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本編終了後の「その後のストーリー」プレイしてみました。
そらさんは、やっぱり、明るくて、人懐っこくて、スキンシップ大好きで
それが、そのまんま、ストーリーに盛り込まれてました。
晴れて、恋人の関係になったそらさんと主人公ですが
ある日、主人公の演劇仲間の友人・みどりから、ハワイ旅行に誘われます。
そらさん放っておいていいかなと思いつつもみどりとハワイに行くことに。
もちろん、そらさん、拗ねるけど、根が大人なので、明るく拗ねて主人公を送りだそうとします。
ところが旅行前日、みどりから電話が掛かってきて病気で行けんなくなったと。
でも、旅行代がもったいないので代理の子と行ってと言われ、
当日、行ってみると、そこにはそらさんが。
みどりが機転を利かせて、そらと主人公を一緒に行かせてくれました。
みどりに悪いと思いつつも、喜ぶふたり。
楽しんでくることが、みどりへのお礼になるからと楽しむことに。
ハワイについて、みどりが立てたスケジュールどおりにこなしていく二人。
最初は占い(言葉がわからず、何を言っているかわからなかったけど、あまりいいことは
言われていないことだけはわかった)
そのあと、フラダンスのスクール。
これは、女性限定だったので、そらさん、最初は拒んでしたけど
結局、主人公が心配で得意の女装をして参加。
スクールの後、ロコモコを食べに行く。
そこで、そらさん、ジュースだとおもってアルコール入りの飲みものを飲んでしまい熟睡体制に。
そらさんが眠ってしまって途方に暮れているところにナンパグループがやって来る。
主人公が散々殻鳴れるのだけど、その度、寝ながらナンパグループを撃退。
そらさん、さすがSP!強い強い!!
お勧めビーチ(そらさんが連れて行きたいと言っていったビーチ)で、二人きりの
スイートな時間を過ごします。
ホテルにかえって朝、帰国するのに遅刻しそうになってバタバタ劇。
やっと、飛行機にのり落ち着いたところで、水をのんだんだけど
それがまた、アルコール類で、そらさん熟睡。
何だかずっと「寝てた」だけみたいだったから、残念がるそらさん。
帰り際「一緒にくらそ」っとさらっとプロポーズみたいなことを言う。
で、「続編に続く」でした。
そらさんの話は、甘くはないんだけど、テンポが良くて、楽しくプレイできます。
でももう少し、甘い部分は欲しかったかな・・・やっぱり。
キスも、二人きりの海で1回ぐらいじゃなかったかな・・・。
あとは、そらさん、本当に寝てばっかだったもんね。
続編に期待!!
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【瑛君とののの物語】
《80回目》
8月2日日曜日。今日は花火大会の日。
休日だというのに朝早くから目が覚めてしまっていた。
でも、特にやる事もなく、ベットの上に寝転んで、雑誌を読んでいた。
お昼11時過ぎ・・・「♪~♪~♪~♪~」携帯電話の着信音がなった。
ののがディスプレイの表示をみると
(あっ、佐伯君からだ)慌てて携帯電話を撮って電話に出る。
「もしもし、ののです。」
「あ、のの。おはよう、俺。」
「おはよう。」
「今、起きたとこ、寝坊しちまって。悪いな、連絡遅くなって。」
「いいよ、大丈夫、で、どーするの今日。」
「そーだな、店からでも見れるんだけど、やっぱ、折角だから臨海公園まで行くか。」
「うん。私はいいけど、きっと人いっぱいだよ。佐伯君いいの?」
「まぁ、人ごみは嫌だけど、お前と一緒ならいいかな。」
(うゎ、佐伯君、何か私照れちゃうよ。そんなことさらっと言わないで・・・)
「でさーどうせ行くなら、早めに行って、縁日でもみるか」
「えー嬉しい!本当にいいの?」
「縁日なんて何年振りかわからないけどな、たまにはいいだろう」
「わかった!待ち合わせは?」
「そーだな。花火が7時からだろ。だったら5時ぐらいでいいな。5時に駅前広場でどうだ。」
「うん!わかった!じゃー5時にね!」
「おう。遅れんなよ」
電話を切ったののは、こみ上げてくる嬉しさをかみ締めていた。
(5時か。あと5時間あるな。何しようかな?それより、今日、何きていこう・・・。
やっぱり浴衣かな?さっき佐伯君に聞いておけばよかった。)
そう思いながら、ののはクローゼットを開けて浴衣を探した。
(浴衣じゃなかったら、うーん、やっぱワンピースかな?)
ののは浴衣を見つけると、袖にてを通してみた。
(うん、大丈夫!やっぱ今日は浴衣にしよう)
続く・・・
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