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昨日に続き、気分転換に声優さんのCD聴いてみました。
今回も優しい乙女ゲーム仲間の方に譲っていただいたものなんですけど。
このCDは、18禁ですか~?
まず、遊佐さんに敬意を表します。
だって、このCD1枚採り終わるころには、唇たらこになってるんじゃないかなwwwww
ってか、実際キス収録の時、キスってどーしてるんだろう???
まさか、キスが題材のCDで全て、効果音ってことは無いよね・・・。
もし、本人が何らかの形で自分で音を作っているとしたら
お仕事とは言え、「凄い!!」って思ってしまった。
どんだけキスしたんだろーーーwwwww
これだけ、キスされると、もう、何がなんだかわからなくなって来るのだけど・・・。
まずは質問?
これ、学校とか出てくるけど、北村優君、あなたははいくつなんですか???
まさか、高校生?
高校生で、このテクなの???
だったら、もう、何も言えません。
どーしたら、こーなるのかしらん、優君。。。
どれもこれも、破壊力抜群なんだけど、その中でも印象に残ったキスは
・心配のキス
倒れて、寝込んでるのに、いきなりキスですか?
体育やってて倒れたんだよね、ってことは保健室ですか~?
「ここがベットで良かったかも知れないね」
あの~この後、何が起こったのだろう???
・電車を待ちながらのキス
電車を待ってる間、キスしてるーーーwwwww
で、アメ食べてたら、何味か当ててあげるってキスしてくるよーーーwwwww
何だ、この技は!!
その上、アメとられたよ!
えーーこれって、キスしながら食べてたアメ取られたんだよね。凄過ぎ・・・。
・イライラキス
これはもう18禁でしょ。
ダメだよ、野放しにしちゃ・・・。
「行かないでくれ、僕の腕の中にいて!」って、その後もう、18禁並の激しさ。
遊佐さんの吐息がたまりませ~ん!
・スペシャルキス
これ、お風呂ですか~???
お風呂の電気消して、アロマキャンドル1本、灯してる状態。
こ、こ、これは、いいの?ホントにいいの?こんなの。。。
100数えるのに、キスして数えてるよ。
「100回じゃ足りないよ」なんて言ってるし。
てか、お風呂に入って、濃厚キスして。
そのままで終わらんでしょ。
あーー妄想劇場がはじまります。
さあ、みなさんもご一緒に妄想タイム!!
ご静聴、ありがとうございました!!wwwww
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【瑛君とののの物語】
《175回目》
遊園地横の広場では、ハリー率いるバンドの演奏が続いていた。
「みんなーー今日はありがとう!次が最後の曲だ。
聖夜の夜にささげるぜ!Only one!」
ハリーが最後のバラード曲をしっとりと歌い上げると、大反響に中、
ゲリラコンサートは幕を閉じた。
するとはるひがののに言った。
「あんた、もうそろそろ行かんと、ホントに遅くなるから・・・早く行きな!」
「うん、わかった。そうするね!
今日は、コンサートとっても良かったよ!ありがとう。
ハリーや井上君のにもよろしく伝えてね。」
「了解!ほら!はよ、行きや。
あっ、そうそう、あんた!ちゃんとプリンスにプレゼント渡しなよ。」
「え!知ってるの?」
「もちろん!あんたの力作やん!喜んでもらえるって!!」
「うん、わかった・・・色々ありがとね!はるひ!じゃーね!!」
ののはそう言うと、慌てて駅に向かって走る出した。
佐伯は、店の時計を見た。10時45分。
(遅いな~あいつ、何やってんだ。
しかし、寒くなってきたな・・・さすがに12月だからしょうがないか・・・
雪でも降りそうなかんじだな・・・)
すると、店の扉が勢いよく開いた。
カラン♪カラン♪
ののが店に飛び込んできた。
「さ、佐伯くん・・・こんばんは!」
「おい、お前、ドア壊すなよ。」
「ご、ごめんなさい・・・つい・・」
「まぁいいや。寒かっただろ。こっちきて、ここに座れ。」
佐伯はカウンターにセットしてあるひとつに席にののを呼んだ。
「うん、ありがとう。あれ?もうマスターはいないの?」
「ああ、もう、帰ったよ。」
「そう、なんだ」
ののが等された席は、クリスマス仕様の可愛い柄のランチョンマットが敷かれていた。
脇の一輪挿しには勿忘草が1本飾ってあった。
そして店内は数本のキャンドルの明かりに照らされていた。
いつもとは、全く違うふいんきのお店にののは思わず呟いていた。
続く・・・
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