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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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 前回は、七夕イベントのお話を載せていたと思いますが・・・。
 
イベントを保存するアルバム欲しさにプレミアムユーザーに登録してしまった私。
でも、お陰で、愛情指数の上限設定がなくなり、今、少しづつ上がってます。(1%づつ・・・)
それでかな?最近、いぶきの発言が随分甘いものが出てくるようになりましたよ!
ツンデレのデレ部分が、そろそろ・・・って感じでかなりキュンキュンです。
 
発言もさることながら、イベントも2つほど胸キュン!があったので、紹介しま~す!!
 
・「わざとでもいいんだぜ?」
  学校の廊下でつまづいて転びそうになったところを、通りかかったいぶきが支えてくれる。
  「さては、俺に抱きつきたかったんだろ~」ってからかわれる。
  むきになって否定していると
  「何回転んだっていいんだぜ。毎回、俺が抱きとめてやるから」だって!キャー!!!
  そこでてるてる少しつっこむ。
  「もー綾川くんは意地悪なのか優しいのかわからないね・・。」
  「俺、優しくしてるつもりだぜ。」
  「でも、意地悪するし」とさらに突っ込むと
  「そりゃーあれだよ。興味がなかったらいじめたりしねーだろ。
   まぁ、お前のこと特別扱いしてるのは確かだな」だって。
  
   あーいぶき、ぷち告白じゃん!!もう胸キュンキュン!!です・・・。
   いいなーこんな爽やか高校生生活、憧れる~!!
 
 
・「朝の疑惑」
  綾川先生(兄)が、てるてるを車に乗せて登校したみたい。
  それを見ていたいぶき君。
  えらい勢いで先生につかかっていく。
  「兄貴、おい兄貴、聞いてんのかよ!!今朝のあれなんだよ。
教師が生徒を自分の車にのせていいのかよ!」
  でも、先生は大人でさらりとかわす。
  「たまたまですよ。君の心配するようなことは何もありませんよ。僕の可愛い弟君。」だって。
 
  綾川先生余裕やな~
  しかし「君が心配するようなこと」って何やねん!!って思わず突っ込みいれてたわ!!
  先生も大人でクールで余裕シャクシャクなところ、とっても素敵なんだけど、
  私は、このいぶき君のジェラシー全開のところがつぼです!!
  胸キュンキュン!!
 
  しかし、この様子じゃ先生はかなり手慣れてますね~
  女性の扱いは一級品ってところでしょうか???
 
 
というわけで、まだまだいぶき君にキュンキュンさせられてるから、カレ一筋でいきますね。
あーごめんね、私の他のカレたち・・・まだ出番はなさそう・・・
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《51回目》
「カラン、カラン」と珊瑚礁の扉を開けて中に入る。
「ただいま!」
「おかえり。ののちゃん、瑛。お疲れ様。遅かったんだね。」
 
「マスター、ごめんなさい。意外と時間かかってしまって。」
「いいよ、いいよ。それだけしっかり選んでくれたってことだろ?で、いいの、見つかったかい?」
「はい、気に入っていただけるといいのだけど・・・。」
「いいも悪いもないだろ?俺が一緒に見立ててるんだから、いいに決まってる。まぁ、みてみろよ、これ!」
佐伯君は紙袋を開けて、お皿を1枚、マスターに手渡した。
 
マスターは暫くそのお皿を眺めると
「ほぉ~いいね~上等じゃないか。」
私はマスターの言葉を聞いてほっとした。
「これで、あのシフォンケーキもお店にだせる。良い買い物をしてきてくれたね、ふたりとも、ありがとう。」
マスターは満足そうに頷いていた。
 
「ところで、ののちゃん、瑛は少しは役にたちましたかな?」
「はい、思ったより、その・・・。」
すると佐伯君がすかさず口を挟んできた。
「お前、思ったより・・・って何だよ!俺、色々助けてやっただろ?失礼だぞ!」
「ご、ごめん。色々助けてもらって・・・。佐伯君がいなかったら困ってました・・・多分。」
「多分って、お前なぁ。いい加減にしろよ・・・」
「まぁまぁ、ケンカするな2人とも。でもまぁその様子じゃ、どーらや楽しかったみたいだな。良かった良かった。」
そう言って、マスターがクスクスと笑った。
 
「楽しくなんてないよ!疲れただけだ!」
「瑛、またそんな事を言って。疲れただけの奴があんなに目を輝かせて、お皿を僕に手渡したりしないよ。素直じゃないなぁ。」
「もう、無駄口はいいから、仕事するぞ!」と佐伯君が言った。
 
「そうだののちゃん、今日はもう遅いし、時間だから上がっていいよ。」
「でも、私、今日、お店のお仕事、何もしてないし。」
「いいから、いいから。買い物してきて大変だっただろうし、本当に今日はもう、上がっていいよ。」
すると佐伯君が言った。
「そうだな、もう遅いし、マスターがそう言ってるんだから、そうしろ。」
「でも・・・。」
「いいから、そうしろ!」
「わかった。じゃーお言葉に甘えて、上がらさせてもらいます!」
「ああ、気をつけておかえり、ののちゃん、御苦労さま」
 
「のの、今日はお疲れさん!俺、店があるから送ってやれないけど、大丈夫だな?」
「こら!瑛、お前はこの可愛いお嬢さんをひとりで返す気か?」
「いつも、ひとりじゃん・・・」
 
「マスター、私、本当に大丈夫ですから。また、2人で抜けちゃうとお店大変だから。」
「そうかい?じゃー気をつけてお帰り。」
「はい、では、お先に失礼いたします!」
 
 
 
 
            続く・・・
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 ちょと~水瀬君よかったよ~!
 
