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昨日、無事に恋人はSPの一柳昴さんスーパーハッピイエンドを迎えることができました。
昴さんは恐らく、このゲームのメインキャラだと思われますが
他に気になるキャラがいたので3番目の攻略になりましたが・・・
やっぱりメインですね・・・。
私のメッサ、ツボキャラでございました。好きです、昴さ~ん!!
私好みの、ツンデレじゃーないですか!!しかも俺様は入ってるし・・・。
15日間、プレイする中でも、萌え箇所が随所にあったのですが。
最終日は、もう、撃沈させていただきましたわ!
サイトがオープンして間もないのと、本編と言うことで甘さはまだあまりないのですが、
ツンデレ、俺様全開で・・・。 昴さん、父親が警視総監で学歴・経歴もキャリア組みのチョーエリート。
本人も最初は出世にしか興味がなく横暴な奴でしたわ。
女性にも全く興味がなく、親が決めた婚約者がいるにもかかわらず、割り切って遊んでます。
来る者拒まず、去る者追わずという感じですね。
だから当然、今まで、本気で女性を好きになったことがない。
SPとして、主人公(私よ!!)の警護に当たり、24時間接する生活をしているうちに
お互い、惹かれあっていくという、ツンデレ王道ストーリーです。
で、で、最後ですが、ネタばれしますよ!!
事件が解決してSPとしての仕事が終ることに対して主人公が正直に「寂しい」と言うと・・・。
「あんまり、可愛いこと言うとおし倒すぞ」からはじまり
「お前が悪いんだからな、覚悟しろ」とか言って迫ってきます。
そこで、主人公のお腹がグーと鳴ったことから中断。
そして、明日、昴の父親に簡約解消の話をしてくることを告げる。
そして質問してくる主人公に対して、
「黙れ、俺に集中しろ。明日、帰ってきたら慰めろよ」と耳元で囁かれ、
クビ筋にキスマークつけられて撃沈。
さらに・・・
「俺のことだけ考えていればいいんだよ」
「俺を拒否れると思うなよ」・・・と続いていく。もう、ダメです、降参・・・。
あーもう、押し倒されるーと思ったところでピンポーンと部屋(昴さんの)の
インターホンがなり、休暇で休みの仲間のSPたちが乱入。
主人公の首筋につけられたキスマークを見つけて突っ込みを入れると
「何してるも何も、こいつもう俺のだから。」とさらっと言ってしまいます。
こんなところも、とっても素敵!
最後、父親と話あい何とか婚約解消の了解をとって戻ってくると
「昨日の約束覚えているだろうな~、」
「はい、何とか」と答えると
「だろうな~。なら、しっかり慰めてもらいますかあ!」と二人の世界へ・・・。
あーもう、昴さんに撃沈の最終日でした!!
それでは、一柳昴スーパーハッピイエンドの選択肢です!!
↓
【エピソード1】・緊張するな・・・ → ・泣いてません!
【エピソード2】・優しいんですね → ・私も行きます!
【エピソード3】・困ります! → ・料理の手際をほめる
【エピソード4】・そうなんですか・・・ → ・見たかったなぁ、昴さんの王子様
【エピソード5】・思ってます → ・黙る
【エピソード6】・そんなの・・・寂しくないんですか? → ・それは・・・警護対象だから?
【エピソード7】・足元のものをとる → ・ちょっと緊張するな
【エピソード8】・豪華なお家ですね → ・この衣装、似合ってないかな?
【エピソード9】・うかれてなんかいません! → ・昴さんの家の方が・・・
【エピソード10】・もう疲れちゃいました → ・え!?な、何をいきなり!
【エピソード11】・皆さん、頑張って → ・私、命を狙われているんです
【エピソード12】・そんなわけないじゃないですか → ・可愛いハンカチですね
【エピソード13】・そんなことできない! → ・おとなしく渡す
【エピソード14】・最後まで一緒にいたい ・→ ・おかえりなさい
【エピソード15】・選択肢なし
言い忘れましたが、昴さんの萌ポイントもう一つあるんです。
彼、実は、あんななのに趣味・特技が「家事」
お料理、お掃除、裁縫と何でも完璧にこなしてしまいます。
ドジ設定の主人公にぶつぶつ文句や俺様発言しまがらも
「しょーかないなあ、俺がやってやるから有りがたく思え!」とか言って
大体、全てやってくれるんです。
あーあ、こんな彼いいな~私、文句なんてどんだけ言われてもいいもん!
家事やってくれるなんて・・・昴さんとっても素敵!ですよ!!
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【瑛君とののの物語】
《56回目》
7月19日当日。
ののは朝から落ち着かなくて、部屋の掃除をしたり、ちょっと勉強をしてみたり、散歩にでかけたりしていた。
夕方になって、佐伯君から連絡が入るのを待っていたけど、一向にその様子はない。
ののはだんだん、不安になってきた。
(佐伯君、忘れちゃったのかな?)
(もしかしてやっぱり、香坂さんに誘われてるのかな?)
(打ち合わせが長引いちゃてるのかな?)
時間を追うごとにどんどん不安が押し寄せてくる。
悪いことばかり考えてしまう・・・。
(ううん、大丈夫!だって佐伯君、待ってろ!いったもの・・・)
6時が過ぎて、7時になろうとしていた。
ののは、とうとう我慢が出来なくなり、佐伯君へのプレゼントを持って外へ飛び出した。
そして、あのマンション、香坂さんのマンションの方向へ歩き出していた。
「ここだよね・・・。何階に住んでるんだろう。明かりついてるとこかな?」
エントランスに入ると、インターホンのところにポストがあり、名前を確認する。
すると・・・「1103:香坂」という文字が目に飛び込んできた。
(「1103」?11階かな?)
ののは外にでて、11階を目で追った。そして電気がついているかどうか確認していた。
(どこだろう?でも電気、ついてるお部屋が多いなぁ。まだ打ち合わせしてるのかな?)
ののはぼんやりと、11階の部屋の明かりを眺めていた。
(あっ、馬鹿みたい。あの部屋とは限らなないし・・・。)
そして、携帯を握りしめてディスプレイを見ていた。
(佐伯君・・・本当にわすれちゃったの?)
続く・・・
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