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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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今さらですが…
またまたですが…
 
 
新年明けましておめでとうございます!
 
 
いよいよ2011年が始まりましたね。
皆さん、いかがお過ごしですか?
 
昨年末、慌しく、ホント風のように過ぎていったので
今年は年始、ゆったりとスタートしたいと思っていたのですが・・・
それも叶わず、引き続きバタバタしそうなんです。
 
あぁ、いつになったら思う存分ゲームができるのだろう?って思いながら
新年を迎えております。
 
残念ながら今年も、年末のペースを暫く引きずりそうです。
出来るだけ、大好きはゲーム、ブログ、小説はやりたいなって思っています。
 
こんな調子で
みんなに忘れられそうで怖いのですが・・・(笑)
 
 
ゲームについてはホント、昨年、後半は全くできなきて
途中中断しているもの、積んでしまっているものが増えてしまっているんです。
 
だから、今年も、新しい乙女ゲームが続々と発売の予定ですが
出来るだけ、吟味して、「これ!」って感じたものだけ選んで新規購入して、
後は、何とか、昨年、放置してしまっているものを
じっくりとプレイしたいと思ってます。
 
新しいの、やってみたい誘惑はあるんだけどね。
昨年、放置されているのもってかなり魅力的なものばかりだからwww
頑張りま~す。
 
 
 
それから、「時間がない」ことを言い訳にするのはよくないのですが
もしかしたら皆さんに失礼なことをやってしまうかもしれません。
コメ、メールの返事が遅れたり、
ブログ、日記を拝見できなかったり
誤字、脱字を見逃したり
失礼な言い回しになってしまったり…。
こちらも出来るだけ注意しようと思ってますが
大目に見ていただければ嬉しいです。
 
 
こんな私ですが、今年も気長にお付き合い頂ければ幸いです。
時間の許す限り、頑張っていきたいと思ってます。
 
 
 
どうぞ、今年も宜しくお願いいたします!



拍手

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新年、あけましておめでとうございます!
 
ちゃんとしたご挨拶は、また、後日UPさせていただくとして…
本日は、本当は年末にご挨拶したかった
拍手コメント御礼をしたいと思います。
 
ずっと、放置状態で、お礼も言えず、申し訳なく思ってました!
 
では…
 
 
【kakoさん】
 
いつもいつも、本当に暖かい拍手&コメントありがとうございます。
コメント頂いたときは、すぐにでもお返事したいって思うのですが…。
 
三浦祥朗さんのファンということで
共通点みつけられて、ホント、嬉しいです!
三浦さん、素敵ですよねーwww
私は、乙女ゲームを知る前から三浦さんは知っていたので
多分、私の中では一番長く応援している声優さんなんですよ。
今年も、たくさん乙女ゲームに出演してくれるといいんだけどね。
 
「乙女ゲームに思うこと」も読んでいただいて、暖かいコメント嬉しかったです。
この件は本当に人それぞれの思いがあって
私も、ブログ読者の皆様にたくさん色々なこと教えてもらったんですよ。
勉強になりました!
 
そして…
恐らく、こんなに【瑛君とののの物語】を応援してくださってるの
kakoさんが一番だと思います。
私が、弱音を吐くと、いつも心強いコメントいただけて…。
kakoさんのコメント読んで、いつも
「よし!こんなに応援してくださってるなら、頑張って書いていこう!」って
気持ちになって、ストーリーも浮かんでくるんですよ。
本当にありがとうございます!
kakoさんが、応援して下さっている限り、どんだけ遅くなっても
続けていきたいと思ってます。
 
こんな調子でホント、申し訳ないんだけど
これからも、暖かいご声援をいただければほんとうに嬉しいです!
 
今年も、どうぞ、よろしくお願いいたします!!
 
 
 
 
【ゆきさん】
 
はじめまして。
拍手コメントありがとうございます!
 
私の、ブログに感動していただいた…とのこと。
うーーん、どの記事なのか?
はたまた、【瑛君とののの物語】でしょうか?
 
凄く、気になるところだけど…。
また、機会があったら是非、その辺をお教えいただけると嬉しいです。
 
記事にしろ、物語にしろ、忙しいことにかこつけて
ひとりよがりな意見になってしまったり
第3者からみたら判りづらい表現になっていたり
誤解を招く内容になってしまったりと
反省しきりなんですけどね…。
 
でも、こんなブログに「感動した」って言ってもらえると
素直に嬉しいし、実は自信になったりするんです。
 
厳しい意見をいただくこともあるのだけど
それはそれで、自分の考えを振り返る貴重な時間になるし。
 
このブログをみていただいて、一言でも何か言葉をいただけると
本当に励みになります。
 
これからも、お時間ありましたら、時々遊びにきて下さいね。
 
今年もよろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 
【通りすがりさん】
 
はじめまして!
拍手&コメントありがとうございます!
 
金色のコルダファンの方でしょうか?
火原先輩の字間違ってましたねwww
ご指摘ありがとうございます!
もう、私、大好きなキャラなのに間違えてしまって恥ずかしいですwww
 
火原先輩は、ドラマCDを聴いてもやっぱり純粋、真っ直ぐ、素直、天然
ホント、愛おしいキャラなんですよね。
 
昨今の乙女ゲームのキャラはどう考えても
「高校生?」って思うような、大人びたキャラが多くて。
どちらかと言うと、甘い展開に向かうようなキャラ設定傾向にあると思う中
火原先輩みたいなキャラは貴重だと思うんですwww
 
これからも、火原先輩、応援し続けていきたいと思ってます。
通りすがりさんも、是非、一緒に応援していきましょう!!
 
また、気が向いたら、通りすがって下さいねwww
 
今年もよろしくお願いいたします!
 
 
 
 
【まりぃさん】
 
はじめまして!
拍手&コメントありがとうございます!
 
SIGNALプレイされたんですね!
黒峰さんルートのバグ、ホントびっくりしましたよねwww
だって、終盤のあんなエロい場面で張り付いてしまったら
「えーーーー!!これからどうなるの???」だよねwww
恐らくこのシーンで「D」指定になったと思われるのにね。
 
無事、バグ回避してエンディングまでご覧になりましたか?
結局は、あの後は特に「!!!」なことはなかったのだけどねwww
 
での、この作品は私大好きですよ!
キャラもそれぞれ魅力的だし
そのCV担当の声優さんも合ってて萌え度はトップクラスでしたよ。
 
三浦さんは元々好きだったので、もう何も言うことはないほど
良かったのだけど
私、この作品で石田彰さんを凄く好きになったんです。
ルイルイのお蔭かな?
あの王子様キャラも凄く素敵でしたwww
 
まりぃさんは、黒峰さんのファンかな?
あの何とも黒いのか優しいのかわからないキャラなんだけど
人気あるんですよwww
 
最近、あまりゲーム記事が書けてないのだけど
また、お時間ありましたら、時々遊びに来て下さいね。
 
今年もよろしくお願いいたします!
 
 
 
 
【名なしさん】
 
はじめまして!
拍手&コメントありがとうございます!
 
ホントに一言なので、解読が難しいですwww
 
うーん、「胸キュン恋ゲームカフェ」に拍手いただいたと言うことは…
携帯アプリファンなのかしら?
 
このサイト、最近、盛況で
以前は、1か月に数通のメルマガが
最近の携帯アプリ人気もあるのか
1週間に2通ほどのペースで連絡が来ています。
 
内容もどんどん充実してて…
携帯アプリしてなくても、このサイトだけでも楽しめるんじゃないかな。
 
良かったら、登録して、メルマガ楽しんで下さいね。
 
また、お時間ありましたら、是非、遊びに来てください。
 
今年もよろしくお願いいたします!

拍手

こんばんは!てるてるです。
 
いよいよ今年も後、数時間で終りとなってきました。
今年は、10月以降、公私共に色んな事情で時間的な余裕がなくなってしまって
ゲームをプレイしたりやCDを聞いたり、ブログを書いたり、小説を書いたりってことが
思うようにできなくなって、ちょっと消化不良・・・。
 
11月中旬からは、PC自体に触ることが出来ない日とかもあって、
アプリの協力、皆さんのブログや日記を拝見すること
コメント、メールなども思うようにできませんでした。
申し訳なく思ってます。
 
それでも、暖かく見守って、お付き合いいただいている方々には
感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございます!!
 
年が明けたら、少しは余裕ができるかな?とも思っているのですが。
家族の入院のこと、仕事のこと、まだまだ終わらず暫く続きそうで・・・。
もうしばらくは、こんな状態かと思います。
ごめんなさい。
 
だけど、できるだけ、時間を作って継続したいな・・・って思ってます。
だって、私の一番大切な時間だからね!www
 
こんな私ですが、色んなこと少しづつやっていきますので
来年もどうか宜しくお願いいたします。
 
 
本年は、お世話になりありがとうございました!
 
 
それでは、ここ数週間、書けずにいた、
『瑛君とののの物語』を少しUPしてご挨拶を終りにしたいと思います。
 
よい、お年をお迎え下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
=================================
【瑛君とののの物語】
 
