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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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【 kakoさん】

 いつも暖かいコメントありがとうございます。

この数ヶ月の間にも、何度も励ましのコメントいただいていたのに

中々お礼も言えず申し訳ないです。

 

「瑛君とののの物語」について、いつも感想いただけることが実は凄く支えになってるんですよ。

あんな素人ストーリーでも、生意気にスランプというか

全く話がまとまらない時などあって・・・。

「えーい、どうせ誰も読んでないからいいか!やめちゃえ!」なんて思ってしまうこともあるんです。

でも、そんな時、kakoさんから、ここにコメントいただいて

何度、その考えを改めたことか・・・。

本当に感謝しています。

 

相変わらずのスローなペースなんですが、「良かったよ!」の一言でも

コメントいただけることが本当にこの話を書き続ける糧になってます。

引き続き、時々構っていただけたら嬉しいです。

本当に有難うございます。

 

それから、携帯アプリの件ですが

本当は、ちゃんとした有料サイトでプレイした方が

余分なお金を使わなくて良いとは思うのですが(大体300/月)

とりあえず無料で恋愛アプリを経験してみたいなら

GREEなどのゲームサイトでもOKだと思います。

GREEの場合は無料でもそこそこ遊べますよ。

ただし、課金の罠()はありますから、我慢できるかどうか・・・って問題はありますけどね。

 

私が、このブログで紹介している有料アプリはお勧めアプリなので

有料サイトで・・・って思うなら、一度、サイトを覗いてみてくださいね。

(タイミングが良ければ無料お試し期間に当たることもありますよ)

 

そうそう、私は、携帯アプリは出先でちょこちょこっとプレイすることが多いので

ボイスは重視してません。

ストーリーで選んでいるから私がお勧めしているのはほぼボイスは付いてません。

他のメーカーのアプリではボイス付きのも多いので、

ボイスが欲しいという場合は自分で調べてみてね。

結構他メーカーさんはボイス付きが多いみたいです。

(私が勧めているアプリはボルテージさんが多いです。ボイスはほぼ付いていません)

 

あと、神戸のラジオ公開録音のコメントも頂きましたね。

もしかしてkakoさんは関西の方ですか?

私は三重県在住なんです。

だから、比較的、大阪方面には出て行きやすいかな()

もし、関西在住の方なら、大阪に出て行った時にでもお会い出来るといいなーなんて思います。

将来、実現できたらいいなーってね()

 

本当に何度もコメント下さってありがとうございました。

お時間ありましたら、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

【JUNNAさん】

 

はじめまして!

拍手&コメントありがとうございました。

「恋愛上等イケメン学園」絶賛プレイ中なんですね。

残念ながら、私は大体一通りプレイしたので既に退会してしまったのですが

お勧めのアプリのひとつです。

 

高校を舞台にしている割には、糖度が高かったのでかなりドキドキしながら

プレイする場面が多かったように思います。

私は、「藤堂零」(名前合ってるかな?)が大好きでした。

ドラマCDで宮野真守さんが零役だったので余計好きになった記憶があります。

 

そうか・・・JUNNAさんは冴島先生がいいんですね。

確かに、凄く魅力的なキャラですよね。

謎が多いってことも惹かれる要因になってますしね。

先生と生徒・・・っていうのもスリルあるしね。

一番好き!ってこと納得しちゃいますよ。

 

二番手が吾妻君。

吾妻君は私の中ではイマイチだったのだけど

本編プレイして終盤では随分引き込まれてしまったっていう記憶があります。

是非、プレイしてみて下さい。

 

私が退会した後、卒業後のストーリーが展開されているようで。

きっとまたまた糖度が上がっているんだろーなーって想像しています。

退会しなければ良かった・・・ってかなり後悔してしまいました。

 

JUNNAさん、卒業後ストーリープレイされたら、是非、どんなだったか教えて下さい。

凄く気になってるんです。

もちろん零君で()

 

またお時間ありましたら、乙女ゲームの内容でしたら記事に関係なく

どんどん書き込んでいただいて結構ですから、遊びに来て下さいね!

ありがとうございました。

 

 

【萌さん】

 

はじめまして!

一言コメントありがとうございます!

 

エート・・・萌さんは「ときメモGS2」のファンなのかな?

珊瑚礁の鍵の記事にコメント頂いたのなら、もしかして瑛君のファンかな?

 

ホント、この鍵欲しくてね。

1回目販売の時、あっと言う間に売り切れてしまって買えなくて凄くがっかりしてたんです。

オークションじゃ、高くて手が出ないし。

だから2回目販売を知ったときは、本当に嬉しくて即予約をしたんですよね。

瑛君ファンなら、この嬉しさ解ってもらえると思います。

 

今も大切に携帯ストラップにして毎日持ち歩いていますよ。

萌さんも何か、ゲームにまつわる大切なもの、思い出の品ってありますか?

 

またお時間ありましたら、是非遊びに来てくださいね。

 

 


【ゆうさん】

 

はじめまして!

ブログに遊びにきていただき、嬉しいコメントをありがとうございました。

私の感想記事が参考になっているなんて、本当に嬉しいです。

 

もちろん、ここに書かれているゲーム記事の感想は

あくまでも私の「感じたこと」なのでもしかしたら

ゆうさん始め、他の方は、違った感想を持たれるかもしれません。

もし、私と違った感想をお持ちになったら是非またここにコメントいただけると嬉しいです。

ひとつのゲーム、ひとりのキャラに対して、やはり十人十色の感想があるんだと思います。

それをお教えいただけたら嬉しいです。

 

このゲーム、私は、主人公キャラに共感できず、てこずってプレイした記憶があるのですが

一般的には人気がありますよね。

やけに現実的なのがいいのかな・・・なんて思ってるんですけどね。

ただ攻略キャラはそれぞれタイプが違ってみんな良かったと思います。

 

私は、榛名のギャップに凄く惹かれてNO1なんですけど、

やっぱり、中の人の影響もあって()浅野さんは人気ありますね。

確かに、優しくて主人公のこと主人公の旦那であり親友である慎一郎のこと考えて

苦悩してストーリーが進んでいくところは引き込まれて一気にプレイしたのを憶えています。

 

結局、浅野さんに関しては、「男の友情」の強さを知った・・・って印象なんだけどね。

まぁ、3人で暮らすという結末にはちょっと?なんですけど()

 

きっともうコンプされていると思います。

もしよろしければ、お時間あるときに、ゆうさんの感想をお聞かせいただけたら嬉しいです。

また、是非、遊びに来てくださいね!

今回は、嬉しいコメントありがとうございました!

 



【うさん】

 

はじめまして!

ひとことコメントありがとうございました!

 

えーと、この記事にコメントいただいたってことは・・・

「瑛君とののの物語」を読んで下さったのかな?

まさか、私の年末の挨拶に・・・ってことではないかと思いますので()

 

この物語は出来れば、高校編、大学編、社会人編と

ずっとずっと続けていきたいと思ってます。

だから途中から読んでいただいても、

OKなように一応考えているつもりなんです。

 

ただ、進みがスローペースなので読者様には本当に申し訳なく思ってます。

その代わり、月1回覗いていただけるだけでも

全部、読める分量になっているかと思います。

だから、このまま引き続き応援いただけると嬉しいです。

是非、また遊びに来てください。

よろしくお願いいたします!

拍手

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 連日TVから流れる地震関連のニュースで、日を追うごとに
被害の大きさを知らされ心が痛んでおります。
 
地震発生時、私は職場にいましたが、船に乗って
緩やかだけど大きな波を超えているような揺れをかなり長い時間感じてました。
でも、お気楽に、職場の皆と
「ドアを開けようか・・・」とか「外に非難?」とか
どこかで、「たいしたことないだろう」って思っていました。
今、そんな自分がとても恥ずかしく、愚かだな・・・って思っています。
 
でも、そんなことに気付き、地震に対して真剣に考えてみようって
思わざるおえなくなったこと・・・これも今回の地震がきっかけになるんだと思います。
日本の皆が、危機意識を高め、被災地域の復興を最優先すると言う意識を持てば
復興もスムーズにいくのかなって思います。
皆がそんな意識を持てば多少不利益を蒙っても、文句は出ないはず・・・って思いますからね。
今後はこの危機感、意識が持続するよう、心がけたいと思います。
 
私に出来ることなど知れているのだけど
節電をしたり、少しだけど募金をしたりしたいと思ってます。
 
 
地震当日、そんなお気楽だった私は、色々用事を済ませて帰宅すると
既に20時を回っていて、地震のTVをみながら気になっていたのは
翌日開催の「遥か祭り」のこと。
最初、関東地方にあれほどの被害があると思ってなくて・・・(ホント、お気楽だったんです。)
でも主催者コーエーのHP見てもすっと「メンテナンス中」の表示で情報が全くなくて。
焦ってしまって、数人のお友達に開催されるのかどうかメールで聞いてたりしてました。
 
するとTVから今回会場になっている「パシフィコ横浜」は帰宅不能になった方々の
避難場所になっていると知って、ここでやっとことの重大さに気付いた始末。
関東地方でもこんな被害が出てるんだ・・・って。
結局、日曜日になって、HPに公演中止の発表が出ていましたけど。
 
私の個人的な事情で今回のイベントは凄く、楽しみにしていたし、
どうしても見たかったんだけど(恐らく暫くイベントに行けなくなるので・・・)
こんな状態では、中止せざる終えないんだと納得はしています。
きっと、また同じ会場で開催しようとすると
すぐにスケジュールが決まるわけでもないですものね。
本当はどれだけ先になっても、公演して欲しいのだけどね。
延期でなく中止になってしまうのは、残念かな。
 
 
さて、「遥かなる時空の中で5」の進捗状況ですが・・・
さすがに、この休日は、どっぷりゲームってわけにはいかず
平日、少しづつプレイしてやっと今、6章をやってます。
 
そして・・・そう、念願の小松氏に会えて、仲間になってもらって
ただ今、一緒に戦っております。
嬉しいです!立花さんの声がきけて(笑)
もっと冷酷非道な感じなのかな?と思ったけど
すごく冷めた考え方なんだけど、思ったより優しいですね(笑)
 
ソウ君の変貌ぶりにビックリしてしまったのは私だけではないはず・・・。
それに、桐生兄弟はやはり只者ではなかったのだと・・・。
 
都姉ちゃんがやたらかっこよくて、
「男だったらいいのに・・・」って何度思ったことか(笑)
 
そうそう、戦いも息子がいなくても何とかひとりで戦えるようになったし
連鎖術も使える様になったし、少しは慣れてきて進歩しました!
レベルをどれくらいまで上げればいいのかわからないんだけど
とりあえず、早く、くぎりの7章まで行きたいと思ってます。
 
相変わらず、遅々とした進み具合なのだけど私はこの作品、好きですよー。
戦闘物が初めてという物珍しさもあるのだけど
ストーリーも自然に次に進めて行きたくなるので
引き込まれているのだと思います。
全く遥かシリーズをプレイしていない目からみると
良い作品なのではないかな・・・っていう感想です。
まだまだ、ほんの序盤なので最終的にどうなるかはわかりませんが・・・。
早く個人ルートに入りたいな。(もちろん狙いは小松氏(笑))
 
 
最後に、コーエーさんに一言。
地震の影響で色々不都合があったのは理解してます。
それにしても、今回の公演中止の告知に関しては、情けないですよね。
中止の連絡だけなら、何とでも出来るでしょ?
コーエーさん規模に及ばない小さな企業でも
お客様最優先で連絡は入れていましたよ。
もう少し、「顧客」のことを考えた行動をとったらどうですか?
この失態を取り戻すには、今後大変な努力が必要だと思います。
私は、仕事柄、顧客の信用を失ってそれを取り戻す大変さは身に染みて判ってます。
どうか、企業挙げてこんなことになった原因究明。適正な対策措置を
取っていただき、にどどこのようなことのないよう1日も早く、顧客の信用を取り戻して下さい。
そして、「さすがコーエーさん!」って言われるよう努力してください。
乙女ゲームを愛する私は、応援させていただきますので。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
===================================
【瑛君とののの物語】
 
 
≪270回目≫
 
佐伯が日本を経ってから2週間ほど過ぎた時・・・
 
街がクリスマスムードで盛り上がってきたある日のこと。
 
放課後、ののは、バイトが休みということもあり
ぼんやりと考え事をしながら、最後に机に出されていた教科書を鞄につめこんでいた。
 
(はぁ・・・もうすぐクリスマス。みんな楽しそうだな・・・)
 
「はぁ・・・。」
 
大きな溜息が思わず口から零れた時、背後から声が聴こえた。
 
「ののちゃん、大きな溜息ついてどうしたの?」
 
ののはあわてて振り向くと、そこには、穏やかな笑顔を浮かべた
井上が佇んでいた。
 
「あっ、井上君。」
 
井上は、ののの前までゆっくりと歩いてくると、
そこにある椅子を引いて、椅子をまたぐ様にしてののの前に座った。
 
「それに、何だか元気ないよね、最近・・・。」
 
「そんなことないよ。今日は、バイトないから、放課後焦らなくていいから
ちょっとぼーとしてただけだよ。」
 
「そう?そんな風には見えなかったけど。
心、ここにあらずって感じで、ちょっと寂しそうにみえたけど・・・僕の勘違い?」
 
「えっ?うーん、ちょっと疲れてるかな・・・」
 
「相変わらず、ののちゃん・・・素直じゃないね。」
 
「そんなことないよ。」
 
「僕さ、いつもののちゃんのこと見てるから、よくわかるんだよ。
隠したって駄目だよ。」
 
「そんな・・・私、隠してなんていないよ。」
 
「そう?じゃー素直に寂しいって言えば。」
 
「・・・。」
 
「佐伯がいなくて寂しいんだろ?」
 
「そんなことないよ。」
 
「ふふ・・・。また、強がっちゃって・・・かわいいね、ののちゃん。」
 
「もう、井上君、からかわないで。」
 
「からかってないよ。」
 
そう言って井上は、ののの俯き加減の顔を覗き見た。
(ちょっと・・・井上君、顔が近いよ・・・恥ずかしい)
 
