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乙女ゲーム(携帯 PC DS PSP)のプレイ日記です。 文末に「瑛君とののの物語」というお話も掲載中。 気が向いた時、思ったことを綴っていこうかな~って思ってます。 だからきっと更新も話題もバラバラになると思います。 こんなブログですが温かく見守って下さい! *ネタばれ、セルフありです!
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 久々に騎士ストーリーの続きを・・・。
また、短編恋愛小説読むつもりでご覧下さいね。
祐兄ちゃんはねえ、もう王子様そのものでしたよ・・・。
 
それでは、祐兄ちゃんのルートに入ってからのお話。
ずっと兄妹として育ってきた仲なのに、
姫と騎士という立場、その上、立場をわきまえた接し方をするように
お達しまででてしまい、高い壁を痛感し、どんどん寂しさが募り
元気を失くしていく主人公。
 
そんな中、祐兄ちゃんだけは、姫を気遣って毎日、楽しく話掛けてくれます。
姫も祐兄ちゃんのそんな優しさが心の支えになっていました。
 
ある日、王様から次期王位継承者の発表とともにその者と婚約するように言われます。
抵抗するののも、この時代で王様に反抗することはできず、話はどんどんすすんでいきます。
どんどん元気を失う姫。
 
ある日、街に遊びに行こうと祐兄ちゃんに誘われて、街にでます。
街では楽しく過ごし、そして祐兄ちゃんに髪飾りをプレゼントされます。
でも、一番驚いたことは、祐兄ちゃん、何故か、街で人気者で
歩いていると、誰かしら、声をかけてくるということ。
 
さすが祐兄ちゃんだな~と感心する姫。
現実の世界でも祐兄ちゃんは、人当たりが良くて誰からも好かれる存在だから
こんなところは、時間、立場を越えて一緒なんだな・・・。
 
街見物の途中で姫は突然誰かに襲われます。
それは、隣国のハリス王子の騎士、柊さんだった。
 
ハリス王子が姫を気に入っているので、一緒に来てほしいと。
祐兄ちゃんが駆け付け、間もなく格闘となると、街の皆が騒ぎ出した。
すると、柊さんはひとまず引き上げて行った。
 
危険を感じた祐兄ちゃんは、「もう帰ろう」と姫を促し帰路に着く。
急いで森の中を歩いていると、まさしても柊が追ってきた。
 
追いつかれたふたりは、じりじりと崖に追いやられ、ついには崖から落ちてしまう。
 
気がつくと、祐兄ちゃんの心配そうな顔。
2人は川に落ち、姫は、息をしていない状態で祐兄ちゃんに助け出され
人工呼吸をして助かったところだった。
 
「君がこのままいなくなってしまったらどうしようって思ったら」と強く抱きしめられた。
そして姫に2つ、秘密にしていたことがあると。
 
「ひとつは・・・」と言うと、突然、熱く荒々しい口づけをして
「君を愛しているということ」
 
ビックリして祐兄ちゃんを見つめると、優しくほほ笑んで
「もうひとつは・・・これはそのうち解ると思う」
「でも、私にはもう時間がない・・・。」
「大丈夫、俺を信じて。すべてうまくいくから」
 
いよいよ王位継承者の発表の日。
扉の向こうから現れた人物は・・・祐兄ちゃんだった。
 
「今まで隠しててごめんね。俺は今の王の弟にあたる王子の息子なんだ、ビックリした?」
いたずらっぽく笑う祐兄ちゃんの顔をみて、涙がポロポロと流れ落ちた。
そして祐兄ちゃんにおもいっきり抱きついた。
 
祐兄ちゃんとの結婚式の日。
「さあ、姫」と出された腕にそっと手を添えて、扉をあける。
眩しい光に目をつぶり、目をあけるとステンドグラスの礼拝堂に立っていた。
 
「どうかしたの?」
その声に振りかえると、現実の祐兄ちゃんが笑顔で立っていた。
「ここで式、挙げちゃおうか?」
そう言うと、ひざまずいて手をとりそっと口づけをした。
 
「俺だけのお姫様。あなたのことを心から愛しています」
そして、すっと立ち上がって、髪に額に頬に・・・そして唇にそっと口づけをした。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《140回目》
 
「私じゃ駄目みたいなんだもん・・・」そう言ってののが俯くと
 
「あーもう、わかったよ!行ってくるよ!
そのかわり、お前、ちょっとこの豆、挽ひいといてくれ、いいな、ゆっくりだぞ!」
「うん、わかった、ごめんね・・・お願いします」
 
佐伯は、コーヒーの粉を払い、手を洗うと、お店の客席に向かった。
にこやかに笑顔をつくり、くるみに話かけた。
「いらっしゃいませ、ようこそ珊瑚礁へ。お客様、何か御用でしょうか?」
 
