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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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 前回、サブキャラの追加イベントを紹介したので
ついでに、今回はおまけイベントの紹介をします。
これは、本編とは全く関係ない話しになってますので
その点はご了承ください!
 
 
おまけイベント1:日々精進
 
ゲーム本編に出てきた悪役3人組の話しです。
道場での稽古で、いつもは原田さんが講師なんだけど
今日は、沖田さんが相手。
厳しい稽古になんとかついていき、
沖田さんに褒めてもらって喜ぶ面々。
そこへ、近藤さんから次の出番が決まったと知らせられる。
次は池田屋で新撰組の全員が相手だと。
かっこいい役が回ってきたと喜ぶ悪役3人組。
 
 
 
おまけイベント2:土方からの密令
 
ある日、鈴花は土方さんから呼び出される。
普段の行動から、その人の人となりを探ってほしいと。
任務は1日だけ。
調べる相手は4人。
 
伊藤さん
町に出かけて出会い茶屋に入るのを目撃。
でも、どうやら間違えて入ったようだ。
途中で尾行しているのがみつかってしまい
散々市中を歩かされた上に「そろそろ屯所に戻りましょう」と。
伊藤さんの方が1枚も2枚も上手でした。
  
篠原さん
島田さんと篠原さんが食事に出るのに付いていく。
篠原さんが鈴華のことをどう思っているかを
あまりにストレートに言うので少し傷ついたが
篠原さん像がどんな人物だか少しわかってきたという話し。
 
服部さん
道場にいると聞いて行ってみるともう上がってしまっていた。
井上さんが内偵してることに気付き協力してくれる。
連れて行かれた竹林でひとり修練をしている服部さんをみて
その剣術の腕前の凄さに息を飲む。
服部さんも、斎藤さんのように本来は一匹狼の気質。
そして伊藤さんに付いて行くことを決めたのだろうと井上さんが教えてくれた。
 
大石さん
ひとりでは内偵が危ないので山崎さんが一緒に手伝ってくれることに。
山崎さんと鈴花が大石さんについて話しているところに大石さんが現れて
散々嫌みを言った挙句、「あなた方の仕事には協力できない」と去っていく。
内偵もばれていて、結局、何もできなかった。
 
 
 
おまけイベント3:新撰組の一大事
近藤さんが酔って、新撰組の隊士と絡んでいるところに土方さんが登場。
あまりに近藤さんが酔っぱらっているので土方さんが怒ってしまう。
そして、近藤さんと土方さんが道場で勝負することに。
剣で勝負がつかないとなり、何故だか
腕相撲勝負→指相撲勝負と変な方向にいくも、勝負はつかない。
すると、突然近藤が「やーめた!」と言いだす。
沖田さんが「そろそろですね」と言ったとたん
近藤さんが土方さんに「トシ、いつもそんな役回りばかりさせてすまん」と
謝ったのをきっかけに、お互いを労い合い仲直りをする。
この事態を見守っていた隊士たちはこの流れに呆れてしまって誰もいなくなってしまった。
それでも全く気にしていない近藤さんと土方さんは
2人で今晩、酒を飲みにいくことにする。
 
 
おまけイベント4:フレンド
不審人物がいると通報が入り、鈴花と沖田さんは
不審人物の検分と捕獏連行の任務を命じられる。
通報があった宿に踏みこんでみるとそこには梅さんがいた。
そこで、異国の飲み物テイーを振舞ってもらう。
そして梅さんのことは不審人物ではなく、変わった人がいたと報告することに。
帰り際、梅さんが言った。
「沖田君、わしらはふれんど・・・はや友人同士じゃとわしは思うちょるぜよ」
沖田さんが確認のために殺気をこめて刀に手を当てた瞬間、こう言っのだった。
彼は殺気ではなく違った答えを返してた。
殺気ではなく覚悟を決めた言葉を。
才谷梅太郎面白い人物だと沖田さんは思うのであった。
 
 
 
おまけイベント5.山南の夢
山南さんと斎藤さんと小六で凧揚げをして遊んでいた。
しかし、山南さん、本当はもっと大きな凧を作るのだと言う。
そして大凧作りに協力してほしいと。
鈴花を含めた4人で大凧作りをすることに。
やがて大凧が出来上がって凧を飛ばすことに・・・。
凧を引いて走るのは斎藤さん。
そして・・・凧には山南さんが張り付いていた。
山南さんの夢、それは大凧で空を飛ぶことだった。
しかし、最後、綱が切れて池に落ちてしまうという落ちなんです。
 
 
 
おまけイベント6.洗治療
永倉さんと鈴花が原田さんにご飯を食べに行こうと誘うが
「酒なら付き合うが、飯はいらない」という。
絶対、何かあると不審に思うふたり。
話しているうちに歯が痛くてご飯が食べれないことが判明。
永倉さん、ここぞとばかりに歯を抜いてやろうと乗り気になる。
そして、力ずくで歯を抜く仕掛けをする。
その仕掛けは、土方さんが部屋を開けると、部屋の襖に繋がっている
糸が引かれて歯が抜ける仕組みになっている。
その仕掛けを知らない原田さんは、ふたりの横暴さを訴えようと土方さんを大声で呼ぶ。
そして・・・
土方さんが来て、歯が無事に抜けたという落ちでした。
 
 
 
おまけイベント7.決戦
不衛生な永倉さんと原田さんをこらしめようと
平助君、山崎さん、鈴花で1日全権を与えてもらい
隊士全員に屯所の掃除、洗濯、お風呂を実施することに。
屯所の大掃除からはじめる。
順調にことがすすみ、永倉さんと原田さん以外は全員終わる。
そして、服を着せたまま、風呂で丸洗いをする。
するとこんどは、永倉さんと原田さんがやってきて
平助君と山崎さんを丸洗いするという落ちでした。
 
 
 
本編とは、関係がないので、笑える落ち付きの話しが多かったです。
中には、「ふれんど」などは、なるほど~と思うような内容だったけど。
楽しく、見られるイベントなので息抜きにはもってこいかなwww
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《209回目》
 
「まだ店が終わってない。なるべく早く終わらせるから、
お前、店の隣に扉がある俺の部屋知ってるな。」
 
「うん、いちどお邪魔してコーヒー淹れてもらったところだよね。」
 
「そうだ。鍵は開いてるから、勝手に入って、そこで待っていてくれ。
暖房器具は適当に好きなように使ってくれていいからな。
それから、まだ少し遅くなるって親に電話も入れとけ。
俺が、ちゃんとお前ん家まで送ってってやるから・・・わかったか?」
 
「うん、でもいいの?」
 
「でもじゃなくて、わかったな。」
 
「はい・・・。」
 
「いい返事だ。」
 
佐伯は、そっと、ののの背中にまわしていた腕を解くと、今度は、その手を
肩に置いて、ののの顔を覗き込んで言った。
 
「寒いだろ、早く行け。」
そう言って、優しく微笑んだ。
 
ののは、自分の顔が赤くなってくるのがわかった。
(もう、瑛君、そんな顔して見られたら、恥ずかしいよ・・・。)
 
「うん、じゃー待ってるね。」
 
佐伯は、ののに自分が持っていた傘を渡すと、店に向かって
走っていくののの姿を見届けていた。
(ったく、あいつは・・・。)
 
佐伯はふっっと溜息をつくと、ゆっくりと店に向かって歩き出した。
ふとまつげに雨粒があたり、思わず空を見上げた。
雨粒がぼつぼつと佐伯に降りかかってくる。
(冷たっ!あいつ、ホント馬鹿だよな、こんな寒いのに外で待ってるなんて。
でも、そうさせてるのは俺なのか?)
 
 
「カラン、カラン」
 
店の扉を開ける。
すると、マスターとマスターの友達の視線を感じたかと思うと質問攻めにあった。
 
「おい。瑛どーだった?」
 
「あいつさ、馬鹿だよ。まだ待ってた・・・。」
 
すると、マスターの友達が言った。
「あ、そうだったのか。わしがもう少し気を回して、店に連れてくれば良かったな。」
 
「おっちゃんのせいじゃないよ。あいつが馬鹿なだけ。」
 
「こらこら瑛。そんなふうに言うもんじゃない。
ののちゃん、お前を待ってたんだろ?」
 
「みたんだな・・・」
 
「何で、わざわざ外なんかで?」
 
「今日、あいつが帰る頃、お客さんピークで混雑してたから
店に残ってると邪魔だと思ったらしい。」
 
「そっか。わしも邪魔だろうと思ったから、コーヒーだけ取りに来たんだもんな。」
 
ふたりは、この会話でののの行動を把握したらしく
「今日は、バレンタインだからな・・・」
 
「そうそう、瑛君、幸せだな。この、色男!」
 
「そんなんじゃないよ・・・。」
 
佐伯はぶっきらぼうに返事をすると、マスターに話しかけた。
 
「じいちゃん、あの、悪いんだけど・・」
 
言いかけた言葉の意味をすべて理解したマスターーが言った。
 
「ああ、もうお前は上がりなさい。
後はもう、お客さんも少ないし、片付けならここにいる助っ人に頼むから。」
 
「そうだよ、瑛君。早く行っておあげ。でも、この借りは高いからな。」
 
「悪い。奥、片付けて俺、行くよ。」
 
「ああ、そうしなさい。」
 
佐伯は、そう言って厨房に行って、出しっぱなしの作業を片付けて自分の部屋に向かった。
 
 
 
 
 
 
 
                    続く・・・
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拍手

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 フルコンプするのに、意外と苦労をしたんですよ。
サブキャラたちの追加イベント1と2。
折角だから、どんな内容だったのか少し紹介したいと思います。
 
 
 
芹沢鴨
 
【酒の妙薬】1章:新撰組誕生
山南さんが作った「酒を辞められる薬」を飲んで
効いたふりをしたり、子供達に絵を描いてやったりと
意外な一面が見ることができるイベントでした。
 
