× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。  | 
 昨日、無事に恋人はSPの一柳昴さんスーパーハッピイエンドを迎えることができました。
 昴さんは恐らく、このゲームのメインキャラだと思われますが 
他に気になるキャラがいたので3番目の攻略になりましたが・・・ 
やっぱりメインですね・・・。 
私のメッサ、ツボキャラでございました。好きです、昴さ~ん!! 
私好みの、ツンデレじゃーないですか!!しかも俺様は入ってるし・・・。 
15日間、プレイする中でも、萌え箇所が随所にあったのですが。 
最終日は、もう、撃沈させていただきましたわ! 
サイトがオープンして間もないのと、本編と言うことで甘さはまだあまりないのですが、 
ツンデレ、俺様全開で・・・。 昴さん、父親が警視総監で学歴・経歴もキャリア組みのチョーエリート。 
本人も最初は出世にしか興味がなく横暴な奴でしたわ。 
女性にも全く興味がなく、親が決めた婚約者がいるにもかかわらず、割り切って遊んでます。 
来る者拒まず、去る者追わずという感じですね。 
だから当然、今まで、本気で女性を好きになったことがない。 
SPとして、主人公(私よ!!)の警護に当たり、24時間接する生活をしているうちに 
お互い、惹かれあっていくという、ツンデレ王道ストーリーです。 
で、で、最後ですが、ネタばれしますよ!! 
事件が解決してSPとしての仕事が終ることに対して主人公が正直に「寂しい」と言うと・・・。 
「あんまり、可愛いこと言うとおし倒すぞ」からはじまり 
「お前が悪いんだからな、覚悟しろ」とか言って迫ってきます。 
そこで、主人公のお腹がグーと鳴ったことから中断。 
そして、明日、昴の父親に簡約解消の話をしてくることを告げる。 
そして質問してくる主人公に対して、 
「黙れ、俺に集中しろ。明日、帰ってきたら慰めろよ」と耳元で囁かれ、 
クビ筋にキスマークつけられて撃沈。 
さらに・・・ 
「俺のことだけ考えていればいいんだよ」 
「俺を拒否れると思うなよ」・・・と続いていく。もう、ダメです、降参・・・。 
あーもう、押し倒されるーと思ったところでピンポーンと部屋(昴さんの)の 
インターホンがなり、休暇で休みの仲間のSPたちが乱入。 
主人公の首筋につけられたキスマークを見つけて突っ込みを入れると 
「何してるも何も、こいつもう俺のだから。」とさらっと言ってしまいます。 
こんなところも、とっても素敵! 
最後、父親と話あい何とか婚約解消の了解をとって戻ってくると 
「昨日の約束覚えているだろうな~、」 
「はい、何とか」と答えると 
「だろうな~。なら、しっかり慰めてもらいますかあ!」と二人の世界へ・・・。 
あーもう、昴さんに撃沈の最終日でした!! 
それでは、一柳昴スーパーハッピイエンドの選択肢です!! 
            ↓ 
【エピソード1】・緊張するな・・・ → ・泣いてません! 
【エピソード2】・優しいんですね → ・私も行きます! 
【エピソード3】・困ります! → ・料理の手際をほめる 
【エピソード4】・そうなんですか・・・ → ・見たかったなぁ、昴さんの王子様 
【エピソード5】・思ってます → ・黙る 
【エピソード6】・そんなの・・・寂しくないんですか? → ・それは・・・警護対象だから? 
【エピソード7】・足元のものをとる → ・ちょっと緊張するな 
【エピソード8】・豪華なお家ですね → ・この衣装、似合ってないかな? 
【エピソード9】・うかれてなんかいません! → ・昴さんの家の方が・・・ 
【エピソード10】・もう疲れちゃいました → ・え!?な、何をいきなり! 
【エピソード11】・皆さん、頑張って → ・私、命を狙われているんです 
【エピソード12】・そんなわけないじゃないですか → ・可愛いハンカチですね 
【エピソード13】・そんなことできない! → ・おとなしく渡す 
【エピソード14】・最後まで一緒にいたい ・→ ・おかえりなさい 
【エピソード15】・選択肢なし 
言い忘れましたが、昴さんの萌ポイントもう一つあるんです。 
彼、実は、あんななのに趣味・特技が「家事」 
お料理、お掃除、裁縫と何でも完璧にこなしてしまいます。 
ドジ設定の主人公にぶつぶつ文句や俺様発言しまがらも 
「しょーかないなあ、俺がやってやるから有りがたく思え!」とか言って 
大体、全てやってくれるんです。 
あーあ、こんな彼いいな~私、文句なんてどんだけ言われてもいいもん! 
家事やってくれるなんて・・・昴さんとっても素敵!ですよ!! 
==================================== 
【瑛君とののの物語】 
《56回目》 
7月19日当日。 
ののは朝から落ち着かなくて、部屋の掃除をしたり、ちょっと勉強をしてみたり、散歩にでかけたりしていた。 
夕方になって、佐伯君から連絡が入るのを待っていたけど、一向にその様子はない。 
ののはだんだん、不安になってきた。 
(佐伯君、忘れちゃったのかな?) 
(もしかしてやっぱり、香坂さんに誘われてるのかな?) 
(打ち合わせが長引いちゃてるのかな?) 
時間を追うごとにどんどん不安が押し寄せてくる。 
悪いことばかり考えてしまう・・・。 
(ううん、大丈夫!だって佐伯君、待ってろ!いったもの・・・) 
6時が過ぎて、7時になろうとしていた。 
ののは、とうとう我慢が出来なくなり、佐伯君へのプレゼントを持って外へ飛び出した。 
そして、あのマンション、香坂さんのマンションの方向へ歩き出していた。 
「ここだよね・・・。何階に住んでるんだろう。明かりついてるとこかな?」 
エントランスに入ると、インターホンのところにポストがあり、名前を確認する。 
すると・・・「1103:香坂」という文字が目に飛び込んできた。 
(「1103」?11階かな?) 
ののは外にでて、11階を目で追った。そして電気がついているかどうか確認していた。 
(どこだろう?でも電気、ついてるお部屋が多いなぁ。まだ打ち合わせしてるのかな?) 
ののはぼんやりと、11階の部屋の明かりを眺めていた。 
(あっ、馬鹿みたい。あの部屋とは限らなないし・・・。) 
そして、携帯を握りしめてディスプレイを見ていた。 
(佐伯君・・・本当にわすれちゃったの?) 
                 続く・・・ 
==================================== PR  |