≪262回目≫
 
 
その日の夜、案の定、彩から研修会参加の催促の電話が入った。
佐伯は祖父の許可が下りた時点で、参加を決意していたので
参加したい旨、彩に伝えた。
 
すると、その後はとんとん拍子に話が進み、
12月10日から12月26日までの
15日間の研修に参加することになった。
 
「とにかく1日も早くパスポートだけは準備してちょうだいね!
そうそう、ちなみにその研修会、私も参加するからよろしくね!」
 
その言葉がやけに印象に残っていた佐伯は翌日、
早速パスポートの申請しに行くのであった。
 
出国までの時間、学校を休む許可をもらったり、渡航の準備等
色々とやることが重なってしまい、佐伯はののに研修会に参加する話をする
きっかけを逸していた。
 
話ができないまま、月日は流れ、いよいよ明日が出発の日となった。
 
その日、ののはバイトにお店に来ることになっていた。
 
いつもの通りに元気にやってきて、テキパキと仕事をこなし
夜8時、バイトが終わる時間になった。
 
佐伯は、祖父に許可をもらい、ののを家まで送ることにした。
店の奥で帰り支度をしているののに向かって佐伯は声をかけた。
 
「おーい、のの、今日さ、俺、お前ん家まで送っていくよ。」
 
突然の申し出にののはビックリしてしまい
すっとんきょんな声で佐伯に返事をしていた。
 
「えっ?何?どーしたの?急に・・・」
 
「何?って・・・何かないと送っていくといけないわけ?」
 
「そうじゃないけど・・・まだお店終わらないのにいいの?」
 
「今日は、これから客もあんまりこないだろうし暇だろうからいいよ。」
 
「うん、わかった。
それじゃーお言葉に甘えて宜しくお願いします。」
 
「じゃー早く着替えて準備しろよ。
店にいるから、俺に声掛けてくれ。」
 
「はーい。」
 
ののは、佐伯の突然の行動に戸惑いながらも、一緒に帰れるかと思うと
胸がワクワクして喜びがこみ上げてくるのを感じていた。
 
急いで着替えを済ませ、店に居た佐伯に声をかける。
 
「瑛君、お待たせ。」
 
「おう。行くか・・・。」
 
佐伯は、座っていたカウンターから立ち上がると、軽く息を吐いた。
 
「ふぅー。じゃーじいちゃん、ちょっとこいつ送って行くから、店、頼むよ。」
 
「ああ。ちゃんと話するんだよ。」
 
「わかってるよ。」
 
佐伯はののの背中に手を当て、店の扉へと導いた。
ののは、カウンターを振り返ると、
マスターに挨拶をして扉から出て行った。
 
「マスター、お疲れ様!また明日お願いします。」
 
「ああ、ののちゃん、お疲れ様。気をつけてお帰り。」
 
外に出ると、冷んやりとした空気が顔に吹き付けてきた。
 
「あっ、寒いね・・・」
 
思わずののは口から声を発していた。
 
「ああ。もう、冬なんだよな・・・。
今年は秋が短かったな。」
 
「そうだね・・・。」
 
すると、少しだけ先を歩いている佐伯の左手が
遠慮がちにののに向かって伸びてきた。
 
「ほら、手。」
 
「手?」
 
「まだ、手袋とか持ってないんだろ?寒そうだから・・・お前・・・。」
 
「フフフ・・・。いいの?」
 
「まあな、今日は特別だぞ。有難く思え。」
 
「もう、相変わらずだな。」
 
「・・・。」
 
「・・・。」
 
二人は暫く、手から伝わってくるお互いの体温の暖かさをかみ締めながら
その静けさを楽しむかのように言葉もなく歩いていた。
それが、何だか心地良く感じられた。
 
「あのさ・・・のの。」
 
佐伯は今日、話さなければならないことを、おもむろに話し始めた。
 
「うん、なに?」
 
「俺さ、バリスタの勉強しに行ってこようと思ってるんだけどさ。
数週間のことなんだ。行ってもいいよな?」
 
「バリスタの勉強?って・・・。
どこへ行くの?東京とか?」
 
「違う。ボストン。」
 
「へぇ?ボストン?って海外?」
 
「そうだよ。ボストンなんて他にどこにあるんだよ。」
 
「えーー!?海外?」
 
「ちょっと、お前、声大きすぎ!」
 
「あっ、ごめん。でも・・・いつからいつまで?」
 
「12月10日から12月26日まで。」
 
「え?えーーーもうすぐじゃない?それに・・・いないんだ・・・。」
 
「いない?何が?」
 
「クリスマス・・・」
 
「あっ、そうだな。でも居てもどうせ、店に出なきゃいけないし
忙しいからお前にも出てもらうことになるだろうし・・・
どうせ、ゆっくりなんてできないだろ。」
 
「そうだけど・・・」
 
「じゃー問題ないよな。」
 
「・・・。」
 
「どうした?のの。」
 
「ううん、なんでもない。」
 
「その研修会さ、ホフマンさんが講師なんだよ。
俺の憧れの人なんだよな。
その人に教わるなんて、嬉しいよ。」
 
「良かったね・・・。」
 
「ほんとだよ。こんな機会、一生のうちでもう無いかもしんないからな。
俺、ラッキーかもしれない…。」
 
「でも、どうしてそんなことになったの?」
 
「彩さんが、誘ってくれた。」
 
「彩さんが?!
彩さんのお仕事って、メンズ服じゃなかった?」
 
うん、そうだけど。
今度、彩さんの担当ブランドが海外にも進出するみたいだな。
それで、よく出張でアメリカに行くみたい。
そこで、仕入れてきた情報みたいだぞ。」
 
「そうなんだ。もしかして・・・彩さんも一緒なの?」
 
「ばーか。そんな訳ないだろ。
手続きとかは、全てやってもらうだろうけど、
彩さんだって自分の仕事があるんだし・・・な。」
 
「そうだよね・・・。」
 
「行くからには、俺、しっかり勉強してくるからさ。」
 
「うん。」
 
「おい、どーした?浮かない顔して・・・」
 
「えっ?そんなことないよ。
瑛君の夢を叶えるためだもんね!頑張ってきてね。」
 
「解ってるよ。」
 
「・・・。」
 
二人の間の空気が少し変わったようにお互い感じた。
 
 
 
 
 
 
 
 
             続く…
         来年も引き続きよろしくです!
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拍手

うゎ…2週間以上のご無沙汰になってしまいましたてるてるです。
12月に入って仕事中心にバタバタで、ゲームはおろか、
PC自体触ることができない日々が続いてて…。
萌え補給ができず悲しい毎日を過ごしておりました。
 
が、が…ですよwww
26日に、今年最後のイベントに参加してきて、
もう充分過ぎるほどの萌えを補給しちゃいましたwww
 
 
『ぽけっとB's-LOGまつり』 別名 『チュチュ祭り』
 
 
埼玉県の大宮ソニックホールで開催されたのですが。
各会社のアプリが一堂に集結した携帯乙女ゲームの祭典
 
うーん、どんなだろう?
今回初の試みだったそうだけど。
 
幸い(?)私は、今回紹介された作品のなかで
「天下一★戦国LOVERS]
「君とナイショの…今日から彼氏」
「ラブ彼~恋愛偏差値上昇中」
3作品はプレイしているので(主にGREEですか…)すごく親しみやすかったです。
 
 
もうね、凄く良かった!!楽しかった!!萌え萌えだった!!www
だってね、途中で祭り名が
『チュチュ祭り』→『いくぞー!チュチュ祭り』に変わっちゃったんだものwww
 
???が今、飛んでると思いますが…
そうなんです!
参加されたキャストの皆さんが惜しみもなく何度も何度も
甘いセリフをささやいて、最後に『チュ』ってやってくれるんですーwww
 
もう、こんなにチュチュ聴いたの初めてーーー(当たり前か!?)
 
最後の方なんて何故だか『チュ』ってする前に
キャストさんが「いくぞーーー!」って声かけて
観客が「おーーー!!」ってグー手を挙げて
甘セリフ+キスをするような流れになってwww
「これ、なんの集団?」って思うような盛り上がり様www
 
でも、ホントに楽しかったんですよwww
こんなにキャストの皆さんと一緒に盛り上がれるなんて…ホントし・あ・わ・せ(#^.^#)
 
何故、こんなことに???
それは、立花さんがキーポイントだったんですよ。
 
最初ステージに立った時は
【キミとWonder★Kiss】のアピールだったから
キス付きの会話はいいとして ← これだけでも私は撃沈しそうだったけどwww
 
お昼の部最後の挨拶で、「各キャストさんから一言」の時
その前にやっていたキャスト全員でのコラボコーナーみたいなので
全く出番がなかったんですよね、立花さん。
 
それで最後の挨拶の時、2番目だったんだけど
さっき出番がなく皆さんに申し訳ないのでってことで
キスのプレゼントを…って『チュ』ってしてくれたんですwww
 
そしたら、その後、挨拶の最後に甘セリフ+キスをしなきゃいけない空気ができてしまって
その後、ナビゲーターのお二人もくわえて9人の方がキスしてくれたんですーwww
もう、ホント、ラッキーwww
お腹一杯www
 
で、この挨拶のトリが三浦さんでwww
最後までくるとキスのバリエーションも底をついたみたいで開き直って
チュチュ連続技(www)をやられてましたーwww←私的には大歓迎ですが…。
 
そのあと、午後の部はどうなったか?はわかりますよねーwww
もう、キャストの皆さん、何かお話すると最後に『チュ』って入れなきゃいけない状態になってwww
『チュチュ祭り』化したわけです。
 
もう、立花さんったらGJなんだからーwww
ファンの心理をよく掴んでいらっしゃるーwww
やっぱ立花ファンはエロいのかしら???
 
お蔭で普通の流れじゃ絶対聞けなかったであろう三浦さんのチュまで聴けて
しかも昼も夜もチュチュ連続技www
 
あれ?このブログもチュチュという言葉で一杯になってきたー。
 
 
 
 
ではちょっと真面目にイベント内容をご紹介。
最初は各メーカーの参加作品の紹介をキャストの皆さんがしていくんです。
 
 
 
【キミとWonder★Kiss!】
…杉山紀彰 立花慎之介 平川大輔
 
作品の紹介と自分のキャラクターの紹介をした後
ミニドラマを生朗読で演じるんだけど…。
 
これがもうアドリブだらけで大暴走www(特に夜の部は…)
立花さんが杉山さんをいじって、ふたりで暴走するのを
平川さんが止める役まわりをしてました。
多分、キャラがそんな設定なんだと思いますが…。
 
でも立花さんはやっぱ「S」なんやーwwwって。
結構、可愛らしい系のキャラなのに。
自分のキャラ説明も、恐らく皆さん、台本無視!状態だったと思うwww
とにかくフリーダムな感じが、また楽しかった!!
 
 
 
【戦国華咲く恋の陣&ラストソングを君に】
…緑川光 森川智之 下野紘
 
あのね、時間が3時間にも及んでしまった原因はこのグループだと思うwww
まさに無法地帯って感じだったwww
 
緑川さんと森川さんがのりのりではじけちゃってて…。
緑川さんってこんな人だったのか…ってwww予想はしてたけど。
踊るは跳ねるは観客に要求多いしwww
 
森川さんなんてテンション上がって何回でんぐり返ししたことか…。
 
下野さんは完全にふたりにいじらてて
最後には、コンタクトまではずず羽目になってしまってるし…。
はちゃめちゃwww
 
一応、作品の紹介やキャラクターの紹介があって。
そのあと、このグループにはお題に答えるコーナーがあって。
ここでもう、滅茶苦茶状態になってた。
 
下野さん、色々とベテランお二人に追い込まれて大変そうだったーwww
(とってもかわいかったけど。)
 
でも、ほんと、こんな時間を無視したフリーダムなステージで楽しかったよ!!
ファン側は大歓迎!!
 
でも、戦国華咲く…なんて12月22日ひ配信されたばかりでアピールしなきゃいけないだろうに…
あんなんでいいのだろうか???とこちらが心配になるほどの大暴走グループでしたよ。
 
 
 
【君とナイショの…今日から彼氏】
 
これは、三木眞一郎さん、杉田智和さん、浪川大輔さんのボイスメッセージが流れて
作品紹介がありました。
あと、発売中のドラマCDのさわりを流していました。
三木さんのボイスメッセージが彼らしく笑えるものでしたwww
 
実はこのドラマCD、杉田智和&中村悠一のキャラのCDで
私の好きなキャラ二人だったので800円というお手頃価格だったのもあって
ついつい買ってしまいましたwww
 
ちなみにこの作品は私GREEで絶賛プレイ中なんですwww
 
 
 
【ラブ彼~恋愛偏差値上昇中~、他新作2件】
…竹本英史
 
ラブ彼は映像での宣伝と寺島拓篤さんのボイスメッセージだったのだけど
新作2本を竹本さんが紹介してました。
 
今、ドラマCDで展開されている王子様(笑)シリーズが携帯アプリになるのと
全くの新作品「…ハロウィン」(ごめん、作品名忘れたwww)
後者の方はキャスト発表をこの場でしてたよ。
遊佐さん、福山さん等豪華声優陣で固めていたと思います。
 
実は竹本さんはどの作品にも出演されているんだけどメインキャラではないそうで…。
とても恐縮してご出演されてました。
でも、後半の全キャストで行われたコーナーではのりのりでしたよーwww
 
 
 
【天下一★戦国LOVERS】
…井上和彦 織田優成 近藤隆
 
このグループが一番落ち着いていて、まともに作品紹介していたように思うのだけど…
いかんせん、作品自体がエロいので台本内容自体がエロいのねwww
だから、真面目にやってても盛り上がってしまう状態だったかな。
 
こちらも作品とキャラクターの紹介のあと
ドラマCDを生朗読でやってたんだけど
最後、多分、台本に各キャラの極楽終幕の姫への告白セリフが書いてあったんでしょうね。
そのセリフ言ったからもうエロエロwww
 
若干、井上さんと織田さん達に近藤さんがいじられてましたねwww
うーーん、やっぱり声優界は年功序列なのかしらーwww
 
それから、この3人は衣装が、着物(紋付、袴)だったんです。
それだけでも、存在感がありましたよ。
 
 
 
各メーカーの作品紹介のあと、全キャストによるコラボコーナーが2種類あって。
最初のコーナーは指名されたキャストは事前に募集をした自分のキャラについての質問と
言って欲しいセリフに答えていくんですが…
もう、わかりますよね…
ここの言って欲しいセリフでもチュチュが連発だったんですwww
 