【最後の楽しみ】2章:胎動
芹沢さんからお酒に付き合えと言われた鈴花を見て
沖田さんが、一緒に付き合うと申し出ます。
そして芹沢さんと沖田さんでとても際どい会話が繰り広げられて
斬り合いが始まるのではないか・・・ほどの緊迫感。
ここは芹沢さんが、大人になって2人を追い返して終わったけど。
しかし、沖田さんの強気発言には驚きました。
「死なんていつでも覚悟してる」なんて言ってるし。
どっちかと言うと、むこうみずな沖田さんの方が怖いwww
 
芹沢さん、本当はお酒さめたかったのかな・・・なんて思える
イベント1.2でした。
攻略には、山南さん、沖田さんの好感度を上げて下さいね。
 
 
 
井上源三郎
 
【ご機嫌、源三郎】7章:良順来訪
鈴花の「島原に連れて行って欲しい」というお願いを聞いて
2人で出かけたものの、井上さんはこういうところが実は苦手。
でも、鈴花や芸子さんたちに乗せられて、楽しく過ごす味を覚えてしまう。
最後は、祇園や島原に行きたがるみんなの気持ちがわかったっていってたからねwww
 
【いつでもどこでも】15章:斜陽
鈴花、新八、井上で食事に行き、そこの娘が浪人に絡まれているところを
新八が睨みを利かせただけで追い払ったことを褒める井上さん。
鈴花は井上さんが剣に自信がないのかなと思うが
その浪人たちに後を付けられ絡まれた井上さんが、浪人たち相手に
剣を振うのを見て、あまりの素晴らしい剣さばきに言葉を失った。
新撰組はとてつもな剣士ばかりが集まっているんだと鈴花は実感する。
 
井上さんは、目立たないけど、重要なポジションにいたと思います。
一番、大人な人かな・・・なんて思いました。
 
 
 
島田塊
【置手紙】6章:慟哭
新八さんが島田さんに残した置手紙をたよりに新ハさんを探すのだけど
みつからないので鈴花にも探してほしいと頼む。
沖田→近藤→原田と手紙の指示どおりに訪ねて歩き
原田さんのところで地図をみつける。
其の地図の場所に向かうと新八さんがお店でお酒を飲んでいた。
お金がなくて支払いをして欲しくて呼ばれたとわかった2人は
新八さんを無視して帰るのであった。
 
【この匂いは・・・】17章:大久保大和
 
鈴花が近藤のところにお弁当を届けようと、島田と出かけるが
島田があまりの空腹のため、倒れてしまう。
仕方なく、気を失っている島田にお弁当を食べさせた。
 
島田さんのこのゲームの中でほっとするキャラでした。
攻略にはイベント1では永倉さん、イベント2では近藤さんとの親密度を上げてね。
 
 
 
武田観柳斎
【武田さんらしさとは】7章:良順来訪
自分の立ち位置に悩んで、いつもの勢いがない武田に
鈴花が「武田さんらしくない」と話しているところに
梅さんが加わり、自分らしさとはとお説教をする。
それを聞いて、少しひとりで考えたいと答えて行ってしまう武田さん。
なにやら考えごとをしているよう。
 
【行く道決まりて】8章:幕府周落
自分の行く道を決めたと鈴花と話しているところに
平助さんが通りかかって、武田さんをみて
「何かを決めた男は強くなっているからそれを確かめたい」と道場で稽古を始める。
平助さんに歯が立たない武田さんを見かねた鈴花が応戦する。
それでも歯が立たず、腹が立ってきた鈴花は武田さんとふたりががりで攻める。
武田さんが1本とったところで稽古は終わる。
そのあと武田さんがお礼にとふたりに食事をご馳走する。
 
武田さんはよくわからなかったです。
新撰組に必要だったんだろうか??って。
何で入隊したんだろ???
攻略には、梅さんの好感度を上げて下さい。
 
 
 
大石鍬次郎
【大石の期待】10章:友好的離脱
伊藤さんたちの新撰組離脱について、円満に離脱することに不満を持っている。
平隊士なら処分されるだろうと。
そして「いづれ伊藤さんたちを斬ることになるさ」と発言したところへ
土方さんがやってきて、「お前に期待通りにはならない」と大石さんをたしなめる。
大石が最後に「俺が主義主張の違いで離脱を申し出たらどうします?」と
土方さんに質問すると「処分させてもらうよ」と答えが返る。
「それを聞いて安心しました」と大石さん。
 
【迷いと恐怖】16章:それぞれの道
 
鈴花に稽古に付き合えと道場に連れて行く。
さんざん、痛めつけたあと、最後の鈴花の一撃をかわしトドメをさそうと
木刀を振り下ろすと・・・
原田さんがやってきて鈴花を助けます。
大石さんの挑発に乗ってこない原田さんに
「迷いを持たぬ者には恐怖を」
「恐れを知らぬものには迷いを・・・」
「それらを克服しようとする時、人は己もしらぬ輝きを発する・・・」
そして鈴花に向かって
「残念だねえ、お前にはより深い恐怖を与えてやりたかったのにさあ・・・」
 
大石さんはやっぱり不気味。
イベント2では、本当に、鈴花を再起不能にするんじゃないかとはらはらしました。
でも、これで、やっぱり伊藤さんを狙ってたんだな・・・っておもいました。
大石さん攻略には、原田さんの好感度を上げてね。
 
 
 
伊東甲子太郎
【伊藤開眼?】9章:大喪の令
 
鈴花と伊藤さんが話しをしているところに山崎さんがやってきた。
伊藤さんが、「山崎さんが最近まだ奇麗になった、その美しさを維持するのは
大変な努力が必要だろう」と話すと、山崎が喜んで、自分の部屋に来るように誘う。
訳がわかっていない伊藤は山崎の部屋に連れていかれて・・・
そう、女装させられてしまうんです。
でも伊藤さん、とっても奇麗でした。www
 
 
【いいところ】10章:友好的離脱
 
移転先が決まらず焦っている伊藤さんに
斎藤さんが、「いいところがある」と連れて行ってところは・・・
桜満開の丘(?)。
「この桜でもみて今は落ち着いて下さい。
あなたなら必ずみんなをまとめられますから」と斎藤さんが言う。
桜と斎藤さんの言葉で伊藤さんも納得して、
ゆっくり進んで行こうと心に誓う。
 
伊藤さんは何だか気品があったよ。
新撰組にはめづらしい人物なんじゃないかな・・・。
伊藤さん攻略には、山崎さんの好感度を上げてね。
 
 
 
篠原泰之進
 
【指導者とは】9章:大喪の令
 
篠原さんが、伊藤さんのことを友として慕うのは当然だが
指導者としても期待している。
しかし、あまりに純粋すぎて、それが仇になるのではと心配顔。
ここまで話したところで、はっとして
伊藤さんは、特別扱いを嫌うからこの話しはなかったことにしてほしいと鈴花に言う。
 
 
【まっすぐな男】10章:友好的離脱
 
沖田さんいついて「彼なりの考え方を徹底させている点で見習うべきところがあると。」
鈴花に話している。
鈴花が篠原を沖田さんのお見舞いに誘うと少し悩んだ末行くことに。
沖田さんのちょっと嫌みな会話にも気に留めず
「仲間なんだから、困っていれば助ける。俺に出来ることがあったら何でもいってくれ」と
沖田さんに言う。
「いい人にはちがいないのですが、良くも悪くもまっすぐすぎるのですよ、あの人は」
と少し意味深な発言をしてました。
 
篠原さんは本当に伊藤さんを信頼しているんだなと。
そして其の真っすぐな性格が新撰組との関係を悪化させたんだろうな・・・って。
 
 
 
服部武雄
 
【模範回答】8章:幕府周落
 
鈴花と服部さんが今の幕府について話をしている。
そこへ平助君がやってくる。
服部さんが、幕府について
「今の幕府に日本を守り続ける力は残っているだろうか」と問いかけ
平助君が答えているところに、近藤さんがやってきて
「もし幕府にその力がないなら、俺たちがもりたてていけば良い」という話をする。
服部さんはその言葉を「模範解答ですね」と言う。
そして近藤さんに「あまり難しい話はしない様に」と釘を刺される。
 
 
【誰がための笑顔】10章:友好的離脱
服部さんが鈴花に
「沖田君のことが心配なら落ち込んだ表情より笑顔でいたほうがいい」と
話しているところに斎藤さんがやってくる。
この話しを聞いてきいて
「理解できない。そんな気遣いされても嬉しくないと思うよ。」
「逆に何があろうと笑顔を絶やさないお前をみて気に病むことになるかも知れない」と答える。
とはいったものの
「いや、やはり笑顔でいた方が・・・何故だ?自分の意見がまとめられない・・・」
この言葉に、どうしたらよいのか解らなくなってしまった鈴花に
「やっぱり笑顔のほうがいい。」と服部がいう。
すると斎藤さん服部さんに
「あなたはどうしてそこまでこいつのことに気を遣うのです?
こいつのことが好きなのですか?」と問いかける。
「おいおい、いったいどーしたんだい斎藤君。」と服部。
「いや、自分でもうまく考えを整理できないので、
ともかく頭に浮かんだ質問をしてみたまでですか・・・服部さん、俺はいったい?」
「まさか・・・とは思ったけどやっぱりそうなのかもしれないな」
「やっぱり・・・どは?」
「いや、君にも実に人間らしい感情があったということさ」
「・・・・?」
「今日のところは、彼女に笑顔をすすめて。
たぶん本来の君なら素直にこの意見に賛成してくれたと思うからね」
「・・・・」
「服部さん、今日は逃がしませんよ。
俺の頭が混乱している理由を聞かせてもらえるまで」
「あははは・・・」
服部さんと斎藤さんでこんな会話がなされてました。
 
これは斎藤さん好きの人には是非みてもらいたいイベント。
斎藤さんの天然嫉妬炸裂なんです。
沖田さんと、服部さんに対して、おもいっきり嫉妬してるのに
そのことに全くきづいていません。
ほんと、斎藤さんの天然さには・・・。
攻略には斎藤さんの好感度を上げて下さいね。
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《208回目》
 