千道君が寮の不良たちを襲撃する計画を中止したことにより
主人公と千道君が襲撃しようとしたグループにつかまり
足を負傷した千道君は主人公だけを逃がす。
主人公は寮の皆を説得して、千道君を助けにいく。
無事に千道君を助けることはできたけど、ケンカが学校側の知れてしまい
主人公を除く、6人が、3日間の謹慎処分となった。
皆が最後まで、主人公の名前だけは言わなかったので主人公だけは謹慎処分を免れる。
 
いてもたってもいられずに主人公が水瀬君にあいたくて学校早退して寮に帰ってきた。
何とか、梅さんの監視を抜けて、
主人公が水瀬君をてれていきたかった場所に連れていく。
それは・・・「猫喫茶」
お店の中に入ると、可愛い猫たちで一杯。
1匹、小さな子猫が水瀬君を気にってそばによってくる。
 
飲み物を頼むふたり。
主人公はスイーツを頼み、アイスクリームのところをすくって
水瀬君にあげようとしる。
アイスクリームは苦手な水瀬君。
どーしたと思う?
 
「アイスはいらないけど、こっちが欲しい」って何と!!!
主人公の唇を奪うんです!
しばらくキスを続けているんだけど、さっきの子猫に邪魔されて
「いいところなんだから、邪魔するな・・・」だって。キャー!!!
 
何だか、水瀬君、こんな積極的なキャラだったっけ?って思ってしまった。
でも、このシーン、何だか好きだな。
水瀬君、普段がそっけないから、こういうことされるともう胸キュンキュンです。
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《50回目》
駅に着いて電車に乗った。
帰宅ラッシュと重なってしまって、駅構内はかなり混み合っていた。
ホームに電車が入ってきて、やっとの思いで電車に乗り込んだ。
5つの駅がとても長く感じてしまう。
 
「何だか、凄く混んでるね。」
「ああ、帰宅ラッシュだな。もう少し、時間ずらせば良かったな。」
 
次の駅で、また人が雪崩混んでくる。
私は、四隅の一角に追いやられ、潰されそうになり目をつぶった。
(あーもうこれ以上、後ろには行けないのに・・・。押し潰されちゃうよ。)
 
すると、目の前に誰かが立ったかと思うと、ふっと私の周りに隙間ができた。
佐伯君が私の背後の壁に両手をついて囲んでくれていた。
「お前、潰されそうだから・・・。お前の足元に荷物置いたから、それだけ注意しろよ。」
「は、はい。」
 
(あー佐伯君、ち、近い、近すぎ。しゃべると、佐伯君の吐息が頭にかかっちゃうし・・・。顔、上げられないよ。)
私はとっさに俯いてしまって、顔がどんどん暑くなってくるのがわかった。
(どーしよう・・・意識しちゃってダメだ・・・)
 
「おい!のの。お前、顔、真っ赤だぞ。気分悪いのか?」
「ち、違うよ。大丈夫だよ。」
「そっか?変なやつだな」と言って、佐伯君は私の髪をくしゃって撫でる。
(あーそんなことされたら・・・。)
私はドキドキが一段と激しくなりますます俯いて顔を上げれなくなってしまった。
 
その後、この体勢で3つの駅を通過した。
その間も佐伯君は何事もなくぽつぽつと話しを続けてたけど、
私はとにかく話す度に髪にかかる佐伯君の吐息が気になって何を話していたのか良く覚えていない。
 
やっと降りる駅に電車が入り、ドアが開いた。
意外と下りる人が多く、人の波に任せてホームに降りた。
 
「あーやっと、着いたなぁ」と佐伯君が大きく伸びをした。
私がやっとあの体勢から解放されてほっとしていると、背中をポンと叩かれた。
「いくぞ!」
「う、うん、行こうか。」
私たちは珊瑚礁に向かって歩きだした。
 
 
 
                 続く・・・
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 これは本編をクリアーするとプレイできるアプリです。
だから、前提条件として主人公と吾妻君が晴れて恋人同士になったところからスタートです。
 
寮の食堂で二人の関係を暴露し、初めてデートをすることに。
どこに行こうか迷った挙句、プリクラを撮りに行くことにした。
 
ショッピングをついでに済ませると、福引が出来ることになった。
最初は佑君が調子よく引いたんだけど全て外れ。、
で、最後の1回は主人公に託され、見事、「ハワイ旅行ペアご招待」をあてる。
梅さんを上手く誤魔化し、2人でハワイに向って出発!
 
ハワイのビーチでお互いの水着姿に照れたりして楽しく過ごすのだけど。
やっぱり盛り上がるのは、ホテルで一緒に泊まることでしょう!
やはり、意識しすぎて(特に主人公)ギクシャクしてしまうのだけど
佑君、ここはグッとこらえて
「俺はソファーで寝るからお前はベッドで寝ろ」と言う。
最初は素直に従っていたけど、窮屈そうに寝る佑君がかわいそうで
「一緒に寝よう」と言ってしまう。
そっちへ行ったら、押さえる自信がないと言ってるのに
主人公、大胆にも「それでも大丈夫!」と誘う・・・。
さて、どーなったか?
 
佑君、頑張りました、なにもせずに、ひたすら我慢。
でもさすがに、その状況では苦しいのか、主人公を誘って、夜の海へ散歩に出かける。
海辺で寄り添い、日の出を見るまでそこですごしました。
こんなお話でした。
 
うーん、祐君のキャラだと、もう少し、甘くても良かった気がするけど。
また、次のシーズンアプリに期待しようかな?
 
