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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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 さて、いよいよアダルトチームにいきましたよ。
途中までは同じストーリーですから、知りたい場合は雅季君の記事を見て下さいね。
 
アダルトチームに行くには、最初に選択肢で「キャンプファイヤーの準備」を選びます。
準備は有志で集まってやっているらしくって、修一、祐次、御堂さんがいました。
楽しい事をするんだから、何かお手伝いがしたいと申し出ます。
最初はこんなことはしなくていいよと断る3人だが、主人公の強い意思の負けて
危ないことをしないならと言う条件でOKします。
 
次に選択肢が出てきて「かわいらしい編みカゴ」を選びます。
その編かごを手にとって見ていると、修一と祐次がしきりに
可愛い、似合うとからかうので、恥ずかしくなってカゴを後ろに隠します。
すると御堂さんが後ろから
「よろしかったらプラムを取りにいきませんか?」と誘ってきます。
 
喜んで一緒に行くことにする主人公。
暫く歩くと、山道になってきました。
「よろしかったら、私にエスコートさせて下さい」と手を差し出す御堂さん。
その手を握るととても大きくて暖かくて安心できた。
 
暫くすると目の前に大きなプラムの木。
実を取ろうとするけど、届かない。
後ろから御堂さんが取ってくれて手渡す。それをカゴに入れた。
「食べてもいい?」と御堂さんに聞くと、「いいですよ」と
白いハンカチでプラムを奇麗にふいてそして、自分でひとがじり。
「毒見です」と言ってほほ笑み、それを主人公に渡す。
それを受け取って食べる主人公。
間接キスになるんだなという思いが余計に甘酸っぱさを誘った。
カゴ一杯にプラムをとると、キャンプファイヤーの会場に戻る。
 
すると今度は、御堂さんが大きなキャンドルを2本持ってやってきた。
キャンドルナイトと言われるイベントでキャンドルからキャンドルへ火を移す。
御堂さんがキャンプファイアーから火をとると主人公にそれを移す。
ふたりで腰をおろしてキャンドルをながめていると
何故か神聖なことをしているようでドキドキする。
 
主人公がいきなり御堂さんに「手をつないでいい?」とたずねる。
「御堂さんがどこかへ行ってしまいそうで怖い」と言うと
「私はどこにもいきませんよ。ずっとあなたのお傍にいます。」と力強く答える。
 
そして渡したいものがあると、ポケットから白い紙を出す。
それを、キャンドルにかざすと文字が浮かびあがってきた。
「君をとても大切に思っている。ずっと傍で守り続けて行きます。好きだよ。」と。
それを見た主人公「私も貴方が大好きです」と言う。
2人は、白い紙に隠れてキスをした。
 
これでENDです。
「え!?これでおわり?」これが正直な感想。
アダルトチームの御堂さん、禁断の執事とお嬢様のスリリングな内容を期待していたので
ちょっと、拍子抜けでした。
若者チームより純情路線じゃない・・・。
御堂さんも最近エロ路線だったから、ちょっと修正したのかな?
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《67回目》
「わー凄い人だね!」
「だろ?割と人気あるバンドなんだ。ここに来るの、珍しくて、狙ってる奴多かったんだぜ。
だからプラチナチケット並みの価値はあるんだ。絶対、損はさせないからな!」
そう言うと、井上君は私の手を引いて、ライブハウスの中に入り席まで案内してくれた。
 
井上君が言ったとおり、ライブは大盛況であまり知らない私でも
自然と乗っていってしまうようなそんな魅力的な演奏だった。
 
ライブが終わり、私たちはライブハウスを出た。
「あーよかったな~」と井上くんが大きく伸びをしながら言った。
「ホント、私、ライブなんて初めてだったけどこんな楽しめるなんて思わなかった。素敵なバンドだったね。」
「そう言ってもらえると、無理にでも誘ったかいがあったよ!また、何かいいのあったら誘うよ!」
「うん!ありがとう!」
 
すると、井上くんは私の手をとって待ち合わせをした駅前広場に向かって歩きだした。
「遅いし、送っていくよ、家まで。」
「えっ、私、大丈夫だよ?この時間だったら、ひとりで帰れるし。」
「だめだめ!可愛い女の子、ひとりで帰らすわけにはいかないから。」
「でも、悪いよ、井上君、反対方向だし。」
「そんなの気にしない!気にしない!俺が君を送りたいんだからいいだろ?」
「う、うん。それじゃーお願いしようかな?」
(あーあ、また井上くんのペースに乗せられちゃったよ・・・)
 
学校のこと、友達のこと、特にハリーとはるひの話しで盛り上がって、あっと言う間に家の前に着いてしまった。
「ありがとう。ウチここなの」
すると、井上君は繋いでいた手を引きよせて、私を抱きしめた。
 
「!い、井上君!」
「あのさ、俺、まどろっこしいの苦手だから、単刀直入に言うけど。」
「・・・。」
「俺、ののちゃんのこと好きなんだ。付き合ってくれないかな?」
「えっ?」
井上君は抱きしめていた手を離し、私を見つめた。
 
 
 
                    続く・・・
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 3年後シナリオで一番、大人になった瞬君だったから、
ちょっと違和感でるかな~と思いながらプレイしました。
 
ゲームのペアを決めるくじ引きで(2回目の選択肢)で青色のくじを選びます。
主人公と一緒になった瞬君。嬉しそうに
「ペアになれて嬉しい。しっかり守るからね」と手を差し出して掴みます。
 
目隠しをしても慣れた感じでどんどん進んでいく瞬君。
だんだん主人公が遅れだしたのに気付いた瞬君
「歩くの早過ぎたね。気遣ってあげられなくてごめん」と謝る。
「ちょっと緊張して疲れただけ・・・。」と答える。
目隠しをほどくと「お姉ちゃんのことちゃんと考えてあげられなかったね」と言い手をとるとキスをした。
元気がでるようにおまじないだよって。
 
