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「すみれの蕾」ファンの皆さん、公式サイトを覗いてますか?
ここのサイトはゲームが発売になってからも、定期的にミニドラマやメッセージ集が追加されています。
先日、ちょっと久しぶりに覗いてみたら、七夕のミニドラマが配信されていました。
すみれの蕾公式サイトにアクセスして、「special」をクリック!
http://www.mirai-soft.com/sumire/intro-sumire.html
①ミニミニドラマ・・・「春」、「こどもの日」、「梅雨」、「七夕」の4話あります。
これは、ちょっと笑えるストーリーになってます。
それぞれの個性が生かされてて、とっても面白いですよ!
どれも、甲乙付け難いにだけど、一番面白いのは「梅雨」かな・・・。
②ムツキドラマ・・・「姉ちゃんがんばれ」、「姉ちゃんおやすみ」、「姉ちゃんお疲れさま」の3話。
ムツキファンにはたまらない・・・ですね。
ムツキの「姉ちゃん・・・」って呼び声は反則です!
この弟が本当にいい子でね・・・いつもさつき姉ちゃんのこと気にかけ
優しく見守ってるんです。 困った時は助けてくれるし、泣いてる時は慰めてくれる。
まるでお兄ちゃんみたいな弟です。 このドラマでも、そんなムツキのキャラが良く反映されていと思います。
③メッセージ・・・ 「カウントダウン」
これは「発売まであと7日」から始まっていて、各キャラ1日づつ担当してます。
これも、面白かったですよ!
「メッセージ集」
「元気出して」「お疲れさま」「おむかえ」の3種類あります。
これは、ユーザーに対してのメッセージで、メインキャラ6人+ムツキが
私たちに対して話してくれます。
これは個人的にはトウワがおすすめ!ホントにカレらしいから。
疲れた時なんて、好きなキャラに労ってもらって元気になろう!!
④イラスト・・・ よしかずさんの落書きページです。
ボツ作品やキャラの初期の原画が載ってます。
清様が面白かった。
結構、楽しく遊べるので、お時間あれば一度、覗いてみて下さい!!
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【瑛君とののの物語】
《46回目》
「う、う~ん・・・。」
(あっ、いけない!起きちゃう!)
私は慌てて、視線を外し、前を向いて、きちんと座りなおした。
暫く、沈黙が続いた。
(あーよかった。)って思っていたら、何かが肩にコツンと当たった。
(えっ、佐伯くん?)
恐る、恐る自分の肩を見てみると、佐伯君が寄りかかっていた。
私の胸のドキドキ感が隣の佐伯君に聞こえるんじゃないかと思うくらいどんどん速くなってくる。
(ど、どーしよう?起こすのは悪いし、このままでいいよね)
そのまま、数分の間、私は佐伯君を見つめていた。
(やっぱり、かっこいいな・・・。髪、ちょっとだけ触ってもいいかな?」って思いながら
私は佐伯君の前髪当たりをフワッと手で、さわってみた。
(あっ、やっぱりさらさらでフワフワ。ふふふ・・・可愛いなぁ・・・)
キーキー!!突然、電車が急ブレーキをかけた。
その瞬間、佐伯君の頭が、すっぽりと私の胸に納まってしまった。
(えーど、どーしよう。これじゃ、私が抱きかかえてるみたいじゃん。)
ますます胸のドキドキが高鳴ってくる。
(本当に聞こえちゃうよ・・・。もう、やだ・・・どーしょ)
とそこに電車のアナウンスが流れる「次は、羽ばたき駅、羽ばたき駅」
(良かった、次だ。もう起こしてもいいよね)
それでも私は恥ずかしい気持ちと、このままこうしていたいと言う気持ちが交錯して
中々、佐伯君を起こすことは出来なかった。
続く・・・
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実は、私、とっても重症で・・・。 「命令。じっとしてろ・・・」 さあー「すみれの蕾」を持っている、みなさん、トウワのセリフをチェックですよ!!
続く・・・ |
ど・どーしよう・・・「すみれの蕾」病にかかってしまった 3日前、友人にトウワのお気に入りのセリフを調べて、連絡しようと それで、 そのあと調子に乗ってユキ君の消えてしまう号泣ルートを見てしまった トウワのセリフ確認してるだけでも、色々思い浮かんで涙腺緩んでウルウル状態だったのに でも、今回、ちょっと以前と変わった感情があったの。 それで、余韻に浸って他のゲームができなくなって3日目。
================================== 《24回目》
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「すみれの蕾」しつこいけど、まだ語りたいことがあります! あとどーしても言っておきたいのが「音楽」 「さよなら 春がきて花か咲く この庭に一粒種を蒔こう ================================= 《8回目》 「じゃ~送って行くよ。道まだわからないんでしょ?」 「ううん!」軽く咳払いをして「まだよく判らないって言うから」 「もう!佐伯君、優しいんだから・・・。」 「じゃ~また明日!」取り巻き達に軽く手をふると「ほらっ、行くぞ!」と肩をポンと叩かれる。
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さて「すみれの蕾」を語る上で外せない人物がいます! きっと、ここに出てくる男性陣に勝るとも劣らないほど「モテル」と思うけど ムツキルートが解放された時には
《6回目》 =================================== |
