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シグナルは発売前から年齢「D」指定になっていて
かなり、話題に上がっていたのですが・・・
やはり、「D」指定だけのことはありますよ!
まだ、ひとり攻略しただけだけど・・・。
もう、後半、甘い甘いセリフにスチルに充分、萌えられます。
私は、もう、惹かれるままに、今回のお気に入りキャラに行ってしまいましたから・・・。
エンドを迎えた時には、骨抜きのメロメロ状態でした。
さて、ストーリーですが。
平凡な日々を過ごしているOLの女の子が、あるレーシングチームの
読者取材記者に選ばれ、平凡な日常を変えたいと、記者を受けることに。
チーム:オングスチロームの取材を通して、そのチームのドライバーやメカニック
チームを取り巻く他チームの人やオーナー、編集社の上司と恋に落ちる・・・という話。
今回、最初に攻略したのは・・・メインキャラではなく
チームのオーナーが変わったときに、オーナーが他チームから引き抜いてきた東道悠樹。
悠樹は21歳の現役大学生。
頭もよくって、容姿も素敵キャラです。
でもって、俺様キャラ。
最初から年下とは思えない、フテブテシイ態度で接してきます。
すぐに、何でも信じやすい主人公:美紅をからかって遊んできます。
これが、なかなかのエロさ(笑)
「俺に惚れてるんだろ~」
「キスして欲しいのか?」とか平気で言ってきます。
耳元で囁くわ、耳朶をかんでくるし、突然抱きしめられたり
壁際攻撃でいじめられたり・・・(笑)
もう、言われること、やれれること、からかわれてるってわかってても
胸がドキドキしてしまいます。
個人的なことですが、私、悠樹のCV担当の三浦祥朗さんのファンで声が大好きなんです。
だから、もう、胸ドキドキとおりこして、背中がゾクゾクものでした!(笑)
チームでも先輩を先輩とは思えないような発言したりして
チームに馴染まない感じです。
でも、これは、過去のトラウマからわざと、馴染まなかったわけで(馴染むのが怖い)
ゲームを進めていくうちに、外面からは想像出来ない、彼の内面に触れていきます。
本当はチームのみんなが大好きで、信じているのに
わざと、一線をひくために、悪になろうとする。
だけど悪になりきれないで、もがいている・・・
こんな悠樹に触れていくうちに、どんどん彼に惹かれていきます。
終盤、ある事件をきっかけに、もう駄目だ・・・と思われるほど
悠樹に冷たくされ、別れた状態になりマジ泣きしながらプレイを続けたわけですが・・・。
最後、悠樹を信じきったところで、やっと悠樹も素直になってくれて
気持ちが通じ、お互いがお互いを必要としていることに気づきます。
そして、シーズン最後のレースで悠樹は自分の素を曝け出し
チームでも信じあえる関係になります。
レースを無事に終えた悠樹は美紅に甘ーーく愛を囁いてくれます。
そして、12月24日にスキーにお泊り旅行にいきます。
そう、ここからがこのゲームの真骨頂!!(笑)
さすが!「D」指定。
18禁表現はないけど、もう、甘い甘い。
悠樹のやることなすこと、セリフ全てが甘くて、撃沈、撃沈。
もう、煮るなり焼くなり、どうぞ好きなようにしてください状態・・・(笑)
私、今でも悠樹の甘いボイスが頭を駆け巡って、ニヤニヤが止まりません。
で、最後のきわめつけ!
甘い一夜を過ごした後のスチル。
レザーバンド縛ってお互いの手を絡めて主人公を指を噛んで
ベットの上でシーツにくるまっている悠樹。
もうーーーー妄想列車が私の頭の中を爆走、爆走。
幸せいっぱい、胸いっぱいで・・・しばらく放心状態でした。
アハハ・・・完全にノロケ日記になってしまいました~
失礼しました~(笑)
本当はフルコンプするには、BADを見ないといけないのですが
今回、ツボキャラを三浦さんが担当だったので私、マジで攻略しました。
(選択肢選びは悩みに悩み抜いたものもあります・・・)
途中から悠樹のこと、本当に好きになってプレイしてたので
1周目でHappy Endにたどり着いてしまったんです。
だから、本当に嬉しくて、幸せで・・・。
この幸せを壊したくないので、しばらく悠樹ルートはしないことにしました!
また、最後にBADは回収しようかな・・・ってね。
まだまだ、魅力的なキャラが目白押しなので、じっくりプレイしていきたいと思います。
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【瑛君とののの物語】
《150回目》
その後、やはり、あまり気分がのらないまま、ののは1日の授業を終えた。
帰り支度をすると、早めに下駄箱へ行き、佐伯を待つことにした。
今日、バイトがあるから、最悪その時に話せばいいけど
やっぱり仕事時間内に私用の話をするのはよくないから
帰り道で話したほうがいいよね。
そう思って、待っていると、しばらくして佐伯がやってきた。
(あっ、佐伯君だ)
佐伯が靴を履き替えて、出てきたところでののは声をかけた。
「佐伯君」
「おう、ののか、どーしたこんなところで。珍しいなぁ」
「えーと、ねぇ、佐伯君、今日一緒に帰らない?」
「いいぞー別に」
「ほんと?じゃ、行こ!親衛隊に見つからないうちに!」
「お前、わかってきたな~そうそう、捕まったら、俺、どっと疲れるからなー」
そう言って佐伯は校門に向かって歩き出した。
ののもその後を追って歩き出した。
(嫌なことは早く済ましておこっと)
校門を出て、なだらかな海岸通りの道を並んで歩き出した。
ののは、思い切って話を切り出した。
「佐伯君、あのね、変なこと聞くけど・・・」
「なんだ?どーせくだらないことだろ?言ってみろ。」
「う、うん。あのね、佐伯君、くるみさんに遊園地に誘われなかった?」
「えー?そうだったけかな?そーいや、そんなメールが来てたような・・・。」
「まだ、返事してないの?」
「返事?そんなのするかよ、放っときゃいいよ。何でお前が気にしてるんだ?
はは~ん、さてはお前、ヤキモチ焼いてるだろ?」
「違うもん!」
「ハハハー、そんな怒んなって!」
「佐伯君、くるみさんと行ってあげたら?」
「・・・?。お前、何言ってるんだ?」
「いいじゃない、1回ぐらい。」
「お前、本気でいってるのか?」
「・・・。」
「聞いてるんだ。お前、本気で言ってるのか?」
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