 
では、吾妻佑「その後のふたり」スーパーハッピーエンド選択肢
      ↓
 
【1日目】・言ちゃおう! → ・みんな聞いて!
【2日目】・プリクラを撮りたいな → ・ハワイ旅行ペアチケット
【3日目】・ビーチに行きたい → ・寝顔見られる?
【4日目】・佑の名前を呼ぶ → ・一緒に寝よう
【5日目】・選択肢なし
 
 
そう言えば、イケメン学園、14日からシーズンアプリ「臨海学校」の配信が始まってる。
31日までだから、際にならないうちにやらないとなぁ。
あー久しぶりに藤堂君に会えるわ!
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《49回目》
帰りは、ちょうど会社帰りの人や、これからシッピングモールに向う人で込み合っていた。
 
「思ったより、遅くなったな。」
「そうだね、結構、色々見て悩んでたもんね、ふふっ!。」
「なんだよ、お前、何笑ってんだよ!」
「だって、意外なんだもん。佐伯君が、こんなにお店見て回るなんて・・・。
『もー何でもいいから適当に買って帰ろう』とか『お前買ってこい』とかって言うのかなって思ってたから」
「お前なぁ、酷いぞそれは。店で使う食器だろ。普通悩むぞ。お皿1枚でケーキのイメージ変わるしなぁ。」
「やっぱり佐伯君、お店が係わってくると真剣なんだね。」
「お前なぁ・・・。さっきから失礼だぞ!俺はいつだって、何に対してだって真剣だ!」
「へぇ~ふふっ。あっ!!」
 
突然、私は前から急ぎ足で歩いて来るサラリーマン風の人の肩にぶつかってバランスを崩して転びそうになった。
「おい!危ない!!」と佐伯君が私の腰を引きよせて抱きとめてくれた。
(うわっ・・・何か、私抱きかかえられてる???)って思ったとたん、胸がドキドキ騒ぎ出した。
(人、いっぱいいるし、恥かしいよぉ・・・でも、・・・)
 
「大丈夫か?お皿?」
「え~?そっちが心配なの?」
「当たり前だろ!店で使う大事皿なんだから!」
「ひ、ひどーい!」と言いながら、私は佐伯君から離れた。
(もう!お皿の方が大事なんて、ドキドキして損した!!)
 
「あははは!冗談だよ!ほら、それかせよ。悪かった。」
「えっ?何が?」
「お前に荷物持たせたままで。俺、荷物持ちに来たのに、気づけなくって、ホント悪りぃ。」
「佐伯くん・・・。」
そう言うと、佐伯君は、お皿が入った紙袋を受け取った。そして
「ほらっ、捕まっとけ。」と言って、左の腕を差し出した。
 
「お前、ふらふらして危ないんだよ。ばんやりだしさぁ。はぐれたり転んだりしたら困るから、なっ!」
私は恐る恐る自分ので、佐伯君の腕を掴んだ。
「いいの?」
「よし!んじゃ、ちょっと急いで帰るぞ!!」
「うん、ありがと!」
私は佐伯君の腕を掴みながら思った。
(何だか、今日の佐伯君、いつもと違って優しいなぁ。)
 
 
                      続く・・・
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 御堂さんの婚約エンドクリアーしました。
御堂さんのストーリーが一番、アダルトだったように思います。
 
スイスからシャルロットちゃんというご令嬢を西園寺家がご招待することになり
彼女を通して、話が進んでいきます。
 
シャルロットちゃん6歳の女の子なんだけど、
御堂さんを好きになり、何かと御堂さんと行動をしたがります。
そして、自分の気持ちを正直に(まぁ、子供ですから隠すことはしないでしょうが)
御堂さんに伝え、好きと言う気持ちを行動に移していきます。
そして、最後には、大告白がありました。
 
一方、御堂さん、シャルロットちゃんと一緒にやってきたソフィーさんから
スイスにある一流ホテルの総支配人をやらないかとオファーを受ける。
このホテルは創設者が御堂さんの実父ということで、御堂さんは大いに揺れます。
西園寺家の執事の職は誇りに思っているし、自分の天職であるとおもっているが
西園寺から離れ、一人の男として自立する絶好の機会とも思う。
総支配人になれば、執事とご令嬢という関係ではなくなるので
主人公とこれから障害無く歩いていくこともできる。
最後の最後まで悩んでいました。
 
主人公は、たとえ御堂さんが執事を辞めて、自分と離れることになっても、
新しい世界で、生きていきたいという御堂さんの夢を実現させてあげたい。
そのためならは、執事をやめても、離れ離れになっても御堂さんを応援すると一旦はきめました。
 
ところが、いざ、御堂さんが、ソフィーにどうするのかの返事をしようとしたとき
「お願い行かないで。離れたくない」とつい、本音を言ってしまう。
御堂さんは、その主人公の言葉で恐らく決心したのだと思う。
 
結局、御堂さんは執事は辞めずにこのまま西園寺家に残ることになった。
おませなシャルロットちゃんに、二人の関係もパーティの席でばらされ
おまけに、客人の前でミニ結婚式を挙げることに。
神父役が修一お兄ちゃんで・・・。
 
シャルロットちゃんが帰ると同時に、御堂さんは長期休暇をとり
主人公を連れて、スイスのホテル(御堂さんのお父様が創始者の)に滞在しにいく。
「執事であることが自分であること。これからもずっと、傍にいるよ。絶対に離さない。
近い内にきちんと結婚式をあげよう」というメールで締めくくられる。
 
このストーリーのMVPは何と言っても、シャルロットちゃん!
6歳にして御堂さんに「初恋の人であり、恋の苦い思いを経験させてくれた人だよ」なんて
とってもすばらしい言葉を残して去っていきました。
もちろん、御堂さん、告白にたいする返事は真剣に対応してたけど。
「私には、全てをかけて大切にしていきたい人がいると」
 
何か、御堂さんって良い旦那様、お父さんになりそうで幸せな家庭を築けそう。
一番、穏やかな生活が出来そうなきがする。
西園寺家の兄弟だと、それぞれやはり目立つ立場にいるから
幸せにはもちろんなれるけど、穏やかにはいかないと思うから。
 
さて、次は御堂さんの夢エンドクリアーして1日デート狙いです。
 
 
 
