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や、やりました!!
氷上君、何とかED2見ることができました!
あーこれ、何回目だろう、挑戦したの・・・。
いつも瑛君に邪魔(おっと、失礼・・・私が誘われると断れないだけだっ)されて
瑛君本命にしちゃったことか・・・。
今回は、瑛君対策は、とにかく最小限の接触にして絶対「友好」以上に上げない。
だから、爆弾も初めてついたし、デートは爆弾回避の2回だけ。
これで何とかのりきりましたよ!寂しかったけど・・・。
で、氷上くんですが・・・。
何という純情少年でしょう!!いまどき、こんな純粋な高校生いるのかな?
灯台での告白、思わずジーンときてしまいましたよ!
とっても素直な告白で・・・。
皆さん言うように、「好き」「ときめき」状態の氷上君は可愛いです!
口調は相変わらずカチン!ってくることあるんだけど
焦ったり、戸惑ったりして声が裏返ったりね。
大接近モードは4回目ぐらいまでは、何か可愛くて声出して笑ってたりしてたんだけど
最後の2回は、ちょっと切なかったよ。
悩める青少年って感じで。
「僕はいららしいこと考えてしまう奴なんだ」って真剣に悩んでて・・・
高校生の男子だったら当たり前なのに、あんなに悩んでね。
クリスマスの「冬のダイヤモンド」の贈り物で私、落ちましたよ!
これは、萌えたなぁ~何か、うるうるきちゃいました。
BGMもよかったからかな~
まだ、ED2終わっただけなんだけど、最後のプルコンプのスチルが取れちゃいました!
嬉しい!!
男性登場人物11人の写真のを集めたものでしたね!
こもりんが別人みたいに何かとってもかわいいぞ・・。
この後ですが、実は、対抗馬、志波君でやってるんです。
3年の12月でセーブしてあるので、ここに戻って、志波君を1番にして
氷上君のED3を取ろうかな~って思ってます。
ついでに、懐かしい志波君のDE1もみれるかな? その後、2年の後半で親友イベントをセーブしてあるので、そこに戻って
親友告白EDと親友EDを取ろう・・・
最後に、最初からED1をじっくり取りたいと思ってます。
うまくいくかな・・・
瑛君さえ大人しくしててくれれば大丈夫かな・・・
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【瑛君とののの物語】
《69回目》
月曜日、いつものように登校して教室に入ると、珍しく、ハリーとはるひが私を待っていた。
「おはよう」
「おすっ!」
「のの、おはよー」
(2人が私を見てにやにやしている。何だか、嫌な予感・・・)
「どーしたの?朝早くからこんなとこで、2人揃って?」
「それは、こっちのせりふやん!あんた、何か、私らに言うことないの?」
「えっ?言うこと???」
「お前、昨日、井上とデートだったんだろ?」
「デ、デートって!?そんなんじゃないんだけど・・・。」
「何ゆーてんの?2人で出かけたらデートに決まってるやろ!ほんで、ほんで、どーやったん?」
「どう・・って。何もないよ・・・。ライブに誘ってもらて、夕飯、一緒に食べて、ライブみて帰っただけ。」
「ほんまにそれだけ?」
「う、うん。そーだけど」
「何だ、そっかー。あいつに聞いても何にもいわないからよ。何かあったのかって思ってよ。
まぁ、じゃー楽しく過ごしてきたってことだな!」
「うん、楽しかったよ、ライブって私、初めてだったけど、凄いね。感動しちゃったよ!」
「だろーお前、いい感性してるぜ!」
この後、ハリーがライブについて熱弁を奮ってくれた。
『キーンコーンカーンコーン』始業のチャイムが鳴った。
「あっ、やべぇ、時間切れだな!この続きはまた今度な!じゃーなー!」
軽く手を挙げてハリーは自分の教室に帰って行った。
「もー、ハリーが横道それてしもたもんで、肝心なこと何もきけへんだわ。
なぁ、のの、今日の帰り、ちょっと寄り道して帰らへん?」
(あーきっと、行かなきゃしばらく質問責めになるんだろうな。行ったほうがいいかな?)
「うん、いいよ。今日は、バイトもないし。」
「よしゃ!じゃー放課後誘いに来るわ!!」
続く・・・
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