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本当は今頃、もうコンプリートしてるはず・・・だったんだけど。
最初の浦島君の話が重すぎて中々、切り替えが上手くいかず
ただ今、ナルシストキャラ御門君攻略中ですが。
昨夜、御門君ルートに入った感じ。
やっとこれから、裏の顔を・・・ってところです。
しかし、私、ちょっと気付いたことがある!
「すみれの蕾」のユキ君の時から思ったんだけど、ひとり二役に弱い!!wwww
この前やった「SIGNAL」の倭ルートもそうだしね。
今回の浦島君も。
しかも、二役のひとりが消えたし、いなくなったり、亡くなったりだと
特に、弱いぞwwww
戦国ものの流血と死に弱いのは解ってたんだけど
まさかのひとり二役の弱いとは・・・
御門君はね・・・私的には、今のところあまり魅力を感じないんだけど。
ナルシストすぎて、ついていけない・・・。
「勝手に一人で言ってろ!」って思えて、好きになれないよーーーwwww
しかも、甘いセリフに甘い声だからなぁ・・・。
「外野で勝手に言っててね」って冷たく言ってしまいそうwwww
まさか、御門君でこんなに苦戦すると思わなかったぞ。
だってさ、いるんだもん、メガネのクールキャラがさ、ちゃんと。
だから、私は絶対このメガネクールの闇乃先生さえ乗り切れば、このゲームは
フルコンプできるとふんでいたのにさ。
こんなところに、思わぬ伏兵がいたとは・・・!。
でも、ちゃんと御門君も、闇乃先生も攻略しないと、
クマの着ぐるみの人や、謎の中国人攻略できないから頑張るよ!
それに、家庭教師の石川先生は絶対ツボだと思ってるし。
キスキスの遊佐さんだしwwww
だから、「石川先生が待ってる!」って思って、この苦手キャラ2人何とかがんばりま~す!!
でも、これから専用ルートだから面白くて、夢中になるかもね!!
はぁ・・・。
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【瑛君とののの物語】
《178回目》
「俺のところにも、あいつからメールがきて、もう俺のことは諦める。
でも、お詫びにあなたの大好きな人を遊園地に行かせるからってな。
だから、あいつがくるなんて思ってなかった。
それにお前、24日の予定聞いた時に、出かけるって言ってただろ?
だからてっきりお前がくるんだと思ってさ。」
「あれは、はるひに24日に何も予定ないなら、
ハリーのコンサートに行こうって誘われたから。
一人でいると色々考えそうだから、
コンサート行った方が気が紛れるかな?って思って。」
「あれは、はるひに誘われたのか?井上じゃないのか?」
「違うよ。何で井上君?」
「俺も、お前に聞きたいことあるんだけどさ、
回りくどいの面倒だから単刀直入に聞くぞ?」
「うん。」
「お前、井上とどういう関係?」
「どうって・・・」
「俺さ、この前、ショッピングモールでお前と井上がカフェにいるの見たんだ。
今日も、ほら、コンサートの時、楽しそうに話てただろ?」
「私と井上君は私とハリーみたいな感じだよ。気軽に色んな話できる人・・・だよ。」
「お前、告白されたりしてないの?」
「そんなの、ないよ!」
「そうかな?時間の問題のような気がするけど・・・」
「えっ?何で」
「分からないなら、まぁいいや。わかった。もういいよ、井上のことは。」
少しの沈黙の後、今度はののが口を開いた。
「あの、佐伯君・・・くるみさんとは・・・くるみさんのことはどーするの?」
「どーするって。どーもしないよ。
でもさ、俺もあんな奴は初めてでさ。正直、とまどってたんだよな。
ほら、一応、自分の置かれている立場っての分かってるつもりだから。
だから、あんまり冷たくもできなかったんだけど。
俺も我慢の限界で。
今日さ、ビシッって言ってやったから、もう俺には近ずかないんじゃないかな?」
「でも、それじゃ、珊瑚礁のこととかバラされちゃうかもよ。」
「お前、まだ、そんなこと気にしてるのか?馬鹿だな。
それで、あいつの脅しにビビッてあいつのこと応援してるのか?」
「違うもん!もう、応援してないもん。最初は言いなりだったけど。
でも、応援したくないから・・・しない、もう。」
佐伯は、ののの頭をポンポンとたたいて
「よろしい。それでいいんだよ。俺のことは自分でなんとかするっていってるだろ?」
「うん。」
「まぁ、店のことはばらされた所で、辞めるつもりないし。
文句言われないだめにも、勉強もそこそこやってるしな。
たださ、ばらされて、ファンの皆さんが押し寄せてくるのが面倒なだけ。」
そう言って佐伯は笑った。
「でも、確かに、ファンの皆さんがきたら・・・私も嫌かな?いじめられそう・・・」
そう言って、ののも微笑んだ。
「若ちゃんなんて、とっくの昔に知ってるし・・・」
「そうなんだ。」
「ずっと、とぼけてくれてるけど。困ったらいつでも相談にのるよって言われてるよ。」
「そうなんだ。」
続く・・・
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