佐伯が外に飛び出し、店の前の海岸通りの道沿いを見渡すと
ひとりの女の子の姿が目に入った。
佐伯は、急いで駆け寄り、傘をかざして言った。
 
「馬鹿、お前、こんなとこでなにやってんだよ!」
 
静寂を突然破られたののは、驚いて立ち上がって背後を振り返った。
 
「あっ、瑛君・・・。もう、お店終わったの?」
 
「お店終わったの?ってお前な、この状況で、なに暢気なこと言ってるんだ?」
 
「・・・。」
 
「こんな雨の中、傘もささずにいたら風邪引くだろ!」
 
佐伯はののの頭に手を載せた。
 
「ほら、べたべたじゃないか!」
 
「あっ・・・。でも、雨降ってきたの、ついさっきだったから・・・」
 
佐伯は頭に乗せた手を、ののの首に回し、そのままぐっと引き寄せた。
 
「ほんと、馬鹿だな、お前。店で待ってればいいのに・・・」
 
「だって、お店にいたら、今日はお客さんたくさんいるから邪魔になるだろうし
何もしないで待ってるのも気が引けて・・・」
 
佐伯は、首に回していた左手を今度はののの背中に回して、片腕で包み込んだ。
右手で持っていた傘がぐらっと揺れて、雨の雫がふたりに降りかかった。
 
「冷たい!」
 
ののが思わず叫ぶと
 
「悪い・・・。でも、お前の体のほうがよっぽど冷たいぞ。
氷、抱いてるみたいじゃないか・・・。」
 
「・・・。」
 
「いいか、お前の気持ちはありがたい。けど、こんな無謀なことは二度とするな。」
 
「うん、ごめんね。けど、私、どうしてもチョコ、瑛君に渡したくて。」
 
「わかてるよ。俺も、さっき帰り際、気づいてやれなくて悪かった。
でも、言えば何とかするから・・・お前、遠慮しすぎ!俺の彼女だろ?」
 
佐伯は、左腕にグッと力をこめてののを強く抱き寄せた。
 
「うん・・・。こめんね。」
 
「じゃー、俺が今から言うことをちゃんと聞けよ。」
 
「わかった・・・。」
 
 
 
 
 
 
                    続く・・・
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拍手

 あのーーー斎藤さんルートで号泣したのって・・・私だけかな?
しかも「感違いで」
何度も、このゲーム、本編の終わり方には騙されて号泣してきて
絶対今度ひっかけだよーーって思いながら・・・。
 
「天然エロで幸せに終われるからってことで、最後にしたのに・・・嘘じゃん!!」
って思いながら、号泣いたんです。
だって、あの本編の終わり方は・・・
「この地に志し半ばで果てた多くの新撰組隊士が眠っている」みたいなテロップが出て
END曲の森田さんの歌が流れてきたらさ、
やっぱり斎藤さんと鈴花は死んだんだ・・・って思わない?
あんなに生き抜く事を誓って、必死で戦ってたのに。
生きて幸せになろうって斎藤さんの告白、無茶感動してたのに…叶わないの?って。
 
生きるか死ぬかのギリギリの環境の中で、2人の想いがやっと通じて
戦いが終わったら一緒に暮らそうって約束して・・・
でも、2人して死ぬ、又はどちらかが死ぬ
これって私が戦国もの悲恋で一番弱いパターンじゃん!!
って本当に号泣してしまいました。
 
でも・・・全て勘違いでした。
はーーー良かった。
そのあとのエピローグで、ラブラブの姿を見せてもらいました。
もーーーこんなんだったら、本編終了時にちょっと前振り入れといてくれなきゃ。
下手すりゃ、私、エピローグ見れないって思ってたんだから。
 
しかし、そのおかげで、嬉しさが倍増したのも事実です。
追加のエピローグなんて斎藤さん、もうデレデレじゃないですか!!
子供も生まれてたみたいだし、ホント、幸せなENDでした!
これで、幸せな気分で終われそう。
 
 
さて斎藤さん、いいですね~。
私は、このゲーム、近藤さんがダントツでしたが、ENDが辛すぎるので
斎藤さんも一番かも?!です。
 
それに、このキャラ設定、大好きです!
普段は無口で落ち付いていて人を寄せ付けない、一匹狼的存在。
稽古をしなくても、剣術は天才的。
でも、ひとたび懐に飛び込んでしまうと、さりげなく優しく、守ってくれたりする。
ただ優しいだけじゃなく、厳しいこともはっときり言う。
乙女心が全くわからない上に超鈍感。
だけど、自分の気持ちには、素直に従い、はっきりと言葉や態度に示すので
女性側からみると程よく強引に感じる。
もう、つぼ!つぼですよ!!ド真ん中、ストライク!!って感じwww
 
斎藤さんルートの目玉はやっぱり、天然の「強引さ」でしょう。
皆さんに聞いていた、竹林事件(?)は、もう、プレイしていて
ドキドキしてしまいましたよ!あれは、すごい!!
それまでの流れで、まさか、あの行動に出るとは、思いませんでした。
「突然のキス」に萌えるというのは、このことなんだな~と実感です。
 
でさ、普段は全然、甘い会話とか態度とかないじゃない。
でも、ところどころで、抱き締められたり、愛を語られたりするじゃない。
それが、全て「不意打ち」になってて、もう、メロメロになってしまいます。
 
斎藤さんのすごいとこは、これらのことを、狙ってやってるんじゃなくて
本能の赴くままであるところ・・つまり天然なところ。
そでが、最後の最後まで生きてて、もう、ホント、幸せな気分で終われました!!
 
エピローグ2で最後、戦地に赴く時、鈴花を抱きしめて
「俺がいない間に、誰か他の男と仲良くなってしまわないか、心配で・・・」
なんていってるのよ!
もう、斎藤さんあなたの天然愛情発言には
百発百中で落とされてしまいましたわ・・・ありがとう・・・。
 
 
ってことで、途中、随分中断してしまいましたが
幕末恋華新撰組、無事にフルコンプすることができました!!
メインキャラ全てプレイした結果、私の、好きランキングは・・・
 
近藤さん → 斎藤さん → 沖田さん・永倉さん → 原田さん・藤堂さん
 
ってところでしょうか。
やはり、最初にプレイした近藤さんの印象が強くて・・・。
彼の、生きざまにはホント惚れましたわ。
で、ホント僅差で斎藤さん!
この方には、散々振り回されて、最後とっても幸せな気分を味わさせてもらいました!
沖田さんは、最初、ドン引き状態だったんだけど
じょじょに引き上げられて、色んな面を見せてもらって惹かれました。
永倉さんは、とっても男らしいところと、ノー天気そうで、実は色々考えてたり
親分肌で気前のいいところとか・・・世話好きだし、安心できる。
 
サブキャラの追加シナリオでかなり苦労した部分はあったのだけど
中々、良作品だと思いました。
戦国ものをプレイされたい方のはお勧めの1本ですよ!
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《207回目》
 
 
「カラン、カラン」
 
マスターの友人が、お店のドアを開けると、マスターが直ぐに気づき声をかける。
 
「おや、早かったね。」
 
「ああ、読書をしてたら、急に、ここのコーヒーを飲みたくなってねえ。
今日は、忙しだろうし、場所も空いてないだろうから持ち帰って飲むよ。」
 
「いや、もう随分、引いていったから、ここで飲んでもいいぞ。」
 
「ありがとう、じゃーそうするか。」
 
「ああ、どうぞ。」
 
マスターの友人は、自分がいつも座るカウンター席に座った。
マスターが手際よく、コーヒーを立てはじめた。
そこへ、瑛がケーキをお皿にのせてやってきた。
 
「おっちゃん、こんばんは!良かったらこれ食べなよ。
今年のバレンタイン用に出したケーキなんだ。結構評判良かったから。」
 
「ああ、瑛君かい。ありがとう。美味そうだな・・・。頂くよ。」
 
マスターの友人がフォークをとり、出されたケーキをすくいながら言った。
 
「しかし、ここのお店は、人遣いが荒いな。
あんな可愛い女の子、こんな遅くまで働かして。」
 
「えっ?」
 
それを聞いて、マスターと佐伯は同時に声を発していた。
すかざず、佐伯が尋ねた。
 
「あんな可愛い女の子って・・・のののことですか?」
 
「そうそう、ののちゃん!いつもここでバイトしてる女の子。」
 
「ののと会ったんですか?」
 
「そうだよ。さっき、店の前の海岸沿いの道端に座ってたから声かけたんじゃ。
もう帰るって言っていたが・・・」
 
マスターが不思議そうな顔をして呟いた。
 
「おかしいな・・・。お店はいつもの時間で帰ってもらったんだが・・・」
 
佐伯はハッとして、帰り際、様子がおかしかったのを思い出し
ポケットから自分の携帯を取り出しメールを確認した。
そしてののからのメールをみつけて読んだ。
 
『渡したいものがあります。お店終わったら連絡下さい。
お店の外で待ってるから!』
 
「あの、馬鹿!!」
 
佐伯は、そう言うと、傘を片手に店を飛び出していった。
残されたマスターと友人は、きょとんとした顔でお互いを見ていた。
 
「何だか、訳ありっぽいな。瑛に任せておくことにしよう・・・」
 
 
 
 
 
 
                   続く・・・
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拍手

 梅さんプレイ感想は・・・「いい味出てました!」かな?www
このゲームの中では、ちょっと異色な人物っぽく描かれていたのと
他キャラがやっぱり重めなので、軽い感じの梅さんは
プレイしてて新鮮でした。
 
坂本竜馬という人物はあまりに有名だけど
乙女ゲームでは、明るくて、ちょっと軽めで、口説き魔って人物像に
なってること多いかな?って思いました。
ちょっと前、短期間だけど携帯アプリでも幕末ものをやってて
そこの竜馬さんもこんな感じでした。
 
