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本編終了後のストーリーが小出しに別アプリで配信されているのですが
前回は吾妻君で、今回は榊君です。
早速、5日間、プレイしてみました。
(と言うことで、謎解きはちょっとお休み。プレイ制限が掛かるので)
全体的な感想は、うーん、榊君、本当は一途で真面目なんだな~って。
一応、この寮生の中では「女たらし」ってことになってるけどね。
このアプリENDが4種類あるらしいのだけど
2日目の選択肢が決め手で大きく変わってくるんだと思います。
晴れて、恋人同士になってデートをする二人。
主人公の希望で恋愛映画を見に行った。
デート中は楽しく、甘い部分もあり良かったのだけど
お互い何かしっくりこない。
悩んだ主人公は寮生に相談する。
(これが分岐の2日目の選択肢になってます。)
私は、榊君と親友の藤堂君に相談するを選択。
すると、藤堂君さすが!鋭い指摘をしてくれました。
藤堂君と榊君は似ていると。
二人とも傷つくことに臆病。だた、回避方法が違うだけ。
藤堂君は人と係わらないことで自分の世界を守る。
榊君は誰にでも優しくすることで、相手に踏み込ませない
凄い分析力・・・さすが藤堂君!って関心してしまったわ。
で、主人公に「あいつの殻を壊してやれ!」とアドバイスを受ける。
主人公は榊君にぶつかってみることを決意して実行。
すると、「もっと榊君のこと知りたい」と言う主人公の言葉に
自分のことを深く知られれば知られるほど、嫌われるのではないかと
怖くてよそよそしくなってしまっていたと打ち明ける。
そんな榊君を愛おしく思った主人公は話しをして解り合う。
そんな主人公のことを、離れたくない、ずっと傍にいたい、他の誰かに触られたくない
と強く思った榊君、「卒業したら結婚しよう」とプロポーズまでしてしまいます。
余りに、真剣な榊君に胸を打たれた主人公は結婚を了承します。
「どんな結婚式がしたい?」の問いかけに
教会で二人っきりの結婚式がいいとこたえます。
後日、デートをすることになり、いつも主人公の行きたいところに
行っているので今回は榊君の行きたいところに行くことに。
榊君が選んだ場所はビリヤード。
もちろん、プロ並みの腕前で、初心者の主人公に優しく教えてくれます。
この場面、後ろから榊君が主人公を抱きかかえて教えてたので
吐息が耳やうなじにかかり、耳元で囁かれるので
主人公、かなりドキドキしてました。甘いシーンでしたよ!
その後、教会の結婚式のデモンストレーションに参加することに。
ひととおり、デモが終ると誰もいなくなった教会で二人は予行演習をすることに。
誓いのキスの寸前で、主催者が飛び込んでくる。
てっきり怒られるんだと思い、主人公を残して教会をでる榊君。
いつまでたっても戻ってこない榊君か気になって様子を見に行くと・・・。
なんと、榊君が花婿のモデルをやらされている。
どうも、花嫁役のモデルさんが榊君を気に入ったとかで。
ここで、何故か冴島先生まで出てきてどたばた劇みたいな感じになったんだけど。
榊君とモデルの花嫁とでデモをやってというお願いに
「俺の花嫁は彼女だけだから!」と言い切って断ってしまう。
このシーンはかっこよかったなぁ・・・。
帰り道で、偶然、榊君のお父さんのお友達に会って、
その人がやっているお店に招待される。
そこはジャズバーでピアノも置いてあり、榊君、ピアノを弾くように勧められる。
榊君、謙遜してるけど、さすが、音楽の才能抜群でピアノもプロ並だよと
その店のマスターが主人公に耳うち。
本当に心にしみるピアノの音色で主人公は感動する。
ちょっと買い物に出たいから二人で店番してもらえるかな?の申し出を
受けて、二人で店番をすることに。
二人っきりのお店で、榊君は主人公を自分の横に座らせ、
主人公のためにピアノを奏でる。
主人公の目から自然に涙が溢れ、ふたりは安らぎの時間を暫くすごすのでありました。
ご想像どおり、この場面はとっても甘いです。
さぁ、皆さん、妄想タイムで、この光景を妄想してくださいね!
ただし18禁ですから・・・。
今回はHAPPY ENDだったので選択肢は載せません。
もう一度、スーパーを狙ってやってみますね!!
【お知らせ】
「恋愛上等イケメン学園」、8月からボイスがつくそうです。
って言っても、ボルテージさんのことだから
「恋人は同居人」のように、ポイント交換制だと思います。
まだキャストが現在未定なので正式に発表されたら、またご報告しますね!!
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【瑛君とののの物語】
《65回目》
そして、26日、日曜日。今日は井上君とライブに行く日。
私は、クローゼットを覗きこみながら何を着て行こうか迷っていた。
(井上君ってどんな服が好みなのかな?スポーティがいいかな?エレガントかな?
ライブだし、何、着てけばいいんだろう???)
迷って、迷って、デニムのショートパンツと模様編みのサマーニットを合わせた。
(これでいいかな?)
時間通り、6時に駅前広場に着いた。
すると、井上君が私を見つけて手をふった。
「ののちゃん、こっち!」
「あっ、井上君、こんにちは!」
「こんにちは!ののちゃん、今日も可愛いね!その服、とっても似合ってるよ。」
「え、ありがとう!」
(井上君ってストレートに言うから何か照れちゃうなぁ。)
「どこ、行こうか?何か食べたいものある?好き嫌いとかは?」
「好き嫌いはないけど。何でも大丈夫だよ。」
「うーん、どーしよっか。迷ってる時間、ないんだよね。好きなの選べるから、あそこのファミレスでいいかな?」
井上君は、通りの沿いのファミレスを指差した。
「うん!いいよ。」
「じゃー行くよ!」
そう言うと、井上君は私の手を取った。
(えっ、ちょ・・と・・・いきなり手、つなぐの?)
「あっ、ごめんね。ののちゃん、手繋ぐの嫌だった?」
「そんなことないけど・・・ちょっと、ビックリしただけ。」
「そう?人多いし、はぐれたらいけないし。それに俺、ののちゃんと手繋ぎたいし、ね!」
「うん、いいよ。」
(何か、井上君のストレートなペースに乗せられてしまうけど、不思議と嫌じゃないんだよね・・・。)
続く・・・
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