私、正直言って女性×女性は苦手で最初、なしの設定もできるようだったので なしにしようかどうか、凄く迷ってました。 でも、ヒカリさんに関しては、「かっこいい」がぴったりで全然、ねちっこくないし さっぱりした内容で良かったって言うか、ホッとしました~ 大人なシーンも見るに耐えないなんてことは無く、さらっと流せる感じでした。 そうそう、声が良かった・・・ ちょっとハスキーボイス系で耳にここちよかったです。 歌劇団の男役トップスターって役にピッタリ! 女性の声優さんで、「いいな~」って思ったの、初めてかもしれません! 美蕾さんは彼女を凄くかっていて今回の「ダークホース」的存在にしてますよね! コンプリートして見れる「エクストラ」でも、結局、主人公を持っていったのはヒ カリさんってことにしてたし。 公式HPのミニドラマでもお花見、ヒカリさんと行っちゃったり 「空白の4年間」のストーリーはヒカリさんとの話だったし。 凄く力を入れているのが解りました! でも、女性×女性が苦手な私でも、快く進められたので良かったです! 本当にこんな女性いたら、憧れちゃうかも?!でした! =============================================== 【瑛君とののの物語】 《5回目》 「そろそろHRが始まる時間だ。 「そう言えば、担任の先生ってどんな人なんだろう?あっ!来た!」 先生は教室に入ってくると、教壇の上にたち私達をぐるりと一回見回すと 「初めまして!皆さんの担任になります若王子貴文です。担当は化学です。1年間よろしく!」 するとどこからとなくひそひそ声が聞こえてきた。 「ねぇ、ちょっとかっこよくない?」 「若様って呼ばれてるんだって!天才科学者って噂もあるんだって!」 「うそだ~」 凄い先生かも?!って私はその声をききながら思っていた。 「皆さん、静かにしましょう!それでは何か質問はありますか?」 「はい、先生、付き合っている人はいますか?」 「付き合っている人・・・。女性と言うことですか?「 「はい!」 「付き合っている女性・・・ふーん、難しい問題です。一時期、ある女性から頻繁に外出に誘われてよく二人で出かけました。その人から電話が来なくなって、この春でかれこれ3年になります。そうゆうのはどうでしょう?」 はぁ、え、えーと・・・。」 この先生、真面目なのか、こんな質問にこんなに丁寧にこたえるなんて真面目な先生なのかなって思った。 「それでは、先生は一度教務室に戻ります。皆さん、自己紹介シートに記入しておいてください。それでは」 自己紹介しシートってどこにあるの? 「シートを配るのを忘れました」 「えぇ~?!この先生、大丈夫かな?」 「それでは配りますので書いた人から提出して帰っていいですよ」 私は配られたアンケートに目を通した。 何?この最後の質問?!好きな異性のタイプ?何か関係あるのかな? と不思議に思いながら、「優しくてかっこいい人」に○をして提出して帰った。 ================================================ |
一番、安心してゲームを進められたキャラだったなぁ。 普通って言うか、他の4人が個性的すぎるのかな? 「お笑い」担当でもあったしね! でもセイ様がいなかったら、本当に重苦しい内容になってたように思うから良かったと思います! 息抜きって言うか、オアシスって言うか。 でも、ある意味、一番純粋に、主人公のこと思っていたように思うし、 あんなに奥手だったのはトラウマのせいだったんだろうけど、 それも最後は勘違いってところがセイ様らしかったな。 女性に対しては凄く臆病なのに、自分自身や仕事に大しては自信家で 本当に面白いキャラで、いい味出てました! 学園編では、だだのバガキャラで終わるのかと思いきや、GOOD ENDでは ちゃんと単位をとって卒業するところとか、決めるところは決めてたし。 歌劇編ではやっぱり「俺はおまえのストーカーだ!!」発言が最高!! 大人なシーンもあまり濃いものはなく爽やかに見れると思います。 カナデと共に「ヘタレ2人組み」って言われているみたいだけど私は良いキャラだったと思います! 何せ、「歌舞伎界の星☆」だもんね!セイ様頑張れ!! |
恐らく、カナデってこのゲームのメインキャラだよね。 ツンデレ大好き!オマケに幼馴染の恋愛ベタ話、全開!!って感じだから ツンデレデレデレデレでデレの要素が強かったかな? 一番、良かったのはやっぱり歌劇編の「初恋」かな。 「9年越しの愛してる」は最後の結婚式での2ショット写真が何とも言えません。 私、最初は主人公が、酷い目にあってもこんなにカナデのこと忘れられずに思っているのにカナデは・・・。 おんぶのスチルと話も良かったな。
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学園編で一番癒されたのがハル! 「永遠の片想い」は切なすぎ!どうしたら二人してここまで気づかずお別れになってしまうの??? とまぁ、学園編であまりにほのぼのし過ぎて、歌劇編の過激さについていけませんでした。 終わらない物語がやっぱり一番!かな。「君と僕の物語は、まだ続くからだよ」・・・いいね~~~ あと・・・ハルでも凄く気になっていることがあって。 ハルは普段は凄く控え目で癒しキャラなのに、初めて主人公が部屋に遊びに行った時の強引なキスとか それからやはり、声優さん効果、NO1じゃないですか? |
ユキ君は専用ルートで落ちましたが、全てのシナリオで良かったのはトウワです。 実際、私はトウワタイプ(ドS?)は苦手で恐らく、少し会話したら嫌になるので、 学園編で主人公にコンテストに集中させるためにわざと冷たく演劇部を辞めさせたり。 学園編の「取り戻した居場所」でのセリフ 専用ルートもユキ君に劣らず、感動的なシナリオでした。 でも「歪んだ文字」のENDは切な過ぎて。 もちろん、「心まで抱きしめたい」のトウワの一連のセリフ 真夜中のダンスの「これから一生、俺に付き合う覚悟はある?」 あと「きままな唇」のスチルと二人の絡みも濃い内容なんだけど、いやらしくなくて好きです! トウワとハルに関しては、きっと声優さんが上手なんだろうな。 前評判ではトウワが一番黒いキャラみたいになってましたが、私的には全く違う印象を持ちましたよ。 |