「あのさ、ののちゃん・・」
 
「な、何?」
 
今度は、井上の手がののの頭に載せられて、またぐっと顔が近づいてきた。
思わぬ至近距離にののは無意識に体を引いていた。
 
「逃げないで、ののちゃん。
佐伯がいなくてもさ、僕がののちゃんのこと元気にしてあげるからさ。」
 
「・・・。」
 
「ほら、俯かないで。僕の目をみて。
本当は寂しいんでしょ?」
 
ののは、井上の言葉に素直に首を縦にふった。
 
「やっぱり・・・。じゃーさ、24日の日、一緒に出かけよう。
連れて行ってあげたいとこあるしさ。
佐伯いないんだったら、別に気にしなくていいでしょ。」
 
「え、でも・・・。」
 
「でも?何?ちょっと友達と出かけるくらいいいだろ?
それとも、佐伯にそんなことまで禁止されてるの?」
 
「そうじゃないけど・・・。」
 
「じゃーいいじゃない。何か問題ある?
別に、友達と都合が会う日に出かけるだけだろ?」
 
「それは、そうなんだけど・・・。」
 
ののがどうやって対処したらいいのか混乱していると
「じゃー何も問題ない。決定だね。
楽しみにしてて。僕、絶対にののちゃんのこと元気にしてあげるから。」
 
「う、うん。」
 
「よし、ちょっとは元気出てきた?
ホント、楽しく過ごさせてあげるからさ!期待してていいよ!」
 
井上はののの頭を軽くポンポンとたたくと
そのまま立ち上がってののに続けて言った。
 
「じゃーそろそろ帰ろうか?」
 
「一緒に帰るの?」
 
「そうだよ、何か問題ある?」
 
「う、ううん、何でもない。」
 
「大丈夫。ちゃんとお家まで送って行ってあげるから。」
 
「そうじゃない、そんなこといいよ、井上君、遠回りになるから。」
 
「そんなの、ののちゃんが気にすることないの。
お姫様をお送りするのはナイトの役目だから。
ほら、行こう!」
 
井上は、すっとののの手を取ってののを立たせてあげた。
 
「ありがとう・・・。」
 
ののは反射的にそう答えて、井上と歩き出した。
井上はののの手をふわりと握り、そのまま教室を出た。
そのままふたりは、下校の途に付いた。
 
 
 
 
 
 
 
                     続く…
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拍手

 今週は…健康的にスポーツに励んでいたため
『遥かなる時空の中で5』が殆ど進んでないのです。
6日に会社の事業所対抗の駅伝大会があってそれに出場のため
1週間は真面目に走ってたのでwww
私が勤める事業所には女性が少ないのでもうほぼ強制でwww
早い遅いは度外視。
諸々の事情で今、ちょっと無理をしてはいけない体調なので
チームには貢献できず、完走しただけでしたけどね。
でも、やり遂げた充実感はあったかなwww
 
それで、また、私のお気に入りの携帯アプリ(有料版)のお話を。
 
『恋に落ちた海賊王』このゲームはもう随分前からやっていたのですが
最近、GREEでも押してますね。
リリースは前だったと思うけど、CMやってましたもんね。
 
よくよく考えてみると私、携帯アプリでは
「ありえない設定」に手を出す傾向があるみたいwww
ちょっと前に記事にした「悪魔と恋する10日間」もそうだもんね。
その他SPとか王子様とか。
 
でも、この「海賊になる」って設定は、当初凄く新鮮だった記憶が・・・
凄く突拍子もなく感じて、面白いな・・・って思ったんです。
 
攻略キャラも個性豊かで外れがあまりなくて。
それより、3人素敵な方がいて目移りしております。
最初は、見た目好みのハヤテだったんだけど
プレイしてみると、ハヤテもツンデレで好物なんだけど
その上をいったのがドS航海士のシンさん
もう・・・今、このゲームの中では一番好き!!
しかし、その後プレイしたナギさんも寡黙な硬派って感じで好物だしwww
ってことで、攻略キャラには満足しています。
 
一応、本編は5人全員攻略済み。
エピローグは、ハヤテ、シン、ナギ、ソウシの4人は終わってます。
 
本編で、船長のリュウガとライバル船の船長ロイが攻略対象みたいなんだけど
無料配信期間が過ぎてしまったので未攻略です。
ロイなんて「変態」扱いされていて面白ろそうだけどなwww
 
では、攻略キャラを少し紹介します。
 
 
【ハヤテ】
 
この方は、私の大好物のツンデレさん
ツンツンデレぐらいかなーwww
見た目が好みでかっこいいんですよね。
 
プレイ初めて最初の5,6日はもう、ツンツン炸裂でwww
あーだ、こーだ悪態つくくせに
こちらが落ち込んだりしてると、ちょっかい出してきて勝手に照れてしまって。
照れ隠しに怒ってたりして、何かとっても可愛いですよ。
 
後半、やっと、デレてくるんだけど
言っておいて、しておいて勝手に照れて・・・ってパターンでね。
つっぱねると寄ってくるしwww
かわいいですね!←っていうと怒るのだけど。
 
海賊船の中でもどちらかというといじられ役なんだけど
でも、二刀流の剣士で凄く強くてかっこいいんです。
「戦う」ことには貪欲で、向上心もあって
途中、負けてしまって挫折して・・・ってストーリーもあるんだけど
立ち直っていく様が中々、良かったですよ。
 
生い立ちに、複雑な環境が絡んでいて
海賊になった理由や、剣へのこだわりが解き明かされていく過程も
結構、夢中になって進めていきましたね。
 
続編では、父親との因縁について丁寧にストーリーがつくられていて
恋愛って目でみるとちょっと糖度が低かったけど
ハヤテの真っ直ぐな正確や優しい思いが表現されてて
ハヤテ株は上がりましたね。
 
まぁ、糖度はシンさんとソウシさんで堪能すればいいか!www
 
 
【シン】
 
シンさん、大好きですwww
と言うより、最初、プロローグ(共通ルート)の時は、そんなでもなかったのだけど
シンさんルートで毎日プレイしている間に
もうどんどん惹かれてしまってwww
 
まさにドS航海士なんだけど。
怖~いことばかりきつい口調で言ってくるんだけど
ピンチの時は必ず助けてくれるし、
落ち込んだら、口調はドSだけど、優しく抱き締めてくれたり頭撫でてくれたり。
 
大人なポジションだから、エロさもあって
女の扱い慣れてますーみたいなキャラで。
その調子で「お子様は相手にしない」といいつつも、
たまにちょっかいかけられるのがまたドキドキしてしまって。
ちょっと、ホントに、「翻弄される」感じです。
 
恋愛の糖度はピカいち!
お子様相手なはずなのに、迫ってくるときは
携帯アプリにしてはかなりきわどいですよwww
 
航海士としては、凄腕で優秀な上、容姿端麗。
どこの国に行っても女性が群がってくるようですね。
遊びでは相手にするみたいだけど
船長ほど女好きでもなく、気が向いたらってところが魅力的www
女性に媚びてるわけでもないしね。
 
シンさんも生い立ちがかなり複雑
本当は、一国の主要人物の息子ってポジションなんだけど
お母様の出身地とお父様の出身地がいざこざで
小さい頃、父親が家を出て行った。
それを色々誤解して父親を恨んでいて。
 
でも、故郷で再会して、実は、故郷を再建しようとしている父親を理解して
一緒に力を合わせて敵と戦うところから、和解します。
一緒に国を作っていこうと誘う父に対して
自分はやはり海賊が似合ってると、このまま船に乗り続けることを選ぶ
そのパートナーに主人公を選んでくれます。
 
本編とエピローグのストーリーをあわせると、こんな感じかな。
とにかく、シンさんかっこいいんですwww
もう、今、海賊ではNO1ですね。
 
 
【ナギ】
 
ナギさんも・・・とっても心惹かれるキャラなんですよね。
ツンデレなんだけど、寡黙でクールで落ち着いてるんですよね。
同じツンデレタイプのハヤテとはまた違ってて。
ハヤテとシンさんをたして2で割った感じでしょうか。
Sっぽいんだけど、シンさんみたいに口数多くないし
(ぼそぼそ呟く系www)
デレても、照れても、ハヤテみたいにあたふたしないし。
デレても照れてもクールなんですよね。
中々個性的なキャラなんですwww
 
海賊船で厨房を預かっていて、すごく料理に拘りがあって
もちろんすごく上手で美味しいお料理作ってくれる。
絶対できないだろーって物も「食べたい」って言えば、出してくれるし。
港に立ち寄ると、財宝や女や酒より食材を物色するって感じで
本当に、「料理人」なんですよね。
そんな姿が素敵でwww
 
料理にこだわってるだけかと思いきや
何故だか鎌鎖の達人で、かなりの腕前で強いんです。
海賊懸賞金金額もトップクラスで。
そんなそぶり全くないから、ギャップ萌えするのかなwww
 
こんな硬派はナギさんだから、糖度は少ないです。
せいぜいキスどまりなんだけど
甘いシーンで何故だかドキドキしてしまうんですよね。
やっぱ、普段が硬派だからでしょうかwww
 
でも、ストーリー上では幼馴染の元彼女がでてきたりして
かなりはらはらドキドキします。
言葉が少ないし。基本、優しいから、ナギさんの真意が中々読み取れなくて。
元カノの問題では、心が折れそうでした
もしかして、元カノのところへ戻るのかな?ってね。
 
本編もこんな風に、毎日心待ちにしてプレイできると思いますよ!
 
 
【ソウシ】
 
ソウシ先生は、天然エロってなってるけど
私は、どうも策士エロって気がしてならないのだけどwww
ソウシ先生は、シリウス海賊団の船医さん
いつも、胴着(剣道の胴着のような白の和服に袴姿)着ていて
何だか見た目は凛々しい
 
でも、女性に本当に優しくて・・・。
皆がいじってからかう敵の女海賊がいるんだけど
その人に対しても凄く紳士的で優しいの。
どれだけストーカー行為受けても(その女性はソウシ先生大好きで)
涼しい顔をしてうまくふわりとかわしていきます。
 
主人公に対してもそうなんだけど
恋愛状況に陥ることに対しては、疎くて、天然ボケでかわしてしまうことが多くて。
こんなところが、「天然」ってなってるけど
私は、知っていてやってるように思えてしょうがないんですよね。
あまり恋愛に対して深入りしようとしないというか・・・。
どれだけ迫られても、気付かないふりして避けているような・・・。
 
でもそれには、やっぱり過去に訳があって。
自分が最初に掛かった疫病が原因で島住民が全員疫病で死亡してしまった。
どうして自分だけが生き残ったのか・・・その思いに囚われていて
人を助けることに関しては敵であろうが親身に対応します。
でも、そこから恋愛にってことはならないように避けてる感じ。
こんな経歴のある自分は恋愛する資格なんてないと。
 
こんな思いに囚われているソウシ先生が
主人公との係わりの中で、その頑なな思いを解いていく過程が見所かな。
 
主人公に心開いてからは、やはり大人なソウシさん。(年長組みだからねwww)
甘いですよー。
 
 
【トワ】
 
トワ君は主人公より年下で、海賊船の中でも「見習い」というポジションで
いわゆる「いじられ愛されキャラ」です。
ホント、素直でかわいい、優しくて頑張りやさんです。
 
でも、この手キャラとは、私はちょっと恋愛しにくいんですよね。
どちらかと言うと、もう、弟目線、いやいや、子供目線になってしまってwww
傍にいて励ましたり、支えたり、喜びを分かち合ったりは
できるのだけど・・・。
 
そんな思いで前半スタートしたのですが
後半、やはり、試練をのりこえながら「男」として成長していくので
最終話では、無理なく、恋愛対象相手としてみれるようになってくるかな。
それでも、年下で可愛いのはそのままなので
いきなり大人の甘さは求められないけどね。
「プラトニック」って言葉がピッタリかなwww
 
トワ君の場合はどうしても
「こんな子がどうして海賊になんかなったのだろう?」という疑問があって。
回を重ねるごとに、その謎が解き明かされていくのだけど。
これまた出生から生い立ちにかけて複雑な経緯があって・・・。
そんな中で、こんなに素直で素敵な男の子に育ったのか・・・と逆に感動でしたよwww
これを書いてしまうと面白くないので伏せておきますが
一国の王の第一継承者だったということがポイントになってくるんです。
 
最初、あまり期待はしてなかったのだけど
途中から面白くなってきて、20時間後を楽しみに待っていた記憶がありますね。
良かったですよ。
 
 
今は、こんな感じで「恋に落ちた海賊王」楽しんでます。
続編も結構面白いシナリオが多いのでもう暫く続けてみようかなって思ってます。
 
って思ってたら、ドラマCDの発売&予約の案内がきて…。
キャストみてびっくり!!
 
えーーーーー!!!!
私の大好きなシンさんのCVが立花慎之介さんだーーー!!
ってことで、即予約してしまいました。
だって、サンプルボイスも聴いたけで、もうドンピシャはまり役ですwww
「ドS航海士」だからね…。
私、「これ立花さんにやってほしいなー」って思ってたから、本当に嬉しくて。
現在、立花さんがCVやったキャラのベスト1は夜凪トウワ、2番が設楽先輩だったんだけど
もう、2番手になるかと思います。
それくらい、好きなんです…シンさんwww
どSもいいんだけど、エロいところがまた立花さんボイスに合ってると思うのよね。
ドラマCDでそこまでエロいストーリーがあるかどうかは?だけど。
とにかく、もう楽しみになってきましたよ!
 
