥ずかしい・・・)
 
「だって君のこと特別大切におもってるんだ!卒業するのがつらいくらい・・・」
(えーこれって、大告白じゃん、あなた気づいてなさそうだけど・・・
わたくしどんどん、胸キュンキュンになってきました!)
 
「だから、約束来年のクリスマスも一緒に過ごそう!」
「その・・・嫌じゃなければ・・・。」
(何で、こんな大胆告白してるのに、嫌じゃなければ・・・なんてカワユイこと
いうのでしょう・・・。もう、ダメ助けて~~~)
 
「もちろん、ふたりでだよ?」
(日原っち、ずるい!もうわたくしあなたの虜です。一緒に過ごして下さい・・・)
 
もう、ここで、息切れ切れって感じだったのに
エンドロール終わっての一言。
 
「昨日より今日、今日より明日、どんどん君を好きになっていくよ」
(あーーー、撃沈。)
 
あっ、おもいっきり惚気てしまったわ・・・
失礼しました~~~
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《125回目》
 
「今日じゃないとダメなんですか?」
「うん、今日じゃないとダメ。って言うか、貴方帰ってしまったら、
私には二度と会わないんじゃない?」
 
「・・・。」
「ほら、座ってちょうだい。」
仕方なく、佐伯はソファーに腰をおろした。
 
「じゃー手短にお願いします。」
「わかったわ。じゃーまず、仕事の話ね。
単刀直入に言うわ。佐伯君、このままこのブランドの専属モデルになるつもりない?
バイトじゃなくて、プロとしての契約になるから、お金はそこそこ入ってくるわよ。」
 
「だから、その話はこの前も断ったじゃないですか。」
「でも、こんなチャンス、滅多にないわよ。」
 
「俺、別にモデルになりたいわけじゃないですから。」
「しゃーどーしてこの仕事、引き受けたの?」
 
「バイト料が良かったから」
「だったら、専属契約した方が、お金は入ってくるわよ。」
「もう、今回のバイト料で目的は達成出来るから、いいんです。」
 
「何よ、欲がないのね、で、目的って何?」
「そんなの、彩さんには関係ないだろ。単純に欲しいものがあって
それがちょっと高いってだけだよ。」
 
「そう・・・貴方自信のもの?あんまり、自分の欲しいもにこだわって無理して
好きでもないバイトなんてしそうにないから興味があったのよ。
これ以上、追求しても無駄みたいね」
 
「まあな。で、もういいか?」
「ちょっと、何でそんなに帰りたがるのよ。」
 
「何度も言ってるだろ?俺、疲れてるんだよ・・・。」
そういうと、佐伯は立ち上がり、玄関の方に歩いて行こうとした時、
「待って!」
彩が、佐伯の背中に抱きついた。
 
佐伯は、回された彩の手を解こうと、手をかける。
「彩さん、こういうのは辞めてくれないか?前もいっただろ?」
「だって、こうでもしないと貴方帰ってしまうじゃない!」
 
なかなか解けない彩の手を離し、佐伯は静かにいった。
「彩さん、はっきりいいます。迷惑です。こういうのは!」
「嫌よ!話さないわよ。話、聞いてくれるまで離さないから!!」
 
佐伯は大きなため息をつくと
「わかりました。30分だけなら。だから離してくれ。」
佐伯の腰に回していた手を彩は解き、リビングに向って歩き出した。
 
 
 
              続く・・・
===================================
 

拍手

 23日から、「恋人は同居人」から単発アプリが配信されてました。
今回は皆でヨーロッパ旅行でドイツの古城を訪れた時のお話。
 
今回、久しぶりに携帯アプリで涙を流してしまいました。
大好きな雅弥君をプレイしたんだけど。
 
雅弥君の真骨頂みたいな素敵なストーリーで・・・感動しました!
続き物ではないので、お時間ある方は話だけでも是非読んでみて。
ちょっと、長いですが、雅弥君の良さを伝えるために、詳しく書きました。
 