「あっ、佐伯さん、さっきはどうも。」
「どこかで、お会いしましたか?」
 
「ちょっと、とぼけないでよ、さっき、羽根学の校門の前で会ったじゃない!」
「そうでしたか。それは大変失礼いたしました。いかがされましたか?」
 
「えーと、メニューに載っているコーヒーの説明を聞きたいの。上から順番に教えて。」
「全部・・・でございますか?」
 
「ええ、是非。」
「かしこまりました。それでは、上から順番にご説明いたします。」
そう言うと、佐伯は、わかり易く丁寧に、説明を始めた。
 
一通り説明をしした後
「これで全部でございますが、どれをお召し上がりになりますか?」
 
「そうね、私、苦いのは、あんまり好きじゃないんだけど、佐伯君が選んでくれる?」
「・・・。かしこまりました。それでは、苦味の少ない、
まろやかなものをご用意させていただきます。
それでは、失礼いたします。」
 
「ちょっと、待って!佐伯君に話があるんだけど、時間できる?」
 
「お客様、大変申し訳ありませんが、勤務中ですので、
プライベートなお話をする時間はございません」
 
「じゃー、お店が終わってからならいい?」
「お時間が大変、遅くなりいますので、ご迷惑になるかと思います。」
 
「私は、大丈夫よ!じゃー終わるまで、待たせてもらうわね。」
「・・・。それでは、失礼いたします。」
佐伯は、くるみに一礼すると、カウンター奥に戻っていった。
 
 
 
 
 
              続く・・・
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 このゲーム、発売日に買ったにも関わらず、ずーーーと積みゲーになってたんです。
聞こえてくる評判もいいし、乙ゲー仲間に聞いても勧めてくれる声ばかりで。
それでやっとプレイ開始!!
 
でね、やっぱり大好きな森田さん演じる近藤さんに行ってしまうわけ。
最初は一番大好きなキャラをプレイしたくてね。
 
「泣きゲー」とは聞いていたからね、もっと覚悟しておくべきだったんだけど。
まさか、近藤さんが、あんな結末だとは予想してなくて・・・。
だってさ、鈴花にとっては、上司だし、ほら、妻帯者だから。
それに、史実通り処刑される場面まではいかないだろうって想像してたわけ。
「憧れの上司として尊敬の念を込めてお慕い申し上げます」みたいなENDを想像して
わりとお気楽にプレイしてたら・・・・。
 
はい、一部の乙ゲー仲間の皆さんはご存知の通り、
プレイ後、わたくし、えらいことになってしまいました。
もう、泣いて泣いて、鈴花の立場に入り込んで、落ち込んで1週間、何も手つかず状態。
あーーー近藤さん。私、切なさで押し潰されそう・・・。
 
近藤勇の生き様には、惚れ惚れしましたよ。
そして、最後の武士としてのプライドを守るために力になれたことが、凄くうれしかった。
悲しい、悲しい、結末。
 
史実の基づくなら、これがベストのエンドだって言うのはよくわかるんです。
本来なら、罪人扱いの斬首やもんね。
それを免れて、武士として死ねたことが、彼を一層、輝かせてます。
 
あーーーやっぱり、最後、2人でズバッと、一突きし合ってる姿が目に浮かんでくるよ。
ほら、また、この感想書きながら、涙が出てきます。
 
私、きっと、思っている以上に近藤さんに惚れこんでいると思う・・・。
まだまだ、もう1回っていう気にはなれないけど、また、プレイしたい・・・。
もう一度、彼をじっくりみてみたい。
 
重責背負って大変なのに、それ悟られないようにあんな軽ーーい振りしてさ。 
いいじゃん、女好きでも。
他人には迷惑かけない遊び方、プロと遊んでるだけだしさ、全然OKだよ。 
決断力あるし。 
奥さん、子供、大事にしてるし。 
明るくって、素直だし。 
剣に対するこだわり剣士としてのプライドも素敵。 
 
ってか、早く、特典でついてた、恋文のCDと手紙が観たい。
まだ見れないよーーー!!
手紙がみたくてしょうがないんだけど、どーしても怖くてみれない。
これ、見ても大丈夫かな?
私、また落ちたりしないだろうか???
 
そして、この方を語るに、忘れてはならないのが奥さん。
やっぱり、近藤さんが選んだだけのことはある。
こんなに物分かりがいい心の広い人っているんだね。
違う違う、物分かりがいいんじゃなくて
ただ、ひたすら、夫であり剣士である近藤勇を愛してるんだよね、奥さん。
逆に奥さんの近藤さんへの愛の大きさを突き付けられた感じで感服しました。
彼女には敵わないと。
 
でも、奥さんとは違った愛し方をして行こうって、鈴花は思ったんだろうな。
だから、近藤さんに飛び込んでいったんでしょうね。
その証拠が、最後のシーン。
武士として、剣士として幕を引かす為に、自分が盾になり、自分がとどめをさしてやろうと。
鈴花の愛し方も凄いよ。絶対出来ないなぁ。
 
 
「われこそは、新撰組、局長、近藤勇なり。」 
「剣士、近藤勇、最後の戦いザマ!しかと、その目に焼き付けときな!」 
 
 
もう、心に張り付いて、離れません・・・。
あなたの生きざま素敵です。
どうか、あの世で鈴花を幸せにして下さい。
もう、絶対に離れません。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《139回目》
 
