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きたああああああ!!!見事なツンデレさん!
アルが出てきた時はピンときて、私の中ですごーーく気になる存在に・・・。
実はね、苦手キャラ攻略のために、最後にとっておくつもりだったのだけど。
途中で、一緒にお料理作るイベントして
そして、「休みの日、出かけないか?」と誘われてしまったら
ついつい、ふらふら~と行ってしまいました。
だ、だ、だって、アル断ると怖そうだったし。
やっぱり気になってた人だから、断れないよ・・・。
ってことで、攻略順位予定をかなり変更してしまいました!(笑)
さて、アルですが。
普段はちょっと威圧的で、言葉の少なくて、近寄り難くて怖い感じ・・・。
会話してても「もしかして、怒ってる???」ってぐらいのツンツンぶり!
でも、不思議とアルから寄ってきてくれたりするんだよね。
もう、この時点で、もろわたしのストライクゾーン!
でもって、彼女として位置づけされると、とたんにデレデレ・・・
言葉は少ないし、相変わらず、怒り口調なんだけど
やってることは、甘い甘い!
人目もはばからず、抱き締めたり、キスしたりするし。
「おまえにキスしたくなったかたしただけだ。嫌なのか?」
なんて、涼しい顔で平然と言うし。
この辺はやっぱり、ハーフの外国人の気質かしら?
とにかく、アルの、彼女になってからの扱いは、甘甘ですよ!
言葉はきついけど、優しいし。
「あーー愛されてるんだな~」って実感できます。
ちょっと過保護すぎるぞ・・・って思うこともあるけどね。
そして、ストーリーが泣きストーリーなの。
アルの彼女になって、アルが隠そうとしないから
大勢のアルファンに気づかれ、嫌がらせやいじめが始まる。
その嫌がらせのボスがカリナというオングストロームのレースクイーンだとは知ら
ずに主人公はカリナと友達なってしまいます。
アルが好きなカリナはどんな手段を使っても別れさせようと、あの手この手で
主人公を罠にかけていきます。
最終的には主人公を他の男に襲わせてしまうわけですが
そこに、助けに飛び込んできたのはハヤト。
ハヤトが慰めていると、そこに、アルとカリナがやってきて
乱れた主人公の服をみて、ハヤトと主人公の仲を勘違いし
また彼女を守れなかった自分を攻めます。
この時、アルは彼女を守るための最善の方法=彼女を手放すことを決意します。
そんな気持ちのまま、レースに出たので、ムチャをしてしまい、車がクラッシュ。
幸い、外傷は少なかったものの、記憶の一部が欠落したままの状態に。
主人公との記憶、思い出が全て消えてなくなってしまっていました。
もちろん、主人公が誰かなんてわかりません。
その上、ちゃっかりカリナがアルの彼女に座に居座ってしまった。
悲しくて、落ち込む主人公を優しく包んでくれたのはハヤトだった。
ハヤトは献身的に主人公を助けてあげようとする。
ハヤトは自分が汚い手を遣ったこと、でもそれでも主人公を守っていきたいと告げるが
アルのことを、今でも愛している主人公はハヤトの申し出を断ります。
でも、現実は、アルは主人公のことをすっり忘れ、隣にはカリナがいる。
辛い思いをかかえながら、考えた末、最後の勝負に。
レースの最終戦最終日、アルに主人公はいいます。
「私は今でもあなただけを愛しています。だから、私に最後のチャンスを下さい。
この最終戦で優勝したら、私とかわした約束を果たして下さい。
今日の約束の時間は9時です。9時に約束の場所に来て下さい・・。」と。
アルははなから行く気はないと言い放つ。
そして、最終レースの結果はいかに・・・。
約束の場所にアルは来るのか・・・
それは、プレイをして確かめてくださいね!!
でも、さすが!アルだな~終盤は甘いしエロいし・・・。
悠樹やルイルイも甘くてエロいけど、アルも中々・・・凄いです。
と言うわけで、悠樹、ルイルイ、倭で散々壊れまくってるのに
ここにアルまで加わって・・・
私は今年は、幸せな思いで、年がこせそうだな・・・(笑)
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【瑛君とののの物語】
《153回目》
丁度、ランチのお客様で賑わう少し前だった。
電車に乗ってショッピングモールに向かっていた。
(この前行ったのは・・・本当にあいつと行ったあの日以来になるのか?
確か、店で使うケーキ皿を買いに行ったんだっけ。
あの時は、最初、気が乗らなかったけど、出かけたら意外と楽しかったんだよな・・・。
あいつ、店で不審者みたいにキョロキョロして・・・)
佐伯が電車を降りて、目的地に向かって歩いていると
「瑛くーーーん!」
と背後から声が聞こえた。
(えっ?誰だ???)
振り返った佐伯の目に映ったのは、くるみだった。
その姿を見つけた佐伯は
「げっ、何であいつがここに居るんだ?」
くるみは、佐伯のところまで走ってくると、満面の笑みを浮かべて話かけてきた。
「瑛君、こんにちは!こんなところで何してるの?」
「あ、あ・・・こんにちは。ちょっとな・・・たいした用事じゃないよ。」
「そうなの?ひとり?」
「ああ。」
「じゃー、一緒に買い物でもしない?」
「あーーーと、俺、これからちょっと用事があるから?」
「そう、なら、その用事が終わるまで待ってるわ!」
「それが、いつ終わるかわからないから・・・。」
「いいよ、大丈夫!私も用事すぐ終わるからいつまででも待ってる!」
「・・・。」
「ね!いいでしょ?用事終わったら携帯に電話くれればいいからさ。
カフェで時間潰したりしてるから!」
(こ、こいつしつこいなぁ・・・)
続く・・・
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