疲れたから少し休憩しようと、森の大きな木の根元に腰かける。
木漏れ日に照らされた瞬君の横顔がキラキラ輝いてとても奇麗でまるで天使のよう。
そんな瞬君を眺めているうちにウトウトしてしまう主人公。
 
やがて、耳に心地よく草笛が聞こえてきて、その優しい音色が元気にしてくれるよう。
目を覚ますと、瞬君が草笛を吹いていた。
主人公も吹いてみたいといい、瞬君に草をもらい吹いてみるけど、上手く吹けない。
すると瞬君が、主人公の背中から手を伸ばして草を持っている私の手を支えた。
「口づけするように優しくふくんだよ」
 
主人公は瞬君の温もりを背中に感じ、ドキドキが止まらない。
それでも、言われたとおり、優しく吹いてみると、「プ―プ―」と音が出た。
「吹けたよ、瞬君」と言う主人公。瞬君は背中に抱きつく。
ちょっと戸惑う主人公。「ごめん・・。」と謝る瞬君に
「違うの、そーじゃないの!」と瞬君を抱きしめる。そのまま2人、暫く抱き合います。
「お姉ちゃんの香りがする、凄く落ち着くんだ」と瞬君。
 
会場に戻ると、キャンプファイヤーが始まった。
「この炎には神様がいて守ってくれてるんだよ。お姉ちゃんと見れて嬉しい」と手を繋ぎ直す。
御堂さんから手持ち花火をもらうと、それを炎で火をつけた。
薄いブルーの花火をながめていると瞬君が「花火が消える前に願い事をして。」という。
「瞬君とずっと一緒にいられますように・・・」と願う。
「お願い出来た?」と瞬君、主人公に優しくキスをします。
「これでおまじない完了だよ」
そして、聞こえているはずないのに「これでずっと一緒にいられるね、大好きだよ」とキス。
 
これでENDです。
中学生の瞬君とは思えないくらい、後半はキュンキュンでした。
でもやっぱり、可愛い!です。
3年後の成長した瞬君も素敵だけど、やっぱり中学生の瞬君、可愛いです。
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《66回目》
ファミレスに入り、案内された席についた。
そして、井上くんは、ハンバーグのセットを、私はパスタのセットを注文した。
 
「フフっ。井上君もハンバーグ好きなの?」
「えっ?好きだよ、何で?」
「だって、ハリーもハンバーグ大好きでしょ。しかも目玉焼き付きじゃなきゃダメってこだわりもってて。」
「そうだった。あいつ、ハンバーグに目玉焼き付いてないと、店に文句言うんだよ・・・。」
「そうなの?凄いね。でもやっぱり、井上君はハリーと仲良しなんだね!」
 
「仲良しって言うか、ただの腐れ縁だよ!小学生の頃から奴のこと知ってるだろ。
嫌顔でも、アイツのことはわかっちまうんだよな。」
「ハリーって自信家で素敵だよね!」
「だろっ。あいつ見た目は俺様気質で自信満々なデカイことばっかいってるけど、
本当は繊細で気遣いの細かいやつなんだ。
ライブ本番前、上がってしまって上手く歌えなかったり、
曲や詩が出来なくてひとり殻にこもってしまったり。
他人に勢いで言ってしまったこと、あとでくよくよ考えこんだり・・・。」
 
「へぇ~そうなんだ。以外な一面を持ってるんだね。でもそんなハリーとずっと付き合ってるなんて
井上君は、ハリーのこと好きなんだね、あっ、変な意味じゃないよ。」
「ハハハー!いくらなんでも、俺ら愛し合ってるわけじゃないから。
でも、俺あいつのことは認めてるよ。
ダメ出ししたいこととかは、一杯あるけど、あいつの音楽に対する情熱や想いは
真剣すぎるほど純粋で一直線だから。
俺、出来るだけ、あいつのこと応援したいんだ。
だから、俺にできること、俺で力になれることはやってやりたいと思ってる。
あいつ、いつか本当にビックになるぜ。だからののちゃんも応援してやってくれ。」
 
「うん、わかった。私もハリーや井上君の音楽好きだよ。応援するよ!」
「ありがとう、ののちゃん!っと、もうそろそろ出ないとライブ始まっちゃうかな?」
井上君の話しに聞き入っていたら、時間が経つのも早くて、
私たちはファミレスを後にして、急いでライブ会場へと向かった。
 
 
 
                    続く・・・
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 昨日に引き続き、季節アプリのキャンプファイアーをプレイしました。
「雅季、雅弥、瞬」(選択肢:ゲームを楽しむ)グループから攻めようと。
(だって、こっちのグループの方が私、すきだもの!!)
2回目の選択肢で「黄色のくじ」を選ぶと・・・
きたーーーー愛しの雅弥君。
 
ネイチャーゲームの相手を決めるためのくじを引くところまでは一緒です。
黄色のくじを引いて雅弥君とペアになる主人公。
早速、「目隠しトレール」のゲームを始めます。
 
雅弥君が主人公に目隠しをすると、まず大きなあったかい手でてをキュっと繋いで凝れます。
もう、この時点でキュンキュン!ですね~
目隠しされて、不安になった気持ちが雅弥君に伝わったのか
「俺がいるから大丈夫だ」と手に力を込めてくれます。
暫くふたりで、いつもの調子で森の中を進んでいきます。
 
主人公が、苛めてくる雅弥君に逆襲すると、
雅弥君、突然繋いでいた手を離して、一言もいわなくなります。
「雅弥君!雅弥君」呼んでも呼んでの返事がありません。
不安と怖さで一杯になる主人公。
すると、後ろから大きな腕が主人公を包みます。
(キャー雅弥君、もうキュンキュンです!!)
「そんな顔するなよ。困るだろ」と。
そして、間隠しをはずされます。
 