その他のキャストも中々な顔ぶれで…
 
ハヤテ:森久保祥太郎
シン:立花慎之介
ソウシ:杉山紀彰
ナギ:伊藤健太郎
トワ:柿原徹也
リュウガ:竹本英史
ロイ:鳥海浩輔
 
ハヤテとナギも多分ぴったりと思う。
リュウガも竹本さんの低音が船長らしくて良かった。
 
私、携帯アプリのドラマCDはあんまり購入しなかったんだけど
今回は、もう飛びついてしまいましたwww
CDが届いたら、また内容についてリポートしますね!
 
 
 
 
 
 
 
=================================
【瑛君とののの物語】
 
 
≪269回目≫
 
佐伯はつつがなく搭乗手続きを終えて、飛行機に乗り込んでいた。
思ったよりも中が狭くて、自分のシートに座ってみたが
狭くて落ち着かない様子で小さな窓から外を眺めていた。
 
(しっかし、狭いな・・・。それに何だ、この小さな窓は?)
 
機内放送が流れ、一通り説明が終わると、いよいよ離陸の態勢に入った。
佐伯は初めての経験でさすがに緊張感が襲ってきた。
 
(あんまり、いいもんじゃないな・・・飛行機。
今頃、あいつ・・・ちゃんと授業受けてるんだろうか?
居眠りしてんじゃないかな?
チョップしてやれないからな・・・ここじゃ。)
 
佐伯は緊張をほぐそうとして、のののことを考えていた。
窓から目に飛び込んでくる景色が、少しづつ早くなってくる。
無意識に見ていた景色だったが、見送りスペースに景色が移った時
何だか、見覚えのある人物が目に飛び込んできた。
 
(えっ?あれ・・・?!)
 
佐伯は、瞬きを数回してもう一度、その見覚えのある人物をみた。
 
(まさか・・・な。あいつのこと考えすぎか?)
 
しかし、やはり自分がみている人物がののであると確信すると
溜まらず声が漏れていた。
 
「やっぱり、ののか?あいつ、何やってるんだ?!」
 
すると、大きく振られている手の先に、赤いものが握られているのがわかった。
 
(何だあれ?変な奴だな・・・)
 
佐伯はわけがわからず、ののを眺めていたが、
何故だか、ののの手に握られている赤いものが、目を通して
佐伯の心に刻みつけられるのであった。
 
(のの・・ありがと。
アハハ、そんなに手、振ってると明日筋肉痛になるぞ。)
 
佐伯は、口元をゆるめると、緊張感がほぐれ、心が温かくなっていくのを感じていた。
バカな奴だ・・・と思いながらも、深くののに感謝するのであった。
 
 
 
 
 
 
 
                 続く…
 
 
       すみません、今回とっても短いのだけど
       ここでひと区切りになるので。
       次回は少し長めに進めたいと思いますので
       気長にお待ちくださいね。
=================================

拍手

 ナント、約2週間ぶりの記事になってしまいましたが
プライベートでも公でも何かとトラブルが重なってしまいまして、ご無沙汰してしまってます。
しばらく、こんな調子になるかと思いますが・・・。
 
今日は、久しぶりにゲームの話題を・・・
って言っても、まだ1周目も終わってないので誰かを攻略したわけではないのですがね。
 
先日24日にリリースされた『遥かなる時空の中で5』
私にとってはお気に入りの声優さんも多く、初の遥かシリーズということで
気合を入れてGAMECITYでトレジャーBOXを購入。
さすが、本家ですね!
ゲームは23日の前日に届いておりました。
 
しかーし、何かと他ごとが忙しく、結局包装をといたのは26日の土曜日だったのだけど・・・
(あーあ、これじゃアマゾンでも良かったな・・・)
 
実は私、乙女ゲーム好きなのだけど、コーエーの有名な作品ほとんど未プレイなんです。
唯一、「金色のコルダ2」をプレイしているだけ。(途中でとまってますが・・・)
「アンジェリーク」シリーズも「緋色の欠片」シリーズもやってません。
ハードが我が家には無くて・・・
(PS2があったのだけど、私がゲームをやろうと思った頃には壊れて修理不可能状態だったんです。)
ホント、ここ1~2年なんです、PSPを購入したのが。
だから、それまではPS2、PSPのソフトは出来なかったんです。
 
ってことで、初の「遥か~」シリーズ、ワクワクしながらプレイ開始!
目指すは、そう・・・今回も、一番狙いは
大好きな立花慎之介さんがCVを担当している【小松】
 
でね、名前も入力し、プレイ始めてしばらくすると・・・「え?何、戦闘?!」
前情報として、戦闘はあると聞いてはいたけど、こんな最初から頻繁にあるなんて・・・
そうなんです・・・私、戦闘があるゲーム初めてで・・・。
昔、スーパーマリオブラザーズで戦って以来かしらwww
 
ってことで、最初の戦闘シーンで固まってしまった。
「さっぱりわからん・・・。」
ってことで、チュートリアルと同封されてた説明書をみながら考えてたんだけど
やっぱり、どうしていいのか良くわからない・・・。
 
しょうがないから、息子にヘルプ!!
だって、戦闘ゲームばっかりしてるからねーちょっとは役に立つかなーって思って。
そうしたら、ウチの息子(拓ちゃんですwww)チュートリアルも説明書もみないで
画面だけで、これしてあれしてと指示が飛ぶ飛ぶwww
 
拓:「駄目だよー、ちゃんと自分で攻撃を選べるようにしなきゃ!!」
私:「えーーー、自動でやってもらったらいいやん。楽ちんやん。」
拓:「そんなの駄目!強くなれない!」
私:「はぁ・・そうなん?」
 
ってことで、まず、自分で戦う順番とか相手とか指定していく設定にかえさせられた。
わけわかんないから、自動でいいと思ったのに・・・。
 
で、いよいよ戦闘開始!!
勝手に、好きな(?)怨霊攻撃しようとしたら
 
拓:「お母さん、駄目駄目!!!属性が弱いからこれは駄目!
   こっちを狙って。で、次の人は、こっち狙って。」
 
それを聴いて???が飛んでる私。
私:「属性?何だそれ?」
ってことで、拓ちゃんにレクチャーしてもらいちょっとわかった・・・はぁ~
 
拓:「お母さん、これ順番変えたほうがいいよ。」
と、瞬兄ちゃんやチナミくん入れ替えたり・・・
全く、私には???な指示か飛んでます。
暫く、一緒に戦闘はプレイしてもらって何とか、少しわかってきたかな。
奥が深すぎて私には難しい・・・
 
 
しかし・・・これって恋愛ゲームだよね・・・
どう考えても、今の私には、これは『戦闘ゲーム』になっている。
 
そう言えば・・・お目当ての人がいたら、戦闘に参加させたり
能力や武器を強くしてあげなきゃいけないのに
息子と一緒にやってたら、そんなのお構いなしで
いかに、チームで強くなるかになってしまってる・・・
あーーーこんなんでいいのだろうか・・・。
 
マップうろうろしてたら直ぐ、戦いになるし。
これ絶対、戦闘ゲームだわ。
 
恋愛が・・・全くそっちのけになってしまって
今、やっと3章やってるんだけど・・・
現在、恋愛ポイントが高いのは瞬兄ちゃんになってる・・・。
それどころか、みんな最初の『心の結晶』GETしちゃてるし。
こんな八方美人じゃ絶対誰とも結ばれないENDになるな。
 
それに・・・
気が付いてしまった・・・
あれー???そう言えば、愛しの小松さんだけまだ見てないぞ・・・
これって前にもあったよね。
 
そう、実はGS3の時も、張り切って一番お気に入りキャラの
設楽先輩からがっつり攻略するぞーーーってプレイしてたのに
結局1周目では出てきてもくれなくて
声すら聴けなかった・・・という苦い経験があるんです。
 
もしかして・・・今回もやらかしてしまったのだろうか?私。
このまま出てこないんじゃ・・・
だって、ホント、ひとりだけだよね、主要キャラで出てきてないの。
 
もう、出てきてくれないケースも想定して
駄目なら、今1位の瞬兄ちゃんで行こうかな・・・って思ってるけど。
だって、意外と、ツボキャラなんだもん、瞬兄ちゃん。
声もテラシーの低音が素敵なキャラだし。
ちょっとガーネットクレイドルの楓さんに似てる感じだし。
この人デレたらどーなるんだろーって思うし。
思い余って爆発タイプって気もするし。
ここまで考えると、妄想発動して勝手に顔がにやついてしまうwww
 
皆さんは、誰狙いで攻略してるのかな?
桜智さんなんて、強烈キャラだしね。
この人、最初から主人公に対してこんな調子でどんな恋愛するんだろー?って興味津々だし。
チナミ君はツンデレっぽいよね。
謎なのが、都
えーと、この人、攻略対象相手だよね。
でも女ってことだけど・・・
どーーーみても、見てくれも声も「男」としか思えない。
女ってわかってるのに、本人も女だって言ってるのにどうやって恋愛するんだーー??
最後、「実は男だった」ってパターンかしらwww
こちらも興味津々ですwww
 
 
さて、こんな感じで、ハチャメチャなスタートを切った『遥かなる時空の中で5』ですが
ブログタイトルに攻略相手を記載した記事がいつ書けるかは?です。
何だか、自信がなくなってきたもの。
遥か1からやってる人はこんなの(戦闘)毎回のことでサクサククリアーなんだろうけど
ホント、大変です、私。
 
とりあえず、ぼちぼち頑張ってみます。
困ったら、遥かのプロの乙女ゲーム仲間さんたちにヘルプするね。
その時は宜しくです!
 
でも、少し、慣れてきて、楽しくなってきたから暫くはまれそうwww。
先が程遠い感じなんだけど
少しづつしかできないからまた、途中経過で記事書くねー。
 
何か、裏技あったら教えて欲しいです。
遥かをプレイするのが初めてだから、何にも知らない状態。
よろしくお願いします!!
 
では、第1回経過報告終りwww
 
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
≪268回目≫
 
翌日、佐伯は、出航時間の1時間前に空港についていた。
 
ボストンの空港で彩と落ち合い、研修、滞在の手続きなど
協力してもらうことになっているので、初めての海外渡航でも
特に不安な要素も無く落ち着いて国内での出航の手続きをしていた。
 
当初の予定どおり、今日は平日の昼間なので見送りは全て断っていた。
それは、祖父もののも例外ではなかった。
 
少し寂しい気持ちも沸いてきたが、
明日からはじまる未知への世界の期待の方が大きかった。
 
佐伯は、出国案内の掲示板を見上げた。
 
「あっ、搭乗手続きが始まったな。そろそろ行くか・・・」
 
ボストンバックを手に持つと、出国ゲートに向かって歩き出した。
(暫く、日本とお別れか。まぁ、ほんの3週間だけど・・・。
行ってくるよ、じいちゃん。行ってくるよ、のの・・・。)
 
 
その頃ののは、携帯を握り締めて
タクシーを降りて空港内の入り口へと走っていた。
 
(まさか、事故渋滞に巻き込まれるなんて思ってなかった・・・。)
 
再び、携帯を開いて時間の確認をする。
 
(お願い!間に合って!)
 
空港内に入ると、ののは、ぴたりと足を止めた。
 
(何・・・この広いの?どこに行けばいいの?)
 
呆然と立ち尽くしている間にも、時間が刻々と過ぎていき
焦る気持ちばかりがののの中で膨らんできた。
 
(え?どっちに行ったらいいの?)
 
 
ののは昨夜、佐伯に送ってもらった後、お風呂に入るとほとんど眠ることなく
佐伯へのクリスマスプレゼントを作っていたのだった。
「エンジ色のマフラー」
 
12月24日までに仕上げればいいと思って11月後半から少しづつ編んでいたのだが
佐伯のボストン研修が決まり、クリスマスに渡すことが出来ないとわかってから
慌ててスピードアップを図ったが、思うように進まず
やっと昨日の深夜に編みあがったのであった。
 
洗っている時間が無かったので、編み上がったものを入念にチェックして
包装して、持ってきていた。
 
(駄目だ。こんなことしてたら間に合わない!瑛君に会えない!)
 