実は、私、このタイプ苦手なんです。
口説かれるのはいいんだけど、これだけガンガンこられると
完全に引き気味になってしまう。
「俺のこと好きなくせにー」的な発言も、ポイントポイントで
発してくれればいいんだけど、これだけ頻繁だと・・・
 
私、好き好き攻撃するキャラには、好き嫌いの境界線があるみたいで
梅さんは、やりすぎなんです、残念なことに。
で、好きの境界線を越えて嫌い方向へ行ってしまったのよね。
 
でも、浪人に絡まれてるところを助けるときの
凄みの聞いた言葉はキュンキュンきたし
(普段が軽めで冗談ばかりいってるから、こんな時はギャップが大きい)
時々、自分に言い聞かせるように独り言を言うところなんて
「梅さん、こんな一面もあるんだー」って、魅力的だったな。
 
新撰組にも、部外者なのに、自分の屯所のように自由に出入りしてたし
(自由に出入りしててもあの土方さんに何も言わせないんだもん、凄いよね~)
梅さんの人を引き付ける魅力は凄いなって思う。
 
各場面で出てくるタイミングもばっちりだし、
発言も、一見おちゃらけているのかと思えば、
確信をついたこと言っていたり。
 
色んなことの橋渡し的な行動も躊躇なくやってのけるし。
もちろん、恋愛に対してしても、とっても積極的でもう押せ押せだよね。
あらゆる方法をつかって口説いてくるし
すぐに傍に現れて、自分の思いのたけだけさっさと語って行ってしまうし。
ほんと、嵐のような人だな。
 
頭が切れるし、物知りだし、
好奇心旺盛で何事もチャレンジしようととってもポジティブだし。
恐らく、一般的にはすごーくもてるんだと思う。
だから、このゲームのキャラ中でも人気があるのは頷けます。
 
最後、またまた死んだと思って涙して
(私、何回もこのパターン引っかかってます。わかってるんだけどな・・・)
そしてエピローグで微笑んで・・・。
船の上の突然のキスから繋がるエピローグは
何か、幸せそうで良かったです。
 
そー言えば、梅さん、強引かと思いきや、
「辞めて」といえば、引き下がってくれて
意外に紳士的な態度でちょっと物足りないなと思いつつも好感が持てました。
どんなに口説いても、嫌がることは絶対しないからね。
 
最後、約束どおり迎えに来てくれて、嬉しかったなwww
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《206回目》
 
 
漆黒の海を見ながら、うつらうつらしていたののは、頬に何か冷たいものが
ぽつりと当たって、目を覚ました。
 
「えっ?・・・雨?」
 
どんよりと雲に覆われた空をゆっくりと見上げると、ポツリポツリと雨粒が
顔に降りかかってきた。
まだ、降り始めのようで、顔に雨粒の当たる間隔がやけに長い。
ののは、慌てて立ち上がって、珊瑚礁をみた。
 
「まだ、終わらないのかな・・・」
 
お店はまだ光々と明かりがついており、窓越しに人影がチラチラみえる。
(まだ、お客さん、いるみたい・・・)
 
ののは念のため、握り締めていた携帯を開いて着信を確認した。
はるひからのメールの後は、何も入ってなかった。
 
(どーしよ・・・傘、持ってないし・・・。
でも、これくらいならまだ大丈夫かな?
雨脚が強くなってきたら、お店に入れてもらおうかな?)
 
ののは、また、元の場所に腰を降ろした。
そこへ、お店のの常連客のマスターの友人が通りかかった。
 
「おや?」
 
「あっ、こんばんは!」
 
「ののちゃん?こんばんは!どーしたの?こんなところで。
雨に濡れるよ・・・。」
 
「あっ、はい、もう帰ります・・・。」
 
「そっかー。今日はバレンタインだからお店忙しかったんだね。
こんな遅くまでお疲れさんだね。」
 
「え?」
 
「僕、ちょっとマスターにコーヒーのテイクアウトを頼んでね。
今からとりにいくんだよ。今日は、お店、お客さんで一杯だろうからね。」
 
「そーなんですか?」
 
「じゃーののちゃん、気をつけて帰るんだよ。」
 
「はい、ありがとうございます!おやすみなさい!」
 
「ああ、おやすみ!」
 
マスターのお友達は急いでお店に向かって歩いて行った。
その後ろ姿を見送りながら、雨脚が少し強くなってきたのをののは感じていた。
 
 
 
 
 
 
                     続く・・・
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拍手

 山南さんをプレイして思ったこと → この時代に生まれてなくて良かった・・・。
確か、この感想、近藤さんを攻略した時も痛感したんだけど
今回もヒシヒシとそう思いました。
 
こんなに別れが辛いと、もうね・・・。
もしかしたら近藤さんより辛いかもね・・・鈴花は。
 
ストーリーを簡単に紹介すると(ネタバレしますよ!)
新撰組総長の役職にありながら、体調を崩して
思うように組織での活躍が出来ない日々の山南さん。
恐らく、このころの心の拠り所になっていた趣味(?)の発明品を
作ったりしてます。
それを何とか辞めさせたい土方さん。
鈴花に発明品作りを辞めさせるように指示をします。
 
鈴花は山南さんの興味を発明から反らせようと考えた。
そして、子供たちに勉学や剣術などを教える塾を開き、塾長として
指導者になってはどうかと提案する。
山南さんの性格や考え方を考慮すると、一番合っているんじゃないかと。
 
鈴花に認められ、勧められた山南さんは、「山南塾」を始める。
水を得た魚のごとく、山南さんは子供たちを教えることに力を注いでいく。
そんな山南さんを鈴花も手伝って、日々過ごしていく。
そうして、お互い自分にとってかけがいのない相手として信頼関係を築く。
 
「山南塾」に力を入れるあまり、新撰組とはどんどん離れていくことになってしまうが
新撰組の隊士たちと、離れていくのを感じながらも
それでも、新撰組総長としての立場を忘れたわけではなかった。
そのことで、苦悩をする一面も持つ山南さん。
 
ある日、山南さんの一番弟子ともいえる小六という塾生が何者かに斬られ死んでしまう。
詳細を山崎さんに調べさせ、ことのいきさつを知った山南は愕然とする。
池田屋事件に参加しなかった山南さんを腰抜けだの、逃げた卑怯な奴だの散々な罵声を
小六に浴びせかけたらしい。
それに腹立てた小六が反撃にでると、情け容赦なくその侍が小六を斬り捨てた。
その侍は、土佐藩の侍だった。
 
山南さんはその侍に決闘を申し込み、圧勝するが
己が今まで子供達に言い聞かせてきた剣に対する信念に反する行為をした
自分が許せず切腹をもって、子供達に自分の信念を貫く姿を見せた。
 
ひとり残された鈴花は山南さんの「山南塾」を引き継ぎ、
子供達に山南さんの教えを伝えて生きていくことにした。
 
 
もうね、辛いです、私。
鈴花は強い、私だったら恐らく、後を追ってしまうだろう・・・と。
きっと鈴花もそうしたかったけどしなかった・・・鈴花は強い。
 
山南さんも勝手です。
「私が愛した女性だから、この生き方を解ってくれると信じてる」なんて
言葉、切腹する直前に残すなんて。
こんなこと言われたら・・・生きて行くしかない、どんなに辛くても。
自分の信念を貫くためとはいえ、鈴花から言わせてもらえば、我儘極まりない・・・よね。
 
それに、何ですか、あのエピローグの最後の手紙は・・・。
本当に、山南さんの鈴花への思いが、溢れんばかりに綴られていて
読んでてまた、号泣してしまったじゃないですか。
嬉しいけど、これじゃーまた・・・辛い。
これを、思い出に生きていくなんて、ホント、辛い。
1年経って、きっとやっと少し、気持ちが落ち着いた頃だったろうに。
山南さん、あなたは、酷すぎますよwww
 
この手紙を支えに、「生きて行こう」って思うまで、
また数年かかるんだろうな・・・って思った。
だって、あんな溢れる愛を今、送られたら
「どーしてあの時、止めなかったんだろう」
「どーしてあの時、後を追わなかったのだろう」ってどーしても思ってしまいます。
 
でもね、鈴花はとっても強い女性として描かれてるから
きっと立ち直って、立派に山南さんの意思をついで塾をやり続けていくんだと思う。
そしていつか、自分の理想の幸せを手に入れるんだと思う。
 
短いストーリーだったけど、心にドンと落ちました。
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《205回目》
 
ののは、これから、何か起こるのではないか?と冷や冷やしていたが
良予想に反して何も起きず、その後は穏やかな時間が流れていった。
そして、のののバイト終了時刻になった。
いつものように、マスターが気を遣って声をかけてくれる。
 
「ののちゃん、時間だからもう上がっておくれ」
 
しかし、店はバレンタインを楽しみお客さんでまだまだごった返していた。
 
「でも、マスター今、一番いそがしいんじゃ・・・」
 
「大丈夫だよ、ののちゃん、『忙しいから残ってくれ!』なんて
野暮なことは言わないから。今日は、女の子にとっては大切な日だからね。」
 
「私、別に大丈夫ですけど・・・」
 
「後は、わしと瑛で何とかなるから。」
 
「わかりました。じゃー上がらせてもらいます。」
 
「ああ、お疲れさん!」
 
ののは、そっと佐伯を見た。
佐伯は、相変わらず、忙しそうに、厨房でテキパキ働いていた。
(これじゃ、チョコ渡せないよね、そんなフインキじゃないし・・・)
 
「あの、マスター、今日、ここ何時ごろ終わりますか?」
 
「そうだな。10時ぐらいには終わりたいが、
無理にお客さん追い出すわけにもいかないしね。」
 
「そうですよね。」
 
ののはそう言うと、厨房奥に入って着替えをした。
(どーしよ・・・これじゃ本当に渡せない・・・)
 
