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シグナルの限定版についていたドラマCDを優しい乙女ゲーム仲間の方に
譲っていただいて聴くことができました!
シグナル薬局
お薬を服用するという設定のCDです。
お薬は6種類あって
①赤い錠剤
これは、朝、起こしてくれるんですよ。
いきなり、ヤバいヤバい・・・
だってルイルイ、キスしすぎwwww
これは、どーなることかと思ったら、次の悠樹はネタばれで
「ねぇ、あーさ、朝だってばぁ・・・。早く起きないと・・(チュ)
どう?起きた?まだ起きないの?これ以上寝てると、俺、朝から頑張っちゃうよ!」
えっ、えーーー何だこれ、いいの???朝からこんなんで・・・。
アルも甘い甘い。
ってことで、起こしてくれるバージョンは皆、甘い!
こんなの、起きるどころか腰が抜けてしまいます・・・。
②黄色い錠剤
これは「おかえり」って迎えてくれるんだけど、こんな風に迎えてくれるなら
嫌な仕事も頑張れるかも?!
どれを聴いても悩殺されるルイルイをちょっとネタばれ!
「あっ、おかえり。今日は早かったんだね。
連絡をもらえれば俺が迎えに行ったのに・・・。
疲れただろ・・・。さっ、こっちにおいで。
すこしだけ一緒にゆっくりしようか。」
あーーーん、このあと、どーなるんですか???も、妄想が・・・。
③青い錠剤
これは一緒に寝るバージョン!
ルイルイと悠樹は相変わらず、腰が抜けそうになるのでご注意を!!
ノンはとってもかわいいし。
和さん、ハヤトも侮れないよ!!
アルをネタばれすると・・・
「時間だな、歯は磨いたか?よしOKだな。
早く寝ろ。あっ、嫌だって言われても困るな。
全く・・・。いつからそんなに我儘になったんだ?
ほら、腕枕してらるからさっさと寝ろ!おやすみ・・・。」
う、腕枕だって、腕枕。もう、想像しただけで撃沈です。
④ひよこマークの湿布
これ傑作だった!
それぞれのキャラクターが子供になってしゃべってるの!
イワイル赤ちゃん言葉・・・可愛いんだみんな。
ハヤト、とかノンはハマり役って感じ!
で、ハヤトをちょっとネタばれすると・・・
「あのね、れんげ組のコウガたんがね、僕のことハゲって言ったの。
僕、ぼく、僕、ハゲてないよねー!
帽子脱ぎ脱ぎするから見てくれる?
せーの、えぃ!なーんて、見せてあげないよーーー!!」
これ、無茶、可愛いです・・・。
⑤黒いカプセル
これは、ちょっと人によってはかなりショックを受けると思うの注意です。
別れ話をされるんだけど、みんな有無を言わせず、ばっさり切られます。
あの、優しい物腰の和さんでさえ
「えっ?そっかー。そーだったんだ。
ごめん、このまま君との関係を続けていくことはできないよ。
僕じゃない誰かと幸せになって!さようなら。」
最後のさようならが響きます・・・。
ルイルイ、アル、織田さん、ハヤトはマジ、キツイです・・・。
ドラマCD
走行会の後、スポンサーの黒峰さんが宴の席を設けてくれて
その時の物語になってます。
走行会が無事終わって、バスに乗り込むオングストロームチームのメンバー。
そこへ、独占取材に来ていた織田さんもある事情から参加することに。
(取材日を間違えていて、その日の仕事をさぼった形になっていて
帰ると志賀さんの雷が落ちるから帰れなくなった・・・。)
そして、出発直前、ノンがやってくる。
部外者だからダメと言われるのだけど、織田さんがいることを
目ざとく指摘して、ルイルイを説得にかかる。
口説き落とされて、ノンも参加することに。
バスの中で黒峰さんが寝てしまい、誰が起こすか揉める。
なぜなら、黒峰さんの寝起きの癖の悪さは・・・。
そのことを知ってる人も含め、皆、起こしたがらない。
公平にジャンケンで決めることに。
そして、和さんが負けてしまい起こすことに。
和さん、黒峰さんの寝起きの悪さを知らなくて
思いっきり抱きつかれて、キスされてました・・・。
和さん、暫く立ち直れず・・・。
かわいそうに・・・。
着いたところは、旅館で宿泊OK。
大宴会がはじまり、ノンが持ってきたワインを飲むことになったんだけど
ブドウジュースだと思って飲んだものが、とんでもないもので。
ノンがイシューにもらってきたものだったんだけど・・・(凄く怪しいよね・・・)
暫くすると皆、酔いがまわり、寝てしまいます。
そして・・朝起きると、黒峰さん以外が全員子供になってました。
そして、黒峰さんが一人で子供になった皆のお世話をするのだけど・・・。
黒峰さん大変そうだったけど、子供には口調はきつくても、とっても優しいの!
子供同士のケンカや、やりとりはとっても可愛くて楽しかったです。
赤ちゃん言葉の声優さんなんて、あんまり聴けないからレアだっりして?!
子供の姿で1日過ごし、夜寝て朝がくると
無事みんな元に戻っていたのだけど
疲れている黒峰さんに元気になってもらおうと
ノンが黒峰さんに魔法のお水を飲ませます。
すると・・・そう、翌朝、黒峰さんだけが子供の姿に・・・。
今度は他の皆が黒峰さんのお世話をすることになりました。
チャンチャン!!
ドラマCDは、ちょっとお笑入っていて、面白かったです!!
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【瑛君とののの物語】
《173回目》
はるひはのののところに走って行って
「のの、私さっき、プリンスに会ったで。」
「え?佐伯君いたの?」
「うん!だからてっきりののが、このコンサートに誘ったんだと思って声かけたんだけど・・・」
何だか、先約があるみたいで遊園地の方へ行ってしもたわ。」
「そーなんだ・・・」
(やっぱりくるみさんとデートなんだ・・・)
ののははたから見てもわかるほど、落ち込んでしまっていた。
「そうそう、プリンスから伝言なんやけど。」
「伝言?」
「そう、言うで。ハリーのコンサートが終わったら、珊瑚礁にくるように。だってさ!」
「珊瑚礁に?」
「そう、あの・・たしか灯台近くのサテンだよね。のの、あんなとこ行けるの?」
「大丈夫だと思うよ・・・。」
「何だかね今日は、そこ特別営業やってるらしいよ。」
「特別営業?」
「そう、だから、早めに行きなよ、ハリーは私に任せて!」
「うん、ありがとう。それで、えーと、佐伯君はどうしたの?」
「そうそう、それがさ、私もよくわからへんのやけど
ケジメを付けに行くとか何とか言って、遊園地のほうへ行ってしもた。
今日、あそこクリスマス限定のクリスマスイルミネーションやってるやろ。」
「そうなの?」
「あかんな~あんた知らんの?」
「毎年、恋人たちが殺到して、いつもチケット手に入れるの大変らしいんやで!」
「そう、なんだ・・・。」
「しかし、プリンス、何しに行ったんやろ???」
続く・・・
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