ののは、一番近くにあった航空会社のカウンター走っていくと
受付の人に話しかけていた。
 
「あの、すみません!ボストン行きの飛行機乗り場はどこですか?」
 
対応してくれた、若い女性は、ののの勢いに押されること無く
満面の笑顔をたたえてののに答えるのであった。
 
「あの、お客様、落ち着いてください。
ボストンですと、そちらのエスカレーターからお2階に上がっていただき
右側に歩いていって下さい。
突き当たりに搭乗手続きのカウンター、ゲートがありますから
そちらにお行き下さいませ。」
 
「わかった。ありがとう!」
 
ののは言われた通りにエスカレーターを駆け上がり、右に曲がって突き当りまで行った。
搭乗案内の掲示板に目をやると
ボストン行きの飛行機は既に搭乗手続きを完了していた。
 
(駄目だ・・・もう飛び立ってしまう・・・)
 
ののは今度は急いで、外の飛行機離着陸見学スペースに向かって走っていった。
 
息を切らして金網から向こう側に綺麗に並んでいる飛行機を
手前から奥に向かって順番に眺めた。
 
(JALの飛行機だよね。)
 
「あっ!!」
 
ののが探していた飛行機は、滑走路目指して動き出していた。
 
(・・・間に合わなかった・・・)
 
ののはその場にへたり込んでしまった。
 
(折角、用意したのにな・・・。
でも、駄目!こんなとこに座り込んでいたら何もできないもの。)
 
ののは、立ち上がると、出来るだけ飛行機に近づける場所に行った。
そして、鞄から包装したマフラーの包みを取り出し
手早く開けて、マフラーを思いっきり飛行機に向かって振った。
 
「瑛くーーん!!いってらっしゃーい!!」
 
(これ、渡せなかったけど、頑張ったんだ。見てね・・・)
 
ののは、手を思いっきり大きく振りながら何度も叫んでいた。
頭の中に色んな思いが溢れてきて、思わず涙を流していた。
 
(クリスマス会えないけど、頑張って勉強してね。
私も、珊瑚礁のお手伝い頑張るから・・・
でも、でも、本当は・・・一緒にいたかったんだ・・・)
 
 
 
 
 
 
 
                  続く…
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拍手

 さて、今回でこのゲームほ話題は最後にしたいと思います。
ここまでプレイしたのも頑張った方だって思っているんですけどね(笑)
 
まずは、この尾張グループに行くには
≪序章≫でも選ばなければならない選択肢があるんです。
それを先に書きますね。
 
 
【序章】
 
自ら手当
無言
 
 
これを選択して進めると、尾張クループの攻略メンバーが選べるようになります。
 
 
 
 
【明智光秀】
 
これは…多分、このゲームが「D」指定になった理由かなwwwって
思ってしまうようなルートでしたね。
軽い「監禁、鬼畜プレイ」www
 
確かに、光秀さんは、どのゲームでもひと癖あるキャラ設定になってるけど
これはちょっとね…。
そういう趣味があるという設定はいいんだけど(いいんかいwww)
主人公がそれに乗ってしまうのは何故???
この辺の流れには全く乗れず、何だか凄く冷めた感じでプレイしてました。
 
幼少の頃からの、主人公との係わりがストーリーに織り込まれてはいたものの
どうしても、あんな酷い仕打ちを受けているのに
主人公が光秀さんに惹かれていくのかわからな~い!!
ついていけな~い!!
もしかして、主人公の設定がドドドM?www
 
冗談はさておき、もう少し、ふたりが惹かれあう要素を
幼少の思い出とは別に作ってもらわないと
やっぱり、感情移入ができませんでした。
 
まぁ、こんなキャラもいないと…ってことなんでしょうかね。
面白いって言ってしまえばそれまでなんですけどね。
 
それでは、選択肢です。
こちらも極楽終幕のみで。
 
 
≪極楽終幕≫
 
1日目:信長を討つため
    指示に反発する
    光秀を信じて待つ
    信用している
    光秀の頬を叩く
 
2日目:何とか踏ん張る
    とても美味しい
    光秀を避ける
 
3日目:約束などしていない
    光秀の目が気になる
    光秀と一緒にいたい
 
4日目:誘いを断る
    懐かしい人
    どこまで見たのかを問う
    ただの変態だから叱る
 
5日目:かけて欲しいと願う
    とても興奮している
    眼鏡を掛けてあげる
    
6日目:とても嬉しい 
    気持ち悪い一品
    とても残念でならない
    この部屋が嫌い
 
7日目:光秀が心配
    優しい父上
    光秀が好き
 
8日目:十兵衛と遊んだ
    十兵衛とは何者?
    話がききたい
    足で蹴り上げる
 
9日目:帯を拾って締める
    光秀を許す
    話を聞かせて欲しい
 
10日目:3回する
     縄と○○
     
   
 
【徳川家康】
 
光秀さんをプレイした後に、家康さんとプレイしたので
もう、このルートの「純情、爽やか」なこと!!www
結構、ベタ仕様で私的には好物でしたねwww
 
今のところベスト3に入る内容かも。
やっぱり、私は、堅物・奥手と設定されている殿方が
我慢に我慢をかさねて爆発ーーーって展開…好きなんですよねwww
 
絶対ありえないんだけど、手が触れただけでぽっとしたり照れたり。
(幸村さんもこのグループなんだけど…)
だからといって、女性経験が無い、嫌いってわけではなく
ただただ、大切に思って手が出せなくて…。
でも、我慢できなくて…。
 
主人公側からみても、寄ってきたかなって思うと、避けてくるし
大胆なことしようとするのに、途中で辞めたりで
訳がわからず悩んでしまって…って言う、ベタな駆け引きが何とも好きですねーwww
 
家康さん、恋愛に関しては、先に書いたとおりの流れで、
結婚するまでは手を出さないつもりだったけど我慢できずに…ってパターン。
でも、その後が、小十郎さんみたいに後悔の嵐でなく
とても前向きな姿勢だったので、私は好感が持てました!
 
最大の悩みは、同盟関係にある信長さんを裏切ってしまうことにあるのだけど
でも、その悩み方も、ただ単に、家臣だから…というのではなく
信長が日本の将来に必要な人物かどうか見極めたいという悩み方で。
主人公の「父の仇である信長を打ってほしい。」
という願いとの葛藤に悩んではいたものの
結局、必要な人物と判断をし、光秀さんの暗殺計画には乗らないと決めたのだけど
主人公が信長さんに連れ去られた時点で、結局、戦うことを選ぶわけですが。
 
中々、悩む過程や、主人公と家康のお互い惹かれあう過程
戦に対する考え方など、凄く丁寧に作ってあったルートだと思います。
全ての武将、これくらいの内容を持ってきてくれたらなぁ…って思ってしまいました。
 
それでは、選択肢です。
極楽終幕のみです。
 
 
≪極楽終幕≫
 
1日目:お世話は結構です
    友人
    黙る
 
2日目:信長を見ないようにする
    半蔵を説得
    好きになった
 
3日目:口に米粒が付いています
    どうしてですか?
    頬を引っ叩く
    家康が好きだと伝える
 
4日目:正々堂々と乗り込む
    信長を討って欲しい
    鷹狩に話を振る
 
5日目:茶道です
    目で見て覚えさせる
 
6日目:鷹の名前を教えて下さい
    恋愛  
    握り返す
    心から愛しています
 
7日目:何とか乗れる
    家康に塗ってもらう
    触らない
 
8日目:馬鹿にしないで下さい
    鯛の天ぷら
    直接自分で
 
9日目:蘭丸を怒鳴りつける
    思い切り噛む
    五右衛門にまたたきをする
 
10日目:部屋を暗くしてください
 
 
 
 
 
【羽柴秀吉】
 
秀吉さん…プレイするの苦痛でしたーwww
個性的って言えば、個性的なのだけど、あまりに崩しすぎてて。
頭が付いていかないwww
「秀吉」って思うと、もう???が飛びまくるので
途中から、勝手に全く別の架空の人物としてプレイしまいた。
 
そりゃね、「サル」って言われて、ちょっと3枚目なイメージですよね
史実上の秀吉さん。
でも、このゲームの中では、もう、完全に子供扱いのギャグ担当
これで、どーして、他の魅力的な武将さんたちを差し置いて
恋に落ちることができるのか???
無理!!でしたwww
だから、とってもプレイするのが苦痛。
 
恩を受けた信長さんを討つ為に、光秀の陰謀に加担するかどうかで
苦悩したりってストーリーはあったのだけど。
それを決めたのも、「主人公が喜んでくれるから」って理由だけで決断なんて…
ありえない…付いていけない。
 
むりむり最終話で、主人公との甘いシーンに持っていってるのだけど
いきなり「成長した」って言われてもね…。
キャップ萌え狙いなのだとは思うけど、これはあまりに無理がありすぎて
全く、ドキドキしたりなんてなかったです。
私は、この方、無理でしたwww
 
ってことで、極楽終幕の選択肢です。
 
 
≪極楽終幕≫
 
1日目:感謝は1度までと伝える
    秀吉 
    つっぱねる
 
2日目:故郷を思い出していた
    信長と刺し違える
    期待していると伝える
 
3日目:秀吉の言葉を信じる
    戦場にお供しない
    秀吉の名を叫ぶ
 
4日目:断固として断る
    秀吉の茶をもらう
    秀吉が好きだから
 
5日目:秀吉に無事でいて欲しい
    湯をかける
    秀吉の名を呼ぶ
    サル
 
6日目:罪は免除
    秀吉が心配
    駄目
    祈りを捧げていた
 
7日目:人として正しい
    秀吉は悪くありません
    意外と大人なのですね
    茶々を引っ叩く
 
8日目:秀吉の隣に行く
    とてもカッコええ
    どきどき出来る逢引き
 
9日目:黒田に従い町に潜む
    誰にも見せない
    応えるつもり
    
10日目:受け入れてしまう
    
 
 
 
さて、これで一応、メインキャラは全員攻略したので
このゲームはここで終わっておきます。
サブキャラとか、スチル、サブストーリーなどまだありそうなのですが
もう、やる気になれません。www
そこまで「プレイしたい!」って魅力がないので。
 
あまり、酷評はしたくないのですが
フルコンプが信条の私でも、「これはもういいや・・・」って思えた珍しい作品になりました。
 
あっ、何度もいいますが
この作品、携帯アプリではとても良い作品だと思います。
そちらでは、続編や完結編も各武将さん全員分あるみたいですしね。
ストーリーが切れ切れってことも無いと思うんです。
だから、プレイするなら、携帯アプリをお勧めします。

 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
≪267回目≫
 
その後、将来の珊瑚礁の話で二人は盛り上がり、
時間を忘れて、夢中で話していた。
 
そんな中、突然ののの携帯電話が鳴り出した。
 
「あっ・・・お母さんからだ。」
 
「やばっ、もうそんな時間か・・・。」
 
「ごめん、ちょっと出るね。」
 
「ああ、悪い。忘れてたな、時間のこと。
俺、ちゃんと送って行くから、直ぐ帰るって言うんだぞ。」
 
「うん、わかった。」
 
ののは、電話に出ると、母親とに、さん言葉を交わし、携帯電話を切った。
すると佐伯は、ののを抱きかかえるようにしてその場に立った。
 
もう一度、背中から、優しく抱き締めると 
「じゃー行こうか、のの。」と声を掛けた。
 
「うん。」
 
佐伯は、ゆっくりとののから離れると、ランタンを手にし
そしてもう一方の手で、ののの手を優しく握った。
 
ののは、暖かな佐伯の手を握り返して、すこしづつ出口へと進んで行った。
佐伯の暖かなぬくもりを、今度は指先から感じながら。
 
 
ふたりは、灯台から出ると、急いでののの家へ向かった。
 
明日から、佐伯が居なくなると思うと
ののは、胸にズキッと痛みを覚え、急に寂しさが襲ってくるのだが
それを埋めるように手から佐伯の暖かさを感じ、寂しさを中和していた。
 
無事にののの家に着いた二人は、おやすみの挨拶をした後
両方が一歩を踏み出すことが出来ずに、お互いを見つめあったまま
玄関先に佇んでいた。
 
(あっ、だめだ。これ以上ここに居たら、私、泣き出してしまう。)
 
そう思ったののは、先に佐伯から視線をはずした。
 
「瑛君・・・じゃ・・・体に気をつけて頑張ってきてね。
私、応援してるから。」
 
「ああ、しっかりやってくるよ。」
 
「うん・・・じゃー・・・ね。」
 
「ああ。」
 
「・・・。」
 
「・・・。」
 
「バカ、お前先に家に入れよ。じゃなきゃ、俺帰れねーだろ。」
 
「だって・・・無理だよ、私。」
 
「ったく・・・手間がかかるな・・・お前は。ほら!回れ右!」
 
そう言うとののの肩に手をかけ、くるりと体を反転させた。
 
「もう、瑛君、遊ばないでよ・・・。」
 
すると、また後ろから、佐伯の腕がふわりとののを抱き締めた。
 
「あっ・・。」
 
「大丈夫だ。直ぐに戻ってくるし、心はいつでもお前に傍にいるから・・・な。」
 
「うん、ありがと。」
 
「よし。このまま中へ入れよ。」
 
「うん…。」
 
佐伯は抱き締めていた腕を放し、ののの背中をポンと押した。
 
「おやすみ、のの。行ってくるよ。」
 
「おやすみ、瑛君。行ってらっしゃい。」
 
 
 
 
 
 
 
 
                    続く…
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拍手

 この前、やっと越後グループを終えたので、
今回は奥州グループの伊達政宗&片倉小十郎をプレイしてみました。
 
どうもこのゲーム、史実に基づいているのかどうか???なんですが。
全くの創造のシナリオの場合、プレイ前にそのように表記されているので
されていない時は、ある程度史実に沿っているのかな?と。
だけど、どうも飛躍しすぎている感がありますね。
キャラ設定にしても同じで、小十郎はともかく政宗さん第一で…???
そんな印象ですねwww
 
 
【片倉小十郎】
 
この方もあまりよく存じ上げていないのですが、
私のイメージ的には、合ってたように思います。
 
がちがちの堅物さんで、政宗さんの指導役役割を果たしながらも
忠誠心は並々ならぬものがある。
ルールには厳しく、「出来た家臣」の代表者のようなキャラですね。
 
攻略対象としては…なんだか寂しい思いをしましたけどねwww
本編では、最初、主人公には凄くドライに形式的に始終接しているので
「どこがどうしてそうなるの?」って展開ですね。
でも、甘さはあまり無いので、まぁ納得ってところもありますが。
 
最初、中々政宗さんに会わせてもらえなくてホント、大変だった主人公。
何とか会わせてもらおうと、小十郎に掛け合っているうちに
恋に落ちてしまうんですが。
心惹かれる要素が「笛の音」しかなかったように思うのだけど。
でも、まぁ、あんな状況下だと、それだけでも…ってことなんでしょうね。
 