そのあと、このキャラとこのキャラが携帯で話をしたら…っていうコーナーがあって、
台本に沿ってそれぞれのキャラになって演じるんだけど。
これが恐らくアドリブだらけだったんだと思う。
何だか、面白かったし、ここでもわざとチュチュセリフにした人もいてね…
 
このコラボコーナーもすごい時間オーバーだったんだと思う。
だってね、アドリブだらけだもんねwww
 
で最後は、最初に話した、キャスト全員から一言ってことだったんです。
ぜんぜん一言じゃなかったんだけど。
ここで大盛り上がりして、完全に時間オーバーしたんだろーな。
 
何と、昼の部が終わって夜の部の開場時間まで1時間なかったんですよ。
絶対、夜の部は開演が遅れるって思ったけど、何とかぎりぎりで予定通り始まったけど
ほんと、すぐに夜の部が始まったって感じで。
キャストの皆さんは大変だったと思います。
 
昼の部の暴走に懲りて、夜の部は大人しくなるのかな?って思ってたら
ますますパワーアップしてしまってwww
終わったの、22時でしたwww
 
でも、本当に楽しいイベントで
2回目もあるなら、たとえ好き声優さんがいなくても参加したいなーって思えました。
こんなフリーダムなイベントきっと珍しいんだろうな…。
 
 
とにかく今回は、こんなチュチュの方向に導いてくれた立花さんに感謝www
 
そして昼も夜も最後のおおトリチュチュで開き直ってチュチュしてくれた三浦さん、素敵www
(夜の部の最後なんてチューしながら泣いてたもんねーーー
「最後でどうしたらいいのかわからないんだよーーー!!」ってwww)
 
そ・し・て…私がこのイベントで一番萌えた点は
艶系ボイスの立花さん、三浦さん、どちらも本当に悩殺ボイス多々あったのですが…
 
立花さんの「言ってほしいセリフ」
キャラになりきってだったから、本来、すごくトーンの高い可愛いらしい系ボイスだったんだけど
「じゃー目をとじて」って言った時に、多分、観客の皆があまり目を閉じなかったんだろーね。
いきなりトーンが下がって恐らく地声に近い状態で
 
「目を閉じろ…」って言ったのよ。
 
これが、もう、キュンキュン、バクバクきてねーwww
画面に映る立花さんをガンミしてたんだけど、思わず言われるまま目を閉じてしまいましたよーwww
これが、今回の一番の萌えセリフでしたーwww
 
 
 
今年は11月に初めてイベントに参加して
続けざまに何回か色んな種類のイベントに参加できて…
最後の最後にこんな楽しくて、幸せになれるイベントに参加できて
ほんと、嬉しかったです!!
 
Xmasプレゼントとお年玉を一緒にもらった気分
でも、これで、イベントの楽しさますます知ってしまって
来年も一生懸命働いて、お小遣いためてイベント参加したいなーって思いました。
 
 
そうそう、今回も立花さんファンのえみさんにはまたまたお世話になってしまって…。
相変わらず、東京駅や大宮駅でうろうろしか出来ない私は
きっとひとりじゃ会場まで辿りつかなかったな…って思います。
連れて行ってくれてありがと!!
そして、えみさん繋がりの立花ファンに方々にもお会いできて楽しかったです。
(しかし…立花ファンはやはり若いな…おばちゃん、ついていけない…www)
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
          すみません。
          やっぱり、現在書けてません。
          年末のご挨拶の時、少し載せれると思いますので
          気長にお待ちいただければ幸いです。
 
          それから、拍手コメントをいただいてる方々。
          すみません、こちらもお礼が中々書けなくて…
          年始早々、ご挨拶させて頂ければ…と思ってます。
          拍手コメント感謝しております!
 
 
 
 
===============================

拍手

えーと…昨年も確か、この時期にお願いしたかと思いますが…。
今年も、乙女ゲーマーの皆様にご協力をお願いしたいことがあります。
 
『乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2010』
 
の投票を現在受け付けています。
乙女ゲームの発展のために是非、投票をお願いいたします。
 
乙女ゲームのコンテストも色々あるかと思いますが、
これは「(有)ふりーむ」さんが毎年12月に実施しているコンテストで
今年で4年目になります。
 
『多くのゲームメーカーや研究者・メディアが、
このコンテストの結果を参考にしています。
投票して頂いたあなたの1票が、声優を支援し、
乙女ゲーム業界をより良くする大きな力になります。』
 
ということなので、是非、あなたの声を1票に載せて伝えてあげて下さい。
投票いただいた方には、抽選のプレゼント他
全員プレゼントとしてDL方式のゲームもいただけますよ!
 
 
私は、先日このブログに記載した最近の乙女ゲームに感じていることを書いて投票しました。
やはり、自分が思っていることは、何等かの形で伝えた方が良いと思います。
中々個人で伝えることは難しいので、このような機会を利用するのは良いことだと思います。
確かに、「本当に伝えてもらってるのかな?」って疑問はあるかもしれませんが
このコンテストは、ちゃんとメーカーさん他に伝えてもらっているようですしね。
思っていても伝えなければ、なにも始まらないと思います。
 
 
モノ造り(ゲームではありませんが…)に携わっている者として言わせてもらうと
やはり、自分たちが世間に送り出した商品はユーザーさんの評価が気になるものです。
クレームがあれば、どうしたら改良できるのか?
要望があれば、どうしたら商品に反映できるか?を考えるものです。
 
新商品を考える時には、ユーザーさんの「生の声」を何とか収集して
商品に反映させようと努力するものです。
それらは、その商品を作ることに情熱をもって臨んでいれば、一番気になることだと思います。
 
 
だから皆さんの乙女ゲームに対する「生の声」を伝える手段として投票いただければ…と思います。
そして、時間があれば、
 
≪今後の乙女ゲーム業界に期待することがあればどうぞ≫
 
の欄に今、思っていることを書いて欲しいな…って思います。
よろしくお願いします!!
 
こちらからどうぞ…  ↓
                
              乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2009応援中!
 
 
 
投票締め切り:12月19日(日)午後11時59分
 
 
結果発表:2010年12月25日予定
 
 
 
何だか、今回は、凄く真面目な内容になってしまったけど…
でも、乙女ゲームがこれからどんどん良い方向に発展していってほしいものね!
言いたいこと、言ちゃいましょう!!

拍手

最近、すっかり、イベントネタになってしまってるこのブログですが
今回も引き続きお付き合い下さいね!
もしかしたら1月までは、イベントネタのオンパレードになってしまうかも?!です。
それだけ、皆さんのご協力、後偶然にも後押しされ、出かける機会に恵まれておりますwww


さて、今回は…全くの偶然!!なんですよwww


実は、4日の土曜日、久しぶりにJリーグのサッカーの試合観戦に行ってきました。
10月頃、スポーツDEPOで買い物をしたら
スポーツ観戦キャンペーンをやってて抽選で観戦券が当たるってのに応募したら
当たってしまってwww
(どうせ当たるなら宝くじが良かったのだけど…なぁ…)
 

この日も当初、バレー観戦のつもりだったのだけど
当たった観戦券、豊田スタジアムで開催されるのグランパスエイトの最終戦。
そう、今年、グランパスエイトはリーグ優勝したんだよね!
18年目の悲願達成!ということで優勝イベントもあるらしいので
急遽そちらに行くことにwww
 

豊田スタジアムは行ってみたいスタジアムだったので嬉しかったな…
しかも4Fで見たので見晴らし良くって…怖いくらいの傾斜でしたよ!
でも、試合を見るには、とっても良い環境でした。
 

試合は、サンフレッチェ広島とだったのだけど、2対1でグランパスが有終の美を収めました。
記念のポスターみたいなのもや新聞ももらえたし、凄くラッキーだったと思います。
それより、やはりサポーターの皆さんが皆で盛り上がって応援する様子は
「圧巻」で…あれだけ応援されたら選手冥利に尽きるのだろうな…って思いました。

 
で、そろそろ本題に…


日曜日、父の病院に行く予定だったので、一緒に行った友達に帰りに途中で降ろしてもらい
もう実家に泊まることにしたんです。
実家に泊まるのは久しぶりで、兄ともゆっくり話できました!
その兄との話題の中で、「クリスマスイルミネーション」の話になって。
で、イルミネーションがあるところを調べていたら…
「ラグーナ蒲郡」を見つけて。
そして、そこのHPみてたら…
えっ!!
「森田成一トークショー」って文字を見つけてしまった…。
まさか?!って思ったんだけど、やはり5日にあるみたい。
 

『劇場版BLEACH地獄篇』公開記念のイベント


ってことで、見つけてしまったからには、こんな近くであるのに行かないわけには…
ってことで、こちらも急遽行こうと思ってね…行っちゃった!!
 

翌日、朝早くから父の病院に行って、その足でラグーナ蒲郡にGO!
ひとりだったので電車で行くことに。
(だって、こんな急にお誘いも呼びかけもできないものね…)
 

12時頃、現地に到着!
1回目のトークショーが1時15分から。
2回目が3時から。
特に、参加するのに制限はなかったので、2回とも見てきました!

思ったより、観客少ないなーって思ったけど、それでも数百人はいたと思う…
2回目は、少なかったかな…
 

森田さん、とっても素敵でしたよ。
何が…ってね。
この映画にすごく力入れてたのが良く伝わってきた。

私は実のことを言うと、このイベントには参加するべきではないんだよね。
だって、BLEACH知らないもの。
やっぱり、この作品のファンの人が参加すべきだと思うもの。
私は。「森田さん」見たさで参加しただけだからね。
でも、入場制限があったわけではなかったから、
見たい人全員見れたから大目にみてもらってwww
 

そんな私が、森田さんのこの作品にかけた思いを聞いて
「映画を観に行こう!」って決めたからねー。
 

話を聞いていて、
BLEACHはアニメ、コミック、映画、とそれぞれ作るコンセプトが違うのだと。
アニメ、コミックを全く知らない私が、今から追うのは多分至難の業。
でも、映画なら、見ても理解できそうな気がしたの。
 

逆に、何も先入観がない私がこの作品みて、何を思うのか…
森田さんの思いが、本当にスクリーンから伝わるのか…
それを試すのも楽しいんじゃないかな…って思った。
そして、是非感想を、何等かの形で森田さんに伝えれば…って思う。
 

そうそう、やはり、「BLEACH」のイベントと言うことで
まぁ、相変わらず女性が多いのだけど
家族連れや、男性グループ、あと意外だったのが、コスプレした方々が多かったこと。
これはちょっとびっくりするくらいパーセンテージ高かったです。
 

イベントもとっても楽しくて、あっと言う間だった。
1時間強やってたんだけどね。
森田さんが語る部分と、皆と楽しく交流を図る部分とのメリハリがついてて。
 

質問コーナーとか凄く面白かったし。
質問者にたくさん話かけようとしたりしててね。
それから「森田さんからのプレゼント争奪戦のじゃんけんゲーム
異様に盛り上がってwww
当たった人は森田さんとたくさんお話できて、握手もできてホント羨ましかった…www
 

そんなところにも、何とか、ファンの皆さんと交流を持ちたいという
森田さんのポリシー見たいなものを感じました。

このイベントでも話してたけど、関係者の方々にサインしてもらってる
公式フラッグとファンの人が自由に書き込めるフラッグを森田さん発案で用意したみたいでね。
それで「絆」を深めていけたら嬉しいって話がありました。
 

森田さんは、ツイッターでもそうだけど何とか、一般のファンの人と交流を図ろうとしてくれますよね。
今回のイベントでも、その姿勢は多々見られました。
もちろん、そうすることが良い悪いは賛否両論あるだろうけど
森田さんの思い尊重したいと思うし、素敵だと思います。
これからも、自分のスタイルを貫いて行って欲しいなーって思いました。