もうゴールのはずだけど、ゴールの証の黄色のスカーフがありません。
探してもみつからないので、雅弥君、木陰の芝生にゴロンと寝転がります。
そして、主人公にも寝転ぶように促します。
「子供の頃から、こうするのが好きなんだ。」と空を見上げる。
つられて、主人公も同じように空えお見上げる。
いつの間にか、座って、主人公を見つめている雅弥君。
その雅弥君の髪に蝶が一匹停まります。
主人公は、蝶をよくみようとして雅弥君に顔を近づけると・・・
雅弥君の唇に吸い寄せられるように、ふたりキス。
こんな幸せで穏やかな時間がずっと続けばいいのに・・・と思う。
 
しばらく、二人の時間を楽しみ、キャンプファイヤーの会場に戻ります。
すると御堂さんが、マシュマロのささった串を渡してくれます。
キャンプファイヤーの炎でアブって食べるために。
まず、雅弥君が、マシュマロをアブっておいしそうに食べると
「私も早く食べたい!」と主人公。
すると雅弥君、もう一口マシュマロを食べて、そのまま主人公にキス!
「どうだ、旨いだろ!」
(そりゃ、旨いでしょ・・・いいな~もうキュンキュンが最高潮になってきましたわ、私)
そして、後ろから覆いかぶさるように主人公を抱いて
一緒にマシュマロの串を炎にあぶります。
 
「ゲームは道を間違えて、失格になったけど、いい思い出ができました」
ここでENDです。
 
でもでも!あの後どーなったんだろ~?
またマシュマロの口移しするんだろなーなんて妄想が止まらない状態になってしまいました。
うーん、やっぱり、雅弥君、いいです!
光景が目に浮かんで、妄想しまくってキュンキュンです。
 
雅季&雅弥には、毎回撃沈させられる私でした。
甘いのは絶対雅季君なんだけど、雅弥君は照れたり、拗ねたりしながら
甘いことをやってくるので、そういうところが私のツボをガンガン押してきます。
あー今回はどちらも、とっても萌えました。
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《62回目》
「お前、今からまず、家に電話しろ。俺、お前の携帯通じなかったから自宅に電話したんだ。
その時お前のおふくろさん、心配してたから、無事だって連絡をいれろ。」
佐伯君はそう言うと、私に佐伯君の携帯電話を差し出した。
私はその携帯電話で自宅に電話をして、母親に佐伯君と会えて一緒にいるから心配しないように伝えた。
 
「よし、いい子だな!」と佐伯君は私の頭をポンポンと撫でた。
(は、恥ずかしいけど、嬉しいな・・・)
そして、時計をみて「もう遅いな、今日は帰るか。」
「ちょと待って。私、今日、どうしても佐伯君に渡したいものがあって・・・。」
私はずっと持っていた紙袋を佐伯君に手渡した。
「はい、これ、誕生日のプレゼント。お誕生日おめでとう!」
「おっ、サンキュ。んー何だこれ?開けていいか?」
「うん!」
 
佐伯君は中身を取り出した。Tシャツとマフラー。
「おっ、いいじゃんこれ。でも、Tシャツはともかく何で今マフラー?」
「うっ、やっぱ変かな?あのね、私、佐伯君とずっと一緒にいたくて・・・。
Tシャツはきっと近いうちに着てくれたところ見れると思うの。でもマフラーは冬にならないとみれないでしょ。
その時まで、一緒にいて、佐伯君がそのマフラーをしたとこを見たいと思って。冬も一緒にいられるようにっておまじない。
で、冬がおわったらTシャツの夏まで一緒にいられるように・・・。」
 
 
 
               続く・・・
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 ちょっと出遅れてしまいましたが、「恋人は同居人」の季節アプリの「キャンプファイアー」が
配信されていたので、早速トライしてみました。
 
今までずっと3年後シナリオをやっていたので
やたら皆、若いです!!瞬君がやっぱり一番違和感あるかな?
でも、中学生の瞬君もとっても可愛いので、懐かしくて。
 
途中、選択肢は二回あって、最初の選択肢で
「雅季、雅弥、瞬」のグループと「修一、祐次、御堂」
(御堂さんが入ってるかどうがはわかりませんが・・・)のグループに別れます。
2回目の選択肢でラブラブする相手が決まります。
 
今回は、1回目:「ゲームを楽しむ」 → 2回目:「赤色のくじ」 を選んで、雅季君でした。
 
夏休み前の最終日の終業式のあと、
西園寺学院では恒例となっている「キャンプファイヤー」が盛大に行われる。
御堂さんにどんな内容なのか一通り話を聞いた後、会場に行きます。
 
ネイチャーゲームを楽しむことにした主人公。
一緒に組む相手を決めるのにくじを引く。
そして雅季君とペアになった。
ふたりで挑戦するのは「「目隠しトレール」
目隠ししたまま、森の中を歩いてゴールするゲーム。
 
目隠しの時点で、雅季君だし、これはかなり甘いかな?って思っていたら
さすが雅季君!期待を裏切りません!
さー皆さん、キュンキュンしてくださいよ!!
 
まず、目隠しをした時点で、とても不安になる主人公。
雅季君、繋いだ手を引き寄せて、肩を抱きます。
この時点でかなり、ドキドキですが、さらに・・・
「大丈夫。僕が一緒だから。」と唇に軽くキス!
「目隠ししてても僕のキスはわかるでしょ?」だって。
もー雅季君ったら、こんなにドキドキさせて!!
 