小十郎さんは何故だか【完結編】があって
本編で何とか恋人同士になって、完結編でその後…という流れで。
祝言を挙げるまでは、手出しをしないという信念だったのだけど
ある事件をきっかけに一夜を共にし、主人公は子を宿してしまう。
それで最終的に、夫婦になる決意をし、めでたしめでたし。
 
しかしね…。
一夜を共にし、子供を授かったのに
「あれは過ちだった、主君を裏切って出来た子供だから生むな」というのは
いかがなものか。
ここで、もう、プレイする気が失せました。
多分、私はもうこの方信用できませんね…。
 
結局、どこまでいっても、主人公のことは自分で決断できなくて
政宗さんに許可をもらって(政宗さんは本編最初から許可してるのに
小十郎さんが勝手に裏切り行為って拘ってただけなんだけどね。)
やっと結婚までこぎつけたわけです。
 
これで極楽終幕なんだけど、何だかすっきりしないストーリーでした。
 
それでは選択肢ですが…
本編と完結編の極楽終幕を載せておきます。
 
 
≪本編≫

1日目:笛の音に耳を傾ける 
    部屋は座敷牢のよう 
 
2日目:部屋を変えて欲しい
    小十郎の前で堂々と裸になる
 
3日目:無理せず時期を待つ 
    身体が癒される
 
4日目:信長を倒してほしいと伝える 
    小十郎の手を握り返す
 
5日目:部屋から小十郎に話しかける 
    小十郎の真正面に座る 
 
6日目:一曲だけ演奏する 
    素朴な故郷の曲 
 
7日目:小十郎との噂を否定する 
    城から逃げない 
    そのまま耳を傾ける
 
8日目:お薬を身体に塗る 
    小十郎を呼びに行く
 
9日目:小十郎の顔が見たい 
    抱かれたまま目を見つめる
 
10日目:選択肢なし
 
 
 
≪完結編≫

1話:成美たちに歩み寄る 
   片倉小十郎 
   自分の命を懸けられる 
 
2話:小十郎と同じ部屋 で寝る
   成美を突き飛ばす
 
3話:成美を引っ叩く 
   成実を見送る 
 
4話:灯りをつけてもらう 
   戦に行かないでと願う 
   妊娠を伝える
 
5話:ただの一人よがりだ 
   私を愛するべきです 
   抱きしめてもらいたい
 
6話:はい
 


 
 
【伊達政宗】
 
つぎに伊達政宗さんですが…
この方、こんなに「女好き」だったのかしら???
だってね…会っていきなり、「俺の女だーーー」はないでしょwww
一目惚れってことなんだろうけど、こんな単純でいいのかしら?
 
信玄さんの時も、会って即、求めてたから
それはちょっと、心情的についていけないでしょって思ったのだけど
政宗さんはそれ以上でwww
ここまでくると、「もういいか」ってなってしまうwww
 
このゲームの選択肢、肯定方の選び方が良かったんだけど
政宗さんに関しては、逆で、突っぱねる、断る選択肢を選ばないといけなくて
肯定してたら、地獄終幕でしたよwww
まぁ、肯定してしまったら、会って即、口付け&…になってしまうものねwww
それじゃー何のゲームだかわからない。
18禁じゃーあるまいし。
 
さて政宗さん、このゲームの中では「若僧のくせに」って感じで
他の武将に扱われていましたが。
それでも、渡りあっていたので、「将来性」と言う点では抜きん出てたかな。
戦も恋も即決、真っ向勝負で中々面白かったです。
CVが近藤さんというもの、凄く合ってましたね。
しかし、主人公への惚れこみ様は凄かったwww
 
それでは、選択肢ですが、こちらも極楽終幕のみで。
 
≪本編≫

1日目:政宗の婚姻を断る 
     口付けを断る
 
2日目:着物のまま入浴する 
     同じ布団で寝る
 
3日目:口づけを要求する
     どちらにもつかない
 
4日目:政宗に黙って従う 
     私が敵を倒します 
 
5日目:湯殿から政宗に話しかける 
     よく分からない
 
6日目:祈願の口付けをする 
    政宗の無事を祈る 
 
7日目:真犯人を五右衛門が探す 
    口づけを断る 
 
8日目:口づけさせない
     勝って兜の緒を締める
 
9日目:政宗は父上を愛していた 
     黙って見守る 
 
10日目:断固、拒否する 
 
 
 
 
 
何だか、本当に不思議な組み合わせの二人で…
っていうより、どうして小十郎は≪完結編≫があるのかしら?
確かに、本編では糖度低かったんだけど、それでかな?
完結編では、いきなり妊娠ですからね(笑)
しかも、たった一夜で(笑)
急展開すぎてついていけなかったですけど…
 
次回、尾張グループ3人をプレイしてこのゲームは終わりたいと思います。
もうしばらくお付き合いくださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
 
             すみません。
             今週は書けませんでした…
             来週また…
 
 
 
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 さてさて、今回はまたイベントネタに戻りま~す。
1月29日(土)神戸ハーバーランド「カルメニ」1階オープンスタジオへ
立花慎之介さん&日野聡さんがやってる
「平成ニッポン・国取り合戦ラジオ!!」
公開録音の収録に参加してきました。
 
最初に誤解のないように…ですが
この記事は、文句を言っているわけではありません。
次…に繋げいって欲しいって思いから書いてます。
今時「無料」のイベントなんて本当に貴重でありがたいんですよ。
だから、「こんなことなら無くそう」とか、
「やっぱチケット制にしよう」とかそんな方向には行って欲しくないんです。
今回初めての試みだったと思うから
参加した方々の色んな声をきいて、次につなげて欲しいんです。
反省点を改善して、イベントの精度を上げていってほしいんです。
だから、敢えて、記事にしようと思ったことです。
生意気な言ってるのは重々承知しておりますから。
 
 
収録は2回分あったのですが、オープンスタジオ前のブースに簡易の席が
設けられていて、50席だったのですが、その席は抽選だったんです。
抽選は1回目か2回目どちらか1回だけということで
私は、1回目の抽選に…。
103人中、50人が当たる確立だからもしかしたら…って思ったのだけど
私が手にしていた90番台は殆ど当たりが出なくて…
私、私の友達、友達の娘さんの3人とも見事落選。
今年は、やっぱり、くじ運は悪そうだ…って(笑)
 
立ち見は自由…ということだったのだけど
ポールで仕切られた中だけでしか立ち見も出来ない状態で
5,6重に重なってたと思う。
きっと、3列目以降は、ブースの中、ほとんど見れなかったと思う。
 
子連れの友達は、「あの中に小さい子供連れてはいられないよ…」ってことで
折角来たのに、リタイヤになってしまって。
 
私も、何とか、最後尾から声だけでも聴こうと頑張ってたんだけど
元々人ごみが苦手…と言うか、囲まれることが苦手な私は
案の定、途中で気分が悪くなって、途中から、観覧エリアから外れて休んだり
しながら、聴いてたのだけど。
 
 
今回のイベントは「無料」だからね、あんまり文句は言えないのだけど。
やっぱり、ちょっと酷いな…って思ったことがある。
 
抽選を制限するぐらい、「平等」を謳うなら
立ち見を含めて1回目、2回目を総入れ替えするべきじゃないですか?
私は2回目の立ち見で何とか見れないかと
1回目からずっと待ってたのに、2回目の立ち見で人の入れ替わりは
殆どなく、結局、早朝から並んでいたのに、全く姿が見えない状態でしたよ。
 
あとね、他のお客様のご迷惑にならないように…ってことで
警備をすごく厳重にしてたのだけど
1階の観戦エリアから離れたところで聴いていたり
2階からブースが少しだけ立花さんの姿が見えるところから覗いていると、
すぐ警備員がよってきて
「ここで見るのは困る」とか言うのだけど、
どちらもそんなに他のお客様に迷惑かかる場所じゃないし
「平等」に…って思うなら、少しでも、見える場所は解放すべきじゃないですか?
それこそ、見張ってて、危険な行為、迷惑行為に及んだら
注意すればいいことで…
あそこまで、制限する必要があるのでしょうか?
 
挙句の果てには、気分が悪くなって、でも、声は聴きたいから
少し離れたところで、休んでいたら
次から次へと警備員さんや、スタッフさんが声をかけてくる。
「ここで聴くのは困る」みたいな感じでね。
もちろん、面と向かって「困る」とは言わないけど
「大丈夫ですか?」と声をかけてくるのだけど
言葉の端々に、「どっかいけ」って思いが込められてるようでね。
「2階に椅子がありますから」とか
「無理はなさらない方がいいのでは」とか。
 
私、誰かに迷惑かけましたか?
どうして、ただ聴いてるだけなのに、そこまでされなきゃいけないの?
気分悪くても、聴きたいって思って、何とか迷惑にならないところで
休んで、聴いてただけなのに。
ちょっと酷いな…って思いました。
 
こんな思いをするなら、いっそのこと有料にして
部外者はシャットアウトしたらいいんですよ。
 
なんか、厳重にすることのポイントがずれてる感じ。
「平等、平等」ってまったく平等じゃないんだもん。
ちょっとがっかりなイベントでしたね。
 
 
もちろん、ラジオ自体は、楽しかったですよ。
立花さんも日野さんも普段、こんな感じで放送してるんだなーってわかったし。
本当に楽しそうにやってましたから(笑)
バレンタインが近いということで、ファンサービスで
甘ーいセリフも言ってくれてたし。
国取りラジオのマスコット的存在の「みぽりん」さんもいたし。
放送自体は、とても楽しかったです。
 
だからね、余計に、ちょっと残念だったかな。
 
まぁ、何度も言うけど、「無料」ってことが一番平等で良心的だとは思うのだけど。
もう少し、抽選に外れた者の「不公平感」をなくす方法を考えてほしかったな…って思います。
 
私はまだしも、あれ、抽選に当たらなかった、子連れのファンには
ホント、辛いですよ。
ベビーカーだったら、あんなとこ入れないでしょ。
そんな人は、来るな…ってことなのかも知れないけど。
 
次回、開催する時は、もう少し考えてほしいなーって思いました。
 
 
そうそう、このイベントで販売された「国取り袋」購入しました!
ポーチ、鏡、シュシュ、全部使えそうで、良かったです。
 
メッセージカードもそれぞれ「らしい」言葉が添えられていて。
直筆初めて見たから、ちょっと感動しちゃいました。
 
そして…問題のトークCDですが…
うん…これは確かに、放送はできないでしょうwww
ただのエロトークって言ってしまえばそれまでなんだけど。
 
バレンタインチョコをもらうって話から
「チョコじゃなくてリボン付けた君が欲しい」から、暴走していったんだけどねwww
もう、おふたりとも盛り上がっててーwww
特に日野さんwwwハイテンショーン!!
 
凄く印象に残ってる話は…
ガンガン押してくる子はどう?って話で
日野さんが、「きっとぶつかってしまうから」ってちょっと引き気味になるのに対して
立花さんったら
「ガンガン来る子は、逆にねじ伏せてやりたいって思う」だってwww
立花さん…やっぱり私生活でも「ドS」なのねーwww
ちょっと笑ってしまいました。
 
恋のお悩み相談コーナーもあったのだけど
それも、悩みを解決しているのか?悩みの内容に便乗して
エロトーク炸裂している感じでwww
まぁ、よくCDにしたな…って感想ですね。
 
あの…立花さん&日野さんに「夢」をお持ちの方は聴かない方がwww
私としては
彼らも所詮30過ぎのおじちゃんなのねーwwwって
とっても親近感が湧いて、ますます好きになったけどね。
 
 
公録が終わった後、結局、聴いていられなかった友達と合流して
お茶しながら、乙女トークに華をさかせてたんだけどね。
そのお友達とは、ちょっと久しぶりだったので
話しててもすぐに時間がたってしまって、楽しかったです!
一緒にきてくれた娘ちゃんには、寒い中、
過酷な(?)イベントに付きあわせてしまってちょっと可愛そうだったんだけどね。
 
今回、イベントはイマイチだったけど
お友達に会って、たくさん話できたから、来た甲斐はあったって思ってます。
あっちゃん、本当に、寒い中、娘さん連れで大変な思いさせてしまって
ごめんなさいね。
イベントは申し訳なかったけど、でも、会えて話せて楽しかったです!!
 