ののは厨房を抜けて出口に向かった。
その時佐伯と目が合った。
 
「あっ、瑛君、お先に上がらせてもらうね。」
 
「ああ・・・。お前、どーした?何かあったか?」
 
「えっ?ううん、なんでもないよ。」
 
「そっか、それならいいけど・・・。」
 
「じゃー、お先に。」
 
「お疲れさん。」
 
ののは何故だか、早足に佐伯の前を通りすぎた。
お店を出て、暫くたたずんでいた。
 
(どーしよ。でも、やっぱり・・・渡したい。
このまま、この辺で、時間潰して待ってよう・・・)
 
ののは、お店から少し離れた海岸沿いの道に腰を下ろして海を眺めていた。
 
(ここなら、邪魔にならないよね。
それにしても、今日は、お星様も出てないし、
お月様も黒い雲に覆われてるし、何だか、波も高めだな・・・)
 
ののは携帯を取り出し、まずは母親に遅くなるとメールを打った。
そして。佐伯宛のメールを打ち出した。
 
『渡したいものがあります。お店終わったら連絡下さい。
お店の外で待ってるから』
 
メールを打ってから、2時間ほど経過し、10時半になろうとしていた。
 
 
 
 
 
 
 
                    続く・・・
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拍手

 沖田さんには、わたくしすっかり振り回されてしまいまして・・・。
最後は見事な地雷自爆させていただきましたwww
 
さて、沖田総司と言う人物ですが一般的なイメージはこうでしょうか。
『剣にめっぽう強い上に明るい性格、その反面、病弱で色白の美少年』
『凄腕の一番組長としての顔とは裏腹に、当の本人はいつも冗談を言っては笑っていた
陽気な人物で屯所界隈の子供達ともよく遊んであげていた』
 
私の中でも、史実上では沖田さんはとっても良いイメージ持ってたんです。
ところが・・・このゲーム、序盤の沖田さんに私、ドン引きしてしまいましたwww
だって、へらへら笑って人斬るし、刀を捨てて命乞いしてるのに、情け容赦なく切り捨てるし。
「この人、人間としてどうなの?ダメでしょ・・・」って思って。
 
でもね、その後の展開で、もう、どんどん惹かれていってしまいましたね。
 
自分の剣で鈴花を斬ってしまって、傷付けてしまってからの、彼の変わりよう。
「好きな人の幻影が見えて人が斬れない」← これって凄い告白だよね・・・。
とか、唐突に言ってくるし。
 
こんな告白された時には、私(鈴花)の方が、自分のやってしまったこと(斬られたこと)が
本当に彼の為になったのかどうか?プレイしながら激しく後悔。
でも、ここでも、鈴花の強さに脱帽。
「私が彼を救ってみせる」と言って、立ち直させるんですよね。
鈴花、凄いわ・・・。
しかも、実践の場で、もしかしたら、鈴花の言葉が届かずに
あのまま剣を振れなかったら、沖田さんが斬られてしまいかもしれない状況で。
ホント、鈴花の強さには毎回頭がさがります。
 
それから、沖田さん「恐怖がわからない恐怖に怯えていた」とも言ってましたね。
これも、とても奥の深い言葉で。
確かに、今まで、剣で挫折なんて味わったことがなく、負けること、斬られることの
辛さや、怖さがわからなかったんでしょうね。
それを、自分の一番大切に思っていた鈴花を斬ったことで知ることになる。
これが、一番なんだろうけど、きっと、「死」への恐怖もあったんだと思う。
労咳だと自覚した時点から、「死」はつきまとっていただろうし
これも眼に見えない恐怖として彼を苦しめていたんだと思う。
 
それでも、あんなに、勤めて明るくしていたし、鈴花に助言、励ましたりしてたし。
そんな姿を見ていたら、もう、愛おしくてしょうがなくなってしまって・・・。
 
床に着いていても、頭の上に常に、剣を置いていたでしょ。
何かね、そんなところに、凄く彼の剣に対する真摯な思いとか、
もう一度振いたいって思いいが感じられて、プレイしててとっても辛いんです。
 
最後のシーン。、
「やっと手にいれましたよ。
僕はようやく手にいれたんです。自分だけの剣・・・心の剣を。
この剣なら、あなたを二度と傷付けることはない・・・もう二度と」
 
剣士としての究極の強さ。
戦わずして勝利を得る徒手の剣。
沖田さんの暖かくて強い心を象徴するかのような剣を手に入れて、旅立っていった。
 
もう、もう、ただ号泣。
優しいな、沖田さん。強いな、沖田さん。心の剣を持ってるからね。
ぼたぼた涙ながしながらエンデイング曲、聴いてました。
 
 
最初、あんなにドン引きしていた自分が結局、沖田さんの心の剣で
ばっさりやられてしまったんだな・・って。
天才剣士、沖田総司に。
 
あと、エピローグは良かったですね。
ほんと、救われました!
とくに2番目のほう。
沖田さん、そっくりの子供がとっても可愛い。
 
「いつの間に?」って声を聞くけれど
数か月、一緒に暮らしてたわけだし、相思相愛だったわけだし、自然な流れでしょう。
それに、これは私が勝手に思ってることだけど
きっと人間って、死が近づくと本能が強く働くんだと思う。
やっぱり、子孫を残したいって気持ちは、特に男性は強いから。
きっとね、どんなに重症な病に伏せってても、
死ぬまでに、1回は本能が働いて子供を授かるじゃないかな・・・って。
もちろん、お互いの愛情の深さの賜物でしょうけどね。
 
とっても悲しい結末だけど、でも、子供と頑張ろうって思えたから
私も、落ち込まずに立ち直れそうです。
 
 
ところで、沖田総司、かなり良かったな・・・って思ったけど
そーいえば、このゲームで沖田さんが良かったってあんまり聞かなかった
ように思うけど、人気ないのかな?
梅ちゃんや、一ちゃんはよく聞くんだけど。
 
CV担当もあの石田彰さんじゃーないですか!
ちょっと若い感じの石田さんでしたね。www
このかたは、声の引き出しが多いので毎回、楽しませてもらってます。
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《204回目》
 
佐伯は、くるみの手を掴んで、外に連れ出すと、少しきつい口調で話し出した。
 
「お前、何で、こんなとこまで来るんだよ、
俺、さっき学校で言っただろ?お前のチョコは受取れないって。」
 
「いいじゃない!私、瑛のために一生懸命作ったのよ!」
 
「だからだよ!そんなの受取れるわけないだろ?」
 
「どーして?特定の彼女ができたから?どーせのののことでしょ。
だったら、すぐに別れるわよ。あの子で瑛が満足すると思えないから。」
 
「どう思おうがお前の勝手だけどさ、俺はもう、あいつに決めたから!」
 
「そんなの今だけよ。半年後には、私があなたの彼女の座、奪ってみせるわ!」
 
「もういい。勝手に言ってろ!
とにかく、俺はもうお前に用はないし、話すこともない。
金輪際、俺の前に現われないでくれ。」
 
「あら?そんな事、言っていいの?
私は、今日はここのお客としてきてるのよ。それが、お客さんに向かって言う言葉?」
 
「・・・。」
 
「そこ、どいて。私、コーヒー飲むんだから・・・。」
 
佐伯は、店のドアを開けて、くるみを店の中に入れた。
 
「お客さんとしては対応する。でも、それだけだからな、憶えておいてくれ。」
 
「フフフ・・・そのうち変わってくるわよ。」
 
くるみは店に入ると、今度は、窓際の二人かけの椅子に座った。
 
「いらっさいませ。あっ・・・」
 
ののはくるみを見て、一瞬、ハッとしたが、気を取り直して
お水と、おしぼり、メニューを運ぼうと歩き出した。
 
(さっきは、突然入ってきて、瑛君に連れ出されたけど
戻ってきたってことは、話、収まったにかな?今度はちゃんと座ってるし・・・)
 
すると、急に佐伯に肩を掴まれた。
 
「俺が代わるから」
そう言って、水をとおしぼりが乗ったお盆とメニューをののから取り上げた。
 
「えっ?でも・・・」
 
「いいから、お前は中に入ってろ。マスターの手伝いちょっと行ってくれ。」
 
「いいの?」
 
「ああ。」
 
「わかった・・・。」
 
(どーしたんだろ?瑛君、怖い顔して・・・)
 
 
 
 
 
 
                   続く・・・
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拍手

 「堕天使の甘い誘惑×快感フレーズ」の後、何をプレイしようか悩んだ挙句
途中で止まっている「幕末恋華新撰組」の続きをしようと・・・。
ただ、ここのところ、甘いゲームばっかだったから
この手のゲームが耐えられるかどうかwww
取りあえず、フルコンプ目指してがんばりま~す!!
 
