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久しぶりの藤堂君!会いたかったわ!!
しかも、ドキドキストーリーにもうメロメロです・・・。
イケメン学園、季節のアプリがどんどんエスカレートしてきたように感じるのは私だけかな~?
臨海学校ということで、バスに乗り込んで海に向かいます。
目的地についてバスを降りようとすると、酔い止めに飲んだ薬が効きすぎていて足元がぶらつく。
それを冴島先生が抱きかかえてくれる。
それを見ていた、寮生達はそれぞれ文句を言うが、冴島先生はどこ吹く風。
それどころか、からかわれて赤くなってしまった主人公にむかって
「お前、俺のこと好きなんだろ?」という。
これを聞いた、藤堂君が怒ったように強引に主人公の腕をとり、冴島先生から奪って連れ出す。
海岸沿いを歩いていくと、岩陰に人目につかない藤堂君が昼寝場所に探しておいたところがあった。
そこへ藤堂君がゴロンと寝ころぶと、主人公も寝ころぶように誘う。
そして、さっき強引に引っ張ったことを謝る。
「正直、凄く驚いた」って伝えると、 「嫌だったか?」と心配そうに藤堂君。 「嫌じゃないよ」って答えると、手をそっと握ってきた。
そのまま、暫く、手を握り合って、海を眺める。
「波の音って、心臓の音と似ているんだ、確かめてみるか?」と言われ
そっと、藤堂君の胸に耳を押し付ける。
気持ちが落ち着き、そのまま目を閉じてしまうと
「俺は枕じゃないぞ・・・。」と主人公の頬を両手で挟み、キスをする。
私もうここでドキドキ最高潮です!キャー零、どーしたの?何でこんな強引なの???
もう、胸バクバクなのに・・・
「喘ぎながらの零の口づけに何も考えられなくなってくる」だって。
あーもう零ったら・・・。私を殺す気?
あなた、本当に高校生?妄想爆発・・・。零に撃沈・・・ そして、殺し文句ですよ!!
「あんたといると落ち着く。ずっとあんたとこうしていたい。」
もー地の果てまで貴方についていきます!!わたし!!
しばらく抱き合っていると、2人をみつけて寮生が呼びに来る。
2人は、しぶしぶ帰るけど、みんなにわからないように、手をつなぐ。
そして、耳元で藤堂君が囁く。
「夜、抜け出せるか?」
もー零ったら・・・。抜け出してなにするの?ドキドキするじゃん。
しかし、昼編でこんなに際どい展開になるなんて・・・夜編はどーなるんだろ???
零だったら、何も抵抗できないだろーな、私。
あっ、藤堂君ルートに入るには、選択肢「はんごうすいさん」を選んで下さいね!
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【瑛君とののの物語】
《55回目》
すると佐伯くんは、何かを感じたのか、私の顔を覗き込むと
「あーと、19日なぁ、少し遅くてもいいんなら、打ち合わせの後でどうだ?」
私は、顔を上げて佐伯君をみた。
「いいの?打ち合わせの後、お祝いしたりしない?」
「そんなのないだろ。それに、お前と会うんだったらちゃんと断るし。」
「でも、きっと香坂さん、何か考えてると思うよ。」
「そんなこと、お前が心配しなくてもいいだろ。」
「そうだけど・・・。」
「何だ、煮え切らない奴だな。打ち合わせ後で俺がいいっていってるんだから、それでいいだろ?」
「そうだね。うん、わかった。じゃーそれでお願いします。」
「了解。打ち合わせ終わったら連絡入れるから、待ってろ。」
「うん!ありがとね!」
続く・・・
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