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藤堂君につづいて、ここのところ私の中で赤丸急上昇の水瀬君です。
最初のバスに乗って、降りるところまでは全員共通です。
ただ水瀬君の場合は、ふらついた主人公を抱きかかえ、ドS仕様でからかっても
他の寮生があーだこーだと文句をいってるのに、凄く冷静に対応してました。
水瀬君ルートに入る選択肢は「ビーチバレー」です。
クラス対抗のビーチバレー大会に参加するのに、クラス代表が決まらず
まず、亮・佑チーム VS 晃・啓一朗チームで代表チームを決めることに。
途中、ボールが主人公の方に飛んできて、避け切れず当たりそうなところを水瀬君が盾になって庇う。
その時、手を負傷してしまう。
主人公は慌てて、水瀬君を連れて救護テントへ向かい治療をしようとする。
でも、シップがないため、氷をもらいに行こうとしたところを水瀬君が主人公の手をつかみ
「行かないでくれ。お前の手冷たいから手を握っていてくれ」と言う。
主人公がどうしようかと考えていると
「お前がゲガをしなくて良かった」と囁く。
もー水瀬君、何でそんなに海のような広い心で優しいの?
何も出来ない主人公はせめて励ましたくて手を握って「ガンバって」と励ます。
すると水瀬君。
「もらっていいか?おまえのごほうび。」と言って、軽く唇にキス。
ちょっともの足りない主人公は「そんなんでいいの?」と聞く。
すると「これ以上すると、抑えられなくなる。それに・・・まだ夜がある・・・。」だって。
キャー水瀬君!あなた、夜、何をするの?
もう、妄想爆発発言やめてほしい。これ、夜編どーなるんだ???
いよいよ18禁モードになっていくんだろうか???
そうそう、この後、水瀬君は負傷した手で、試合に戻り、決勝戦を戦い優勝しました!
しかし、水瀬君も「奥手」のイメージがもう影をひそめてしまったなぁ。
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【瑛君とののの物語】
《58回目》
「はー何なんですか?それ?」
「たとえば、遊びって割り切ってつきあうとか?」
彩はそういうと、佐伯君の首に両手を回し、じっと彼を見つめた。
「どーいう、つもりですか?」
「こういうつもり・・・。」というと、彩の唇が佐伯君の唇を塞いだ。
「!!」佐伯君は、静かに、彩を引き話すと、溜息をついて言った。
「俺、こんなことするために彩さんに着き合ってるつもりないですから。仕事をしにきているだけですから。
俺、彩さんのことはビジネスパートナーとしては凄く尊敬してるし、一緒に仕事したいと思ってます。
でも、プライベートであなたとどうこうなるつもりはさらさらありませんから。
こんなことするなら、もう二度と、彩さんとは会いませんから・・・。」
彩は茫然を佐伯をみつめたままだった。
「では、今日は、もう遅いですし、これで失礼します!」
そう言うと、佐伯君は彩のマンションを後にした。
続く・・・
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