そして、今回も思ったこと。
声優さんってお仕事はやっぱり大変なんだな…

立花さんの時もお顔に疲れが出ていて大丈夫なのだろうか?って思ったけど
今回も、雑談の中で、ぽろっと言ってました。
正直、睡眠時間が1時間の日々がずっと続いていると…。
(体は資本なんだろうから大事にしてほしいなぁ…。)
 

BLEACHでは声を潰してしまって大変だったと…
声の管理も大変なんだろーなー…と。
 

皆さん、やはりプロとして、それぞれポリシーを持ってお仕事されているんだな…と。
そんな方々の作品に触れられる私は、とっても幸せなんだなーと。
それは、映画でもゲームでもCDでも言えること。
そんなことを思いながら、帰路に付きました。
 

これは、会場でお披露目された、公式フラッグの一護こと森田さんのサイン!
これだけは撮影OKだったのでwww 

 
        ↓

2010120514440000.jpg

 

 

 



















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【瑛君とののの物語】


≪261回目≫

(バリスタの研修会か・・・しかもホフマンが講師か・・・行ってみたいな。
でも、海外じゃ・・・じいちゃん心配だしなぁ。
あっ・・・ののはどう思うだろう?話・・・してみるか・・・)
 

佐伯は開いていた窓を閉めながら、頭の中で色んなことを考えていた。
 

(今日のところは、寝るとするか。もう遅いな・・・)
 

部屋の明かりを消して、ベットに滑り込むと、「ふぅー」とひとつ溜息をついた。
布団のひんやりとした感触が体に伝わった。
体が温まり、眠りについたのは、その後数時間経ってからだった。
 


翌朝、よく眠れなかった佐伯は、いつもより早く目が覚めた。
携帯電話に手を伸ばし、時間を確認する。
 

(あ・・まだ早いな。・・・げっ、今日はゴミ出しだった・・・起きるか・・・)
 

もぞもぞと布団から出ると、1回大きく伸びをして洗面に向かった。
身支度を整えて、部屋を出て、お店へと向かった。
ドアを開けて外に出ると、ヒンヤリとした空気が体をまとい
秋が終わりを告げようとしていることを実感する。
 

朝日が昇りかけているところなのか、辺りは薄暗さを残していた。
鳥のさえずる方向に目を向けると、綺麗に紅葉したイチョウの木が目に留まった。
 

(ああ、もう完全に紅葉してるんだな・・・)
 

佐伯はいつの間にか、季節が進んでいることに少し驚いていた。
店の扉を開けようと、鍵を差し込んでみると、そのまますっと扉が開いた。
 

「カラン、カラン」
 

不意に扉が開き、不思議に思った佐伯だったが、視線の先に祖父が座っている姿を発見した。
 

「あれ?じいちゃん、もう来てたのか・・・早いな。」
 

「瑛かい?おはよう!今日はちょっと早く目覚めたのでな。
ちょっと一杯美味しいコーヒーでも飲もうかと思ってな。」
 

「そうか・・・俺、淹れようか?」
 

「いや、大丈夫だ。今、もう淹れかけてるからな。ありがとう。」
 

佐伯は、昨夜の話を切り出そうかどうか迷っていた。
こんなところでこんな時間に祖父に出くわすとは思っていなかったから。
しかし、あの彩の勢いを考えると、今夜にも催促の電話がくるだろうと思い
祖父に話を切り出した。
 

「じいちゃん、ちょっと話があるんだけど、今、いいか?」
 

「話?瑛から話なんて珍しいな・・・さては、ののちゃんのことか?」
 

「ち、違うよ・・・。」
 

「何だ、違うのか。残念だな、てっきり、惚気話でも聞かされるのかと思ったよ。」
 

「・・・もう、からかわないでくれよ。」
 

「悪い、悪い。で?何だ?話って」
 

「うん・・・じいちゃん、俺さ、バリスタの勉強しに行きたいんだけど
行っていいか?」
 

「何?バリスタの勉強?また、突然な話だな。」
 

「ああ。昨夜、彩さん・・・ほら、春にモデルの仕事でお世話になった人だけど。
その人が、バリスタの研修会がボストンであるから行かないか?って誘ってくれた。」
 

「ボストン?また、遠いところであるんだな。学校は大丈夫なのか?」
 

「うん、冬休み期間なんだけど、少し授業も休まないといけないかな。」
 

「それでも、大丈夫だと、お前は思ってるんだな。」
 

「ああ、12月10日からだから、10日間ぐらいだよ、学校休むのは。
だから大丈夫だと思う。」
 

「お前が行きたいって思うなら、わしのことは心配せず、行ってこい。」
 

「今回さ、講師がホフマンさんなんだよ。」
 

「ほーお前の崇拝している人だな。それは、行ってみたいだろな。」
 

「ああ、だから、行ってみたいと思ったんだ。」
 

「良い機会だ、行ってきなさい。」
 

「ありがとう・・・。」
 

「費用はわしが何とかできると思うから、お前は無理をせずに必要な分を
言ってきなさい。」
 

「あーそれも心配いらない。奨学金みたな対応してくれるらしいから。
俺、一人前になったらきちんと返すから、じいちゃん心配しなくていいよ。」
 

「そうか。じゃーもう全てお前に任すから、思う通りにやってみなさい。
ただし、何か困ったことが起きたら必ず言いなさい。いいね。」
 

「ああ、わかった。世話になるな。」
 

「バカだな。ワシの大事な孫の夢だ。全力で応援するよ。」
 

「ありがとう!じゃー今夜にでも彩さんに返事して話し進めてみるよ。」
 

「ああ、そうしなさい。」
 

「じゃー俺、ゴミ捨て行ってくるから。」
 

佐伯は、ふっと胸のつかえがとれたのか、足取り軽く席を立とうとした。
 

「瑛!ちょっと待ちなさい!」
 

「何?」
 

「お前、この話、ちゃんとののちゃんにもしないといけないよ。」
 

「えっ?何で?」
 

「何でって・・・お前は・・・もう、解って無い奴だな。」
 

「俺のことだから、あいつには関係ないだろ?」
 

「・・・そう言うところは未熟だな、お前。突然、いなくなったら心配するだろ?」
 

「居なくなるって言っても、3週間だぜ。大丈夫だよ。」
 

「そんな簡単なことじゃないと思うぞ。とにかく、早いうちに
ののちゃんにも話しておきなさい。いいね。」
 

「わかったよ。じゃー行ってくるよ。」
 

「ああ、頼んだよ。」
 

佐伯は店の奥でゴミを集めて外に出て行った。
ゴミ捨ての後は、いつもの通りに朝食と店の開店前の準備を済ませると、
宿題を片付けるために少し早めに学校へ向かった。





 


                                       続く…
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12月に入って、「師走」らしくなってきましたね…。
実は、私の仕事、明日から今年最後の一大イベント(?)があり、
しばらく残業続きになりそうなんです。
で、もしかしたら、年内更新できないかも…
できるだけ、頑張りますが…
更新できても、小説UPができないかもしれませんが
どうか、暖かく見守っていただければ嬉しいです。
続けるつもりでいますのでwww
よろしくお願いします!!

拍手

こんばんは!
相変わらず、ゲームが進んでいないてるてるです。
ってことで、今回も、ゲームネタではないのですが
先月『乙女ゲームに思うこと』でUPしたTV局の取材の件で続きを少し書きたいと思います。
 
結局、あの後、
「もしかしたら再度、取材をお願いするかもしれません」というところで
終わってたのですが、その後連絡はなく(あたりまえだけどwww)月日が経過しました。
 
私は、「おおそよこんな内容になるんだろーなー」と思っていたので
正直、その放送には興味がなく、見たいとも思わなかったので
その後どうなったか(放送日や内容)は追及しませんでした。
 
確か…先月中旬だったかな?会社帰りに一緒になった同僚に
「そうそう、昨日、乙女ゲームネタの番組やってたよー」と声をかけられ
チャンネルと時間帯、番組名を聞いたらビンゴだったので
(ああ、放送されたんだな…)って初めて気づきました。
 
教えてくれた同僚は私が会社で一番親しくお付き合いしてもらってる少し先輩の女性。
プライベートでも食事に行ったりして愚痴り合いしたりする仲なので
私が、乙女ゲームを趣味にしていることを知っている。
フルタイムで働き、主婦、子育てしている女性。
偏った意見や観方をする人ではないんですよね。
だから、私の趣味(乙女ゲーム、男性声優さん好き、創作小説を書いている)も
知ってるし、理解してくれている。
どちらかと言うと、特に変な偏見も持っていない人です。
その人が、放送された番組をみてこんなことを言ってました。
 
「あれは、どーなんだろ?
旦那さんや、子供さん見たらなんて思うだろーね。」
これが、開口一番の言葉。
彼女からどんな放送だったか、聞いてみた。
 
ちらかり放題の部屋で、発狂しながら乙女ゲームをしている主婦の映像。
傍らに子供が放置されてるらしい。
そしてその子供さんも、インタビューに答えて
「ママはいつもこうなの。」って言ってたらしい。
 
…絶句。やっぱりね。
もちろん、それだけでなく、乙女ゲームによって救われた話とか
良い話もあったらしいのだけど、同僚の脳裏に焼き付いたのは、その映像だったらしい。
他にもコスプレ関係の話題もあったらしいのだけど…。
 
乙女ゲームに理解をしてくれてる一般の方の意見がこうですよ。
何も知らない方が見たらどう思うのだろうね…。
製作者側からみたら「インパクト」と言う面では大成功なんだろうけど、
とても複雑な思いがする。
 
乙女ゲームってそんな特殊な趣味?
違うよね、音楽を聞いたり、本を読んだり、映画をみたり…。
釣りやジョギング、テニス、ゴルフ…。
他の趣味と同じでしょ。
 
みんな、自分の生活スタイルの中で、やるべきこと(仕事、家事、育児など)をやって
そして、空いた時間で好きなことをやってるだけ。
自分が楽しく思うこと、日々ストレスがたまる生活の中での潤いって思うことが
乙女ゲームだってだけでしょ。
音楽、読書、スポーツとポジションは同じ。
 
同僚が言ってました。
「あれじゃー、乙女ゲームやってる人はみんな、あんな生活してるって思われるよねー」って。
他の良い点なんて吹っ飛んでしまって、そこだけ強調されちゃうって。
 
私は、自分が乙女ゲームや男性声優さんのCD聴いたりすること
隠してはいなかったんです、家族にも友達にも。
恥ずかしいなんて思ったことないし、堂々と私の趣味として言ってました。
逆に、「人に言えない」って言う人ことがあまり理解できなかったほう。
「そんな人に言えない変な趣味じゃないのに…」って。
 
でも、今回、同僚の話しを聞いて、「人に言えない」って方の気持ちがわかりました。
だってね、あんな風にみられる可能性があるなら、やっぱ嫌だもんね。
 
偏見…この2文字が頭の中に浮かぶ。
 
 
・あんなのめり込んで仕事に差し障るんじゃない?
 
 →確かに、目を腫らして出社したり、徹夜明けで出社することもある。
  でも、そんな時ほど返って、「支障を来しちゃいけない!」と思って一生懸命仕事するよ。
  大体ね、品質関係の仕事やってるとね、
  私の判断ひとつで大企業を潰し兼ねない事態が起こる可能性があるんです。
  そんなピリピリした仕事、いい加減な気持ちでできません。
  なんやかんや言っても切り替えてやってるんですよ。
  だからこそ、好きなことで癒されたいんです。
 
 
・子育てしてないんじゃない?
 
 →そんなことあるわけない!
  子供が一番なのは他の親と変わりません。
  子供が何か求めれば、そこでゲームなんて中断してちゃんと接してますよ…。
 
 
・家事してないんじゃない?
 