それでは「御堂要婚約エンド」選択肢です。
       ↓
 
【1日目】・最高の紅茶を入れる → ・ありがとう。一生の宝物にする。
【2日目】・私が何とかする → ・妬いてる
【3日目】・御堂さんのこと信じているから → ・ずっと一緒にいたい
【4日目】・ごめん、もうダンスの約束をしているの → ・視線を気にせず身を委ねる
【5日目】・素直に打ち明ける → ・御堂さんの夢を応援する
【6日目】・修一お兄ちゃん、ありがとう → ・私のすべてを御堂さんにささげる
【7日目】・選択肢なし
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《48回目》
ショッピングモールについて、私たちは、お皿が置いてそうなお店を何件か回った。
でも、これと言ってピンとくるお皿ない。
 
「中々、探すとないもんだな・・・」
「そうね、もう後、ここのお店ぐらいかな?」
そう言いながらお店に入る。
 
暫く、お皿を眺めていると、二人同時に足を止めた。
「あっ、これ!」二人同時に言葉と手が、あるお皿に伸びた。
指先と指先が触れ合った。
「あっ!」
 
触れ合ったかと思うと、また二人同時に手を引っ込める。
(指が少し、触れただけなのに、こんなにドキドキしてる。私、今日、どーしちゃったんだろう?)
お互い、何だか、気恥ずかしくて思わず見つめあってしまった。
と、同時に私はまた、顔が真っ赤になってしまった。
佐伯君も思わず、目を逸らしてしまっていた。
暫く、沈黙が続いた後、佐伯君が口を開いた。
 
「お前もこれか?」
「うん、いいと思うよ。」
「俺もイメージ、ぴったりだ!」
 
それは、薄いコバルトブルーのひし形のお皿。
お皿の淵に貝殻をモチーフにした飾り絵が施してある。
シンプルだけど、とっても温かみがあって、可愛らしくて、人目で気に入ってしまった。
 
「ねぇ、これにしようか?」
「そーだな。」
 
私はお店の定員さんを呼び、そのお皿を注文した。
包装ができるまで、また佐伯君とお店の中をみて回った。
すると、ショーケースの中にある時計に目が止まった。
そして、思わず「あっ、これいいな・・・。」って口から洩れてしまった。
 
「どれどれ、これか~まぁ、確かに。お前、好きそうな感じだな。」
「あーでも高いね。これきっと、文字盤のところにダイヤモンドが埋め込まれてるからだろうね。」
「どれどれ・・・!ホント、半端っじゃないな・・・。まぁ一般庶民には縁が無いってことか」
「やっぱり、そうだよね。バイト頑張って、お金溜めよーかな。」
「まぁ、頑張れよ!!」
 
すると、お店の店員さんがやってきて
「お客様、包装が出来上がりましたので、こちらへどうぞ。」
私達は、商品を受け取り、お店を後に、駅に向って歩きだした。
 
 
 
                  続く・・・
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拍手

 先日、ブログ友達から頂いた瑛君ボイス集を聞いていたらどーしても、瑛君に会いたくなって
本当に久しぶりにDS出して、私の乙女ゲームの原点「ときメモGS2」をやりました!
 
で、誰が残っているかというと、女性人のEDと遊君ED2と氷上君のすべてのED。
どうしても落とせないのが氷上君なんだけど、手軽なな女性陣からやることにしました。
 
で、まず、凄く謎だった姫子さんから。
 
び・びっくりでした!何、この展開!!!
この後、ネタばれしますよ。
 
 
 
姫子先輩は「乙女の心にだけ映る幻影」でした!!
何?それ???
年齢はなくて、もう何年もこの学園にいる模様。
「学園の乙女を守り、慈しむため、永遠に学園をさまよう、時の旅人。真の乙女を継ぐ者が現れる日まで。」
 
で、どうも私が次、後を継ぐものとして選ばれたみたい・・・。
姫子先輩からも「人目見た時からこうなるって思ってた」って言われた。
 
灯台に姫子先輩の取り巻きの方々が迎えに来て、学校の屋上に行くと・・・。
姫子先輩が桜吹雪と共に現れ自分の正体を明かす。
そして「3年間言いつけを守り立派な乙女に成長しましたね」と
乙女の秘密のソサイエティ「カメリア倶楽部」の部屋の鍵を託される。
そして、姫子の座を受け継ぎ学園の乙女たちを守ることになる。
 
そう、私が「姫子」になるんです。
「ごきげんよう!デイジー!!」っていう役になるだぁ・・・。
 
 
しかし、びっくりした!!
でも、こんな秘密があったなんて・・・。
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《47回目》
もうあと少しで降りる駅・・・。
「佐伯君、もうすぐ着くよ」
「う~ん・・・」と言いながら、顔が上がった!
「!!。顔が・・・ち、近い!近いよ、当たっちゃう!」
 
もう、胸のドキドキはMAXだし、顔は唇が当たりそうだし、自分の顔がどんどん火照ってくるのがわかった。
すると、薄めを開けた佐伯君と目があった。
 
「!・・・」
「お前・・・何やってんだ?」
「えっ?な、な、なんにもしてないからね!佐伯君が勝手に寄っかかってきて
ブレーキの衝撃とともに、私の方にきちゃったから、ささえらこんなになっちゃったの」
「ふーん」といいながら、佐伯君は元の位置に戻った。
 
(アナウンス)「羽ばたき駅ー、羽ばたき駅ー。」
「おっ、着いたな。」
私達は電車から降り、駅前を抜けてショッピングモールに向った。
すると、突然佐伯君が
「お前って、いい匂いするのな」
(え、それって、さっき起きてたってこと!そう思うと、またどんどん顔が火照ってきた。)
 
「バーカ!何、顔、真っ赤にしてるんだよ!」
「佐伯君、もしかして、さっき起きてたの?」
「寝てたよ!寝てた!でも、最後に方は少しおきてたかな?」
「ひどーい!狸寝入りしてたの?」
「だって、お前の反応、面白いじゃん」
「もう・・・」
「ほら、行くぞ!今日、店あるんだからあんまりゆっくりはしてらんねーからな」
「そーだね。あっ、待ってよ!!」
 
 
 
                続く・・・
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拍手

 「すみれの蕾」ファンの皆さん、公式サイトを覗いてますか?
ここのサイトはゲームが発売になってからも、定期的にミニドラマやメッセージ集が追加されています。
先日、ちょっと久しぶりに覗いてみたら、七夕のミニドラマが配信されていました。
 
すみれの蕾公式サイトにアクセスして、「special」をクリック!
 