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
≪266回目≫
 
「このまま・・・」
 
「・・・」
 
「暫く、このままで・・・少し、話聞いてくれるか?」
 
「・・・う、うん。いいよ。」
 
佐伯は更に抱き締める腕の力を強めると、一呼吸おいてから静かに話し出した。
 
「俺さ、この店・・・珊瑚礁を守っていきたいんだ。
珊瑚礁をずっと続けていきたいんだ。」
 
「うん、そうだね。瑛君頑張ってるもんね。お店のこと。」
 
波の音が耳に心地よく響いている。
 
「俺さ、ここにくるまでは・・・実家に居る頃は凄く優等生だったんだ。
父さん、母さんの言うことを良く聞いて・・・。
勉強も一生懸命やったよ。
そうすると、凄く褒めてくれるんだよ。
中学3年の夏まで、それが当たり前だと思ってた。
 
でも、中3の夏、じいちゃんが体調を崩して初めて珊瑚礁の手伝いに来たとき、
俺初めて、外の世界を知ったよ。
ここの手伝いは、新鮮で、楽しくて、毎日凄く充実してた。
 
夏休みが終わって、実家帰っても、この店のことばかり考えて・・・。
そうしたら、元気になりかけてたじいちゃんがまた病気して
今度は、店たたむって言い出して。
 
俺、いても立ってもいられなくなってこの町に家出してきたんだ。
そして、勝手に羽ヶ先学園の試験受けて、親が猛反対するのも無視して
ここに住み出した。
当然だけど、両親、怒ってさ、実は俺、勘当されちゃったんだ。」
 
「そっか・・・それで瑛君、あんまり家族の話、してくれなかったんだね。」
 
「ああ。」
 
「大変だったんだね。」
 
「まあな。でも、俺は、自分の好きなことやってるんだから
まだ、良かったんだよ。
一番、大変だったのは・・・じいちゃんだな。
怒り心頭の両親から守ってくれて、体調子よくないのに
俺の面倒みて、仕事も教えてくれてさ。」
 
「マスター・・・やっぱり優しいんだね。」
 
「その上、何度か、俺と両親の仲も取り持とうとして
そして、やっと条件つきで許可が出たんだ。」
 
「条件つきって?」
 
「勉強をちゃんとやって、親の勧める大学にはいること。」
 
「あ・・・だから、瑛君、色々やりくりして時間作って勉強してるんだ。」
 
「そう、成績落さないことが条件だからね。
だから、何としても、勉強はきちんとやって店の経営に役に立つような
大学に行って勉強したいんだ。」
 
(あ・・・瑛君ってもうそんな将来のこときちんと考えてるんだ・・・すごいな。)
 
「だから、前も言ったけど、
店と勉強のことで手一杯でほかの事まで手がまわらない。
だから、お前のことも…」
 
「えっ?私のこと?」
 
「ああ、お前のことも・・・きっと今のままでは寂しい思いを
たくさんさせてしまうって思ってな。
中々、一歩が踏み出せなかったんだ。
幸せにしてやる自信がなくて。」
 
「瑛君・・・」
 
「でも、最近気付いたんだ。
今の俺にとって、お前がどれだけ大きな存在になっているのか。
どれだけ支えてもらってるのか。」
 
「そんな・・・大げさだよ・・・。」
 
「大げさじゃないよ、本当のこと。」
 
「・・・」
 
「・・・」
 
「俺、店のことも、お前のことも、諦めたくないいんだ。
両方手に入れたいと思ってる。
大切にしたいと思っている。」
 
「うん・・・。」
 
「・・・」
 
「・・・」
 
「勝手な言い分だとは思うけど、いつかちゃんとお前に・・・。
お前に伝えたいと思ってる。
この店をふたりでやって行きたいって・・・。」
 
「えっ?今なんていったの?」
 
「・・・」
 
「えっ?えーーー!なんて言ったの?」
 
「バ、バカ・・・。こんな恥ずかしいこと何度もいえるか!
お前、相変わらず、ぼんやりだな・・・」
 
「ぼんやり・・・って酷くない?」
 
「酷くない、お前にぴったりだ。」
 
「うう・・・」
 
ののが、がくっと肩を落すと、佐伯はもう一度、ののの耳元で囁いた。
 
「俺、頑張るからさ・・・ずっと傍にいてくれないか?」
 
「瑛君・・・」
 
「のの。こっち向け。」
 
「えっ?」
 
佐伯の言葉に思わず反応してののは佐伯の方に顔を向けた。
すると、ののの唇に暖かいものが触れていた。
 
「う、う・・・ん。」
 
ののが驚いて、顔を戻そうとすると、佐伯は、ののを抱き締めていた
片腕から力を抜くと、その手をののの頬に添えた。
そして、離れようとするののの唇を追いかけ、
優しくもう一度、口付けをした。
 
それは、次第に深くなり、ののの頭を真っ白にさせていった。
 
やがてゆっくりと、佐伯の唇が離れ、
ののの耳に吐息をかけるように佐伯が囁いた。
 
「3週間なんて、あっと言う間だから・・・大丈夫だよな・・・」
 
「うん・・・。」
 
「お前の好きそうな、食い物、嫌って言うほど買ってきてやるから。」
 
「もう・・・酷い言いよう。」
 
「何だ、欲しくないのか?」
 
「・・・。やっぱり欲しい・・・かな?」
 
「だろ?素直になれ!待ってろよ。」
 
「うん、わかった。」
 
「よしよし。」
 
そう言って佐伯は再び、両腕でののを抱きしめた。
 
 
 
 
 
 
 
                  続く…
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拍手

 今回は久々にゲームネタを書きたいと思ってたのだけど。
って言っても・・・やはり今週も、
じっくり腰を据えてゲームプレイすることが出来なかったんです。
だから、本当は『ツンレデS乙女』ネタ7が書けるかと思ってたのだけど
まだ、最大のお目当て君、攻略できてないんです。
 
ってことで、今週も専ら、携帯アプリを空いた時間でやってたなぁ。
何時でも、何処でも、短時間で少しづつ進んでいくので
私には、一番やりやすいんですよね・・・。
なので、携帯アプリネタを。
 
 
今、携帯アプリは、大きく分けて
GREEやmixiでの無料アプリ版と、有料サイトのアプリを2種類やってます。
携帯アプリも数が多くなると、それなりにプレイ時間はかかるので
無料版は毎日やっていなかったり、イマイチの内容のものは放置状態のものもあります。
気に入ったものを集中的にプレイしてるかなwww
 
有料サイトものは、基本毎日やってますよ。
一話が短いので、やりやすいですね。
現在、プレイしているのは、相変わらずボルテージ作品ばかりなんですが・・・。
 
この前「ぽけっとBs-Log祭り」で知ったのだけど
他のメーカーさんでは、ボイス付き作品が結構多いんですよね。
まぁ、私の場合、携帯アプリは外で時間が出来たときにプレイするので
どのみち、音声OFFなので、ついてなくてもいいんですけどね。
あっ、でも、もちろん、同じ料金払うなら音声付のがいいとは思いますがね。(笑)
 
『恋人は専属SP』
『恋に落ちた海賊王』
『悪魔と恋する10日間』
『王子様のプロポーズ』
 
現在この4本をやってます。
イケメン学園、恋人は同居人、トキメキ俺様学園は卒業しましたよ。
 
その中で、今一番、気に入っているのが
『悪魔と恋する10日間』なんだけど。
これ、もちろんストーリーはありえない話になっているのだけど
結構、ベタな大筋なので私的には大好物ですwww
 
攻略相手が6人いるんだけどただ今4人目理さん攻略中。
翔さん、志貴君、晴人さん、理さんとプレイしてます。
 
悪魔界から人間界にやってきて
人間を天国に送る仕事をしている5人の悪魔達。
それぞれ仕事の役割があります。
 
翔さんはリーダーであり、対象者を死に致らしめる出来事を起こす役割&まとめ役。
そして悪魔界の次期王であり、攻略キャラ廻君とは兄弟。
 
志貴君は次のてんぷら(死ぬことを表す言葉)対象者をリサーチすること、
マインドコントロールで相手の記憶や意識を自由に操ることができる。
 
晴人さんは、愛犬ケロちゃんと亡くなった対象者を無事に天国まで送り届ける役目。
 
理さんは、相手の未来を読む能力があり、寿命を察知する役割。
てんぷら対象者を探すのかな?(今、まだ6話目なので詳しくわからないです。)
 
廻君は見習いで皆のお手伝いをしている。
家事全般をやっていて、翔さんの実の弟。
 
あと、天使界の蓮音さんが攻略対象者になってます。
蓮音さんは、晴人さんが天使だったころ、コンビを組んでいたようで
何かと、悪魔の5人と絡んできます。
晴人さんルートではかなり良い役目を果たしていて、涙ぐんでしまったところもあります。
 
 
ストーリー
てんぷら対象者となった主人公の前に悪魔5人が現れ、仕事を遂行していくのだけど
途中でケロちゃんが主人公に飛びついたことがきっかけで
本来自宅アパートの爆発事故で死ぬところ、時間がずれてしまって助かってしまう。
 
慌てて悪魔たちが主人公をてんぷらにしようとするのだけど
どうしてもやっておきたいことがある主人公は
あと10日間だけ生かして欲しいと悪魔達に頼み込む。
 
24時間監視下の元ならば・・・ということで10日間の猶予が与えられる。
主人公が監視役に選んだ悪魔(攻略相手になる)と10日間ずっ一緒に
過ごすことによって、お互い恋に落ちていく。
しかし、10日後には主人公はてんぷらになる。
さて、二人の運命は・・・。
 
 
【神威翔】
 
恐らくこの中で一番人気は、翔さんだと思うんだけど。
俺様強引キャラですwww
 
悪魔界の次期王となる者として悪魔たちをリードしています。
人間界でも主人公と同じ会社に転勤してきた出来るエリートサラリーマンの顔を
持っていて、女性にもてるし、適当に遊んだりしています。
 
最初はやはり「怖い」存在なんだけど
ツンデレも入ってて、俺様的な乱暴な言動なんだけど
実は優しく主人公を見守っていたり、助けたり、慰めたり
プレイしていくうちに、どんどん惹かれていく感じかな。
 
終盤は自分の悪魔界での立場と主人公への思いの間で悩み
一度は主人公と離れることを選ぶのだけど
最後の最後でどうなるか?・・ここは、さすがに伏せておきますね。
最後の展開は良かったですよーwww
涙流したし、翔さん、かっこよかったです。
ぜひ、プレイしてみて下さい(笑)
 
 
【黒羽志貴】
 
実は、私、志貴君が一番好きでwww
志貴君ルートの15話目だったかな、待ち時間の車の中でプレイして
号泣したのを憶えてます。
 
志貴君は、無口で感情を表に出さず、何に関してもあまり興味がなく
寝ることが大好きな悪魔。
パソコンを駆使してハッカーもやるんですよね。
目力でマインドコントロールをするんだけど、見つめられたらちょっとヤバイヤバイ。
 
悪魔界では、実は貴族の御曹司だったのだけど
人と係わることが苦手(人前で笑えない)で、社交界では落第者として扱われて
両親にも見放されている存在。
 
主人公は最初志貴君とどう接したらよいのか戸惑うのだけど
凄く賢いのに、常識的なことが全くなかったり、
クールで冷静な大人にみえるのに、お菓子のおまけの玩具が好きだったりして
凄く子供っぽいところもあったりと、とことん振り回されてしまいます。
 
そんな志貴君だから、放っておくことが出来ず
何かと世話をやいたり、心配したり、怒ったりと
どんどんどんどん、志貴君と係わりをもつ中で
好きになってしまうパターンです。www
志貴君の天然できわどい言動にドキドキハラハラ勘違いしたりね。
 
終盤、志貴君が主人公を助けようとして、自分が犠牲になろうとするのだけど
(主人公を死者リストから外すという改ざんをするのだけど
その代償として自分が消えなくてはいけなくなるんです。)
主人公が自分が居なくなっても苦しまないように・・・と
主人公に自らマインドコントロールをかけて自分との記憶を消す場面があるのだけど
ここでもう、号泣・・・でした。
 
それまで、主人公に対して自分の気持ちを一切打ち明けなかった志貴君が
記憶を消す時、最後に「あんたに出会えてよかった、好きだ」って言うのだけど・・・。
もう、涙、涙でした。
 
携帯アプリでこんなに泣いたの初めてかな?ってくらい。
その後、ふたりはどうなるかは・・・お楽しみのために伏せておきますが。(笑)
中々、感動的なストーリーでしたよ。
 
 
【天野晴人】
 
晴人さんは、天然癒し系キャラ、電波君ですwww
もう、本当に言動が突拍子もないんです。
理解するのが一苦労www
でも、どこか覚めていて、
「これは運命なんだからしょうがない」って割り切ってしまう癖があって。
それには、過去の辛い思い出によるところがあるのだけど。
 
晴人君、実は悪魔ではなく天使だったのだけど
訳があって天使から悪魔になってしまった。
でも、今回、主人公を無事に天国に送り届ければ、また天使に戻れる状態なんです。
 
晴人君が天使界に居たときのパートナーが天使キャラの蓮音さんで
このふたりのやりとりも凄く面白いし、本当にお互い信頼し合っていた
パートナーなんだってことが伝わってくる。
 
昔、天使だったころ、仲良くしてた病気の男の子を助けてあげられなかったことを
凄く悔やんでいて、それがトラウマになって、何でも「運命だから」と
諦めてしまっているところがあったのだけど
主人公と10日間過ごしていくうちに
お互い惹かれあい、晴人はなんとか主人公をてんぷらから救おうとする。
 
自分が助かったら、晴人は二度と天使に戻れないことを知った主人公は
10日間を待たずして、先にてんぷらにして欲しいと申し出をします。
それを知った晴人は今まで見せたことが無いくらい感情を爆発させて
主人公を怒ります。
 
その後は、今度は、晴人が自分の命を掛けて主人公を助けようとします。
協力を求めたのは、元天使界のパートナー。
蓮音は文句をいいながらも、晴人の気持ちを尊重して手助けをします。
 
運命の10日目、主人公が助かった代わりに、晴人は処分を受けることになります。
主人公の目の前から消えてしまった晴人。
さて、この後どうなるのか・・・それは伏せて起きますね。(笑)
 
晴人さんもつかみどころのない電波系男子なので
最初は、わけがわからないのだけど
後半は、真面目なところ、しっかりしているところがあり、男らしかったり。
本当は、電波っぽくみせかけているだけだったのかな?って
最後の方で思います。
こちらもストーリーが感動的で、良かったです。
 
 
このように、今、本編攻略中なんだけど。
翔さんと、志貴君は本編終了後にエピローグもやってみました。
こちらはかなり甘くて、大人なルートでドキドキしました。
翔さんは、有無も言わない強引さがでてるし
志貴君は、天然エロwww
でもさ、自分の中で決まりごとみたいなことがあっただけで、
実は、女性経験も豊富なのかなー?なんて思わせるシーンもあってwww
萌え萌えのエピローグですねwww
 