 →やってますよね。
  じゃなきゃ、ご飯食べれない、服も家も汚くなるだけじゃない。
  どっちが大事かなんて、みんなわかってるって。
 
 
・旦那の愛情不足じゃないの?
 
 →旦那さんから愛情もらってるから、2次元の世界で遊べるんでしょ。
  本当に愛情不足で不満だらけなら、不倫に走るんじゃない?
  私は、旦那さまの事は、大好きですよ。
  こんなに私のこと理解してくれて、自由にさせてくれて、暖かく見守ってくれる人
  他にいないって思ってるもの。
  旦那さんがいなかったら、今の仕事は続けられなかったし
  家事だって子育てだって出来ることは協力してくれてる。
  (出来ることにちょっと偏りはあるけど)
  旦那さんに対して、不満なんてひとつもないし、逆に私には過ぎた旦那さんだと思ってる。
  きっと、口には出さないけど、お互い愛情一杯だと思うよ。(のろけてしまったwww)
 
 
あのね、3次元での生活が充実してなかったら、2次元に浸れないんですよ。
そんなこと、少し考えればわかることじゃないですか。
 
この記事は、同僚から聞いた話だけで、書いているから
実際、どんな放送をされたのか?私は知りません。
でも、ごくごく一般的な人がその放送をみて思ったことを聞いたので
恐らく、それが、世間一般の見方になるのだと思います。
とってもやるせない気持ちになりました。
 
ホント、気が重くなってしまう出来事でしたね。
いつか、こんな偏見がなくなるといいなーと思うのは私だけじゃないと思うけど。
難しいことなのかな?
 
それでも…私は、やっぱりこれからも趣味を聞かれたら
「乙女ゲームです」と答えていくと思います。
やっぱり大好きだから…乙女ゲームも声優さんも創作小説も…そうそうイベントもwww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
≪260回目≫
 
 
11月も下旬になり、紅葉で色づいた木々も
次々と葉を落とし、その姿を冬の木立に変えようとしていた。
 
佐伯の家の窓から見える海も
すっかり冬色に変化し、あんなに真っ青だった海面が
少しくすんだ深い藍色に変化していた。
 
11月最後の週末の夜、佐伯は、お店の仕事を終えて
部屋の窓から大好きな海の風景を眺めながら一息ついていた。
窓から吹き込んでくる潮風がヒンヤリと頬を撫でていった。
 
(ああ・・・いつの間にか、もう冬に向かってるんだな・・・。)
 
学校でもお店でも息つく間も無くずっと忙しく過ごしていた佐伯は
久しぶりに、お気に入りのコーヒーを片手にのんびりとした時間を過ごしていた。
 
(こんなにゆっくり海みたの・・・いつ以来だろう・・・?)
 
そんなゆったりとした静寂を携帯電話の呼び出し音が突然遮った。
 
「プルループルループルルー・・・」
 
佐伯ははっとして携帯電話に目を向けた。
と、同時に壁に掛かっている時計で時間を確認した。
既に深夜12時を回っていた。
 
(こんな時間に、誰だ?まさか・・・のの?何かあったのか?)
 
佐伯は、窓辺を離れ、机の上の携帯電話を手にとり、画面に表示されている名前を確認した。
 
(えっ?彩さん?)
 
少し躊躇した佐伯だったが、携帯を開き言葉を発した。
 
「もしもし、佐伯です。」
 
すると、電話越しから、聞き覚えのある元気な声が聴こえてきた。
 
「もしもし!佐伯くん!お久しぶり、元気にしてた?」
 
(相変わらずだな・・・彩さん・・・)
 
「ああ、一応、元気かな。」
 
佐伯が、返事を返すと、彩は少し早口に、切れ目のない言葉を次々に続けた。
 
「佐伯君、突然だけど・・・」
 
「彩さんの話は、いつも突然ですよね。もう慣れましたよ。」
 
「そう?それならとっても都合が良いのだけどね。
貴方、バリスタ目指してるって言ってたわよね。」
 
「はい・・・」
 
「今度ね、ボストンで将来有能な若手を集めて
バリスタの研修会みたいなのがあるのだけど、佐伯君、出てみない?」
 
「何だよ、それ?ボストンって?」
 
「それだけ、本格的ってことよ!
貴方も、本気でバリスタ目指しているなら日本で燻っていちゃいけないことぐらい
わかってるわよね。」
 
「ああ、いづれは、本格的なところできちんと勉強してみたいと思ってるよ。」
 
「だったら、丁度良い機会じゃない?
ちょっと学校休まないといけないけど貴方、今2年生だし
貴方の頭脳なら、数週間、授業なんて出なくても大丈夫でしょ?
後半は冬休み期間にかかってるし、絶対にいいと思うのよ。
講師もあの有名なホフマンさんなのよ!」
 
「えっ、ホフマン!」
 
「そうなのよ!こんなチャンス滅多に無いと思わない?」
 
「まぁ、そうですよね。」
 
「ちょっと、貴方、もしかして迷ってるの?
貴方ほどの男なら、スパッと決断しなきゃ。
いい加減な気持ちで、バリスタになりたいって思ってるわけじゃないわよね。
だったら、即決しなきゃ!」
 
「・・・。」
 
「佐伯君?どーしたの?何、迷ってるの?」
 
「あ、いや・・・やっぱり、突然だったから。」
 
「もう、チャンスは突然現れるのよ!迷ってる暇なんてないわ!
OKの返事しておくから!」
 
「ちょ、ちょっと、待って下さいよ!
行きたいのは山々だけど、金の問題とかもあるし、
せめてじいちゃんには話しないと行けないだろ・・・。」
 
「あっ、そうね、貴方、まだ一応、未成年だったわね。」
 
「一応って、何ですか・・。そうなんです。」
 
「わかったわ。じゃー、一度、おじい様には相談してみて。
ただし、絶対に行きたいって話しをするのよ。
それから、お金のことは心配いらないから。
先行き有望な若者への先行投資!
将来成功してから返すってことでOKだから。奨学金みたいなものね。」
 
「わかりました。」
 
「それから、今から、研修の詳細をお店のPC宛にメールするから
急いで内容の確認をしてくれる?」
 
「了解。」
 
「絶対に行ってきてよ!期待してるから!」
 
「わかったよ。それで?どうするか決めたら彩さんに連絡すればいいんですか?」
 
「ええ、お願い。
あまり待てないから明日中には連絡ちょうだいね。
っていうか、もう、申し込みしておくから!」
 
「だから、待って下さいよ。」
 
「はいはい、解ったから。
じゃー良い返事、待ってるから。よろしくね!!」
 
時間にして数分間の出来事だったが、佐伯にとっては今後の人生を
左右するかもしれないような内容で、戸惑いを隠せなかった。
 
彩の、テンポのよい言葉をもう一度頭の中で再現しながら
どうするべきかを考え始めた。
 
 
 
 
 
 
 
                  続く…
=================================
 
結局、更新ペースも遅くなるだろうから、クリスマスストーリーにしました。
また、もしかしたら1年近くかけて…なんてことになるかも?!だけど
気長にお付き合い下さい!!

拍手

こんばんはー!
今週も引き続きご機嫌のてるてるです!
 
先週に引き続き、声優さんのイベントに行ってきましたーwww
今回参加したのは…
 
『S.S.D.S第12回診察会2010魅惑の診察会』昼の部。
 
キャスト:堀内賢雄  速水奨  檜山修之  福山潤  森川智之  森田成一
 
 DSCF0098.JPG
 
 















実は、私、直前まで森田さんが正式にご出演されるのを知らなくて
2日前の森田さんのニコ生放送で、本人が参加されると言ったので
「えーー!!来るんだー」と知りました。
 
大好きな声優さんのことなのに、知らなかったなんて…orz
(ちなみに、私の好き声優さんベスト3は、森田成一さん、立花慎之介さん、三浦祥朗さん)
 
最初、乙女ゲー仲間のお友達から、「もしかしたら森田さんが出るかも知れないし
ちょっと変わった楽しいイベントだから来ない?」とお誘い受けて
楽しそうだったので参加しようと思ってたんです。
でも、森田さんの正式参加のこと知らなくて。
週の初めは立花さんに会った余韻に浸ってたんだけど
ニコ生放送聴いて、本人からの「行くよ」の告知があって。
一気にテンション上がってしまいましたよーwww
 
金曜日は定時で会社を切り上げて
(でも木曜日はこのために3時間残業で頑張ったのよ…)
出かける準備をして(翌日の食事の支度、お風呂、出かける準備など等)
深夜高速バスに乗って出かけました。
 
もうね…やっぱり、ニコ生で出演を知ってからは、何やってるか
わからない状態だったけどね…。
 
深夜バスに乗るのも、うん十年ぶりで、ちょっと不安だったのだけど
3列独立シートなので、ちゃんと寝れるし。
長時間の乗車も苦にならないから、思ったより大丈夫でしたよ!
ただ、やはり、腰に負担はかかるけどね…。
そうそう、バスで驚いたことがあった…。
乗客ってほぼ女性客ばかりだったんだけど、いつもこうなのかな?
もっとおじさんとか多いんじゃないかと思ったけどね…。
往路も復路も女性客が圧倒的に多かった。
まぁ、これで、バスにも抵抗なく乗れそうwww
 
早朝7時前に池袋東口に到着。
お友達と待ち合わせは9時半なので2時間半程時間がある。
早速、池袋の街を探検に…
すると、たくさん、興味深いお店はあるのだけど
どこもかも、開店時間が遅い…11時とか12時なのね…。
やっぱ、都会は夜型にシフトしてるのね。
それにあまり歩くと方向音痴な私…駅に戻れないかもそれないから
30分ほどうろうろして、また駅まで戻った。
 
マックで時間潰そうと思ったのだけど、開店してなくて。
仕方ないから、駅校内のベーカーズでモーニングを食べることに。
ここで、携帯メールやツイッター、ゲームやってたら、すぐに2時間ほど経っていて
9時に店をでました。
 
お友達から、メールもらって待ち合わせ場所をあれこれ探して決めて
何とか無事にご対面することができました!
 