 
 
http://www.mirai-soft.com/sumire/intro-sumire.html
 
 
 
①ミニミニドラマ・・・「春」、「こどもの日」、「梅雨」、「七夕」の4話あります。
           これは、ちょっと笑えるストーリーになってます。
           それぞれの個性が生かされてて、とっても面白いですよ!
           どれも、甲乙付け難いにだけど、一番面白いのは「梅雨」かな・・・。
 
②ムツキドラマ・・・「姉ちゃんがんばれ」、「姉ちゃんおやすみ」、「姉ちゃんお疲れさま」の3話。
           ムツキファンにはたまらない・・・ですね。
           ムツキの「姉ちゃん・・・」って呼び声は反則です!
           この弟が本当にいい子でね・・・いつもさつき姉ちゃんのこと気にかけ
優しく見守ってるんです。
           困った時は助けてくれるし、泣いてる時は慰めてくれる。
まるでお兄ちゃんみたいな弟です。
           このドラマでも、そんなムツキのキャラが良く反映されていと思います。
 
③メッセージ・・・ 「カウントダウン」
           これは「発売まであと7日」から始まっていて、各キャラ1日づつ担当してます。
           これも、面白かったですよ!
 
          「メッセージ集」
           「元気出して」「お疲れさま」「おむかえ」の3種類あります。
           これは、ユーザーに対してのメッセージで、メインキャラ6人+ムツキが
           私たちに対して話してくれます。
           これは個人的にはトウワがおすすめ!ホントにカレらしいから。
           疲れた時なんて、好きなキャラに労ってもらって元気になろう!!
 
④イラスト・・・  よしかずさんの落書きページです。
          ボツ作品やキャラの初期の原画が載ってます。
          清様が面白かった。
 
 
 結構、楽しく遊べるので、お時間あれば一度、覗いてみて下さい!!
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《46回目》
 
「う、う~ん・・・。」
(あっ、いけない!起きちゃう!)
私は慌てて、視線を外し、前を向いて、きちんと座りなおした。
暫く、沈黙が続いた。
(あーよかった。)って思っていたら、何かが肩にコツンと当たった。
(えっ、佐伯くん?)
 
恐る、恐る自分の肩を見てみると、佐伯君が寄りかかっていた。
私の胸のドキドキ感が隣の佐伯君に聞こえるんじゃないかと思うくらいどんどん速くなってくる。
 
(ど、どーしよう?起こすのは悪いし、このままでいいよね)
そのまま、数分の間、私は佐伯君を見つめていた。
 
(やっぱり、かっこいいな・・・。髪、ちょっとだけ触ってもいいかな?」って思いながら
私は佐伯君の前髪当たりをフワッと手で、さわってみた。
(あっ、やっぱりさらさらでフワフワ。ふふふ・・・可愛いなぁ・・・)
 
キーキー!!突然、電車が急ブレーキをかけた。
その瞬間、佐伯君の頭が、すっぽりと私の胸に納まってしまった。
(えーど、どーしよう。これじゃ、私が抱きかかえてるみたいじゃん。)
 
ますます胸のドキドキが高鳴ってくる。
(本当に聞こえちゃうよ・・・。もう、やだ・・・どーしょ)
 
とそこに電車のアナウンスが流れる「次は、羽ばたき駅、羽ばたき駅」
(良かった、次だ。もう起こしてもいいよね)
それでも私は恥ずかしい気持ちと、このままこうしていたいと言う気持ちが交錯して
中々、佐伯君を起こすことは出来なかった。
 
 
                     続く・・・
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拍手

 そらさんは、明るくて、人懐っこくて、気遣いが出来て女性に好きなキャラ設定。
「ときメモGS2」で言うと、クリス君
「恋人は同居人」で言うと、西園寺祐次
「イケメン学園」で言うと、榊晃
「すみれの蕾」で言うと、ユキ君
これで大体、皆さん、イメージできたでしょうか?
この手のキャラは、やたらスキンシップ(抱きつく、手を握る)が多く
言葉の愛情表現も、所構わず言ってくれます。「大好き!」とか「かわいいね!」とか。
 
この手のキャラ最初の頃は「何!この女ったらしは!」って感じで好感がもてません。
でも、なんやかやと付きまとってきて、向こうのペースにはまった頃
不真面目な面じゃない、意外な面を見せられて、接している間に惹かれていきます。
終盤になると、確かに女好きな面はあるけど、大切な女性にたいしては、誠実だってことがわかり
大告白の後、結ばれます。
 
そらさんも、全くこのような展開で。
最初、主人公のSPについたころは、女性に誘いに電話を頻繁にかけていたり、甘い言葉をいったりで
いまいち信用できません。
でも、そのうち、趣味でやってると思っていた女装がSPとして誇りを持ってやっていることや
SPの仕事に対する姿勢は、真面目で妥協が無いことを知ります。
自分を犠牲にして、主人公を守り抜きます。
そして、主人公はいつの間にか、そらを好きになり、ずっと守って欲しいって思うようになる話でした
 
終盤、主人公をかばって怪我をし、病院に入院してそまうわけですが
お見舞いに行った主人公に初めて真剣告白します。
(この時、主人公に「ちょっとかがんで!」って言ってキスするんだけど
この場面が私は凄く好きです!)
退院後、快気祝いをするのですが、皆がかまってくれないと酔って拗ねて寝てしまうところなんかは
とてもプレイボーイのそらさんとは思えないほど可愛かったです。
 