現在4人目理さんの本編プレイ中ですが、この人、どSです。
今のところかなり怖いですwww
でも、これから変わっていくんだろーなーって結構楽しみにプレイしています。
 
番外編も中々しっかりしたストーリーに仕上がっていたので
私的にはお勧めでね。
良かったら、プレイしてみて下さい。
 
個人的には、無料サイトで課のに誘惑に負けてしまうなら
有料サイトで315円/月払って、じっくりプレイした方がお得なんだと思いますよ(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
≪265回目≫
 
「うっ、やっぱ寒いな・・・」
 
「そ、そ、そうだね」
 
「お前、どもりすぎ!!」
 
「だって、寒くて口が回らないんだもん!」
 
「やっぱ、寒いよな。のの、ちょっとここで待ってろ。」
 
「どこ行くの?」
 
「直ぐ戻るから。動くなよ。」
 
そう言うと、佐伯はランタンを持って、部屋の方に戻っていった。
 
(わっ、暗い・・・。)
ランタンの明かりが無くなった視界は、本当に真っ暗で
空に輝く月と星の明かりと、
海を行きかう船が蛍のように瞬いているのが見えるだけだった。
 
ののは怖い思いよりも、目が暗さに慣れるにつれて、
その風景が幻想的にみえてくることに心を奪われていた。
同時に時間がとまったような不思議な感覚を憶えていた。
 
「えっ?何?」
 
海をじっと見ていたののの肩に突然ふわりと柔らかな毛布が掛けられた。
と同時に後ろからぎゅっと抱き締められた。
そして耳元で聞き覚えのある心地よい声が流れてきた。
 
「どうだ?これで少しは暖かいだろ?」
 
ののは、一瞬驚いて肩をピクリを振るわせたのだが、声の主を認識すると
毛布の上から抱き締められている腕のあたりから、
暖かくなってくるのを感じていた。
 
「うん、暖かくなってきた・・・ありがとう。」
 
その言葉を聞いた佐伯は抱き締める腕に少し力を入れた。
 
「だろー?良かった。」
 
ののは少し顔を声が聴こえてきた片側に傾けた。
 
「でも、これじゃ、瑛君は寒いでしょ。」
 
傾けられた顔の方に、佐伯も、顔を寄せて言葉を発した。
 
「俺は大丈夫だよ。毛布の上からお前の体温が伝わってくるから暖かいよ。」
 
「ほんと?」
 
「ああ。」
 
「・・・やっぱり駄目。今、瑛君、風邪ひいちゃったら大変だもん!
瑛君も毛布をかけて、ね、お願い!」
 
「残念ながら、これ1枚しかないんだよ。」
 
「じゃー瑛君の肩から毛布をかけて…それで、抱きしめて…」
 
「ば、ばか!そんな事・・・できるか。恥ずかしいだろ・・・」
 
「大丈夫だよ…だってふたりっきりなんだから・・・」
 
ののの何気ない「ふたりっきり」という言葉にお互い意識をしてしまい
ふたりともに頬を赤らめていた。
 
(うわ・・・、ますます恥ずかしいけど、このままじゃ、本当に瑛君、風邪ひいちゃうよね。)
 
「ね、お願い。」
 
「やっぱ、いいよ、俺は大丈夫だから。」
 
「駄目!聞いてくれないなら私、もう帰るからね。」
 
「ちょ、何だよ。わかったよ。お前、この見返りは高くつくぞ。」
 
「もう、何でもいいから、早く、瑛君も毛布掛けて。」
 
「わかった。今の言葉、忘れるなよ。
しかし…お前、意外に大胆なんだな。」
 
「だって…瑛君の体調が心配だから。」
 
「…ありがとな。」
 
佐伯はののから腕を放し、毛布をとるとそれを広げて、マントに様に
自分の肩に毛布をかけた。
そうして、再び、ののを背中からぎゅっと抱き締めた。
 
「あ・・・。」
 
「これで、文句ないな。」
 
ののは、自分の背中に、佐伯の体温を直接感じていた。
そう自覚した途端、一気に頬が上気してしまった。
 
「のの・・・お前何だよ、自分が言い出したのに、顔真っ赤だぞ。」
 
ののは余計に恥ずかしさが増してきて
 
「だって・・・」
 
「ハハハ・・・。面白い奴。」
 
佐伯の腕の力がまたぎゅっと強まった。
 
「じゃー今度は俺の言うことを聞いてもらおうか。
拒否権なしだからな!」
 
「えっ、私に出来ることにしてね。」
 
「大丈夫だ。お前にしか出来ないことだ。」
 
「何?」
 
暫く間を置いて、佐伯の声がののの耳元で聴こえた。
 
 
 
 
 
 
 
                         続く…
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拍手

さて、そろそろゲームの記事書きたいなーと思っているものの
やっぱり、腰を据えて出来てないんです…。
 
本当はGS3設楽先輩の親友ルートをやりたいんだけど
じっくり取り組みたいじゅやないあれは…。
それに、やっぱ親友ルート苦手でねぇ。
ちょっと今の状況だと手が出ないので。
 
じゃー最初に止まってしまっているところに戻って
「ツンレデS女」をと思ってたんだけど、これも途中でセーブ状態なので。
 
唯一遅々とながら進んでますDS版の「天下一戦国LOVERS」の続きを。
これ、前にも言いましたが、フルコンプするつもりはないのですが(笑)
主要キャラだけでも…と思っているので
それだけは、プレイしたいと思いま~すwww
 
取り合えずひとグループ終わったのでwww
越後グループの上杉謙信&直江兼継なんですが・・・
 
 
【上杉謙信】
 
すみません、私、この方のこと良く知らないんです。
きっと歴史上の人物像とはかけ離れているのでは?!と思うような
キャラ設定になってたんだけど、その辺は後日、ちゃんと調べるとして・・・
 
「雲を掴むような人」・・・これがこのゲームでの謙信さんの印象。
何だか、武将らしくなくて、ふわふわした感じでwww
追い詰めてもするりと涼しい顔してすり抜けていくのよね・・・。
 
逃げているわけでもなく、おバカなわけでもなく。
むしろ、いざ戦いとなれば、効率の良い攻め方を考えて
そして、負ける戦い方は絶対しない。
 
引くところは、何と罵られようが引くし、攻めるところは
どれだけ反対されても実行するしね。
ホント、強いのいか弱いのか・・・「掴みどころがない」んです。
 
でも、実際のところは、あの武田信玄と永遠のライバルって設定で
強いんだよね~不思議な方ですwww
 
ただ、彼ひとつ、ずっと言い続けてることがあってね…
「人を殺したくない」ってこと。
戦いで人が無駄に命を落とすことを凄く嫌ってました。
だから、天下取りにも興味がなくて、戦うことも極力避けてます。
この戦国時代では、きっと貫きにくい考えだったと思います。
だから・・・「掴みどころがない」対応をしてたのかな?って思います。
 
恋愛に関してはは・・・
これはちょっと戦の時とは違うかな・・・攻めますよねーwww
 
飄々とした感じは同じなんだけど、自分の希望ははっきり言いますからーwww
で、主人公が悩んだり迷ったり渋ったりすると
交換条件出してでも自分の欲しいものを手に入れようとするからね。
かなり、攻めてくるんです。
 
でも、あまり強引に感じないのは、
やっぱり彼が「掴みどころが無い」からだと思う。
だってさ、この戦いにかったら抱き締めて、次の戦いにかったらキス。
で最後、信長の首を取ったら正室になって・・・だもんね。
よくよく考えると、かなり強引な内容だけどそう感じない。
 
で、謙信を主人公に近づけないようにするのが家臣の直江兼継。
彼がまた面白い!
 
謙信大好きの余り、最初、主人公を謙信に会わせないようにしてたものね。
このふたりの掛け合いも面白かったです。
 
捉えず、謙信に関してはこんな感想を持ちました。
 
 
 
さて選択肢ですが・・・
極楽終幕だけ載せておきます。
普通、地獄は極楽から少し選択しを換えればいいかと思うので。
ただ、あくまでも、私が選んでOKだった選択肢ですから
参考にするという程度でお願いします。
 
1日目:黙ってされるがままでいる
    自分できちんと断る
 
2日目:とにかく無言で通す
    謙信の提案を受け入れる
 
3日目:口以外なら許す
    抱擁を受け入れる
   
4日目:謙信を平手打ちする
    孤独を愛する天才
 
5日目:謙信に抱かれた
    口づけをする
 
6日目:流麗で美しい城
    無言で抱き締める
 
7日目:感謝の気持ちを伝える
    一夜を共にしたい
 
8日目:越後が甲斐に勝った
    信玄に塩を送るべき
 
9日目:口吸いをする
    いけない事は嫌い
    私は愛しています
 
10日目:口づけを受ける
 
  
 
 
【直江兼継】
 
数年前の某国営放送の大河ドラマで放映され、一躍有名になりましたよね。
このゲームの中の彼は、ちょっとコミカルな感じのキャラ設定。
 
一番印象に残ってるのが「愛」をモチーフにした兜www
本当に「愛」って言葉を兜につけているんだもんなぁ。
これは、ノンフィクションだよねwww
 
すごくせっかちで人の話も最後まで聞いていないし
思いついたら即行動してしまうし。
謙信が謙信なら、兼継も兼継で
お互い「我が道を行く」タイプで面白いコンビだわ。
 
でも、剣術にはすごく長けてるみたいで腕は確かwww
謙信には必要不可欠な家臣なんだと思う。
 
恋愛に関しては・・・うーーん、難しいな・・・。
だって、兼継さん、やっぱり一番は謙信さんなんだもの。
 
どれだけ主人公のことが好きでも、謙信さんが主人公を気にいてるってわかると
譲ろうとするものね、兼継さんは。
「殿の幸せが僕の幸せ。」って信念だからねwww
 
主人公のこともちろん好きでしょうがないんだけど
どうしても謙信さんには勝てない様子だったな・・。
 
性格的には明るく、きびきびした性格ですね。
会話や、行動がテンポ良くてーwww
緊迫した空気でも平気で冗談を言ったりするものね。
そんなところも憎めないところかな。
 
 
では、選択肢です。
こちたも「極楽終幕」だけ載せておきます。
 
1日目:上杉謙信がいるから
    兼継に興味がある
 
2日目:ゴホンと咳払いする
    兼継の手を握り返す
 
3日目:分からなくなった
    兼継を手伝う
 
4日目:とにかく叫ぶ
    魅力的な武将だと思う
 
5日目:乱世は終わるべき
    兼継の前に出る
    兼継を叱る
 
6日目:何もしないで様子見
    正宗と話す
 
7日目:戦場には行かないと約束する
    髪の毛をあげる
 
8日目:重症の兼継を手当てする
 
9日目:一刻も早く甲斐から逃げたい
    兼継の方が上
 
10日目:兼継と抱き合う
 
 
 
次は、奥州グループの片岡小次郎&伊達正宗のコンビをプレイしようと思ってます。
もう、ホント、亀のような進みなんですがね。www
それより、何とか「ツンデレS女」やりたいな…(笑)
 
 
余談ですが…
ここのところ何故か槇原敬之の『君は僕の宝物』が無性に聴きたくて
ずっとBGMで流れてるーwww
思いで深いアルバムで毎年、冬になると聴きたくなるのよねー(笑)
 
 
 
 
 
==================================
【瑛君とののの物語】
 
 
≪264回目≫
 
「少し暗くなるから、足元気をつけろよ。」
 
「うん。」
 
ののは、足元よりも、突然佐伯に掴まれた手が気になっていた。
意識すればするほど、繋がれた手が暖かくなっていくのを止めることが出来なかった。
 
灯台への坂道を登りきり、二人は、重厚な灯台の扉の前に立った。
 
「中、真っ暗だから、俺の手離すなよ。
中の暖炉に上に確か、ランタンがあったから、それに火をつけるから。
それまで、ちょっと辛抱な。」
 
「わかった。」
 
扉を開けると、奥のほうに僅かに月明かりが差し込んでいるのが見えた。
しかし、建物の入り口は、吸い込まれるような真っ暗な世界が広がっていた。
 
ののは知らず知らずのうちに佐伯を掴んでる手に力をこめていた。
(やっぱり、ちょっと、怖いかも・・・)
 
ののの気持ちを察するように佐伯は、ぎゅっとののの手を握り返した。
 
「大丈夫。よし、行くぞ!」
 
「う、うん。」
 
佐伯がまず右足を一歩、中に踏み入れた。
ゆっくりと前に進んでいく。
 
ののも佐伯と一緒にゆっくりと進んでいく。
(暖炉って、こんな遠かったっけ?)
 
ののは、普段は何気ない距離をいつもよりずっと遠くに感じていた。
 
「きゃ!」
 
突然、暗闇の中、ののの悲鳴が建物に響いた。
 
真っ暗で何も見えないののは、床の段差につまずいてしまった。
(あっ、このまま転ぶ!)
 