 
 
原田さん、いい味出てますね~
このゲームでこんな大笑い(エピローグですよwww)するとは思わなかった。
これは、一番最後にプレイした方が良かったかも?です。
 
原田さんは、最初から、隊士の中では一番の元気キャラというか
周りを明るくしてくれるキャラですね。
 
最初、小料理屋の娘に恋して、とんでもない告白(いきなり祝言挙げてくれってwww)して
見事に玉砕するとこなんて、もう、可愛いし。
自分が鈴花のこと好きなことに気付かずに
自分の鈴花に対する気持ちの変化についていけずにあたふたしてるとことか。
 
やっと自分の気持ちに気付いたと思ったら、素直にその気持ちを
表現できずに四苦八苦してるとことか。
もう、何だか、とっても可愛らしい・・・。
 
それでも、やっぱり、戦国話なんですよね。
最後まで、「戦う」ことにこだわり続けるところなんて、素敵でしたよ。
それは、鈴花も同じで、最後、原田への想いより
戦うことを選んで、ひとり診療所を出て、倒幕隊に加わって戦うところなんて
今の世の中では考えられない行動ですよね・・・。
 
もう、精魂尽き果てて、相手に斬られる瞬間、原田さんが助けに来て・・・。
この展開、わかっていても何だか感動してしまいました。
で、最後・・・
また、ふたりして殉職か・・・と涙を流したのは私だけでしょうか・・・。
 
あーーまた、ひっかかった・・・この終わり方に。
「楽しい終わり方」ってみんなに聞いてて安心してプレイしてたのに。
ウソツキ!!!って、どーーんと重い思い気分でエンディング曲聞いてました。
 
と・と・ところが、始まったエピローグ。
wwwww大笑いしました!!
2本とも!!
特に、2本目、教祖様とその信者に扮装して永倉さん迎えてるとこwww
お腹抱えて笑ってしまった!
このゲームでこんなに笑わせてもらえるとはwwww
 
このふたり、甘いシーンとかは全くないんだけど
(そーいえば、キスもなかったよねwww)
原田さんが鈴花を想う気持ちが
初恋の甘酸っぱさを誘うシーンのように描かれていてキュンキュンきます。
熱を測るのにおでこをくっつけただけでドキドキ赤くなったり。
思わず、溢れる思いを口にしてしまって、あたふたしておもいっきり否定したり。
水につかって張り付いた衣にドキドキしてる原田さんとか・・・。
ほんと、初々しくって、キュンってきます。
 
あと、中井さんの声を聞くもの久しぶりで・・・。
鈴花が病気で寝込んだ時に、優しく看病してくれるでしょ。
あのあたりの、落ち着いたセリフがとってもキュンキュンきましたwwww
やっぱ、中井さんも素敵だな~。
 
さて、大笑いして元気になったところで
次、地雷その2「沖田総司」に行きたいと思いま~す!!
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《203回目》
 
くるみは佐伯を見つけると、さっと歩いて言って
「瑛!さっきは酷いじゃない!人の話もろくに聞かずに行ちゃうなんて・・・」
 
「ひどい?そんなことないだろ。俺、お前に用事ないから。」
 
「あなたに無くても、私にはあるのよ!
この数ヶ月、じっと我慢してたんだから!」
 
すると佐伯がくるみの腕をつかんで、店の扉に向かって歩きだした。
 
「ちょ、ちょっと、何するの?」
 
「ここだと、他のお客様に迷惑がかかるだろ!ちょっと寒いけど外でるぞ。」
 
「・・・解ったわ。」
 
二人は、扉の向こうに消えていった。
 
暫くして、佐伯だけが、手にチョコを持って店の中に戻ってきた。
(あっ、あの包み。セレブ後用達のお店のチョコだ。・・・)
 
佐伯は、それを、作業台の端において、何事もなかったように仕事に戻った。
(瑛君、くるみさんと何、話たのかな?)
 
 
 
佐伯はさっきの彩とくるみとの会話を思い出していた。
 
「佐伯君、このチョコ私が作ったのよ、見て!かなりの力作。オリジナルよ。」
 
「これは凄いですね。ケーキ?彩さん、かなりの腕前ですね。」
 
「そうなの!私、結構好きなのよ、お菓子作り。
これは、中がスポンジと生チョコを使ったところがポイントかな。
ホワイトチョコとかも組み合わせると、バリエーション豊富になるのよ。」
 
「そうですね。色々、味が楽しめそうだ。」
 
「どう?お店に出してみない?」
 
「検討する余地はありそうだ。」
 
「フフフ、そうでしょ。でも、このチョコには、愛情も詰まってるからね!」
 
「・・・。」
 
「前も言ったけど、私まだ、あなたのこと諦めてないからね!
じゃなきゃ、このお店に通わないし、こんな手の込んだチョコ持ってこないから・・・」
 
「毎度、お世話になっております。」
 
「また、そうやって逃げるわね。まぁ、いいわ!
じっくり料理してあげるから。覚悟しなさい!」
 
「彩さんなら、俺なんかじゃなく、もっと他のいい奴よりどりみどりだろ?」
 
「まぁ、そーだけど・・・。でも、私はあなたがいいのよ。」
 
「俺、もう駄目だよ。彼女できたから。」
 
「もう、また、そんなこと言って、煙に巻こうと思っても無駄よ!」
 
「ホントだよ。まぁ、信じる信じないは自由だけど・・・。」
 
「万が一、彼女が出来たとしても、明日はどーなるかわからないじゃない?
そんなことで、私は、諦めないから。」
 
「んじゃ、今日は、お店忙しいから、この辺で。
これ、ありがとうございます。みんなで食べて、研究させていただきます。」
 
「ちょっと、それ酷い!あなたのために作ったんだから、あなたが食べてよ!」
「はいはい、わかりました。」
 
(彩さんはまだましだよ。大人の女性だから、無茶苦茶の時もあるけど
基本、話せばわかってくれる。問題は、あいつの方だよ・・・)
 
 
 
 
 
 
                 続く・・・
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拍手

 【ノーマルED?】
スチルを埋めるために、ノーマルエンド(?)って言うのかな。
誰とも恋人同士にならないルートを選んでみたんだけど、
これが、最後笑えたwwww
 
ストーリーは、部屋にルシュフェルのメンバーがたむろってたとこに
愛音の両親がやってきて、怒って福岡に愛音を連れていってしまってエンドになるんだけど。
 
愛音が行ってしまってから、メンバー全員で居酒屋で鍋パーティしてるのね。
BGMにド演歌が流れてて、みんな、未練たらたら
「愛音、何で行ってしまったんだーーー」みたいなことぶつぶつ言ってるの。
そこに高山さんがカツ!を入れてるシーンで終わるの。
これ、面白かったですwww
で、獲得スチルも鍋パーテイのなのwww
 
 
 
【スペシャル】
 
このゲーム、EXTRAの項目に「スペシャル」ってアイコンがあって
フルコンプしないと開かない。
で、フルコンプしてなんだろう???って楽しみにしてたんだけど・・・
 
各キャラから「お前がんばったな!」みたいなメッセージでしたwww
高山さん出没に「何で出てきてるんだ?」でもめて
「俺とのデートが一番楽しかっただろ?」って揉めて
相変わらずの絡みをやってたよ。
 
でもそこに、ラルフが現われて
「全く・・・なんでこんなやつらに・・・なぜ私じゃないんだ・・・」って
登場してきたのには吹いてしまったwww
 
そのあと智之も登場
「こんどは君を振り向かせて見せる、うおーーーーっ」て叫んで消えていったwww
これも笑えたwww
で、最後に「ありがと、また会いにこいよな!」で終わりました。
 
 
 
 
それからこのゲーム、とっても気になるサブキャラさんが2人います。
6周分同じことをやってるので
返って印象に残ってしまいましたwww
少し、紹介しておきます。
 
【ラルフ・グレイザー】
アメリカの大企業:グレイザーカンパニーの副社長で
日本で大きな音楽会社(名前わすれちゃったwww)を設立して社長になる。
その会社の専属作詞家として愛音を横取りしようと
あの手、この手でしかけるのだけど、ことごとく失敗します。
でも、めげずに「必ずどんな手段を使っても手に入れて見せる」とホクソ笑いしてます。
 
もーーこの方の黒さはちょっと惹かれるものがあって
是非、攻略してみたかったです。
って言うか、CVの平川大輔さんの、真黒キャラぶりが素敵だった!!
      (結局ここ↑が目当てwww)
 
 
【智之】
これは、ちょっと情けな過ぎる・・・。
人気バンド「シーザス」のボーカルって設定なんだけど
もう、異常・・・。
もう少し何とかならなかったのかな(キャラ設定が)
 
最愛の人を失くして、狂っているのはいいんだけど
それが実妹じゃ・・・ねえ。
原作からそうなのかな?
もちろん、そんなに実妹を愛してしまった過程を丁寧に描いてあれば
少しは心打たれるものがあるかもしれないけど
いきなり何もなくて・・・。
これではただの変態にしか見えなかったwww
あーー、ゆーきゃん好きなのに・・・残念・・・。
(CV担当:中村悠一)
 
 
あとは、特典で付いていたCDについて。
【堕天使の甘い入浴】
 
えーーと、これ、聴いた人はわかると思うんだけど・・・
前半のお話は、ここでは書けませんwww
 
ライブのあと、温泉旅館に泊まるのだけど、メンバー全員で
温泉に入って何やらやってるんだけど。
多分ね、大きさ比べなのよwww何のとは言いませんけどwww
だから、ここでは書けませ~んwww
各自、妄想の世界でお願いします。
 
温泉を出た後、愛音のご褒美キスを懸けて卓球大会をするんだけど
途中で何故か、キスするのが高山さんになってしまって
トダバタコントみたいになって・・・。
最後は、最初にさっさと負けて、拗ねて先に部屋に戻って
そんな状態になってることを知らない咲也が、高山さんに餌食になってましたwww
咲也の悲鳴が面白いwww
 
卓球大会が終わって、解散してみんな各時の部屋に戻ると
敦郎から順番に、愛音の部屋に訪れたり、携帯に電話をかけてきたり
ロビーで話し込んだり、あの手、この手で愛音と2人っきりになろうと
誘うのだけど、「疲れてるから」って、ことごとく断ったのね。
なのに、何故か、咲也だけは部屋に入れちゃったの。
「何でだろーー?」って思ってたら
いきなり「ふらふらしてんじゃない!」って一喝したかと思ったら
咲也のエロタイムになってしまったから・・・
そうなんです、これ、咲也の彼女に収まってる設定だったのねwww
甘い囁きいっぱいされて、一夜を共にしてました。
翌朝、一緒に集合場所に現れて、みんなに公表してましたわ。
 
こんなドラマCDでした。
 
 
【愛のささやき】
これは、各キャラクター毎に1枚づつでているのだけど
店舗特典としてついてきてました。
 
もちろん、私は、森田さんのが欲しくてそれが付いてくる店舗で購入しましたが。
これは、期待していたほどではなかったかな。
ゲームに未収録のボイスってことだけど、短いんだもん!
セリフも25~30位しかなくて、すぐに終わってしまう。
それにやっぱ、採用されなかったボイスだからね。
採用されたのより良いってことはないですから。
でも、好きな声優さんの甘いボイスが聴けるのは嬉しいです。
 
