× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
実は、臨海学校夜編が配信されていたんです。
で、急いで、昼編UPして、夜編プレイしたいと思います。
イケメン学園はシナリオの種類が多いのでこなすの大変なんです・・・。
寮生の中で一番子供っぽいのはやっぱり龍海君かな。
バスに乗り込んで海に向かいます。
目的地についてバスを降りようとすると、酔い止めに飲んだ薬が効きすぎて足元がぶらつく主人公。
それを冴島先生が抱きかかえてる。
それを見た、龍海くん、もう嫉妬心爆発です。
「こいつに触っていいのは俺だけだ!」と言って先生から引き離します。
何か、可愛いよね・・・龍海君。
龍海君ルートに入るには「スイカわり」を選びます。
クラス対抗のスイカ割りに出るんだけど、龍海君、あえなく敗退。
みんなに責められた龍海君、拗ねてしまってどこかへひとりで行ってしまう。
心配した主人公があとを追いかける。
さてここから、龍海君のツンデレのデレ炸裂になるわけですが
龍海君って子供っぽいんだけど、強引なとこあってやることはちゃんとやるんだよね・・・。
追いついた主人公は、持ってきたスイカを差し出して食べるように促す。
ほっぺについたスイカの種を主人公が取ってあげようと顔を近づけるとその手を引いて強引にキス!
そして「目ぐらいつむれ、ムードないなぁ」と言うと、
主人公「いきなりだったから・・・。」と。
すると「いきなりじゃなきゃいいのか?」とまたキスの洗礼。
あー何か、こういうとこ、龍海君、かっこいいんだよね。
で、最後、殺し文句
「もう触らせるなよ、先生にも、他の奴らにも・・・」だって。
キャー!!龍海君、決める時は決めてくるな~
===================================
【瑛君とののの物語】
《75回目》
「佐伯くーん!!」
すると、佐伯君と香坂さんがこちらを見た。
「おう!はるひか。」
「こんにちは!こんなとこで会うなんてめずらしいやん。」
「ああ、そうだな。」
「何しとるん?」
「ちょっとな!お前は?」
「あたしは、ののとデートだよ、ほら、あそこにいるやろ。」
そう言って指をさすと佐伯君は指がさされた方をみた。
ののは、目があった感じがして軽く頭を下げた。
「あいつと一緒なんだ。」
すると、傍らにいた香坂さんが口をはさんだ。
「佐伯君、そろそろ行かないと、時間が・・・」と言うと、香坂さんは佐伯君の腕を組んで歩き出そうとした。
「ああ、そーだな。ワリぃ。時間ないんだ。またな!」
2人は向こうの方に歩いて行った。
その時、香坂さんが後ろをちらっと振り返り、こちらを見て微笑んだ。
(?!何、あれ?)
はるひは大きなため息をついて戻ってきた。
「何、あの女。あんた、負けとったらあかんで!」
「そんなんじゃないと思うけど・・・。」
(でも、さっきのほほ笑みは気になるなぁ・・・)
「そんなんオオアリ。プリンスは相手にしてなさそうやけど、あの女は絶対プリンスのこと好きやに!!
これはちょっと作戦ねらなあかんな。」
「作戦って?」
「じゃーさっさとお茶しにいこか!!そこでゆっとくり話そに。」
「うん。」
私たちは散歩道をぬけて、カフェに入った。
そして、はるひが、今後の対策について、延々、アドバイスをしてくれた。
はるひが色々話してくれたけど、正直、やっぱり香坂さんと二人の姿をみるのは辛い。
ののは酷く落ち込んでしまった。
続く・・・
=====================================
PR |