それで、色々と主人公をからかいます。
「君はなにもないところでころぶだろ?」とか。
そんな雅季君に対してこう思います。
(喧嘩ばかりしてるみたいだけど、雅季君の優しい手の上で転がされているみたい。
その暖かい手の中にいるから、いつでも安心して伸びやかでいられる。)
 
ゴールをすると、雅季君が「こっちにおいで」と主人公を誘う。
大きな大きな木の下だった。そこに二人腰掛ける。
すると、木の幹に耳を当てる雅季君。
主人公もやってみると、木の鼓動が聞こえてくる。
「小さい頃、悲しいことがあるとここにきていたんだ」と雅季君。
その様子を見ていた主人公は雅季君が凄く愛おしくなって
雅季君の背中に回って、ギュっと抱きしめる。
「少しの間、このままで・・・。」
すると今度は雅季君が振り向いて、抱きしめた。
そして優しく微笑んで、首筋にキス。
「ずっと、こうしていたい。何だかほっとする。」
 
しばらく抱き合った後、会場に戻るとキャンプファイヤーが始まっていた。
「キャンドルリレー」が始まる。
主人公は雅季君のキャンドルから炎をもらい、次の人に移した。
その炎を眺めていると、雅季君が話してくれる。
「キャンドルの炎には天使が宿るんだよ」と。
 
しばらく炎を見詰めていると、雅季君が主人公の肩を抱く。
「いつでも、君を・・・」
「聞こえないよ」って主人公が雅季君の方を向いた瞬間、唇にキス。
そして、顔を覗き込むと
「キャンドルに照らされてる君、きれいだよ。いつでも君を愛おしく思ってるよ。」と囁く。
 
これでENDです。
どーですか?かなり妄想すると萌えるんじゃないですか?
高校生の雅季君は、とっても魅力的なんですよ!
基本、雅弥君なんだけど、こうやって雅弥君抜いてしまう時が多々あって。
まだ雅弥君プレイしてないからわからないけど。
今回はもしかしたら、雅季君NO1かもしれない・・・。
とにかく、普段の言動からは想像できないくらい
二人だけのときって雅季君、大胆なんです。そこがキュンキュン!!です。
 
次は雅弥君狙いで、黄色のくじかな?
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《61回目》
どれくらい時間がたっただろう。
佐伯くんは、そっと腕の力を緩め、ののの顔を覗き込むと
「どうだ、落ち着いたか?」
「うん・・・」
「よし!じゃーとりあえず、そこのペンチに座ろうか。」
「はい・・・。」
 
佐伯君はののの肩を抱き抱えて、ベンチに座らせた。
そして佐伯君は優しくののに話しかけた。
「何があったか、話せるか?」
「うん、あのね・・・。私、家でずっと佐伯くんからの連絡待ってたんだけど
7時になっても電話かかってこないからもしかして忘れられたんじゃないかと思って・・・。
いてもたってもいられずに、家を出て、お店に行こうかなって歩いてたんだけど、
彩さんのマンションの入り口まできたら気になっちゃて、マンションの縁トラスに入ったの。
そうしたら、郵便受けの名前で彩さんのお部屋が1103ってわかって。
外から、そのあたり眺めてたら電気ついてるし、まだ2人で中にいるんだなって。
そうしたら、どんどん怖い考えになっちゃって・・・。」
「は~、お前、お得意の妄想してたのか?」
「うん・・・。携帯眺めながら、連絡待ってたんだけど、携帯の電池がなくなって使えなくなって・・・。
そうしたら、もう、佐伯君に会えない気がして・・・。」
「で、途方にくれてたのか?」
「そう・・・。」
「お前なぁ・・・。」
「ご、ごめんなさい!」
「俺さ、お前と会うからって約束しただろ。誘われてもことわるから待ってろって。何で信用できなんだよ。」
「ごめんなさい、信用してないわけじゃなくて・・・とにかく不安だったの・・・。」
「もう、いいよ。何かあったわけじゃなくて良かったよ。」
「うん、ごめんなさい」
 
 
 
                 続く・・・
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拍手

 御堂さん、「婚約エンド」と「夢エンド」クリアーして、1日デート行ってきました。
「夢エンド」は、「婚約エンド」と大筋は変わっていません。
最後、婚約エンドでは、パーティの席で即席の結婚式があったけど、それが無くて
ホテル総支配人の話をソフィーさんにお断りして、西園寺家の執事を勤める決意をして
主人公にずっとお傍で御仕えして離れたりしないと約束してENDとなります。
 
さて、1日デートですが・・・
もう甘い甘い。多分、一番、甘かったんじゃないかな?
だって、抱き合ってるかキスしてるか、どっちかしかないんだもん!話が・・・。
普段、執事と御令嬢と言う設定で、あまりおおっぴらにできないから
このデートでは「これでもか!!」って感じになってしまったのかしら・・・。
 
舞台も、長期休暇と取った御堂さんが、主人公とスイスのホテルに行って
(例のオファーを受けた、御堂さんのお父様が創始者のホテル)
スイスの町を歩いてるだけなんだけど、途中で水を口移しで飲まるところからはじまり
ことあるごとに主人公のこと可愛いだのからかったりしながら、甘いシーンの連発でした。
まぁ、いいんだけど・・・ここまでされるとちょっと・・・。
 
二人は「禁断の関係」の中で、こっそりっていうスリルを味わいたいので
私的には、イマイチかな。でも、たまには、こんな甘いのもいいか!
 