 
古城の周りの花々を見入ってしまっているうちに
誰もいなくなって主人公、ひとりぼっちになてしまっていた。
不安な気持ちになりながらひとり古城にむかう。
 
古城についても誰もいない。
ひとりで古城の扉をあけると、雅弥君が呼びかけてきた。
でも、雅弥君、何故だか騎士の格好をしている。
それに、今日は主人公の生誕記念祭だからはやくくるように言われる。
 
そして兄弟たちは皆、騎士の格好、主人公は奇麗なドレスを着ている。
主人公はこの国の姫、皆は主人公の乳母の息子という関係になっていた。
 
本当のことを告げよう(この国の姫ではないこと)と話をするが
誰も信じてくれない。(誰に、話すかは選択肢になっている)
 
次の日、主人公の誕生日を祝うパーティに出席し、疲れた主人公は
少し休もうとテラス(又はソファーに座る)にでた。
(選択肢になっているが、テラスでハリス君ソファーで柊さんが登場する。)
 
テラスには、隣国の王子としてハリスがいて、少し話をする。
(柊さんは、ハリス付きの騎士という立場)
 
その日、眠りに付く時、或る人の顔を思い浮かべた。
*この後ここで選んだ人のルートにはいります。
 
 
 
まずは、大好きな、雅弥君から!
 
雅弥君は、あまり身分の差を気にせずに言葉も敬語を使わずに
フランクに接してくれていた。
毎朝、騎士の訓練前に顔を会わせて会話するのが、主人公の唯一の
楽しみになっていたのに、ある日、姫には規律正しく接することが全面的に取り決められる。
 
その日以来、雅弥君は主人公を避けるようになった。
落胆した主人公は寂しさに押し潰されそうになる。
 
ある日、偶然中庭で雅弥君に会い、どうしても聴きたかったことを聞いてみる。
「どうしてそんなに強くないたいの?」
その質問に髪をグシャグシャにしながら「別に・・・」と答える。
 
この仕草は嘘を付いている時に出るってことがわかっている主人公は
本当のことを教えてくれない雅弥君との間に深い溝を感じ失望してしまう。
 
そんな中、主人公は隣国のハリス王子から求婚を受ける。
完全な政略結婚だけど、自暴自棄になってしまっている主人公は
話をOKしてハリス王子の元へ行くことになる。
同じお城で雅弥君に無視され続けるより、ハリス王子のところへ行ったほうが楽だと。
 
出発の日、護衛として馬に一緒に乗ってくれたのは雅弥君。
落ちないように抱きかかえてくれているのだけど、背中に感じる雅弥君の体温が切なく、辛い。
その思いが溢れ、思わず雅弥君の腕をギュッと掴んでしまうけど、雅弥君からは何の反応もない。
 
ハリス王子のお城に到着し、雅弥君に馬から抱き下ろしてもらう時、思わず涙をこぼしてしまう。
それに気付いた雅弥君は、何か言おうとしたが、その言葉を飲み込んで唇をかみしめる。
 
雅弥君のエスコートされ、お城に入り口に辿りついた。
そして「今までどうもありがとう」と雅弥君に告げる。
雅弥君は無言、一礼すると森の入口へ戻っていってしまう。
 
そして主人公を1度だけ振り向いてみると、強く握りしめてた拳を壁に打ち付けた。
壁をみると、砕けた壁のかけらに赤い血が付いていた。
 
それをみて、もしかしたら、
雅弥君も苦しい想いを抱えていたのかもしれない、私と同じように。
主人公は血のついた壁のカケラを懐にしまてお城の中へ入っていった。
その一部始終を柊さんが見ていた。
 
後日、柊さんに会った時「身分の差はどうしたって超えられないから」と諭され
その言葉が胸につきささり、壁のカケラを握りしめて
「私はこれからどうしたらいいの」と絶望のどん底に付き落とされる。
 