 
これでひととおり、このゲームの感想は終わりましたね。
ってことで私のキャラ最終順位は・・・
 
永井良彦 → 桐生敦郎 → 大河内咲也 → 藤堂雪文 → 高山仁司 → 佐久間和斗
 
あくまでも、キャラの好みですけどwww
 
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
 
《202回目》
 
 
そこまで言うと、黙って会話を聞いていたマスターが助け舟を出した。
 
「こら、瑛。知り合いでもお客様はお客様。呼ばれているなら行ってきなさい。
ここは、わしとののちゃんで、大丈夫だから。」
 
「ったく、面倒くさいなぁ~。」
 
「こらっ!瑛!そんな風に言うもんじゃない。」
 
「はいはい、行ってきますよ。」
 
そう言って佐伯は、店に方へ出て行った。
何を言っているかは、解らないが、ちらっと隙間から見てみると
やはり、何か手渡されているようだ。
 
(やっぱ、チョコ渡しにきたんだ・・・彩さん。」
 
暫くすると佐伯が厨房に戻ってきた。
手には、やはりチョコレートの入った箱を持っていた。
その蓋を開けて、マスターに見せる。
 
「じいちゃん、これみてくれよ。スポンジケーキと生チョコ使った
一口サイズのチョコレートケーキらしいんだけど、凄いだろ?」
 
「どれどれ」
 
「マスターは、箱からひとつ取り出すと、自分の口に運んだ。」
 
佐伯はののの方に、その箱を差し出し、
「お前も食ってみろ。」
 
「でも、これ佐伯君にって作ったものでしょ。私が食べてもいいの?」
 
「大丈夫だろ。だって、彩さん、良かったら、お店で出してみたらって
言ってたから・・・」
 
「そう、じゃー頂きます。」
 
ののは、ひとつ手に取り、それを口にはこんだ。
(あっ、口の中でとろける・・・でもスポンジの感触もいいな・・・。)
 
「これは、美味しい。かなりの腕前じゃな。」
 
「あっ、俺もそう思った。あの人、お菓子も作れるんだな。」
 
そんなふたりの会話をききながら、
(ホント、彩さんって何でもできる、完璧な女性だな・・・)
 
ののは、何だか、とても落ち込んでしまった。
 
「からんからん」
 
ののが、厨房から、お店の方へ歩いていくと同時に扉が開いた。
「いらっしゃいませ!あっ!!」
 
ののはまた、不意に見知った顔に出くわして思わず声を挙げてしまった。
「く、くるみさん・・・」
 
対照的にくるみは全く動じずにこやかに微笑みを浮かべて、店に入ってきた。
「あら、のの、久しぶり~元気だった?」
 
「ええ・・・。」
 
ののは呆気にとられて、思わずくるみを凝視してしまった。
 
「あら~私の顔に何かついてる?」
 
「えっ、あ、違うの、ごめんなさい。お席に案内します。」
 
そう言うとすかさずくるみが言った。
「いいの!席には着かないわ。瑛に会いにきただけだから。」
 
くるみはためらいなく、厨房に向かって歩いて行った。
「くるみさん、そっちは駄目よ。お客さんは入れないの!」
 
「いいのよ!うるさいわね。
あなた、ちょっと瑛に可愛がってもらってるからっていい気にならないで!
どーせ直ぐに、捨てられるんだから。」
 
「!!」
 
くるみの大きな声にただ事ではないと思ったのか、佐伯が奥から顔を出した。
 
 
 
 
 
 
 
                     続く・・・
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拍手

 恐らく、咲也は期待を裏切らないだろうと思って最後のお楽しみに
とっておいたのですが・・・
ホントに、期待は裏切らなかったです。
とっても萌えさせていただきました!(たっつんにwwww)
 
咲也は、もっとエロいのかと想像してたけど
プレイしてみると、そーーでもなかった。
反対に、意外に真面目だし、かなりの独占家だよね。
口では、エロいこと言って、ちょっかいかけてたけど、実行したのって数回?
 
そうそう、でもさすがにアメリカで飛行機に乗り遅れて
2人っきりでホテルのスイートで過ごした夜はエロかったですねwww
ここだったのね、あの、名台詞。
「今夜はおまえに・・・一生忘れられない甘い傷跡を・・・刻みつけてやるよ」
でも、翌朝、みんなに突っ込まれて照れてるところなんて可愛らしかったし。
 
昔の女との対決はもう少し、ドロドロして欲しかったし、
女を利用してきた黒さ加減を知りたかったな。
黒い咲也、見てみたいーーー!なんて思ったの私だけかなwww
 
あーーでもね、ホントに咲也って真面目だったよ。
愛音に対する愛は。
愛音だけを愛しててて、愛音が必要なんだって言うのは
ビシバシ伝わってきたからwwww
あんなに一途に愛されて、愛音が羨ましいぞーー!
 
結婚エンドじゃないストーリーの最後の方での愛音の突き離し方が素敵だったな。
アメリカの生活に馴染めず、作詞活動もできない、努力しない
ただ、いじけている愛音に対して
「そんなんじゃダメだ!日本に帰れ!」って言って
日本にかえして2年間勉強させてたんだよね。
 
あの手の愛情表現はわたくしキュンキュンくるんですwwww
咲也、かっこいいじゃん!ってwwww
 
 
さて、ご存知でしょうが、このとってもエロかっこいいキャラ咲也の
CV担当は鈴木達央さんです。
エロいと評判(声がですよwww)なんだけど・・・。
実は私、そのエロいたっつんにあまり出会ったことがなくてwww
18禁でお会いしたときも、それ程、エロいとは思わなかったのね。(声がですよ!!)
でも、このゲームでみんながエロいって言うの解りましたwww
確かにエロいwww
 
では、そんなとっても艶っぽい声で何を囁いてくれるのかご紹介しましょう!!
 
             ↓      ↓
 
「面白い女だな。可愛いぜ、お前」
 
「だったら、俺がもっとセクシーな詞が書けるような体にしてやろうか?」
 
「男の体に触れるのは、どんな感じだ?」
 
「お前・・・どんな感じで俺に抱かれたい?」
 
「他の奴らの意見なんてどうでもいい。俺が聞きたいのはお前が俺に見とれたかってことだ」
 
「フッ、お前って可愛い奴だな、でも、俺の恋人になるんならこんなもんじゃ済まないぜ」
 
「これくらいで恥ずかしがるなよ。この後、俺に服を脱がされる予定なんだから」
 
「ちょっとしたことで赤くなるお前を見ていると、すげぇ襲いたくなる・・・」
 
「お前、俺にどうして欲しい?言ってみろよ」
 
「何だ、俺が居なくて寂しかったか?」
 
「だったら、今から嫌っていうほど可愛がってやるよ」
 
「お前にもっと触れたいよ・・・手だけじゃなく・・・お前の全部に・・・」
 
「心配すんな、お前には俺がいるだろ。俺がお前を守るから」
 
「どうしてそんなに離れてるんだよ、もっと傍にこいよ、俺の吐息がかかるくらい」
 
「抱きしめてもいいか?」
 
「体の力が抜けてきた・・・素直に俺に体を預けてるお前・・・マジで可愛い・・・」
 
「もっとしてほしいんだろ?お前にキスの雨を降らせるよ・・・」
 
「俺はお前と離れたくない!お前を諦めることなんてできねえんだよ!」
 
「俺の全てを懸けて、幸せにしてやるよ」
 
「強引にされるのが好きなくせに・・・」
 
「お前がいない人生なんて・・・生きていく意味がない・・・」
 
「俺もお前の全てを愛してる・・・一生傍で、お前を守っていきたい」
 
「黙って俺を愛してろ!」
 
「結婚しよう・・・」
 
「俺は、お前を妻として一生愛す・・・」
 
 
 
うーーん、やっぱ・・・エロいwww
 
 
 
 
 
 
 
 
====================================
【瑛君とののの物語】
 
 
《201回目》
 
帰り道、空には、雲が立ち込めていて、いかにも雨が降り出しそうな様子だった。
(嫌だな~天気悪くなるのかな・・・何だか、今の私の気持ちみたい・・・)
 
帰宅したののは、手提げに入れていたチョコを取り出して見ていた。
(今日は、バレンタイン向けのメニューもあるから、お店は忙しいだろうし
きっとバイト時間中には渡せないな・・・。
やっぱり、お店終わるまで待ってようかな?)
 
ののは、そんなことを考えながら、バイトの時間まで、机に座って勉強を始めた。
 
時計が4時半を指した。
(そろそろ出かけなきゃ。)
 
ののは、身支度をして、自宅を出ると、珊瑚礁に向かって歩き出した。
 
お店に着くと、いつものとおり、元気良く挨拶をして中に入った。
そしていつものように、マスターが暖かく迎えてくれた。
ののは、そんなマスターに近づくと、
手提げ袋からチョコの包みを取り出してマスターにそれを渡した。
 
「マスターはい、これどうぞ!いつもありがとうございます!」
 
「おや、ののちゃん、僕になんていいのかい?
こんなの貰ったら、すごーく嫉妬する奴が役1名いるんじゃないかい?」
 
「大丈夫ですよ。佐伯君のもちゃんと用意してあるから。」
 
「そうかい。じゃー遠慮なくいただくよ。ののちゃん、ありがとう!」
 
「いいえ、どういたしまして。じゃー私、着替えてきますね。」
 
「ああ、今日はいつもより、忙しくなるだろうけどよろしく頼むよ。」
 
「はい!」
 
ののは、そう返事をすると、厨房奥の部屋に消えていった。
 
さすがに、バレンタインデ―。
海のみえるロマンチックなフインキを味わいたいカップルで
お店はじょじょに賑わってきた。
 
(からんからん)
「いらっしゃいま・・・せ。」
 
扉を開けて入ってきた女性客・・・なんと彩さんだった。
ののは、お水、おしぼり、メニューを持って、彩のところにいった。
 
「いらっしゃいませ、お久しぶりです。」
 
「あら、ののちゃん、お久しぶり~元気だった?」
 
「はい、お陰さまで。」
 
「ところで、佐伯君は奥?」
 
「はい。でも、今日はバレンタインメニューもあってちょっと忙しそうなんです。」
 
「そうなの。でも。ちょっと話をしたいから呼んできてくれる?」
 
「でも、今日はちょっと・・・。」
 
「あのね、私、一応お客さんなんだからね。呼んで来てくれる?」
 
「はい、わかりました。」
 
相変わらず彩に圧倒されたののは、厨房の方へ行った。
(もう、忙しいって言ったのに・・・)
 