 
 
それでは御堂要3年後シナリオ「夢END」選択肢です。
 
        ↓
【1日目】・お料理をする → ・こんな素敵なプレゼントもらっていいのかな?
【2日目】・修一お兄ちゃんに頼んでみようか → ・妬いてほしいの?
【3日目】・私には王子様がいるもん → ・ずっと一緒にいたい
【4日目】・今はダンスを踊る気分じゃない → ・「みんなが見てる」とたしなめる
【5日目】・言葉が出ない → ・少し考えさせてほしい
【6日目】・私たちの絆を見守ってくれると嬉しい → ・私は御堂さんを信じてついていく
【7日目】・選択肢なし
 
 
てことで、これで一通り、3年後シナリオを全員クリアーしたので
本編に戻って祐次お兄ちゃんの恋愛アプリに続きをしたいと思います。
まだまだ続くなぁ・・・「同居人」
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《54回目》 
私は、その日、珊瑚礁にバイトに行き仕事を終えると、佐伯君に話しかけた。
「佐伯君、ちょっとだけ今いい?」
「おう!いいぞ。何だ?」
「あのさ、今度に日曜日って空いてる?」
「今度の日曜日?いつだっけ?」
「7月19日」
「7月19日?あっ、ダメだ!彩さんと打ち合わせがあるわ。」
「えっ?彩さんって?」
「お前に話したろ。モデルのバイトの話し。あの人、香坂彩さんって言うんだよ。」
「19日も打ち合わせあるの?」
「そーだな、大体ここのところ毎週日曜日に打ち合わせしてるな~」
「そ、そう。・・・・」
(何で、誕生日にまで打ち合わせ?もしかしてお祝いとか2人でするのかな?)
 
「他の日じゃダメなのか?」
「ダメってわけじゃないけど・・・。」
「19日って何だ?」
「何だ?って・・・。佐伯君、誕生日じゃん。」
「あーそうだ!忘れてた!」
「もう、普通、自分の誕生日、忘れる?」
「あーでも男なんてそんなもんだぞ。女はやたら誕生日だの記念日だの気にするみたいだけどな。
それに、別にそんなの気にしなくていいぞ。プレゼントなんて山ほど貰うだろうから。」
(あっ、そっか。佐伯君、プリンスだから、ファンの子とかに毎年一杯もらうんだろうな~)
 
「特にケーキとかはいいからな!店でももらうんだ。」
「お店でお祝いするの?」
「お前なぁ・・・んなわけないだろ!何故だかわからないけど、俺の誕生日、お店の常連さんたちにも
知れ渡ってて、当日は何人の人からお店のケーキを俺にって注文してくれるんだ」
「それ、佐伯君全部食べるの?」
「さすがに、最後の方は丁寧にお断りするけど、出来るだけ、食べるようにはしてる。」
(さすが、佐伯君、プロだな・・・何か、決心が揺らいできた。やっぱり、迷惑かな?
一杯プレセントもらうんだろうし。もう要らないよね。)
私はがっかりして俯いたまま、暫く言葉がでてこなかった。
 
 
 
               続く・・・
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拍手

 御堂さんの婚約エンドクリアーしました。
御堂さんのストーリーが一番、アダルトだったように思います。
 
スイスからシャルロットちゃんというご令嬢を西園寺家がご招待することになり
彼女を通して、話が進んでいきます。
 
シャルロットちゃん6歳の女の子なんだけど、
御堂さんを好きになり、何かと御堂さんと行動をしたがります。
そして、自分の気持ちを正直に(まぁ、子供ですから隠すことはしないでしょうが)
御堂さんに伝え、好きと言う気持ちを行動に移していきます。
そして、最後には、大告白がありました。
 
一方、御堂さん、シャルロットちゃんと一緒にやってきたソフィーさんから
スイスにある一流ホテルの総支配人をやらないかとオファーを受ける。
このホテルは創設者が御堂さんの実父ということで、御堂さんは大いに揺れます。
西園寺家の執事の職は誇りに思っているし、自分の天職であるとおもっているが
西園寺から離れ、一人の男として自立する絶好の機会とも思う。
総支配人になれば、執事とご令嬢という関係ではなくなるので
主人公とこれから障害無く歩いていくこともできる。
最後の最後まで悩んでいました。
 
主人公は、たとえ御堂さんが執事を辞めて、自分と離れることになっても、
新しい世界で、生きていきたいという御堂さんの夢を実現させてあげたい。
そのためならは、執事をやめても、離れ離れになっても御堂さんを応援すると一旦はきめました。
 
ところが、いざ、御堂さんが、ソフィーにどうするのかの返事をしようとしたとき
「お願い行かないで。離れたくない」とつい、本音を言ってしまう。
御堂さんは、その主人公の言葉で恐らく決心したのだと思う。
 
結局、御堂さんは執事は辞めずにこのまま西園寺家に残ることになった。
おませなシャルロットちゃんに、二人の関係もパーティの席でばらされ
おまけに、客人の前でミニ結婚式を挙げることに。
神父役が修一お兄ちゃんで・・・。
 
シャルロットちゃんが帰ると同時に、御堂さんは長期休暇をとり
主人公を連れて、スイスのホテル(御堂さんのお父様が創始者の)に滞在しにいく。
「執事であることが自分であること。これからもずっと、傍にいるよ。絶対に離さない。
近い内にきちんと結婚式をあげよう」というメールで締めくくられる。
 
このストーリーのMVPは何と言っても、シャルロットちゃん!
6歳にして御堂さんに「初恋の人であり、恋の苦い思いを経験させてくれた人だよ」なんて
とってもすばらしい言葉を残して去っていきました。
もちろん、御堂さん、告白にたいする返事は真剣に対応してたけど。
「私には、全てをかけて大切にしていきたい人がいると」
 
何か、御堂さんって良い旦那様、お父さんになりそうで幸せな家庭を築けそう。
一番、穏やかな生活が出来そうなきがする。
西園寺家の兄弟だと、それぞれやはり目立つ立場にいるから
幸せにはもちろんなれるけど、穏やかにはいかないと思うから。
 
さて、次は御堂さんの夢エンドクリアーして1日デート狙いです。
 
 
 
それでは「御堂要婚約エンド」選択肢です。
       ↓
 
【1日目】・最高の紅茶を入れる → ・ありがとう。一生の宝物にする。
【2日目】・私が何とかする → ・妬いてる
【3日目】・御堂さんのこと信じているから → ・ずっと一緒にいたい
【4日目】・ごめん、もうダンスの約束をしているの → ・視線を気にせず身を委ねる
【5日目】・素直に打ち明ける → ・御堂さんの夢を応援する
【6日目】・修一お兄ちゃん、ありがとう → ・私のすべてを御堂さんにささげる
【7日目】・選択肢なし
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《48回目》
ショッピングモールについて、私たちは、お皿が置いてそうなお店を何件か回った。
でも、これと言ってピンとくるお皿ない。
 
