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先日、最後の砦、氷上君の「告白ED2」についてUPしましたが
今回、「告白ED3」 → 「親友告白ED」 → 「親友告白」 → 「告白ED1」を完了。
これで、フルコンプです!!
苦節1年5か月・・・長かったなぁ・・・。
【告白ED3】
私、このEDが一番嫌いです!
だって、絶対に対抗馬の告白を断らないと見れないEDだから。
今回、対抗馬を志波君でやったから、断る選択肢を押すのに何分かかったことか・・・。
だって「○○、好きだ・・・」って志波君に言われたら断われましぇ~ん。
でも・・・告白ED3が氷上君の中では一番いいかも?!
僕の決意表明、一世一代の大演説で「氷上格は君の彼氏に立候補します!」だもんね。
一番、氷上君らしいもん。
最後に「一言だけ目を閉じて聞いてほしい」と言って
「好きだよ・・・」&キスはかなり萌えました~
【親友告白ED】
実はこれ、全キャラ私は、「ドキドキMAX」バージョンしか見ていません。
普通の「親友告白ED」だと、対抗馬の告白を断らないといけないので。
「ドキドキMAX」だと灯台に行くの引き留められての告白になるから
対抗馬の告白、断らなくて済むから。
「ドキドキMAX」の告白と普通の告白とはやっぱり違ったのかな?
それを私、知らないんですよね。
さて氷上君の場合は、親友告白のシーンより
「恋心爆発イベント」が発生してからの、少し自嘲気味の
恋愛相談の受け答えの方が印象に残っています。
切なさと後悔がひしひしと伝わってきて、今にも消え入ってしまいそうで・・・。
やってて、「もう応援はいいよ・・・」って言いたくなるくらい悲痛な感じがしました。
本人、きっと凄く苦しかったんだろうな・・・って。
「僕はずっと君に恋してたんだ」って言う告白シーンの言葉が良かったです。
【親友ED】
これは、氷上君の生真面目さがもろ出てました。
失恋したデイジーに対して
「僕が説得してくる!このままじゃ納得できない」とか
「すまない、力になるって言ったのに。僕は無力だな」とか
「君のいいところについてレポートを書いて、君がどんなに素晴らしい人か証明する」だもん。
氷上くんらしいです。
個人的には、氷上君はこのポジションが一番、しっくりきます。
【告白ED1】
これは、事故チューなしの条件になるから、最初からまたやり直しになります。
今回、対抗馬をこれまた懐かしの若ちゃん先生でやってみました。
(本当はED1では対抗馬必要ないんだけど私は対抗馬のED3を見たいので対抗馬作ってやってます)
ここでスチル集めと、思いっきりラブラブになるんです。
大筋で「告白ED1」と「告白ED2」は同じ。
そして、この二つ、告白の返事の方法が3種類あるのはご存知ですか?
普通に選択肢を選ぶ方法。
キスで返事をする方法。
グルグルタッチで返事をする方法。(←大接近を6種類完了していること)
微妙に返事の後の流れが変わるんですよね。
氷上君の場合、私は一番ノーマルの選択肢を選ぶバージョンが良かったかな。
グルグルタッチは「いつもこうやって気持ちつたえてたんだよ」って言っても
「つまりそれはどういう気持ちなんだろう?」ってわかってもらってなかったもんね・・・。
「君の周りのその他大勢の友達で終わりたくない!」ってのが印象に残ってます。
あと最後の「鼻がぶつかったらすまない」が、彼らしいね。
さて、本当にやっとときメモGS2が終わりました。
次、何しようかな~積みゲー消化かな・・・やっぱり・・・。
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【瑛君とののの物語】
《74回目》
「あっ!!」
「え?何?どーしたん、のの?」
「えっ、あっ・・・何でもない・・・。」
それは見間違えるはずのない、今、話題の中心になっていた佐伯君だった。
しかも、となりに香坂さんがいる。
「何?どーしたん?」
はるひが、私の視線の先を見やると
「あれーちょっと、あれってプリンス???珍しいなぁ。こんなところで・・・。
いっつも、忙しいからって放課後さっさと帰っていくのに。ちょっと、それに何あれ?女連れ?」
「・・・」
「あれ、誰なん?のの知っとるん?」
「うん、さっき話した香坂さん。今、佐伯君と一緒にモデルの仕事してる人・・・。」
「あーあいつがそーなん!何か、嫌なタイプやな。私は出来る女よって感じで。
しかも、奇麗じゃん。プリンスあんな人と親しく仕事やっとるんや。」
「そーだね、大体、土日は打ち合わせとかしてるみたい・・・。」
「そーだね・・・ってあんた!何、呑気なこと言っとるん!ありゃどーみても、女はプリンスのこと好きやろ!」
「やっぱ、そうかな?」
「そうかなって・・・。あんたなぁ。私、ちょっと行ってくるわ!」
「行ってくるって?どこへ?」
「あそこ!ちょっとプリンスに声かけてくる!」
「え?やめなよ、はるひ。邪魔しちゃ悪いよ」
「何ゆーとるん!こんなん放っておいたら、気になるだけやろ!」
そう言うと、はるひは、佐伯君と香坂さんの方へ歩いていった。そして大きな声でいった。
続く・・・
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