そう思ったののは、目をつぶり唇をぎゅっと締めた。
 
床に体が叩きつけられるのを覚悟した瞬間
突然、腕を引っ張られたかと思うと、次に腰がふわりと浮いた。
 
(え?!痛くない・・・)
 
そしてののは自分の背中に暖かい人の体温を感じた。
自分のお腹から腰にかけて、佐伯の腕が回され、後ろから抱きかかえられていた。
 
(うそ・・・何か恥ずかしい…)
 
自分の置かれている状況を頭で想像したののは、
どんどん胸のドキドキが激しくなってきた。
 
すると頭の上から声が聴こえてきた。
 
「ったく、お前さ、普通こんなとこで転ぶか?」
 
声が発せられると、髪が揺れるのを感じ、ますますドキドキ感が増してくる。
 
「ご、ごめん。段差につまづいたみたい。」
 
「こんなとこに段差あったか?
まぁ、いいや。面倒だからこのまま行くぞ。いいな。」
 
そう言うと、ののを抱えたまま佐伯は少しづつ進んで行った。
 
「えっ?ちょっと、もう、大丈夫だから・・・。離していいよ。」
 
「駄目。こんなとこで転ばれたら困るから。」
 
「わ、わかった。」
 
「よしよし。」
 
佐伯は、抱えている腕と反対の手でののの頭をチョップでポンポンと叩いた。
 
「ちょ、ちょっと、チョップしないで・・・。痛いよ・・・。」
 
「えっ?痛かったか?軽くやっただけなのにな。」
 
「もう!瑛くん・・・」
 
「あはは!悪い悪い!」
 
(うう・・・。駄目だ、意識しちゃってドキドキが止まらない。)
 
ののは、暖炉に辿り着くまでのほんの数分を
とてつもなく長い時間に感じていた。
 
暖炉にたどり着くと、佐伯はののから離れ、
暖炉の上に置いてある缶の中からマッチを取り出した。
 
そして、1本マッチを摺り、ランタンに明かりを灯した。
 
暗かった部屋がまるで夕焼け時のように淡い緋色に染まった。
ランタンに灯った明かりを見つめてののはホッとしていた。
 
「よし、点いたな。」
 
佐伯はランタンの炎が完全に点いたのを確認すると
それをそっと持ち上げて歩き出した。
 
「のの。行くぞ。」
 
「え?どこに行くの?」
 
「ちょっと寒いかもしれないけどさ・・・海・・・見に行かないか?
この時期の海は、奥深くて夏の海とは全然違ってまたいいんだ。
中々見る機会もないしさ、お前も見てみろよ。」
 
「うん!行く!」
 
ののは慌てて佐伯の後を追いかけた。
 
「おい、こらっ!走るな!また転ぶぞ。ほら。」
 
ののは、差し出された佐伯の手を自然に掴んだ。
(やっぱり、瑛君の手・・・暖かい・・・。)
 
二人は、ゆっくりと部屋を通りぬけると、海に面したバルコニーにやってきた。
冷たい海風が二人の髪を揺らした。
 
 
 
 
 
 
 
                      続く…
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新年、最初の日記は…
やはり、最近マイブームのイベントレポです。
 
そして、やはり新年最初のイベントは、好き声優さんが出演しているものに
行きたいって思うのがファン心ですよねwww
 
ってことで
1月8日土曜日、横浜アリーナで行われた
 
『遥か祭り2011~初春時代絵巻~』
の夜の部に参加してきました!
 
[キャスト]
 
三木眞一郎 / 高橋直純 / 宮田幸季
中原 茂 / 井上和彦
置鮎龍太郎 / 鳥海浩輔
松田佑貴 / 花輪英司
近藤 隆 / 堀江一眞
寺島拓篤 / 鈴村健一
立花慎之介 / 竹本英史
 
 
[映像バーチャル出演キャスト]
関 智一 / 保志総一朗 / 石田 彰
  
 
お目当てはもちろん立花慎之介さん!
 
実は今回、お小遣い節約のため行もバスを使用したのですが
東名高速の事故で渋滞して、4時半に横浜到着予定が1時間半遅れで6時に横浜到着。
待ち合わせしていたお友達とも合流できず、急いで新横浜へ出て会場へ。
ぎりぎり間に合ったんだけど
やっぱり、昼間の車移動は、渋滞があるので余程余裕を持たなくては…と実感。
これからはやはり、鉄道を使った方がいいなって思いましたよ。
これ、ちょっと余談な話なんだけど。
 
 
さて、本題!
 
まず最初に御了解いただきたいのですが…
 
私は、今回『遥か祭り』シリーズに初めて参加しました。
それに、ゲームも既存のシリーズはプレイしていません。
だから、これから書く内容で、ずっと遥かを応援している方々にとっては
不快に思うことがあるかもしれませんが
全くの初参加者の感想だということで、大目にみていただければ嬉しいです。
 
まず、イベントが終わって感じたことは…
10年の歴史と重みあるイベントで襟を正してしまうような独特な空気を感じました。
歌で言うなら、紅白歌合戦に参加した感じかなwww
服でたとえるなら、正装服、フォーマル服をきて参加しなきゃって感じかなwww
 
「暗黙の了解」事項があって。
品格とか、威厳とかそんなものを感じました。
だって、舞台設定や照明関係も凝ってるし。
まず、会場が他とは違うものねwww
 
これは多分、前回の『ぽけっとB's-LOGまつり』イベントが
あまりにフリーダムだったせいかもしれません。
こちらは、何もかも「初」の試みのイベントだったので
皆さん手さぐり状態で、でも、「皆で盛り上げていこう!」って空気があって
これからどうしたらいいか…ってイベントだったから。
 
でも『遥か』の場合は、もう完成されているイベントって感じで
このふたつはイベントの両極みたいな印象を持ちました。
 
どちらがいい、悪いの問題ではなくて
それぞれ持ち味を出していて、参加者側としては新鮮でした。
 
今回は、「イベント」と言っても本当に色んな趣旨を持ったものがあって
参加者側は自分の好きな志向のイベントに参加すればいいんだな・・・って
勉強させてもらいました。
 
 
でも、内容は凄く深かったです。
作品紹介の生朗読ミニドラマ、歌、クイズ、挨拶等々あって
約2時間半の公演でしたが飽きることなくそれぞれのコーナーにくぎ付けでした。
全く、プレイしていない私でさえ、そう思ったのだから
ずっとファンの方には、きっと感慨深い内容だったのでは?って思います。
 
 
実は私、声優さんの好き嫌いは「声」から入っているので
正直、お顔を知らない方がほとんどで(笑)
今回も初めてお顔を拝見した方がたくさんいましたが
やっぱり、皆さん、素敵ですねwww
 
三木さん、高橋さん、宮田さん、中原さん、置鮎さん、鳥海さん、
松田さん、花輪さん、堀江さん
初めてお顔みましたーーー(笑)
 
今まで持っていたイメージと違ったのは
宮田さんと、鳥海さんですかねwww
このおふたり、面白い方だったんですねwww
 
あと高橋さんは、俳優さんか、歌手か…そちらからの転向組かな?って思うほど
歌、踊り、ファンサービスがお上手でしたねwww
 
三木さんは…派手な人なのね(笑)…予想はしてたけど。
 
派手で思い出した!
皆さん、衣装に凄く力入れられてるようで。
今まで、観てきたイベントから考えると、やっぱちょっと違うな…って思った。
衣装がねwww

そうそう、衣装と言えば・・・立花さん
今回も、彼独特の感性の衣装でしょうかね(笑)
素敵でしたよ!!
 
 
でね、やっぱ新キャストの『遥か5』のメンバーが4人いらしたのだけど
寺島さん、鈴村さん、立花さん、竹本さん。
 
何だか、少なからず気を遣っていらっしゃるのがわかるのね(笑)
竹本さんが、フインキを和らげてたけど。
 
鈴村さんなんて、あのいつもの砕けた楽しいトークを
していいものか?してはいけないのか?迷ってるのがありありとわかって。(笑)
次回からは、何とか、普段通りにやってもらいたいな…って思ってしまった。
 
やはり、『遥か5』に関しては、色々問題があるようで
ゲームにしろ、キャストにしろ、馴染むまでちょっと時間がかかるのか?って思ってしまった。
何とか、受け入れてもらえるといいのにな…って心から願うばかりです。
 
 
そんな中、我らが立花さん、やってくれましたよー
 
『君は馬鹿なの?』
 
自分の演じるキャラクターで観客にメッセージを送る場面で
このドSキャラセリフを言ってくれましたー。
これはね、もう、立花ファンとしては、悩殺セリフになりますよwww
もう、この一言で、大満足でございました。(笑)
3月公演でも期待していいかしらーwww
 
がんばれー新キャストさん!!
 
 
でも、ね
やっぱり、ゲームをプレイしなきゃって言うのは痛感しました。
何もプレイしてないんじゃ、完全に「もぐり」ですもんね。
 
だから、はい!とりあえず、『遥か5』は発売されたら即、プレイしたいと思います。
これが恐らく、遥かデビューとなるでしょう。
 
でも、それでは10年の歴史を感じることは出来ないと思うので
今まで、遥かファンのお友達に散々勧められている
『遥か3』をプレイしたいなと思ってます。
他に、お勧めシリーズがあれば、是非、お教え下さいね!
 
欲を言うなら、コーエーさん作品に関しては
やはり乙女ゲームの先駆者的ゲーム『アンジェリーク』シリーズもやってみたいんだけど。
はぁ…時間が欲しいです…私(笑)
 
でも、新年、最初に参加するにはふさわしいイベントだったのでは?って思ってます。
これで、背筋をピン!と伸ばして
次、また、楽しんでこようと思ってます。
次…決まってないんだけね。
 
予定としては、立花さんのラジオの公録の予定だけど、
何分、抽選なのでお会い出来るかどうか…。
 
でも、もし参加できたらこの公録もまた
違った色のイベントになるんだろーなーって思います。
だから、凄く楽しみです。
 
まだ、今のところ、どんなイベントがいいとかわからないので
今年1年、たくさん色んな種類のイベントに参加できるといいなーって思ってます。
 
そういえば…
今回もお友達に会う予定だったのだけど
バスが遅れてしまって、会う時間が全くなくて
挨拶程度しかできなかったお友達
そして、同じ会場にいたのにメールだけでしか連絡が取れなかったお友達。
ホント、すみませんでした!
 
これからは、余裕をもって会場に行けるようにしますね。
あまりお話出来なくてすみませんでした。
これに懲りずに、また、よろしくです!
 
 
 
  
 
 
 
================================
【瑛君とののの物語】
 
 
≪263回目≫
 
それを吹き飛ばしたいかのように、佐伯がぎゅっとののの手を握り言った。
 
「大丈夫!3週間なんてすぐだよ。」
 
「うん、そうだね。」
 
ののも自分の中に沸き起こってくる不安や落胆を払拭したくて
佐伯の手をぎゅっと握り返した。
 
その後ふたりは、あまり言葉を交わすことなく、ののの家に着いた。
そしていつものように、おやすみの挨拶をして別れたのであった。
 
自分の部屋に入ったののは急に寂しさがこみ上げてきて、体の力が抜けてしまった。
 
「しょうがないよね・・・」
 
ののは、クリスマスを佐伯を過ごすことを当たり前のことと考えていた。
当日、バイトになることは予想していたけれど
数時間でも、数分でもいい、ふたりで過ごす時間があると思っていた。
 
そして、そこでどんなことが起こるのだろう・・・と色々思いをめぐらせていた。
もちろん、佐伯へのプレゼントも用意し始めていた。
 
「何か素敵な思い出」を期待していた淡い思いがはかなく消え去ってしまって
思った以上に落胆していた。
 
「しょうがないんだよ・・・ね。」
 
もう一度、自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
 
 
その後、佐伯が日本を発つ12月7日までは、平穏に日常が過ぎていった。
 
12月10日から始まる研修会に時差解消など体調調整のため
佐伯は日本を12月7日に発つことになった。
 
祖父や彩の協力もあり、学校を休む件も、渡航についての手続きも
特に大きなトラブルも無くスムースにことが運んでいった。
 
そして・・・12月6日
 
 
翌日、お昼の便で日本を発つことになり、佐伯は日本での最後の夜を迎えていた。
 
日本を発つ7日金曜日は皆それぞれ仕事、学校があるので
佐伯は全ての人に見送りは断っていた。
 
もちろん、ののにもその話をするつもりでいた。
 
その日店にバイトにきていたののに佐伯は声をかけた。
 
「おい、のの、帰り送ってくから上がるとき声かけろよ。」
 
「うん、わかった、いいの?」
 
「おう、店はじいちゃんに頼んであるから。」
 
「わーい、嬉しい!」
 
「ったく、お前って単純。こんなことで喜ぶなんてな。」
 
「だって・・・瑛君に送ってもらえると、やっぱり嬉しいもん!」
 
「まぁ、しばらく送ってやれないからな。」
 
「あっ・・・そうだね・・・。」
 
「ばっか、お前、そんな顔するなよ。たった数週間のことだろ?」
 
「う、うん。そーだよね・・・。」
 
そんな会話を交わした30分後、マスターからののに仕事を上がるように声がかかった。
 
ののは、佐伯に「じゃーお先に!」と声をかけて帰り支度をする。
 
その声を聴いて佐伯は、マスターのところで2,3話をして
店の扉の前でののを待っていた。
 
佐伯の姿を見つけたののは慌てて奥から小走りに扉に向かった。
 
「マスターお先に失礼します!また明日よろしくお願いします!」
 
「ああ、ののちゃん、お疲れさん。気をつけておかえり。」
 
マスターの言葉を聞た二人は外へ出た。
冷たい空気が二人の体を覆った。
 
「うぅぅ…さすがに外は寒いな。」
 
「そうだね・・・。」
 
そんな会話を交わした後、しばらくふたりは無言で歩いていた。
 
灯台へと駅への道の分岐点に差し掛かったとき佐伯がののに言った。
 
「なぁ、のの、ちょっと寄り道していかないか?」
 
「うん、いいよ・・・どこへ行くの?」
 
「あの灯台。」
 
そういい終わると同時に、佐伯はののの手を取ると
少しスピードを上げて、灯台への道を歩き出した。
 
 
 
 
 
 
 
                    続く…
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