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昨日に引き続き、季節アプリのキャンプファイアーをプレイしました。
「雅季、雅弥、瞬」(選択肢:ゲームを楽しむ)グループから攻めようと。
(だって、こっちのグループの方が私、すきだもの!!)
2回目の選択肢で「黄色のくじ」を選ぶと・・・
きたーーーー愛しの雅弥君。
ネイチャーゲームの相手を決めるためのくじを引くところまでは一緒です。
黄色のくじを引いて雅弥君とペアになる主人公。
早速、「目隠しトレール」のゲームを始めます。
雅弥君が主人公に目隠しをすると、まず大きなあったかい手でてをキュっと繋いで凝れます。
もう、この時点でキュンキュン!ですね~
目隠しされて、不安になった気持ちが雅弥君に伝わったのか
「俺がいるから大丈夫だ」と手に力を込めてくれます。
暫くふたりで、いつもの調子で森の中を進んでいきます。
主人公が、苛めてくる雅弥君に逆襲すると、
雅弥君、突然繋いでいた手を離して、一言もいわなくなります。
「雅弥君!雅弥君」呼んでも呼んでの返事がありません。
不安と怖さで一杯になる主人公。
すると、後ろから大きな腕が主人公を包みます。
(キャー雅弥君、もうキュンキュンです!!)
「そんな顔するなよ。困るだろ」と。
そして、間隠しをはずされます。
もうゴールのはずだけど、ゴールの証の黄色のスカーフがありません。
探してもみつからないので、雅弥君、木陰の芝生にゴロンと寝転がります。
そして、主人公にも寝転ぶように促します。
「子供の頃から、こうするのが好きなんだ。」と空を見上げる。
つられて、主人公も同じように空えお見上げる。
いつの間にか、座って、主人公を見つめている雅弥君。
その雅弥君の髪に蝶が一匹停まります。
主人公は、蝶をよくみようとして雅弥君に顔を近づけると・・・
雅弥君の唇に吸い寄せられるように、ふたりキス。
こんな幸せで穏やかな時間がずっと続けばいいのに・・・と思う。
しばらく、二人の時間を楽しみ、キャンプファイヤーの会場に戻ります。
すると御堂さんが、マシュマロのささった串を渡してくれます。
キャンプファイヤーの炎でアブって食べるために。
まず、雅弥君が、マシュマロをアブっておいしそうに食べると
「私も早く食べたい!」と主人公。
すると雅弥君、もう一口マシュマロを食べて、そのまま主人公にキス!
「どうだ、旨いだろ!」
(そりゃ、旨いでしょ・・・いいな~もうキュンキュンが最高潮になってきましたわ、私)
そして、後ろから覆いかぶさるように主人公を抱いて
一緒にマシュマロの串を炎にあぶります。
「ゲームは道を間違えて、失格になったけど、いい思い出ができました」
ここでENDです。
でもでも!あの後どーなったんだろ~?
またマシュマロの口移しするんだろなーなんて妄想が止まらない状態になってしまいました。
うーん、やっぱり、雅弥君、いいです!
光景が目に浮かんで、妄想しまくってキュンキュンです。
雅季&雅弥には、毎回撃沈させられる私でした。
甘いのは絶対雅季君なんだけど、雅弥君は照れたり、拗ねたりしながら
甘いことをやってくるので、そういうところが私のツボをガンガン押してきます。
あー今回はどちらも、とっても萌えました。
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【瑛君とののの物語】
《62回目》
「お前、今からまず、家に電話しろ。俺、お前の携帯通じなかったから自宅に電話したんだ。
その時お前のおふくろさん、心配してたから、無事だって連絡をいれろ。」
佐伯君はそう言うと、私に佐伯君の携帯電話を差し出した。
私はその携帯電話で自宅に電話をして、母親に佐伯君と会えて一緒にいるから心配しないように伝えた。
「よし、いい子だな!」と佐伯君は私の頭をポンポンと撫でた。
(は、恥ずかしいけど、嬉しいな・・・)
そして、時計をみて「もう遅いな、今日は帰るか。」
「ちょと待って。私、今日、どうしても佐伯君に渡したいものがあって・・・。」
私はずっと持っていた紙袋を佐伯君に手渡した。
「はい、これ、誕生日のプレゼント。お誕生日おめでとう!」
「おっ、サンキュ。んー何だこれ?開けていいか?」
「うん!」
佐伯君は中身を取り出した。Tシャツとマフラー。
「おっ、いいじゃんこれ。でも、Tシャツはともかく何で今マフラー?」
「うっ、やっぱ変かな?あのね、私、佐伯君とずっと一緒にいたくて・・・。
Tシャツはきっと近いうちに着てくれたところ見れると思うの。でもマフラーは冬にならないとみれないでしょ。
その時まで、一緒にいて、佐伯君がそのマフラーをしたとこを見たいと思って。冬も一緒にいられるようにっておまじない。
で、冬がおわったらTシャツの夏まで一緒にいられるように・・・。」
続く・・・
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