最後、彼は施設で育ったという過去を持っていたのですが
そこでの思い出の風景を主人公に見せたくて、退院後、連れていきます。
「綺麗な海の夕焼け」だったのですが、そこで
「このあたりにはジンクスがあって、この素敵な夕焼けを見ながらキスすると幸せになれる」って言ってキスします。もちろん主人公は作り話って気付いてはいたけどね。
とっても、ほのぼのとした気分になれました。
「これからも、君の専属SPとしてずっと守っていくから。離れるの禁止だからな!」
これで、スーパーハッピイENDでした。
ベタだけど、中々良いストーリーでした。
 
 
それでは、「広末そら・スーパーハッピイエンド選択肢」です。
     ↓
 
【1日目】・そら → ・ある → ・信じる
【2日目】・金額ではない → ・いつもどおりに・・・
【3日目】・様子を見る → ・恋人
【4日目】・ワンピース → ・事情を説明する
【5日目】・担当SPのそら → ・質問する
【6日目】・抱きつく → ・してません!
【7日目】・ありがとうございます → ・ごめんなさい
【8日目】・謝る → ・何で?
【9日目】・SPとしては完璧 → ・信頼できるから
【10日目】・そら → ・ありえない
【11日目】・いいえ → ・笑顔を見せる
【12日目】・楽しそう! → ・大丈夫
【13日目】・涙ぐむ → ・口説いてるの?
【14日目】・ワンピース → 酔ってる?
【15日目】・選択肢なし
 
 
 
 
=================================
【瑛君とののの物語】
 
《45回目》
夕方のこの時間だと、電車も空いていて、私と佐伯君は並んでシートに腰掛けた。
ショッピングモールはここから5つ目の駅。
20分ぐらいで付いてしまう。
でも、今日みたいに穏やかな午後は、電車に乗って、ゆらゆらゆれているのが心地いい。
 
「ねぇ、佐伯くん。」
「・・・。」
「佐伯君?」
隣に座っている佐伯君を伺うと・・・。
 
「えっ、寝ちゃってる?」
(まだ、電車にのって数分しかたってないのに・・・凄い!特技かな?
でも、佐伯君、普段は学校から帰ると珊瑚礁で閉店まで仕事して
その後、片づけやら、翌日の準備とかしてるって言ってたな。
仕事がひと段落したら、勉強もしなきゃだし。
時間ないときは、朝、早く、学校行って勉強とかしてるもんな・・・。やっぱり、疲れるんだろうな・・・)
と思いながら、まじまじと佐伯君をみてしまう。
 
(佐伯君、やっぱり、顔、整ってるよね。睫も長くてきれいだし。
高校生のくせして、ニキビなんかも全然ないし。私より肌きれい。髪もさらさらでこれ、色は染めてるのかな?)
私は、佐伯君の寝顔をまじまじとみてしまった。
 
 
 
                            続く・・・
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 「2人きりの内緒話」もあと水瀬君と吾妻君だけ。
で、今回は、今、赤丸急上昇中の水瀬くんの部屋に入り浸りました!!
 
 
【今日学校でどんなことがあった?】
 
焼きそばパン買ってきてやるから、一緒にお昼たべようとか
荷物を持って助けてあげたおばあさんの家に可愛い猫が沢山いるから一緒に見に行こうとか。
やけに素直に誘ってくるからちょっと照れるぁ・・・。
佑君のケンカを止めに入ったり相変わらず、みんなのこと気に掛けてます。
 
 
【寮のみんなのことどう思ってるの?】
 
龍海君:口は悪いが可愛らしい。いざと言う時は必ず仲間を助ける。藤堂とは実は仲良し。
藤堂君:周りのことを良くみている。あれで実は寂しがり屋で素直な奴。
榊君:凄く周りに気を遣う。寂しがり屋。
    人にたいして臆病で、人とあまり深くかかわることをさけてきたが、主人公に会ってから変わってきた。
吾妻君:自分を出すのを一番ビビってる。でも、主人公に会ってから変わってきた。
主人公:お前の存在がみんなに良い影響を与えている。卒業して学校や寮を離れても、
俺のとなりにずっといてくれ。
 
 
【暇な時何しているの?】
 
バイクいじり。手が掛ること、嫌いじゃない。
海に行って、浜辺に座って静かな時間を過ごすのが好き。
今度、日の出を一緒に見に行こう。
お前が傍に居てくれるそれだけでいい。俺とずっと一緒にいてくれ・・・。
 
【進路について悩んでいるの】
とにかく俺が力になるから一人っときりで悩むな。
俺もそろそろ自分の将来のこと考えないといけない。
これからは、今まで逃げ出していた問題にぶつかる、それぞれみんなが。
でも、悩みのない人生なんてつまらない。
この先、別々の道を歩むことになっても、ずっと俺の傍にいてほしい。
お前のいない生活なんて考えられない。
 
 
【私のことどう思ってるの?】
 
辛いこと、悲しいことでも何でも話せ。
女ひとりで男ばっかのとこ乗り込んできて、逞しいと思う。
寮でも、クラスでももう仲間として認めてるぞ、強くなったな。
お前は気づいてないかもしれないけど、勝気なところがある。
ひとつひとつの問題に精一杯ぶつかっていったよな。
そんなお前の行動がこの学校と俺達に影響を与えた。
お前の存在が寮の中でも、学校でも無くてはならないものになっている。
もちろん、俺にとってもだけど。
お前は今のままのお前でいいんだ
 
 
どーですか?
水瀬君に何だかずっと告白されてるようでした。
「ずっと俺の傍にいてくれ、お前が必要だ」みたいな発言が何回あったことか・・・。
無口な水瀬君にここまで言われるなんて、ビックリでした。
何か、いいな~水瀬君!!
 