最初池袋をぶらぶらする予定だったのだけど
私が、ビースログ祭り一般発売のチケット取るのに10時から
しばらく携帯いじってたので、近くの公園で待機。
最初中々繋がらなくて、40分経過したころやっとチケット取れましたよ。
しかし、皆さん、チケット取り、こんなに苦労してるんだなーって
実感しましたよ…。
快く、チケット取ってくださるお友達たちに感謝感謝の思いでした。
 
中途半端な時間になってしまったので、会場がある中野に移動して
昼食兼お店巡りを。
 
しばらく中野の「まんだらけ」を物色。
その後、ミスドに入って軽くランチ&ヲタトーク!
普段、ツイッターやmixiでお世話になっているお友達なので
今回、初対面だったのだけど、最初待ち合わせ場所で出会った時も、いつもは携帯で電話して確認するのだけど、それもせずに目と目が会ってお互い○○さん?と声を掛け合ったほど。
話が弾む!弾む!
まだまだ話足りなかったのだけど、開場時間になったので中野サンプラザホールに移動。
 
開場前にはたくさんの女性客が並んでて…。
うん!聞いてた通りちょっと年齢層高めそうだったので安心したwww
並んでいるうちに、またまたテンション上がってきて。
 
指定の椅子に座って、開演時間を待つ。
あーこんなホールにきたのも久しぶり…。
数年前にお笑いの公演に行って以来かなwww
 
そして…いよいよ開演!
もう、心臓ドキドキしてきてヤバいヤバい。
まずは、キャストさんがひとりづつ紹介されていくのだけど
やっぱ、お目当ての森田さんが出てくると、遠くから見ててもドキドキ感上昇しるんだよねーwww
席は、ちょうど前のブロックが切れて、2ブロック目の最前列だったから
凄く見やすかったんだwww
肉眼でも、ちゃんとキャストさんのお顔、見れたからね。
 
イベントの内容は、
 
・診察と称して、事前にお客さんが書いた悩み、質問に答えるコーナー
・名刺交換会
・キャラソンを歌う
・キャスト全員でドラマ上演
・フリートーク
 
大きくはこのような流れでした。
このイベントの名刺交換会は、ちょっと魅力的なコーナーだったよ。
だって、本当に名刺交換するんだもんね。
一応私も1枚作っていったけどねwww
来年また使い回ししなきゃwww
私は勝手がわからず、手を振りながらも、キャストの皆さんも様子を伺っていたのだけど
ご一緒したお友達は、熱意が通じたのか…眼力が強かったのか…
千葉さんと見事に名刺交換してましたーwww
私は、横で、その様子をガンミwww
千葉さんってあんまり知らなかったんだけど近くでみるとかっこいいですねwww
 
っていうか…
先週の立花さん、日野さんもそうだけど
今回、つくづく思ったのだけど、声優さんって皆さん何であんなに細くて、
世間並以上にかっこいいレベルを保っていらっしゃるのかな?
オーデションがあるのかな?
声が良くて、容姿端麗で…声優さんってきっと狭き門なんだろーなーwww
 
名刺交換会では千葉さんの他、森川さんが近くにきて下さったwww
やっぱり森川さんも素敵です。
 
お目当ての森田さんは、凄く近くは通らなかったけど
それでも、ひとつ先の列ぐらいまではきてたので、その時は、しっかりお顔を見れましたーwww
 
私、いつも森田さんに関しては時々酷い発言するけど…
やっぱり好きだわーwww
普通にしゃべってても時々瑛君声入るんだよね。
もう、それだけで、ドキドキしてくるからー私www
何やってても、何いっててもそれ聞いたら何でも許せてしまうんですーwww
瑛君大好きである限り、きっと森田さんは不動なんだろうなーって自覚。
 
それに、このイベントではキャストの皆さん、白衣&聴診器姿(お医者様って設定なのでwww)その下は恐らくシャツ&ネクタイなので、それだけでもちょっとした萌えでしたwww
 
そして、今回意外なキャラを発見!
そう、森川さん!
私、こんなに可愛らしいキャラやってる森川さん初めてかもーwww
大人なイメージがあったので、完全に崩壊ーwww
でも、ホント、可愛らしかったwww
 
潤君もカエルキャラ(?)で何だか可愛らしかったwww
あまりお見受けできないキャラだったから新鮮!
意外だったおふたりでした!
 
キャラソン歌うときはみんな立って応援するのもちょっとびっくりした。
こんなことしたのは、これまたうん十年前に行ったドリカムのコンサート以来ではwww
でも、みんなのりのりで楽しかったよー。
あと、病院歌(?)歌ったり、ラジオ体操したりwww
会場のみんなと楽しもうとする趣向がたくさんあってホントに楽しかったです。
色々考えてるんだなーってちょっと感心してしまったわwww
これは、当日、配られたイベント用の新聞  ↓
 
 DSCF0099.JPG
 





















先週、今週と声優さんのイベントに初参加したわけですが…
それぞれ良いところがあって
みんながイベントに惹かれる訳が少しはわかった気がする。
だって、私、「また行きたい!」って思ったもの。
ただ、やっぱイベント開催が関東中心なのがね…。
せめて、関西圏でやってくれるといいのだけどな。
 
イベントが終わると、再度、池袋に戻ってアニメイト、そして乙女ロードと
称するところを数件物色。
アニメイトだけでも最上階から落りて来るのに時間が足りない…。
色んなお店をじっくりみたいところだけど。
あまり時間もないので、さささ…と見る程度だったけど、
やっぱり欲しいものがどんどん出てきて、お金が飛んでいくーwww
これでも随分、自重したつもりwww
 
数時間、お店巡りをして、夕食をとることに。
あまり探してもよくわからないから、目にとまったレストランに入って食事。
ここでも、ヲタトーク炸裂www
どれだけしゃべっても、話が尽きない…。
あー楽しいwww
 
なんやかやと、お友達とは10時近くまで話していて
バスの時間まで時間をもて余すことなく、本当に楽しく過ごせてしまいました!
 
そして、この帰りの高速バスでもちょっとしたサプライズが!
何と、先週、立花さんのイベントでお世話になったお友達が同じバスに乗ることが発覚!
彼女はその日は別のイベントに参加していたのだけど
ホントたまたま同じバスでの帰路だったの。
深夜バスだから、乗り込んでしまえば、話とかは全く出来ないのだけど
バス停に着いてから、バスが出発するまで、お互い今日の出来事を話てました。
こんな偶然もあるのだなーって何だか嬉しかったですwww
 
そして10時20分の深夜高速バスに乗って、帰路に着きました。
無事、早朝に地元について、家に帰って、とりあえず、お昼まで睡眠。
そのあとは家事をしたり…と日常生活に戻っていきました。
 
まだまだ、興奮さめやらないまま、このブログを書いているわけですが…
あー楽しかったなぁ~www
 
そして…見事にイベントの魅力に取りつかれた私
次回、12月にビーズログ祭りに参加予定www
 
もうね、ここまでくると、好き声優さんみんなに会いたくなってwww
実は、次のイベントは立花さん目当てだったのだけど
そこに、三浦祥朗さんも参加することがわかって。
しかも、GREEや有料サイトでプレイしている携帯ゲームが参加していて
何だか、楽しそうでwww
それに、また、お友達と一緒に行けることになって…。
何だか、初心者でこんなに見事に嬉しいイベントに参加できていいのだろーかー?ってね。
ビギナーズラックってやつかなwww
私の好き声優さん、マニアックだって言われてたのに、
2か月でご対面できるなんて本当に嬉しい限りです。
あとは、何とか、細谷さんに会えればな。
 
時間とお金が許される限り、これからもできるだけ参加してみたいなーって思いました。
しっかり仕事しなきゃねーwww
 
最後に、今回も早朝から、夜遅くまで私にお付き合いいただいた
クラゲちゃん、ありがとうございました。
はっきり言って、クラゲちゃんに連れて行ってもらえなかったら
池袋から動けなかったかも?!しれない。
だって、どの電車乗るとか、どこのホームに行くとかさっぱりわからないものwww
帰りのバスのバス停まで探してもらったしね。
きっとクラゲちゃんもお家に帰ったの、遅かったと思うんだ。
ご家族の方大丈夫だったかな?怒られてなければいいのだけど…。
でも、おかげで、イベントもさることながら、クラゲちゃんと会って
本当にたくさんお話できたことが、嬉しかったです。
 
先週も思ったのだけど、ここで知り合った方々って皆さん本当に親切で
優しくて、良い方ばかりで、この歳になって、新しくこのような
素敵なお友達に出会えること、嬉しく思います。
これも、乙女ゲーム、声優さんのお蔭なのかな?www
ますます、辞められなくなりますねーwww
 
これからも、皆さん、よろしくお願いいたします!
そして、一緒にイベント行ってもいいよーって方、どんどんコメなりメールなり下さい。
折角だから、みんなで楽しく過ごしましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 ≪259回目≫ホワイトデーストーリー最終話
 
 
すると佐伯は、ポケットから一通の手紙を出した。
それは、今日、水族館のイベントで佐伯がのの宛てに書いた手紙と同じ封筒だった。
 
「あれ?それって?」
 
「お前宛の手紙。こっちが本物だ。今から読むからな。
いいか、1回しか読まないし、今後こんなことは多分二度としないから、心して聞けよ。」
 
「はい。」
 
「よし、いくぞ・・・」
 
佐伯は軽く咳払いをすると、封筒から便箋を取り出しゆっくりと読み出した。
 
 
『ののへ。
 
お前って、不思議なやつだな。
どーして、俺の傍にいるんだ?俺にまとわりついてるんだ?
何かいいことあるか?
 
俺はわかってる、今の状況では好きな女ひとり幸せにしてやれないことを。
俺の今の生活は、自分のことで精一杯なんだ。
学校のこと、店のこと、実家のこと、じいちゃんのこと。
 
俺なりに、頑張ってはいるけど、毎日一杯一杯なんだ。
だから、他人を気遣うってことが恐らく、全くできていない。
それは、お前も気付いているだろ?
なのに・・・なんでお前は、俺にくっついてくるんだ?
メリットなんてなにもないのに・・・。
 
でもな、もうひとつはっきりしていることがある。
今の俺は、お前に支えられている。
それを、最近、自覚できた。
だから・・・俺の傍にいて欲しいと思うし、誰にも渡したくないって思っている。
お前が傍にいてくれるから、一杯一杯の自分でもやってこれているんだと思う。
 
今、お前が俺から離れていったら・・・考えると・・・
いや、そんなこと考えられない。
 
今から言うことは、俺の我儘だと思っている。
でも、俺の素直なお前に対しての気持ちだ。
 
のの、俺は、これからも自分のことで一杯一杯で
お前にしてやれることなんてないかもしれない。
気遣ってやることなんて出来ないかもしれない。
それでも。お前のこと大切にしたい、離したくないって気持ちが溢れてくるんだ。
この気持ちだけは、だれにも負けない。
 
いつかは、お前のことそのまますっぽり受け入れてやれる自身はある。
だから、このまま、俺の傍にいて欲しい。
覚悟を決めて、飛び込んできて欲しい。
 
・・・お前が好きだ。誰よりも。
 
                                                              佐伯瑛』
 
 
 
佐伯は一気に読むと、小さく息を吐いた。
すると、隣で少しだけ振れていたののの肩が小刻みに震えている。
慌てて佐伯はののの肩に両手をかけて顔を覗き込んだ。
 
「お前、どーした?」
 
ずっと俯いていたののの顔が佐伯に向けられた。
大きな瞳に溜められていた涙が、堰を切ったように流れ落ちてきた。
 
「て・・・る・・・く・・・ん、わたし・・・」
 
佐伯は大きな手で、ののの両頬を包んだ。
そして、親指で次から次えと流れ落ちてくる涙をぬぐっていた。
涙がダイヤモンドのようにキラキラ輝いて吸い込まれるようなののの瞳を
じっと見つめていた。
そして優しく囁いた。
 
「何で泣いてるんだ?俺、何か悪いことしたか?」
 
ののは、こくりと頷いた。
そして、途切れ途切れ言葉を連ねて答えた。
 
「瑛くん、ひといよ・・・?」
 
「え?」
 
「こんなに、私のこと喜ばすなんて・・・。」
 
「・・・。」
 
「ずるいよ・・・突然、こんな事言って、私を幸せにするんだから・・・」
 
「のの・・・お前・・・」
 
「私はね、ずっと不安だったの。
私は瑛君の傍にいてもいいのかなって。
迷惑かけてるだけじゃないのかな?って。
私は、こんなに瑛君のこと好きなのに、瑛君は私のことどう思ってるんだろうって・・・」
 
「そうか・・・悪かったな。」
 
佐伯はもう一度、ののの瞳をじっみつめると力強いはっきりとした言葉で囁いた。
 
「もう一度だけ言うぞ、よく聞いておいてくれよ。
お前が好きだ。のの…」
 
佐伯の親指にまた一筋の涙が流れ落ちてきた。
その涙をゆっくりと丁寧にぬぐって、両手に少し力を込めた。
 
佐伯はゆっくりと、ののの唇に自分の唇を落としていった。
柔らかな感触が、幸せな気持ちを感じさせてくれる。
 
最初少しだけ触れた佐伯の唇が離れていった。
ふたりは、お互いの瞳を暫く見つめあったあと
お互いの気持ちを理解し、そしてどちらからとも無く再び唇を重ね合わせた。
 
窓から入ってくる心地いい潮風が二人の髪を揺らし、頬を撫でていく。
ゆっくりと何度も優しく重なる唇の感触に心が温かくなっていった。
やがて、佐伯はゆっくりと舌先をののに絡めて徐々にその濃度をあげていった。
幸せな時間が流れていくのであった。
 
 
 
 
 
 
           ホワイトデーストーリー終わり…
=================================
 
≪あとがき≫

やっと、やっと、ホワイトデーが終わりました…。
長々と伸ばしてしまってすみませんでした。
途中から更新回数が減ってしまって、思うように進みませんでした。
それなのに、最後までお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後も更新ペースはこんな調子になるとは思いますが
何とか、細々とでも続けて行きたいと思ってます。
お時間あるときで結構ですので、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。
 
次回は…
誕生日ストーリーをいれたかったのですが、時期的にクリスマスかな?って思ってます。
でも、1年越しになってしまう可能性もなきにしもあらずかなwww
頑張ります!