「中々、探すとないもんだな・・・」
「そうね、もう後、ここのお店ぐらいかな?」
そう言いながらお店に入る。
 
暫く、お皿を眺めていると、二人同時に足を止めた。
「あっ、これ!」二人同時に言葉と手が、あるお皿に伸びた。
指先と指先が触れ合った。
「あっ!」
 
触れ合ったかと思うと、また二人同時に手を引っ込める。
(指が少し、触れただけなのに、こんなにドキドキしてる。私、今日、どーしちゃったんだろう?)
お互い、何だか、気恥ずかしくて思わず見つめあってしまった。
と、同時に私はまた、顔が真っ赤になってしまった。
佐伯君も思わず、目を逸らしてしまっていた。
暫く、沈黙が続いた後、佐伯君が口を開いた。
 
「お前もこれか?」
「うん、いいと思うよ。」
「俺もイメージ、ぴったりだ!」
 
それは、薄いコバルトブルーのひし形のお皿。
お皿の淵に貝殻をモチーフにした飾り絵が施してある。
シンプルだけど、とっても温かみがあって、可愛らしくて、人目で気に入ってしまった。
 
「ねぇ、これにしようか?」
「そーだな。」
 
私はお店の定員さんを呼び、そのお皿を注文した。
包装ができるまで、また佐伯君とお店の中をみて回った。
すると、ショーケースの中にある時計に目が止まった。
そして、思わず「あっ、これいいな・・・。」って口から洩れてしまった。
 
「どれどれ、これか~まぁ、確かに。お前、好きそうな感じだな。」
「あーでも高いね。これきっと、文字盤のところにダイヤモンドが埋め込まれてるからだろうね。」
「どれどれ・・・!ホント、半端っじゃないな・・・。まぁ一般庶民には縁が無いってことか」
「やっぱり、そうだよね。バイト頑張って、お金溜めよーかな。」
「まぁ、頑張れよ!!」
 
すると、お店の店員さんがやってきて
「お客様、包装が出来上がりましたので、こちらへどうぞ。」
私達は、商品を受け取り、お店を後に、駅に向って歩きだした。
 
 
 
                  続く・・・
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 修兄の「夢END」クリアーしました!
私、修兄の場合、婚約ENDより夢ENDの方が良かったかも?
この両者の違いは、ランさんの件の解決ストーリーがあるかないかだと思うけど。
 
高校時代、交通事故でランさんが亡くなったのは自分の責任だと
過去を引きずって今まできているわけだから、やっぱりこの件ははっきりさせた方が良いと思う。
 
夢ENDでは、事故現場に行って、ランさんの事件に決着をつけるくだりがある。
「ランさんへの罪悪感を持ち続けていては、前進できない。」
自分に素直になることが大事と別れた友(ラン)への思いに決別し、新たに出発を決意します。
 
でも、婚約ENDでは、このストーリーはなく、確か、ランさんの双子も兄、蓮さんに諭されたように思う。
修一先輩がいつまでもそんなんじゃランは喜ばない、
ランはそんな(罪を背負い込むこと)こと望んでいないと。
 
そして、恩師のところへ、婚約の報告に行ったのだけど。
何十年も引きずってきたこと、蓮の説得で何とかなるのはちょっと強引な展開かな?って思ってた。
やっぱり、夢ENDのようにこの部分は丁寧に作って欲しかったですね。
 
で、結婚はまだ先で、もう少しお互い成長して、自分に自信がもてたら結婚しようってことに落ち着く。
ちょっと、今更・・・って気もするけど。
 
 
これで、婚約ENDと夢ENDをクリアーしたので、早速「3年後デート」に行ってきました。
うーん、大人の甘~いデートを期待したんだけど、大自然でキャンプでした。
何で、修兄がキャンプ???
意外性を採ったのかな?
 
でもまあ、ツアーなのに2人だけの状態で、本当にテント張って、
火を起こして川で水汲んでと大自然で生活してました。
でも、うーん、やっぱりちょっと期待外れかな・・・。残念。
でも、テントでラブラブはさすがエロの元祖、修兄だと思いました。
 
 
えっと、次は御堂さんが攻略できるようになったんだったかな?
ってことで、御堂さん婚約END狙いでがんばります!
 
 
 
 
「西園寺修一3年後シナリオ夢END」選択肢です!
 
  ↓
《共通ルート》
 
【1日目】・祐次 → ・修一   
【2日目】・修一 → ・祐次 
【3日目】・修一 → ・瞬 → ・修一
 
《修一ルート》
【1日目】・今度のデートのこと → ・私の手料理は何が好き?
【2日目】・ううん、何でもない → ・またいつか猪又先生に会わせてくれる?
【3日目】・二人ともありがとう → ・レンさんの妹のこと
【4日目】・笑って、お兄ちゃん → ・そっとしといてあげようか。
【5日目】・見つかってよかった → ・私は代わりじゃないよね
【6日目】・楽しい思い出のことだよ → ・教師にならなかったらどうしてたの?
【7日目】・選択肢なし
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
《42回目》
「ねぇ。あの人って、最近、珊瑚礁に良く来るお客さんだよね」
「おっ、ぼんやりのお前にしては、良く気がついたじゃないか」
「もーからかわないでよ!マンションに行ったって?何で?」
佐伯君が二ヤリと笑った。
 