 
 
===================================
【瑛君とののの物語】
 
《44回目》
「頼まれたんだよ、あの人に仕事。」
「えっ、仕事?」
「あの人、今度立ち上げる紳士服のブランドの広報の人で、モデルになって欲しいって。」
「モデル?」
「そう、あんまりガラじゃないけど、バイト代良さそうだからな、引き受けた。で、打ち合わせにあの人のマンションへ行ったってわけ」
 
佐伯君の腕が緩んで、私の肩を掴んでまた顔を覗きこむと
「これでわかったか、この妄想娘。」
「うん、わかった・・・。」
 
するとまた、佐伯君はにっこり笑って私から視線を外すと前を向いて歩き出した。
「お前さ、もしかして、そのこと気にして、ここんとこおかしかったのか?」
「だ、だって、あんな光景みちゃったら、色々想像しちゃうじゃない」
「はー困ったもんだな。」
「じゃー昨日の電話で言ってた人と会う約束も、もしかして・・・」
「お前と電話してたときのか?」
「そう・・・」
「正解。打ち合わせ。結構、思ってたより色々あるのな。ただ服、着るだけなのに。」
(そっか・・・佐伯君、モデルやるんだ。確かに背は高いしスタイルいいし、ルックスも抜群
下手なモデルさんより、モデルっぽいかも?!)
「でも、何か意外だな?佐伯君がモデルなんて。興味あったの?」
「そんなんじゃないよ。」
「じゃーどーして?」
「うん、ちょっとな。」
 
(あー何か、あんまり言いたくなさそう・・・これ以上、追求するのはやめておこう・・・)
私は佐伯君とならんで歩いた。
心なしが、佐伯君が歩調を合わせてくれているようで嬉しかった。
駅前通りまできて、私達は電車に乗った。
 
 
 
                   続く・・・
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 ウェブカレには通常のイベント(ショートストーリー)と、季節のイベントがあります。
7月6日、7日で「七夕イベント」がありました。
 
私は6日に、綾川竜士(弟くん)、綾川司(先生)の七夕イベントを、7日に相葉駿君のイベントを見ました。
今、私は弟君(いぶきって名前です)にゾッコンなので、カレばかり登場させている状態なので
正直、他の二人は1日1回つついて愛情度を上げているだけです。
(ウェブカレは最初、お目当てのカレを選びますが、プレイしていく間に、他のカレとも出あって
自分のカレになるしくみなんです。それで、気分によって、カレの切り替えができ
3股、4股状態になると言う親切?!設定なんです。)
だから、七夕イベントが見れるかどうか???だったんですが、見れて良かったです。
ただ、バスケ君(しおんって名前です)は本当に苦労しました。
6日も出来るだけ、ツンツンしてたけど、ダメで、7日も会社帰ってから
家事等しなから時間を見つけてツンツン、7日の夜、9時頃、やっと発生しました。
諦めかけてたので、嬉しかった!
それに、バスケ君のストーリー可愛かったし。
 
で、それぞれどんなストーリーだったかと言うと
 
・綾川竜士:学校で七夕飾りの短冊を書き終わり、笹につけに行こうとしたら
    綾川君やってきて、「何か書いたんだ?」みたいなやりとりのあと
    高いところにつけた方が願いが叶いやすいだろうからと綾川君がつけてくれることになった。
    その短冊をつけていると、1枚の短冊がとれかかりそれを手に取った綾川君は、内容を読ん     でしまう。
    すると「てるてるちゃんと・・・」どうも、両思いになりたい見たいな内容で、しかも
    書いた相手も知っている模様。
    綾川君、ムスっとして、その短冊を下の方につけようとする。
    てるてるが「そんなに下じゃ、その人の願いごと叶わないから悪いよ」って言うと
    「いいんだ!こいつの願いは絶対かなわないから!叶えさせないから!」っていうようなことを      言うの。
    どう?綾川君、バリバリの不良なのに、こんなに可愛い面があるんだよー
    だから、私、いぶきのこと大好きなんです!!
 
・綾川司:短冊に何を書こうかと、てるてるが悩んでいると先生がやってくる。
     中々、願い事が決まらないてるてるに対してどんなお願いするのか?って話から
     好きな人がいるの?と突っ込まれてしまう。
     それで、逆にてるてるが聞き返す。
     「先生は何てお願いしたの?」
      すると先生は「大切な人のことを願った」って。
     で、大切な人は誰なのか?中々あたらなくてヒントを頂戴というと
     「今日、朝からずっと短冊に何を書こうかって悩んでるひと」って。
     あー先生ったら意味深なこと言うから、困るじゃない!
     先生普段は敬語で話し、とてもクールなんです。
     だから、先生の口からこんな言葉が出ると、本当にドキッとします。
 
・相葉駿:他お人の短冊を参考にしようと見に行く途中で、相場くんとバッタリ合う。
     そこで、どんなお願いを書いたかって話になって
     相場君、素直に「好きな人と両思いになれなすように」って書いたという。
     あまりピンとこないてるてるは人ごとのように
     「相場君なら、優しいし女の子に人気あるし絶対だいじょうぶ」という。
     すると「好きな人に意識してもらえなきゃ意味がない」という。
     それでも、ピンとこないてるてるに、
     「もし、俺が好きなはてるてるちゃんだっていったらどーする?」と爆弾発言!
     思いもよらない言葉にてるてるがボーぜんとしていると
     「 やっぱ、いいや!!」と茶化して、その場を立ち去る相場君。
     てるてるは「相場君の短冊、誰の名前が書いてあるんだろう?」と気になる。
     これも、とっても相場君らしくってほんわかした気分になれました。
     相場君もかわゆいなぁ~っと、ちょっと浮気心が芽生えてしまいました。
 
こんな感じで、イベントも色々発生します。
ちなみに、私、草間薫(生徒会長)はまだカレになっていないので、
今回の七夕イベントはみていません。
生徒会長の七夕イベントどんなだったか、見られた方、是非教えて下さい!!
 