拍手

こんばんは!とってもご機嫌のてるてるです。
2週間ぶりの更新になってしまいましたね…。
 
今回は、以前このブログにも少し書かせてもらいましたが・・・。
11月13日(土)に名古屋のアニメイトのインストアイベント
立花慎之介さんと日野聡さんのユニット:ELEKITER ROUNDOの
1stミニアルバム『零ERO』の発売記念イベントに参加してきましたー!
その感想を書こうかなと思いました。
(多分、おのろけ記事になると思いますので、覚悟して先にお進みくださいませwww)
 
 
今回、本当に偶然、参加券を手に入れたので
当初、ひとりで参加予定だったのですが
このブログにコメントいれていただいた方とご一緒させていただくことになり
全く初参加の私は、その方のお蔭で、スムーズにイベント参加ができることになりました。
 
そう、私、声優さんのイベントに参加するのが今回初めてだったんです。
2日前までは、特に変わったこともなく、日常生活を送ってたのだけど
前日になって、突然、ドキドキ感が湧いてきて、テンション上がって
金曜日は仕事も手に付かず、夜もちゃんと睡眠を取っておこうと思ったにもかかわらず
3時過ぎまで寝れず、4時間睡眠で起床。
 
家のことを片づけて、準備をして待ち合わせ場所に…。
この準備がまた大変でwww
普段は大体、ジーンズにTシャツ(今だと長T)着て、上着を羽織ってスニーカ靴。
メイクもファンデーションに口紅だけという、全くおしゃれしてないものだから
いざ、ちゃんとしようと思うと、時間がかかって。
 
服も散々悩んだのだけど、結局ジーンズ姿になってしまいましたがねwww
ブーツだけはちゃんと履いたよwww
メイクは、ちょっと頑張ったかな?!
だって目にメイク少ししたからねwww
でも、やっぱり普段やってないから何だか「変」。
まあ、誰も私の顔などみないだろうと、適当に切り上げて出発。
 
 
駅で今回お世話になったお友達に会い、名古屋に出発。
1時半開始なのに、11時過ぎにアニメイトに到着。
「何でこんな早くに?」って思ってたら、何と、引換券と交換に入場整理券を配布してたんです。
私、こんなこと知らなくて、きっとひとりだったら、時間ぎりぎりに行ってたかも。
ってことで手にした整理券番号何と12番!!
 
その後、入場時間の12時45分までマックで昼食兼お友達とヲタトーク。
電車の中でもそうだけど、ホント色んな話して、会話が止まらない感じだった。
やっぱり、同じ人を応援してるからかな~。
話がどんどん出てくるのよね。
この方は立花さんがデビューした当初からのファンに方で本当に立花さんのこと
よく知っていて、立花さんのこと色々教えてもらえましたwww
 
1時過ぎに会場に入って、座らされた場所…
何と、最前列2列目ど真ん中…。
狭い会場だから、お二人が座る机と椅子がすぐ傍にある。
それを認識すると一気にドキドキ感が湧いてきて…ヤバい、ヤバい。
 
しばらくすると、「プレゼントは用意してある指定の場所に置いてください」とアナウンス。
やっぱり、プレゼントの手渡しはできませんでした。トホホ…。
お友達と共同で用意したものだから是非手渡ししたかったのだけどね。
 
もうこの時点でテンパってたんだろうね、
最初立花さんと日野さんの置き場所間違えて置いてしまって
途中で気付いて慌てて、入れ替えに行ったよ…危ない、危ない…。
 
 
いよいよ開始時間になり、司会の方が出てきました。
この後の流れを説明した後、いよいよ立花さん、日野さんが登場!
大歓声の中、登場されて椅子に座って、話始めました。
 
もーねー正直、憶えてないのよーwww
あまりにドキドキし過ぎてwww
出てきたお二人みて、まず思ったのが
「立花さん、ほそっ!」
私ね、立花さんてお顔が丸い印象があったのだけど
お顔も頬から顎にかけてしゅっとしてたしね、体細くてwww
あんなにブログで夜、甘いもの食べてること書いてるのにねー。
 
日野さんは、思ったより若くて美形でwww(失礼!)
もちろん、細いのは立花さんと同じなんだけどね。
メガネが凄くおしゃれで印象に残ってます。
 
見た目の話をすると
日野さんはね、実はもっと年相応ぐらいの印象だったのだけど
全然違ってたwww
凄く若く見えるし、お顔もシャープで美形だと思った。
画面で見るのと全然違ってた。
 
逆に立花さんは、もっと幼いイメージを持ってたのだけど。
多分、ここのところのハードスケジュールが祟ってたのか
睡眠不足なんだろうね、「疲れが顔に出ています」状態で。
しっかり、年相応の大人なお顔でございました。
でも、かっこいいには変わりないのだけどね…。
 
 
トークの内容は、大体、日野さんがしゃべって、
立花さんがつっこみやる感じで進んでいきました。
 
2ndアルバムとPVの発売がほぼ決まったから、それをどんなのにしたいか?ってことを
参加者と話し合うという内容でした。
色んな声が飛んでたんだけど、ひとつひとつ丁寧にコメントしてたな。
 
冒頭、日野さんが、名古屋に着いて目に入った「浜乙女」の話をしたのだけど
「乙女だからどんな乙女なんだろうって思った」って話に立花さんがつこんでて
その話が面白かったよ。
あと、今、立花さん、バトスピに嵌っているみたいで
何とか日野さんを仲間に入れようとしてるって話も面白くてwww
 
40分ほどトークをした後、いよいよお渡し会!
今回、渡して下さったのは、プロマイド写真でした。
ブックレット掲載されてたやつかな?

 
                                      これ  ↓
 DSCF0095.JPG 
 
 
 














1番から順番だったから、12番の私は考える間もなくすぐに順番がきてしまって
やはり、緊張のあまり、頭が真っ白&ドキドキが止まらない状態。
 
最初は日野さんから。
プロマイドを差し出され「今日はありがとうございました」と。
(あーーーどしよー。なんて言おう!!)
 
差し出された、プロマイド受け取り
「ありがとございます…」
(あーーーこのままでは、会話が終わってしまう!)ってことでとっさに
「あの、日野さん…」と続けて
「今日は、私のお友達と共同で、日野さん好みの入浴剤持ってきたんですよ。
是非、使って下さいね。」と言いました。
 
すると、日野さん、「あの、日野さん」と言い出した時に
声が小さかったのか、こちらに耳を傾けるつもりでお顔を前に出してくださって
(えーーーーちょっと)って感じになってしまって。
 
目もばっちり合ってるし、無茶恥ずかしくなり、ますますドキドキ上昇。
そして私の言葉を一生懸命聞いてくれて
「そうなの?それはありがとー!」みたいなことを言ったと思います。
もう、テンパってて、何言われたかわかんない…。
 
で、ふと気付けば、立花さんが待っている…。
心を立て直す時間もなく、立花さんの前に。
プロマイドを差し出されて
「いつも応援してくれてありがとう!」って。
(あーーー立花生ボイスで悩殺されてしまうーーー!しかも、ばっちり目みられてるし…)
もうだめだ、何もできない…。
 
「あ、はい。」と、間抜けな受け答えしかできない私。
(いかーーーん、このままでは、係員の人に流されてしまうぞーーー。)
幸い、私の後が友達だったので、こんなの百選練磨な彼女は日野さんとまだしゃべってくれているみたい。
ってことで、もう、最大限の勇気を出してさっきのフレーズを思い出しどうしても伝えなきゃと。
 
「あの、立花さん…。実は今日、友達と共同でプレゼント持ってきたんです。
立花さんが包み紙になってるチロルチョコが入ってますから、後で見て下さいね。」と。
すると、これまた日野さんと同じく
「立花さん」と話しかけたところで、顔がぐっと寄ってくるんです…。
そして、私が何を言っているのか一生懸命に聞いて下さる…。
(あーーーだめ!近い近い!)
 
私、さすがに恥ずかしくなってしまって、目を合わせていられなくなって途中から
立花さんの口元見てました…。
すると「おおーー、そうか、ありがとう!」ってすごく明るく言ってくれました。
 
もうね、心臓破裂しそうになった。
こんなにドキドキしたの何十年ぶりだろう…。
多分、立花さんの時は赤面してたかもしれないぐらい、途中から恥ずかしくなってしまった。
きっと実際は、そんなに近くに寄ってなかったのかもしれないけど
もう、私は顔の皺がばれるじゃんぐらいの距離に感じてしまってwww
あーーーもっとちゃんと若作りしとけば良かった…。
(立花さんの目じり皺は見させてもらいましたけどねーwww)
 
その後、どうやって会場出たのか憶えてない…。
気が付くと、会場外でお友達を待ってました。
 
時間にしたら、それぞれ20~30秒ぐらいの出来事だと思うのだけど
もう、私にとっては一杯一杯で…。
ホント、嬉しくて、恥ずかしくいて、幸せでwww
しばらく余韻に浸れそうです。
 
 
こんないい年のおばちゃんに対しても、丁寧に対応してくれた
立花さん、日野さんにはホント感謝です!
きっと、これからもどんどん人気者になっていくんじゃないかな?
 
これは、夜の部にも参加したお友達に聞いた話で
夜の部で、昼の部にもらったプレゼントの話が出たそうなんです。
 
立花さんは、空き時間には「バトスピやってる」って言ってたけど
ちゃんと、空き時間利用して、プレゼント確認してくれてるんだなーって。
何だか、嬉しく思いました。
プレゼントの中に、前日深夜まで悩んで悩んで書いたメッセージカードを添付したので
それも読んでくれてるかな~って思いながら。
 
その後、本当は、別のお友達に会うつもりだったのだけど
都合が付かなくて、一緒に行ったお友達を待って一緒に帰ることにしました。
休憩に近くのデニーズでお茶しながらまたヲタトーク。
夜の部の時間になってお友達を見送って、待ってる間、メイトでうろうろ。
夜の部が終わって、帰路につきました。
 
その後、胸のドキドキは寝るまで続いてたように思う。
こんなおばちゃんになってもドキドキってするんだなーってちょっと嬉しかったwww
 
こんな感じで、私の初のイベント参加は終了しました。
 
ちなみに、プレゼントに用意した品々は
 
*立花さん&日野さんが包み紙になっているチロルチョコとストラップ
 
DSCF0091.JPG
 
 















DSCF0094.JPG
















DSCF0093.JPG















DSCF0096.JPG

















*お勧め入浴剤の詰め合わせ
  ・王子のモテ風呂艶美女が俺狙い
    ・王子のモテ風呂夢にみたモテっぷり
  ・ブラッドタイプバスA型 ペパーミントブルーの湯 ← 立花さん用
  ・ブラッドタイプバスAB型 カモミールグリーンの湯 ← 日野さん用
 
 
*のど飴の詰め合わせ
 
実はこれ、全て、お友達のEXEさんが手配からすべてやって下さって…
私がやったことと言えば、「これがいい!」って言っただけなんだ…。
だから共同プレゼントにして頂くのがホントに申し訳なかったです。
EXEさん、何から何まで本当にありがとうございました!
 