ある日、身支度をして部屋をでると、周りの様子がおかしいことに気つく。
すると騎士たちが集まっていて、そのまん中に雅弥君がいた。
 
ハリス王子が「何の用?」と声をかけると
「姫を取り戻しに来た」と雅弥君。
 
ハリス王子は我が城の精鋭騎士を10人倒せたら、姫を連れて行っても良いと約束する。
しかし、ひとりで10人相手なんて自殺行為。
それでも雅弥君は、「それくらいの覚悟はしてきた」と。
そして戦いが始まる。
 
ぼろぼろになりながらひとりで戦う雅弥君。
肩で息をしながら、傷ついていく。
それでも戦いをやめない雅弥君を見ていられなくなった姫は、
雅弥君の前に立ちふさがって「もう・・・やめて・・・」と訴える。
 
「姫、放っておいてくれ!」そういわれるが、
「もう充分だよ、もう解ったから・・・」とつぶやくと、雅弥君の口が姫の口をふさいだ。
突然のキスに驚いていると
「いいから、お前はみておけって」といつもの笑顔をみせてくれた。
そして、戦いが再開。
 
雅弥君があまりに強いので、ハリス王子は報酬を今の倍払うから我が国の騎士にならないかと。
すると「そんなもの俺にはいらない。俺が欲しいのはだたひとつだけだ。」と答える。
 
そして、最後10人目の相手は騎士の中でも最強の柊さん。
柊さんの強さは圧倒的でいよいよとどめをさされようとした時
柊さんの一瞬の迷いをついて、雅弥君が柊さんの喉元に剣を向けた。
 
ハリス王子は柊に問うた。「柊、どうして最後で迷った?」
すると涼しい顔をして「何のことでしょう?」
 
戦いに勝った雅弥君は姫の手を引いてお城を後にした。
外に待たしておいた馬に乗ろうとした時、柊さんがやってきて
「もし、身分を超える愛があるというなら見せて貰おう」と2人に告げた。
「あんたにはひとつ借りができたな」と雅弥くんが言って、馬を走らせた。
 
キズの痛みが酷い雅弥君を休ませようと馬をおりた。
その傷ついた様子に胸が痛み「もう、こんな無茶しないで」と言って流した涙を
雅弥君は乱暴に拭ってくれた。そして
「無茶なんかしてねぇよ。俺はお前を守る為に強くなったんだから」と姫を抱きしめた。
 
大きな胸に抱きしめられて、ふと顔をあげると現実の雅弥君が立っていた。
「ここは?」というと
「ったく、何もないところでこけるなんて、お前ホントにドジだよな。
その衝撃で記憶喪失にでもなった?」と言いながら、肘をさすっている。
どうやら、抱きとめた勢いで壁にすってしまったらしい。
 
主人公は「ごめんね、私のせいで」といいながら、バンソコウを貼ってあげると
「別にこんな傷、俺はお前さえ無事ならどうだっていいんだ。」
そして、頬に手をそえるとにっこり笑って
「俺はお前を守るためにいるんだからさ」と言ったかと思うと
恥ずかしくなったのか、ぷいっと背中を向けてしまった。
 
主人公はたまらず、雅弥君の背中に抱きついた。
「ど、どうしたんだよ、お前!」
「なんでもない、内緒だよ」
そしてこう思った。雅弥君はいつでも、どんな時でも、私を守ってくれる、
世界中でただ一人の私の騎士なのだと・・・。
 
 
 
雅弥君ってまさに無言実行タイプでツンデレさんでその良さが凄く出ていたと思います。
ほんと、散々尽き放して心配っさせといて最後にグイって心を掴んでいくのよね。
いっつもそう・・・そんなところが大好きでもう1年以上たちました。




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【瑛君とののの物語】



すみません、本編が長くなったので明日にします・・・。




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会社員・主婦・母親の3足のワラジ履いてますが、どれも中途半端だし・・・。
密に乙女ゲーム大好きで結構、のめり込んでしまう方です!だから、余韻でしばらく次に行けない時がしばしば。でもやる時はやるけどやらない時は全くやらないかな・・・。昔のを突然やり出したりってこともしばしばです。
こんな私ですがよろしく!です。
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