「マンション、行くなんて、やることひとつだろ!」
「えっ、さ、佐伯くん、まさか・・・!?」
「バーカ、お前、何、想像してるんだよ!やーらしー」
「ち、違うの?」
「お前、アホか?俺があいつと付き合ってるとでも思ったか?」
「だ、だって、あの人、佐伯君のこと、気にいってて毎日くるし・・・。佐伯君もいつの楽しそうに話してるし」
「ばーか!お客なんだから、楽しそうに話すだろうが!お前なぁ、そんなこと、考えたらわかるだろ!アホっ!」
「ちょ・・と、あんまり、アホ、バカ言わないでよ・・・。」
「アホだからアホって言ったんだ!何なら、チョップしてやろうか?」
 
佐伯君が、頭を軽くチョップすると同時に、頬に一筋涙が流れた。
ずっと我慢していたものが、佐伯君のチョップをきっかけに、流れ出してしまった。
 
 
 
                    続く・・・
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兄弟最後の攻略となりましたが、修兄、無事「婚約エンド」になりました!!
やっぱり、シナリオが一番現実的・・・というか、正統派だったように思う。

高校時代の話は修兄らしいエピソードばかりで、
蓮君の双子の妹さんの片思いの状況が目に浮かぶようでした。
そのころの修兄、何か、一線引いて頑なにそれ守って、女の子に対処してそうなんだもん!
事故の責任を感じながら生きてるって言う設定、多いなぁ。
イケメン学園の水瀬君もそうだったもんね・・・。
ただ、修兄の場合は、何で結婚に踏み切れなかったのかよく解らないのよね。
自分の決意が今までできなかったってことだったのかな?
じゃーどうして決意出来なかったのかな?

ともあれ、「○○、僕と結婚して下さい」のシンプルプロポーズ、ちょっと新鮮だったな・・・。
恩師に挨拶行って、和風旅館の1泊も大人ムードでさすが修兄!

でも、ホント、修兄って、教師で真面目なのにエロいのかな?
わからないなあ・・・。
ってか、主人公、卒業したからって学校でチューしすぎだよっ!
スリルはあるけどヤバいって!!

ともあれ、これからも、猪又先生を目標に理想の教師を目指すこと、主人公に永遠の愛を誓い
幸せにすることを「決意」として示してくれた修兄、素敵でした!!





それでは、西園寺修一「婚約END」選択肢です
         ↓



《共通ルート》

【1日目】・祐次 → ・修一  
【2日目】・修一 → ・祐次
【3日目】・修一 → ・瞬 → ・修一

《修一ルート》

【1日目】・2人の将来のこと → ・毎日こんな風に抱きしめてくれる?
【2日目】・何か格好いいなと思って → ・またいつか猪又先生に会わせてくれる?
【3日目】・修一お兄ちゃん、ありがとう → ・仲良しだった4人組のこと
【4日目】・どうしたの? → ・少しでも辛さを和らげてあげたい
【5日目】・探したんだよ → ・もっと愛してもいいの?
【6日目】・大好きな人の足がずぶ濡れだったから → ・猪又先生ってどんな先生だったの?
【7日目】選択肢なし



次は「3年後1日デート」を目指して「夢エンド」狙います。





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【瑛君とののの物語】

《37回目》
(どーしよう・・・今度の日曜日かぁ、特に予定はないし)
「ののちゃん?どーしたの?あんまり気が進まないなら、無理にとは言わないからそんなに悩まないでね!」
「う、、ううん、そんなことないよ。ライブってあんまり行ったことないんだけど、それでも大丈夫かな?」
「そんなの、気にしなくていいよ!初心者大歓迎!行ってくれる?」
「うん!わかった。いいよ」
「本当?ありがとう!嬉しいよ。じゃ~今度の日曜日、駅前広場で待ち合わせだよ。夕方からだから、5時にしようか?」
「わかった、楽しみにしてるね」
「また、何かあったら、連絡するよ!じゃーね!!」
「うん、またね!」
(どうせ家に居たって、何もすることないんだから気分転換になるかもしれないし・・・)
電話を切って、机の上に置いた。



                    続く・・・
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祐兄「夢エンド」クリアー!
ストーリーはあんまり変わってなかったように思う。
最後、頭首就任式がなかったぐらいかな。
プレゼントが指輪じゃなくネックレスで告白がプロポーズではなく
「これから西園寺家の頭首に相応しくなるように、お前に相応しい男になれるように
頑張って夢に向かって進んでいくから、そんな俺の姿を一番近くで見ていて欲しい」って内容でした。
あっ、膝まづいて手を差し延べる王子さまスタイルはあったし、スイートルームでの甘い夜もありましたよ!!

で・で、早速「3年後1日デート」行ってきましたよ!
祐兄にしては、ほのぼのデートでした。
今までの中で一番プラトニックじゃないかな~

予想通り、スチュワート侯爵に挨拶することを名目に結婚式の下見もかねて
ロンドンのに出かけていきました。
スチュワート侯爵に挨拶し、祝福を受けたあと、教会に行き、ぶらぶら散歩。
可愛いおもちゃ屋さんをみつけて中に入る。
迷子の男の子をみつけ、ママ探し。
祐次、主人公、迷子の子供の3人のシュチュエーションに将来のことに思いを馳せる。
ママに子供を届けたあと、誰もいない公園の芝生で大きな青い空を見つめながらイチャイチャ。
幸せな気分に浸ってFINでした。

う~ん、ちと物足りないけど、祐兄は3年後本編のほうが結構エロかったので
まぁ、こんな感じになるのかな?
かわいいお話でした!!



それでは、西園寺祐次「夢エンド」の選択肢です!
        ↓

《共通ルート》
【1日目】・祐次 → ・修一  
【2日目】・修一 → ・祐次
【3日目】・祐次 → ・雅弥 → ・祐次

《祐次ルート》
【1日目】・書斎 → ・抱きしめる
【2日目】・今夜は家でやすんだら → ・軽食を作ってあげる
【3日目】・お父さんがいる病院 → ・家族の絆
【4日目】・無言で見つめ続ける → ・無言貫く
【5日目】・祐次を止める → ・一緒に寝てほしい
【6日目】・雅季と雅弥 → ・柊さんの元
【7日目】選択肢なし


さて、最後、トリはいよいよエロの本御所(失礼)、修兄攻略してきます!!