 
 
結論!!立花さん、ますます好きになりました!
きっとこれから、まだまだ活躍されそうなので、ついていくのが大変なんだろうけど
陰ながら、応援していこう!って心に誓いました!
 
でもね、ホント、お顔に疲れが出ていて…ちょっと心配なんです。
トークでも、「色々やりたいことはあるのだけど、スケジュールが空かなくて」って
発言もあって、本当にお仕事大変みたいで。
ブログでも寝不足傾向って内容が多いし、体壊さなきゃいいけど…。
 
さて、次、立花さんのお姿をみれるのは、いつになるのかわからないけど
また、機会があったら参加したいと思ってます。
(って言いながら早速、ネオロマのイベント応募したけどねwww)
 
実は、来週もイベントに参加するんです。
特に、誰かに会いに行くってわけではないのだけど
お友達が楽しいイベントだからと誘ってくれて。
今度は東京まで高速バス(金欠なんです…orz)の長旅になるけどwww
あと、行きたかった乙女ロードにも行ってくるぞーーー!
だから、買い物も楽しみかなwww
 
最後に、今回のイベントで、朝から手取り足取り(?!)ご指導いただいたえみさん。
本当にありがとうございました。
お蔭で迷うことなくスムーズにイベントに参加できました。
えみさんに比べたら、まだまだひよっこの私ですが
立花ファンを続けていこうと思ってますのでこれからもよろしくです!
 
それからプレゼントで「共同」にするのが、申し訳ないほど
何もかもお任せ状態にしてしまったEXEさん、ありがと!
時間的に苦しい私にホントに気を遣ってくださって…。
手渡しできなかったから、何とか、言葉で本人たちに伝えようとしたのだけど
全部言うことができなくて…ごめんなさいね。
これからも、立花さん、一緒に応援していこうね!
EXEさんレベルになるにはほど遠いのだけどねwww
 
とても有意義な1日を過ごすことができました!
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
≪258回目≫
 
 
「後は何だっけ?」
 
「ううん、もういいの。今話しててよくわかったから。
私も、瑛君のこと信じ切れていなかったんだもん。」
 
「そうか・・・。」
 
「じゃー次は私の番だね。遠慮なく言ってね。」
 
「・・・。」
 
「何聞かれても大丈夫だから、私。」
 
「いや、もう終わった。聞きたい事、さっき言ったから。」
 
「え?何だったの?」
 
「他の男といちゃいちゃするな!」って話
 
「うっ・・・気をつけます。」
 
「ハハハーいいよ、お前はそのままで。
俺がもっと、この海のような心の広さを身につけるから。」
 
「フフフ・・・よろしくお願いします!」
 
「これで、すっきりしたか?」
 
「うん!瑛君は?」
 
「ああ、俺もすっきりだ。
さぁ、のの、ケーキ一杯食えよ。まだたくさんあるから。
お前のためのケーキだからな。」
 
「うん!でも、そんなに食べたら太っちゃうよ。」
 
「そうか?」
 
「何よ・・どうせ私は太いって言いたんでしょ?」
 
「いや、ぷくぷくのお前もいいかな~なんて!」
 
「ひどぃ!」
 
「アハハ、冗談だよ。けど、お前はもう少し太った方がいいんじゃないか?
おもいっきり抱き締めたら折れそうだからなぁ。」
 
「そ、そんなことは・・・ないよ。何なら試してみる?」
 
「ば、ばーか、お前、何言ってるんだよ!ホントに折るぞ!」
 
佐伯は急に、頬を赤くしてそっぽを向いてしまった。
それを見たののも、自分の発言が大胆だったことに気付き、顔がジョジョに上気してきた。
だんだん恥ずかしさがこみ上げてきて、ののは俯いてしまった。
 
「おい、こらっ、お前、何、俯いてるんだよ!」
 
「うん、何か、急に恥ずかしくなってきた・・・」
 
「アホ、お前が、変なこと言うからだろ!」
 
「ごめん・・・。」
 
「まぁ、いいや。とにかく、俺の力作、残すのは厳禁だからな!食え、食え!」
 
「う、うん。頑張るよ。」
 
その後、ふたりは、ケーキをつつきながら、今日あった出来事を話していた。
ふたりのケーキとコーヒーが綺麗になくなると
佐伯がゆっくりと立ち上がり、海が見える窓のところに歩いて行った。
 
潮風に吹かれて、カーテンが揺れている。
規則正しく揺れるカーテンの波形に何故か安心するのであった。
そしてどこまでも続く漆黒の静寂を眺めながら誰に話すと言う訳でもなく佐伯が話し出した。
 
「俺さ、ここから見える景色が一番好きなんだ。
特に夜はさ、海と空の境目がわからない中、月と星、そして行き交う船の明かりだけが
暗い闇夜の中で青白く輝いていてさ・・・。
見てると心がすぅーと軽くなる。
 
静寂の中、耳をすませば、遠くから波の音か聞こえてくる。
これ、聴いてると、心が落ち着くんだ。
どんなにざわめきたっていても、何故だか自然に落ち着いていく。
 
中々、ゆっくり眺める時間何かないんだけどさ・・・
でも、個々からみえる風景は俺にとっては宝物のひとつだよ。
どんな俺でも優しく迎えてくれるからさ・・・」
 
ののは、佐伯の言葉にじっと耳を傾けていた。
 
「素敵なんだね。私にも見せてくれる?」
 
「ああ、こっちこいよ・・・。」
 
「うん。」
 
ののは、ゆっくりと立ち上がり皺になったスカートの裾を軽く払うと
佐伯の方に向かって歩いて行った。
そして佐伯の隣に立って、窓の外の風景をみた。
 
「あっ・・・」
 
眼前に広がる神秘的な風景に言葉が何も出てこなかった。
 
「どうだ?いいだろー?この景色。」
 
「うん・・・。凄く素敵。」
 
「・・・。」
 
ふたりは暫くの間、どこまでも広がる窓から見える海の夜景を
言葉を交わすことなく眺めていた。
 
言葉はなくても二人の間には何か暖かな空気が漂っているのを感じられた。
規則正しく耳に届く波の音が心に安らぎを感じる。
 
時折、髪を揺らして頬に届く潮風が心地良く感じる。
このまま時間が止まればいい・・・ふたりは心の中で、同じ思いを抱きながら
黙って、窓の外を見つめていた。
 
長い沈黙を破ったのは佐伯だった。
 
「のの、そのまま聴いてくれるか?」
 
「え!?何?」
 
「何でもいいから・・・。ちょっとそのまま聴いてくれ。」
 
「うん、わかった。」
 
 
 
 
 
 
 
                  続く…
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拍手

またまたしばらくご無沙汰してしまいました。
拍手コメント下さった皆様、申し訳ありませんでした!
よろしければ、次回からは、コメントに書き込んでいただくと
早くお返事できるかと思います…。
これからもよろしくお願いいたします!
 
 
【えみさん】
 
えみさん、エレキテルのイベントでは大変お世話になりありがとうございました!
このブログの拍手コメントをいただいたお蔭で
ご一緒できることになり、嬉しく思います。
ご近所さんの方に出会えたのも今回初めてで
ブログ続けていて良かったなーって思いました。
 
ここに辿りついていただいたのも、偶然のようで…。
ちょっと運命めいたものを感じてしまいましたよ!
 
これからも、是非、一緒に立花慎之介さんを応援していきましょうね!
今回、イベントに参加して立花さんに再度惚れ込んでしまいましたよーwww
よろしくお願いいたします!!
 
 
 
 
【みかんさん】
 
みかんさん、色々ご心配いただきありがとうございます!
 
父が再手術になり入院が延期になってしまって
まだしばらく、病院通いが続きそうなのですが
命に係わるような状態ではないので、それで救われています。
 
母を早くに亡くしてしまっているので
母の分まで父には親孝行をしたいと思ってます。
 
病院通いや、仕事も9月から新しい分野に挑戦することになり
引き継ぎに追われ、新しいことを覚えるのに苦労の日々が続いており
やはり、かなり参ってしまう日もあるんです。
 
それでブログの更新も本当に応援頂いている方々には
申し訳ないほど、リードタイムが長くなってしまって…。
でも、辞めたくはないので、自分のペースで頑張ってみようと思ってます。
 
これからも、お時間あるときには、遊びにきていただけたら嬉しいです。
みかんさんのブログにも遊びにいきたいと思います。
拍手コメント、ありがとうございました!
 
 
 
 
【kakoさん】
 
いつも「瑛君とののの物語」を応援していただいて、ありがとうございます!
最近、更新ペースが長くなってしまって
物語の続きも超亀ペースになってしまっていて
読んで下さっている方には、本当に申し訳なく思ってます。
 
だって、いまだにホワイトデーネタですものねwww
もう世間は、クリスマスなのに…。
何とか、ホワイトデーストーリーを終わらせて
早く、クリスマスストーリーを書きたいなとは思ってます。
 
こんなペースで申し訳ないのですが
長い目で見ていただき、これからも読んでいただけたら嬉しいです。
拍手コメントありがとうございました!
 
 
 
 
【まりこさん】
 
「乙女ゲームについて思うこと」にコメントも頂いてありがとうございます!
まりこさんのご意見は「なるほど…」と思うことがたくさんありました。
 
長年乙女ゲームをプレイされてるまりこさんにとっては
最近の風潮はやはり辛いだろうな…って思います。
 
後日、またちゃんと、記事にしてみたいと思っているのですが
残念ながら、先日、某TVの6時台のニュースで乙女ゲームの特集があり
放送されていたようですが…。
私は、見る気もしなくて見ていなかったのだけど
たまたま見ていた会社の同僚が教えてくれて。
(彼女は、私乙女ゲーマーだと知っているのでwww)
すると、やはり散々な内容だったようです。
 
家事も子供も放ったらかしで、散らかり放題の部屋で
狂ったように乙女ゲームやってる主婦の映像だったようですよ。
傍らにいる子供が「いつもこうなんです」って言ってたらしい。
 
こんな風に、歪められた報道をされてしまうと
乙女ゲーマーに対して偏見の目でみられてしまいますよね…。
とても悲しいことです。
 
何とか、この今の状態が改善されれば良いのですが…。
乙女ゲームが大好きだからね。
 
まりこさん、貴重なご意見ありがとうございました。
また、お時間あるときには、遊びに来て下さいね。
 
 
 
 
【かなさん】
 
かなさん、すみません!
かなさんの拍手コメント、今日読ませていただきました。
折角、運命を感じて下さったのに…。
 
ちなみに、エレキテルのイベントは昼の部、夜の部どちらに参加されたのですか?
私は昼の部だったのですが…。
 
私は、運よく一緒に行って下さる方ができたのですが
かなさんは結局、おひとりだったのでしょうか?
折角、お声をかけていただいたのに本当にすみませんでした。
 
今さらなんですが
私、立花さんのイベントは名古屋の他、大阪、東京方面にも
チケットがとれて、都合がつけば参加したいと思ってます。
もし、かなさんが、立花さんファンで、これからもイベント参加をお考えでしたら
是非、ご一報ください!
 
ブログの左下のメールで連絡先などいただければ嬉しいです。
 
一足遅れてしまいましたが、これからも時々お時間あるときに
遊びにきていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!

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自己紹介:
自己紹介ってこれといって何もないんですよね・・・。
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密に乙女ゲーム大好きで結構、のめり込んでしまう方です!だから、余韻でしばらく次に行けない時がしばしば。でもやる時はやるけどやらない時は全くやらないかな・・・。昔のを突然やり出したりってこともしばしばです。
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