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 「謎とき編」は、途中まではストーリーがほぼ一緒のように思うけど、
 選択肢によって微妙に違うのかな? 
でも、大筋は一緒なのでもう選択肢を載せるのは辞めますね。 
要は選択肢の最後で誰に会いたいか?って選ぶ選択肢があるから 
そこで、ラブラブしたい彼を選べば、言い訳です。 
「謎とき」の意味がいまいちわからない・・・のだけど。 
藤堂君、水瀬君と攻略してきたわけですが、次どーしようと考えて千道君にした。 
だって、このアプリどう考えても千道君の「正体ばれる」って話だもん。 
千道君がメインかな?って。 
千道君、ホント、この「謎とき」で変身しちゃいましたね。 
ストーリー前半の話は以前に記載した「謎とき編」の藤堂君や水瀬君を参考にしてくださいね。 
今回は後半のストーリーを。 
学校に喧嘩をしたことが密告されて、主人公以外の6人は自宅謹慎3日間の処分が下る。 
主人公だけは、他の皆が白を切り通したので処分を免れる。 
気になる主人公は学校を早退して寮に帰る。 
そして、一番会いたい人の選択肢があって6人から選ぶのですが。 
千道君を選ぶと・・・。 
千道君の家をお見舞いを兼ねて訪問することにした主人公。 
でも家を知らないので梅さんに聞くと、梅さんは快く地図まで書いて教えてくれた。 
お見舞いにいき、マンションの前で色々思いを巡らせていると、そこに千道君がやってくる。 
「こんなところで何してるの?」と声をかけられ、しどろもどろ。 
「時間あるなら、付き合ってよ。」と手をつかんで主人公を連れ出す。 
「いくぞ」→「どこに?」→「デートだよ」・・・主人公、舞い上がってしまいます。 
以前、行きそびれた本屋に向って歩いていると、途中のゲームセンターに 
おもむろに千道君が入っていく。 
そして、この前絡まれた不良の親玉2人がいて、そこへ行き蹴りを一発いれて 
「今度あんなまねしたらただじゃおかないからな!」と。 
相手の二人はビビッてしまって「はい」と二つ返事。 
これって、千道君、昔はかなりの大物だっやんだなぁ~って 
(こういうのが謎ときなのかな?) 
本屋について雑誌に「廃墟になっている教会」のことが載っていてそれに興味を持った主人公。 
するとすかさず千道君が「行きたいなら行こうか」と。 
二人はバスに乗って目的地に向う。 
教会について、中に入るが、廃墟化してるので、屋根が落ちかけてたり壁がはがれたりしている。 
歩いていくうちに何かに足をとられて転びそうになるところを千道君が抱き抱えてくれた。 
そこで千道君から見つめられる主人公。 
「僕はあなたのこと、友達だなんて思っていない。恋人になりたいんだ。」と告白します。 
恥ずかしくなり、慌てて視線をそらし、俯こうとすると 
千道君が、頬を捕らえて上を向かせる。 
「好きだよ・・・。」そして優しくキス。 
戸惑っている主人公の耳元で「答えは急ぎませんから、ゆっくり考えて下さい」という。 
そうして、教会をあとにする。 
この後、また、共通のストーリに戻るのだけど 
(梅さんがクッキーを焼いて、千道君も寮に招待して 
主人公の顔のクッキー争奪戦を寮生を交えてする) 千道君、過去も暴露だけど、一番変わったのが見かけ!! 
マンションで主人公に声をかけたときの姿なんてもう別人。 
眼鏡ないし、帽子なんか被ってファッションも凝ってたし、ホント美形のお兄さんでしたよ。 
寮生に対する接しかたも変わったし、主人公に対しても 
積極的で強引なんだけど、優しいし気配りできるし、気を遣ってくれるし。 
ほんと、ファンが増えたんじゃないかな? 
私も千道君、このキャラでいくなら、結構好きかも?!です。 
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【瑛君とののの物語】 
《59回目》 
しばらく携帯をのディスプレイを眺めていたら、 
「ピーピーピー」という音とともに、ディスプレイに充電切れの表示がされた。 
(あっ、私、今日、朝からてんぱってて、携帯充電するの忘れてたんだ! 
どーしよう・・・これじゃ佐伯君と連絡とれないよ・・・。) 私は、何だか絶望的な気持ちになってきて、その場に座り込んでしまった。 
(私って・・・なんて馬鹿なんだろう。こんな大切な日に、こんなドジするなんて・・・。 
もう今日は駄目なのかな?佐伯君に、会えないのかな?プレゼント渡せないのかな?) そう思いながら、自然に涙があふれてきた。 
「私・・・本当に馬鹿だ・・・。」 
佐伯君はマンションを出ると、携帯を取り出しののに電話をかけた。 
「おかけになった電話は電源が入っていないか、電波の届かないところに・・・」 
というお決まりのアナウンスが流れた。 「バカっ!あいつ、どこにいるんだ?」 
時計をみると、もうすぐ8時半になろうとしていた。 
(しょーがないな。自宅にかけてみるか。) 
佐伯君は、ののの自宅に電話をかけた。 
「もしもし、佐伯と申しますが、ののさんいらっしゃいますか?」 
すると、元気なののの母親の声が聞こえた。 
「あら、佐伯君、久しぶりね!のの、あなたと一緒じゃないの?あなたに会いに行くって7時前に出て行ったわよ。どーしたのかしら???」 
「あっ、そーなんですか?わかりました。心当たりあるんで大丈夫です。探してみます。」 
「そう?悪いわね。あの子、また、待ち合わせ場所でも間違えてるのよ。 
ご面倒かけるけどよろしくね。」 「はい、わかりました。では、失礼します。」 
(あいつ・・・どこに行ったんだ?) 
                     続く・・・ 
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