 

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【瑛君とののの物語】

《32回目》
「一緒に帰るから、ちょっと待てよ!」
「いい、私、今日は一人で帰るから」
「何でだよ?俺、お前に聞きたいことがあるんだ。」
「私は何も話すこと無いから」
「何言ってるんだ、お前、ホントへんだそ!チョップでもかましてやろうか?」
「・・・・」
「まじで、どーした?何かあったか?」
「・・・・」

「お前さ~昨日、デートだったんだって」
突然、佐伯君が言い出した。
「えっ?何で知ってるの?」
「何でって、さっき針谷から聞いた。」
(もぉーハリーったらおしゃべり。じゃーさっき、廊下で話していたのは、このことかな?)
「そうだよ!悪い?」

「さっきから何だ?お前、その口の利き方は?」
「だって、私が誰とデートしようと勝手でしょ?」
「じゃもう、いいよ。帰る。じゃーな」
「・・・。」

何で、こんな事言ってしまうんだろう?
こんな事言ったら、佐伯君、絶対、怒ってしまうのわかってるのに。
こんなこと、言いたくないのに・・・。どうして。どうして・・・。

家に帰って、着替えを終えて、バイトに行く時間になった。
(やっぱり行きたくないなぁ・・・。)
とりあえず、家を出ることにした。
海岸沿いの道を歩きながらも私はまだ迷っていた。

 

                          続く・・・
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さてさて、アダルトチームですが、結局、祐次お兄ちゃんから攻略にしました。
今回、ちょっと不安だったけど、無事「婚約エンド」になりました!

祐次お兄ちゃん、大人になりました!
祐次お兄ちゃんは、今まで西園寺家兄妹の中では正しく「王子様」の役割をしていました。
容姿も、他の兄妹と違って金髪で緑の瞳。
女性のエスコートも完璧で、優しく、誰とでも仲良く出来るムードメーカー。
学生時代はどこに居ても目だって、女性に囲まれていて、
本当に「王子様」って言葉がぴったりな人でした。


でも、3年後、社会人になり、西園寺家次期党首としての責任を負った彼は
「王子様」って感じではなく西園寺家を継ぐに相応しい立派な社会に成長していましたよ!
祐次お兄ちゃんに撃沈されたエピソードをひとつ。
西園寺家のライバルでもある蓮君の会社のグループに敵対的買収(M&A)されそうになった時
西園寺家に入り込んで、情報を流していたのが、執事の柊さんだった。
普通なら、即、解雇!とか、逆に蓮君の家への攻撃のネタにするとかになるけど
祐兄はこう言った。

「西園寺家の人間は一度信じたh人間を最後まで信じ抜く。
それを捨てたら西園寺家頭首としての誇りを捨てたも同然になる。」と。

実際、こんな甘い考えじゃ・・・って思う部分もあるけど、私はとっても感動しました。
佑兄、素敵!!このポリシーを貫いて、西園寺家を繁栄させて欲しいなぁ。

主人公との絡みについては、突っ込みどころは多いんだけど、
でも、佑兄ちゃんなら許せるからOKにしておこう!
最後の、西園寺家頭首就任式での突然のプロポーズは
「さすが王子様!!」でした。もう、女性側からしたら、憧れるスチェーションだと思う。
だって、膝まついて、手を差し出されるんだよ!正に王子様からのプロポーズでしょ。
佑兄、やっぱ、かっこいいわ。

 

それでは、「3年後シナリオ西園寺祐次・婚約エンド」選択肢です。


  ↓


《共通ルート》

【1日目】・祐次 → ・修一  
【2日目】・修一 → ・祐次
【3日目】・祐次 → ・雅弥 → ・祐次

《祐次ルート》
【1日目】・祐次の部屋 → ・キスする
【2日目】・私に何かできることない? → ・マッサージしてあげる
【3日目】・思い出の海岸 → ・お互いを想う気持ち
【4日目】・平手打ちする → ・無言貫く
【5日目】・二人の間に割って入る → 祐次がしたいことをしたい
【6日目】・修一 → 祐次お兄ちゃんの元
【7日目】選択肢なし


次は「3年後1日デート」を目指して「夢エンド」狙います。

 

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【瑛君とののの物語】

《27回目》
私は目を疑った。
目をゴシゴシこすってもう一度マンション前を見た。
(えっ、佐伯君???なんでこんなところにいるの?)
私はとっとさに、街路樹の陰に隠れて、様子を伺った。
すると、佐伯君の後ろから女性が歩いてきている。
(あっ、あの人、確か・・・。最近、珊瑚礁によくきている人だ・・・何で、一緒にいるの?ただの偶然だよね・・・。)

すると、二人は何か言葉を交わし、並んでマンションの中に入っていった。
「えっ、う・そ・・・」
思わず声が出てしまった。
何で佐伯君があの女性と一緒にマンションに入っていくわけ???
私はだんだん頭が混乱してきて、どこをどう歩いたのかもよく憶えてない。
(何で佐伯君が!何で!!)

気がつくと、家の前まできていた。
「ただいま・・」
「お帰り!どうだった?久しぶりの遊園地は?」
キッチンの奥から、お母さんの声がした。
「う、うん、楽しかったよ。ちょっと疲れたから、部屋で休むね」
私は頭が混乱していて、早くひとりになりたかった。
(何で佐伯君があんなところにいるの?何であの人といるの?)

その日のその後、私は何をしたか・・・よく憶えていない。
とにかく、夕飯と食べて、お風呂に入って布団に入った。
眠れない・・・。


                    続く・・・
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