× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
イケメン学園がまた単発アプリを配信しました。
本当にイケメン学園は、アプリの種類が多くてこなすのが大変なんです。
11日からキャンプファイヤーの夜編も配信始まっているし・・・。
榊君の「本編その後のストーリー」もスーパー八ピィエンドが取れずに
5週目に突入してるし。何が何だか、判らなくなってきます。
では、まず「お出かけストーリー」を。
今回、アンケートので1位獲得の龍海君のストーリーでした。
休日、暇な主人公が亮君に電話をかけると、丁度、亮君も主人公に話があると。
部屋に来るように言うと、主人公に見せたいものがあると言う。
それは、「ウォーターコロシアム」の入場券。
ウォータースライダーで有名なテーマパークで中々、入場券が取れないらしい。
それを取って、主人公を誘うのだけど
ツンデレキャラの亮君、素直に誘えないのよね~
「わざわざ取ってくれたの?」とか聞かれても
「そんなじゃねーよ!」とか「お前じゃなくてもいいんだ」とか心にもない発言ばかり。
でも、こんな意地っ張りなところが、とっても可愛い亮君。好きだな~
で、何とか、一緒に出かけることになったのだけど、ウォータースライダーが面白い!
長蛇の列にシブシブ並ぶ亮君。
人気の絶叫スライダーだけあって、みんな滑りながら絶叫!!
亮君、どうも絶叫が苦手らしくて・・・。
それを察した主人公「無理しなくてもいいよ」と言うが
意地っ張りの亮君、ムチャやせ我慢をします。
並んでいた列に小学生の子供がやってきて、この子はスライダー10回のベテランさん。
内心怖がってる、亮君をからかいます。
この小学生とのやりとりが面白い!
亮君、小学生相手にマジでむきになるから、可愛くて・・・。
主人公の目線もそんな感じで書かれてました。
すべる時、中々滑り出せない亮君を、小学生が後ろから押してスタート!
亮君、絶叫だったのは言うまでもありません。
でも、決めるところは決める、亮君。
滑り終わって、小学生を捕まえて、「人を後ろから押すのはよくない」と
説教してました。そういうところは、きちっとしてて好感もてます。
ただ、ガキっぽいだけじゃないところが亮君です。
特に、甘い話シーンがあった訳ではないけど、亮君の可愛らしさが
出てたストーリーでした。喧嘩の強い不良って姿はどこえやら・・・。
ほんと、意地っ張りで素直になれないところが何とも良かったです。
====================================
【瑛君とののの物語】
《81回目》
そのあと、時間まで、ののは掃除をしたり、勉強をしたり、ネットで調べたりしていた。
4時を過ぎたころ、ののは、浴衣を着るため、お母さんのところに行った。
「お母さん、浴衣着せて!」
ののは、浴衣一式を抱えて、母親がいるリビングに行った。
「あら、のの。浴衣なんて珍しい。どーしたの?」
「うん、あのね、今日、佐伯君と一緒に花火をみにいくんだ。」
「まぁ、そうなの!いいわね。佐伯君なら私もご一緒したいなぁ。」
「ダメ!お母さんは・・・」
「あらあら、そんなに焼もち焼かなくてもいいじゃない。
ののったら、佐伯君のこと大好きなのね!」
「もう、そんなんじゃないってば!!いいから、早く着せてよ。」
「はいはい。」
浴衣を着せてもらうと、姿見で身だしなみをチェックした。
(そうだ!今日は髪もUPにしようかな?ちょっと、短いかな?)
ののはドレッサーに座って、髪をまとめてUPにした。
そして、うっすらとお化粧をした。
(うん!これでよし!)
時計をみると、4時半を過ぎていた。
(あっ、そろそろ行かないと遅刻しちゃう!)
ののは慌てて、バックを手に取ると、下駄とウチワをもって家を飛び出した。
「お母さん!行ってきます!!」
「はーい、気をつけていってらっしゃい。楽しんでくるのよ!」
待ち合わせの駅前広場へ急いで歩いていく。
ちょうど10分前に到着したけど佐伯君はまだ着ていない様子だった。
(佐伯君、まだみたいだな・・・)
しばらく、そこでただずんでいると、いきなり声をかけられた。
続く・・・
=================================== PR |