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やっとの思いで、零のスーパーハピエン出ました~。
これ、何周したか解らない・・・。
どうも、「その後のストーリー」は難しくて・・・
とりあえず、うさぎリンゴの方のお話を。
やっぱり、最初はふたりの熱い口づけの場面から始まります。
晴れて、恋人同士になった零と主人公。
ある日、ふたりで買いものに出るのだけど、
そこで、資金不足で買えなかったブーツを零がプレゼントしてくれたので
お返しに主人公は零にパジャマをプレゼント。
寮に帰ると、主人公が零にプレゼントをしたと噂に。
零が何をもらったのか知りたがる寮生に対して、零は「内緒」と言うだけ。
朝、早く目が覚めた主人公は、梅さんのお弁当作りを手伝う。
そして、お昼、零と一緒に屋上でそのお弁当を食べる。
リンゴをむいたと言ってうさぎリンゴを見せると、
とっても嬉しそうに零はそれを食べた。
その後、2人眠くなり、ちょっと甘い感じで過ごしていたところを
冴島先生に見つかって、掃除の罰が科せられる。
寮に帰って、零の部屋に遊びに行ことしているところを、
廊下で佑と亮二にみつかり、「襲われるからやめろ!」と阻止しようとする2人。
そんなやり取りをしているところに零がやってきて
「俺たち、もうつきあってるから」と宣言して主人公の手を引いて自分に部屋に連れて行く。
そのあと、寮生達は大騒ぎ。
主人公が零の部屋で転びそうになったところを零に助けてもらった時
ベッドの下に落ちていた本を見つける。
零がそれを取りだすと、メモが1枚落ちた。
それには「これをみつけたら連絡ちょうだい」と書かれていた。
かつての恋人だった先生からのメモだった。
それを見て動揺してしまった主人公は零に対して傷つけるような発言をしてしまう。
零の傷ついた顔をみて、居ても立ってもいられなくなり、零の部屋を飛び出してしまう。
そのまま外に飛び出して、ふらふらしているところを晃と会う。
ただならぬ状況を察した晃は主人公の話を聞きだす。
そしてアドバイスをして主人公を落ち着かせて寮に帰ることに。
途中、雨が降ってきてびしょぬれになる。
足を洗おうとお風呂場に行くと、啓一郎に会い、零が主人公を探していたことを聞く。
それを聞いて慌てて零の部屋に行くが姿がないので再び雨の中、外に飛び出す主人公。
散々探した揚句に、公園で倒れている人を発見。
主人公はそれが零だとわかると、何とか、運ぼうとするも、動けず困っていると
佑と亮二が通りかかり、零を寮まで運んでくれた。
高熱がある零を一晩中看病する主人公。
居眠りをしてしまい、うなされて起きると、目の前に零が。
自然に涙があふれ、零を傷付けたことをあやまり、ずっとそばにいたいと告げる。
そんな主人公を「うつっても知らないからな・・・」と言いながら
自分のベットに引き入れて、2人で毛布にくるまり、そして熱いくちづけ。
そして・・・
「今度は覚悟してほしい。次はあんたの全てをもらうから。いいな」の問いかけに
「うん・・・」と答え、また熱い口づけをしてEND。
もう、零ったら、天然で甘いんだから。
破壊力抜群です。
それでは、その後のストーリーのスーパーハピエンドの選択肢です。
1日目・お金がない → ・零に話をふる
2日目・うさぎリンゴ! → ・唇にふれる
3日目・ムッツリって → ・メモを渡す
4日目・零の部屋に → ・キスをする
5日目・選択肢なし
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【瑛君とののの物語】
《147回目》
「ふーん、そんなことがあったんや。
しかし、プリンスはすごいな~校外にもファンがおるんや。」
「うん、例の雑誌の記事を見て、私が佐伯君の彼女じゃないかって勘違いして
来たんだけど、すごい剣幕だったよ!」
「そうなんや~。でも何で、そんな子と友達に?どっちか言うたらライバルやん!」
「それが、ね、協力して欲しいって。」
「何を?」
「学校が違うから、今の状態じゃ佐伯君と接点がないから、
ちょっと間に入って情報とか教えて欲しいって。」
「ちょっと、あんた、そんなこと引き受けたん?」
「うん・・・。だって、そうするしか・・・。」
「あんた、馬鹿やな。
そんなん、ええように使われるだけやに、今からでも遅ないで断わっとき!」
「それは、出来ない・・・と思う。」
「何で?」
「うん、ちょっと、色々事情があって・・・」
ののの歯切れの悪い、受け答えに呆れてしまったのか、はるひは言った。
「後で、泣くことになっても知らんよ」
「うん、気をつけるから」
「まぁ、何か、困ったことがでてきたら、あたしにちゃんと言いなよ!」
「うん。わかった」
「じゃーあたし、行くからな。また明日、どーなったか、教えてな。」
「うん。」
はるひが、手を挙げて帰っていくと、入れ違うようにくるみがやってきた。
続く・・・
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