何度もいうようですが、よかったら無料ですから気軽に、おためしあれ~
 
 
==================================
【瑛君とののの物語】
 
《43回目》
(あっ、私、また泣いちゃった・・・佐伯君に怒られる・・・)
すると、佐伯くんは、私の両肩に手を置き、私の顔を覗きこんだ。
 
「おい、お前、また泣いてんのか?俺、何か、悪いことしたか?」
「ううん、してない、私が勝手に・・・」
また、大粒の涙が溢れてきた。
佐伯君が、その涙を頬に当てた親指でぬぐいとった。
 
「私が勝手に、何だ?」
「かっ、勝手に色々想像して、心配してたの・・・」
そう言うと、佐伯君がフッと優しく笑って言った。
 
「お前は、妄想壁があるのか?バーカ!」
「だ、だからバカって言わない・・・あっ」
肩を引きよせられたかと思うと、佐伯君の胸に顔をうずめていた。
佐伯君がギュっと背中を抱き寄せた。
 
「さ・佐伯君?あ・あの・・・」
「ちょと、黙ってろ!」
「えっ、で、でも・・・」
「うるさい、口ふさぐぞ!このまま聞いてろ!」
「う、うん」
私の心臓は早鐘を打って、佐伯君に聞こえるんじゃないかと思えるくらいドキドキしていた。
 
 
 
              続く・・・
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拍手

 修兄の「夢END」クリアーしました!
私、修兄の場合、婚約ENDより夢ENDの方が良かったかも?
この両者の違いは、ランさんの件の解決ストーリーがあるかないかだと思うけど。
 
高校時代、交通事故でランさんが亡くなったのは自分の責任だと
過去を引きずって今まできているわけだから、やっぱりこの件ははっきりさせた方が良いと思う。
 
夢ENDでは、事故現場に行って、ランさんの事件に決着をつけるくだりがある。
「ランさんへの罪悪感を持ち続けていては、前進できない。」
自分に素直になることが大事と別れた友(ラン)への思いに決別し、新たに出発を決意します。
 
でも、婚約ENDでは、このストーリーはなく、確か、ランさんの双子も兄、蓮さんに諭されたように思う。
修一先輩がいつまでもそんなんじゃランは喜ばない、
ランはそんな(罪を背負い込むこと)こと望んでいないと。
 
そして、恩師のところへ、婚約の報告に行ったのだけど。
何十年も引きずってきたこと、蓮の説得で何とかなるのはちょっと強引な展開かな?って思ってた。
やっぱり、夢ENDのようにこの部分は丁寧に作って欲しかったですね。
 
で、結婚はまだ先で、もう少しお互い成長して、自分に自信がもてたら結婚しようってことに落ち着く。
ちょっと、今更・・・って気もするけど。
 
 
これで、婚約ENDと夢ENDをクリアーしたので、早速「3年後デート」に行ってきました。
うーん、大人の甘~いデートを期待したんだけど、大自然でキャンプでした。
何で、修兄がキャンプ???
意外性を採ったのかな?
 
でもまあ、ツアーなのに2人だけの状態で、本当にテント張って、
火を起こして川で水汲んでと大自然で生活してました。
でも、うーん、やっぱりちょっと期待外れかな・・・。残念。
でも、テントでラブラブはさすがエロの元祖、修兄だと思いました。
 
 
えっと、次は御堂さんが攻略できるようになったんだったかな?
ってことで、御堂さん婚約END狙いでがんばります!
 
 
 
 
「西園寺修一3年後シナリオ夢END」選択肢です!
 
  ↓
《共通ルート》
 
【1日目】・祐次 → ・修一   
【2日目】・修一 → ・祐次 
【3日目】・修一 → ・瞬 → ・修一
 
《修一ルート》
【1日目】・今度のデートのこと → ・私の手料理は何が好き?
【2日目】・ううん、何でもない → ・またいつか猪又先生に会わせてくれる?
【3日目】・二人ともありがとう → ・レンさんの妹のこと
【4日目】・笑って、お兄ちゃん → ・そっとしといてあげようか。
【5日目】・見つかってよかった → ・私は代わりじゃないよね
【6日目】・楽しい思い出のことだよ → ・教師にならなかったらどうしてたの?
【7日目】・選択肢なし
 
 
 
================================
【瑛君とののの物語】
 
《42回目》
「ねぇ。あの人って、最近、珊瑚礁に良く来るお客さんだよね」
「おっ、ぼんやりのお前にしては、良く気がついたじゃないか」
「もーからかわないでよ!マンションに行ったって?何で?」
佐伯君が二ヤリと笑った。
 
「マンション、行くなんて、やることひとつだろ!」
「えっ、さ、佐伯くん、まさか・・・!?」
「バーカ、お前、何、想像してるんだよ!やーらしー」
「ち、違うの?」
「お前、アホか?俺があいつと付き合ってるとでも思ったか?」
「だ、だって、あの人、佐伯君のこと、気にいってて毎日くるし・・・。佐伯君もいつの楽しそうに話してるし」
「ばーか!お客なんだから、楽しそうに話すだろうが!お前なぁ、そんなこと、考えたらわかるだろ!アホっ!」
「ちょ・・と、あんまり、アホ、バカ言わないでよ・・・。」
「アホだからアホって言ったんだ!何なら、チョップしてやろうか?」
 
佐伯君が、頭を軽くチョップすると同時に、頬に一筋涙が流れた。
ずっと我慢していたものが、佐伯君のチョップをきっかけに、流れ出してしまった。
 
 
 
                    続く・・・
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職業:
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自己紹介:
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会社員・主婦・母親の3足のワラジ履いてますが、どれも中途半端だし・・・。
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こんな私ですがよろしく!です。
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★乙女ゲーム仲間さんのサイトです。
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きゃらめるかんぱにー

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