中では、マスターと佐伯が忙しそうに、あちこち、てきぱきと動いていた。
ののは恐る恐る佐伯に声をかけた。
 
「佐伯君、あの、お客様がちょっと来て欲しいって呼んでるんだけど。」
 
「お前さ、ここ、今、めー一杯忙しいのわかってるだろ?
お前が何とかして来い。」
 
「それが、彩さんなの。佐伯君じゃなきゃ駄目だって。」
 
「ったく・・・。忙しいんだから、断ってこい!」
 
「でも、多分、佐伯君が行くまで待ってると思うよ・・・」
 
「何で?」
 
「だって。ほら、今日さ・・・」
 
 
 
 
 
 
                   続く・・・
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【瑛君とののの物語】
 
 
《200回目》
 
ののは、校門を出たところではるひとの約束を思い出した。
 
「あっ、はるひ!教室で待ってるかも?」
 
急いで教室に向かって走り出した。
教室を覗くと、はるひがののの席に座っていた。
 
「はるひ!ごめん!」
 
「ちょっと~あんた、どこ行ってたん?」
 
「ごめんね!さっき、佐伯君見かけたから、
チョコ渡せるかな~って思って校門まで行ってたの?」
 
「で、どうやった?」
 
「うん、それがね、声掛けようと思ったら、あの・・・くるみさんがいて・・・」
 
「げーー!!あの女、まだプリンスのこと諦めてなかったん?」
 
「そーなのかな?私とは、あれっきり、連絡取ってないから・・・」
 
「それで?」
 
「うん、何言ってるかは解らなかったけど、佐伯君、チョコは受取らずに
さっさと歩いて行っちゃった・・・」
 
「だろうね・・・さすがプリンス。受取るチョコと受取らないチョコ区別しとるんやな。
って関心しとる場合やないやろ!あんたはどーなったん?」
 
「うん、結局渡せなかった・・・。」
 
「もう・・・アホやな。」
 
「私、行けそうだったら、佐伯君のお家まで行ってくるよ・・・。」
 
「行けそうやったらとちごて、行かなあかんよ!
折角、あんなに苦労してつくったんやで・・・。
あんたは、プリンスの彼女やろ?
他の女から一杯チョコ貰って、彼女からのチョコがないっていうのは変やろ?」
 
「かな?」
 
「あんたな・・・とにかく、絶対渡しておいなよ!」
 
「うん、わかった。・・・ところで、はるひはどーだった?」
 
「フフーン、あんた、誰に向かって聞いとるん?
私は西本はるひやで!へまする訳ないやろ!きっちり、ハリーに渡してきたから!」
 
「さすがやね、で、反応は?」
 
「うーーん、『サンキュ!』としか言ってくれんかったけど。
ハリーもさ、プリンスと同じくらいやっぱ人気あるんさな。
大きな紙袋、3つも持ってた。
プリンスと張り合ってるとこもあるしな・・・。」
 
「でも、サンキュってことは、嬉しいいんだから、きっと食べてくれるよ!」
 
「だったらええけど。まぁ、私はバレンタインに係わらず、いつでも差し入れするけどな!」
 
「そうそう、あの美味しいジュースね!」
 
「もう、辞めて!あれは、確かに失敗作やったけど、あれからはへましてへんからな!」
 
「フフフ・・・。」
 
「とにかく!あんた、ちゃんと渡さなあかんで!」
 
「うん、がんばるよ!!」
 
そんな会話をしながら、二人は、帰り支度をし、それぞれ帰路についた。
 
 
 
 
 
 
                 続く・・・
=====================================
 
 
 
あっ、すみません。
200回目と言うことで、メインで題名を挙げてしまいましたwww
実は、大々的にお祝い(?)するつもりはなかったんです。
だから、内容も、ホント、バレンタインストーリーのいち場面。
 
ただね、凄く嬉しいことに
私の、乙ゲーのお友達が、この物語のイラストを描いて下さったんです。
それが、とっても素敵で、どうしても紹介したくてwww
 
イラストを書いて下さったのは、「パト☆らっしゅ」さん。
いつも素敵なイラストたくさん書いてて、最近、特にまた腕を上げたんです。
ド素人の私が見てもわかるもの・・・
本当にお上手になられてwww。
 
パト☆らっしゅさんは、明るくて、お茶目でいつも私を楽しませてくれるんです。
彼女のコメントや記事を見るのホント楽しくてwww
それに、イラストの方は、ニコニコ動画にも投稿されてて、それが、また面白い!
こんな、偉大な方に、こんな拙いストーリーにイラストつけてもらって
本当に嬉しいんです。
 
実は、絵がお上手な方、数人に「佐伯瑛」の絵をリクエストしたことがあるのだけど、
何だか皆さん揃っておっしゃるのは「書きにくい」みたいなんです。
私としては、全く自分は絵が書けないので、どんなのでもいいんだけどな・・・なんて
思っていたんだけど、やはり書く側としては色々こだわりとかあって難しいんでしょうね。
そんな中、わたしの我儘を聞いて下さったのがパト☆らっしゅさん!
一度、ストーリーの中にイラストを挿入してみたかったんですよね。
そんな、私の願いを叶えてくれてありがとう!!
 
で、描いて下さったイラストは、少し前に掲載した「クリスマスストーリー」を
イメージして下さったとのことなので、再度、引っ張り出してきました!
こんな感じでしょうかね・・・
少し、最後、付け足してみました。
 
 
 
 
====================================
 
 
あたりはシンと静まりかえっていた。
波の音が、耳に心地よく響いている。
暗闇の中、満月に近い月と無数の星たちが、空を飾っていた。
そして、空からは、ひらひらと桜の花びらのような雪が次々落ちてきていた。
 
ふたりは、寄り添いながら、海岸の方へ歩いて行った。
静けさと冷たさが、聖夜にぴったりな感じがして、
浜辺でののと佐伯は暫く無言でたたずんでいた。
 
「クシュン!」
 
ののが、静けさを揺らすように小さなくしゃみをした。
「あっ、ごめんね。」
 
ののがそう言うと、佐伯は自分の左手の隣にあるののの右手をそっと掴んだ。
 
「あっ・・・」
 
「お前の手、冷たいな・・・」
 
「佐伯君の手だって冷たいよ」
 
すると、佐伯はののの手を握ったまま、自分の左のパーカーのポケットに手を入れた。
 
「これで、少しは暖かくなるかな?」
 
「うん、暖かいよ・・・」
 
「じゃーそっちの手もかせ。」
 
「えっ、左手も?」
 
「そう。」
 
そう言って、佐伯は自分の右手でののの出された左手を掴むと
そのまま、右側のポケットに手を入れた。
(わっ、これ、近い、近かすぎ。また顔見れない・・・)
 
両手を佐伯のポケットに入れられたののは、佐伯の胸に自分の顔が付きそうで
顔をどこへもっていいか、とまどっていた。
 
つながれた両手から、佐伯のぬくもりが伝わってくる。
重なった体から佐伯の鼓動が感じられる。
自分の髪に佐伯の息がかかるのがわかる。
(あーとうしよう、ドキドキがとまらない!どんどん早くなってくるよ・・・)
 
そして、佐伯の声が頭上から聞こえた。
「のの、こっち、俺をみろ・・・」
 
「えっ!?」
 
ののが驚いて顔を上げると、右のポケットの中の佐伯の右手が離れて
ののの頬に手が添えられた。
 
「・・・。」
 
「・・・。」
 
「のの・・・。」
 
「はい・・・。」
 
「好きだ・・・。」
 
「私も・・・。」
 
しばらく二人の視線が絡みあった後、佐伯はそっとののの唇に自分の唇を重ねた。
ののの肩が一瞬こわばったが、佐伯の唇の温かさで、全身の力が抜けていった。
 
すると佐伯の繋がれていた、左手が離され、ののの腰をグッと引き寄せた。
聖夜の夜、初めて交わされた二人の口付けは時を忘れて暫く続いていった。
 
 
静かに唇を離した佐伯は、ののを背後からそっと抱きしめて、耳元で囁いた。
 
「今日の星空とお前の温もりは絶対に忘れない・・・」
 
音もなく空から落ちてくる雪がヒラヒラと規則正しく舞っていて
まるで幸せの時間を刻んでいるようだった。
ふたりはお互いの温もりを感じながら、夜空に輝く満天の星空と
降り注ぐ雪をいつまでも眺めていた。
 
 




===================================
 
この物語、始めた当初は、200回も書けると思ってなかったんです。
でも、こんなお話でも、応援してくれる方たちがいて、それが嬉しくて
励みになってここまで続けてこられました。
本当に、読んでくださっている皆さまに感謝です。
これからも、季節外れで、マイペースな進行になると思いますが
引き続き、お付き合いいただけたらホント嬉しいです。
 
それから・・・
ぱとラッシュさん、また第2弾のイラスト期待してますから、よろしくね!
 
そして、全く絵が書けない私に、ちょっと描いてやろうかな~なんて思って下さった方
いつでもお待ちしてますから、このストーリーに絵をプレゼントして下さいね!www
 
長くなってしまいましたね。
最後までお付き合いくださってありがとうございました!!
 

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自己紹介ってこれといって何もないんですよね・・・。
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こんな私ですがよろしく!です。
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