「えっ?佐伯・・・でございますか?」
 
「ええ、あなた、さっき学校帰りに佐伯君と一緒いた・・・えーと、柊さんだっけ?」
「はい。」
 
「だったら、私がここに何をしにきたかぐらいわかるでしょ?ちょっとは、気を利かせてよ。」
 
「かしこまりました。」
 
ののは、くるみに一礼すると、カウンターの奥に入っていき、佐伯に話かけた。
「あの、佐伯君?」
 
「おい、こら、お前、さぼってんじゃねーぞ」
 
「もう、ちがうの。あのね、さっき学校に来てた子、ほら、くるみさんだっけ?
今、お店にきていて、メニューのコーヒーの説明してほしいって。」
 
「何?何であいつがここにきてるんだよ!」
 
「そんなの、私、知らないよ。」
 
「まさか、お前、べらべらじゃべったんじゃないだろうな。」
 
「そんなことしないよ!佐伯君、学校に隠してるのしってるのに。」
 
「そーだよな。しかし、何でまた、こんなとこまで押しかけてくるんだ、あいつ。」
 
「私も、わかんないよ。それより、佐伯君、コーヒーの説明・・・。」
 
「そんなの、お前が説明してやればいいだろ。そろそろ説明ぐらいできるだろ、お前だって。」
 
「うん、そうなんだけどね、詳しいことが聞きたいらしくって・・・」
 
「見てわかるだろ、俺、今忙しいんだよ。マスターに頼めば?」
 
「だめ・・・だよ。佐伯君じゃないと駄目みたい」
 
「何でだよ?お前、やれよ。」
 
 
 
 
 
                 続く・・・
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拍手

 マスターのBAD ENDはこれしかないだろう・・・って思ってた通りのBADでした。
だって、橘さん、ずっと、マスターとギンジのこと恨んでたんだもんね。
葵が、その2人の大事な人ってわかれば、もう、葵をイタブルしかないでしょ。
 
そうです、この手のBADの常等手段。
橘、本人が、マスターの目の前で、葵を犯していきます。
まだ、ここにマスターが加わらなかっただけましかな。
大体、このケースのBAD、好き同士で無理やりさせられるパターンがくるんだけどね。
 
最後、倉庫が爆発し、マスターは比較的軽症で済んだけど
葵は、体の傷より、心の傷が酷く、記憶喪失になってしまう。
マスターとギンジが、病院に通っている。
そして、マスターが
「一生、君を守っていくたいと思ってるけど、僕のその資格があるのだろうか・・・」
ってつぶやいてENDでした。
 
このENDはある意味、良かったと思います。
だって、この場合、きっと、記憶を戻したら、葵は本当に壊れてしまいそうだから。
 
 
あと、これは、BAD ENDじゃないと思うんだけど
ミッション4が無事に解決して
事務所で、ギンジから、葵に新しい部屋を与えてあげるという話をしているENDがありました。
恭介や拓巳もいて、部屋を与えてもらえる葵を羨ましく言ってたり。
葵も部屋ももらったことだし、これからも頑張ろうって感じでEND。
これは、ノーマルENDかな。
 
あと、もう1種類ぐらいあったと思うんだけど。
葵が地元秋田に帰ってしまうのが。
ただ、犬飼さんのところでUPした内容とダブってくるのでここでは省略します。
 
 
 
これでクレイジーラビッツは終了です。
全体的な感想は・・・
やっぱり最初に書いたけど
シナリオ自体は、面白いし、登場キャラも魅力的だったと思います。
やっぱり、ミッションをキャラ毎に用意して欲しかったなって。
私は短いの歓迎だけど、さすがの私も「短い」って思ってしまいましたから・・・。
 
フルコンプした後におまけのシナリオみると、
うもまだ続きがあるような展開のお話でした。
もしかしたら、第2弾がでるかも?!ね!!
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《138回目》
 
一旦、家に帰ったののは、急いで宿題を終らせると着替えをして時計を見た。
(あっ、もう出かけないと、間に合わない!)
 
階段を下りて、玄関で靴を履いて家を出た。
「お母さん、バイト、行ってきま~す!」
「いってらっしゃい!気をつけてね。」
 
ののは、家を出ると、足早に珊瑚礁に向った。
 
(カランカラン)
珊瑚礁の扉を開けて元気よく挨拶をする。
「おはようございます!!」
 
「ああ、ののちゃん、おはよう。今日も元気だね。」
マスターがいつも通りに優しく迎えてくれる。
 
ののは、カウンター奥にいる佐伯に挨拶をして、仕事に就いた。
「佐伯君、おはよ。今日もよろしくね!」
 
「ああ、おはよ。しっかり働けよ。」
「はーい!」
 
夕方の忙しいピークが過ぎて、ひと段落したころ。
 
(カラン、カラン)
 
「いらっしゃいませ・・・。」
(あれ?あの子、さっき、学校に来た子じゃないかな?)
 
「おひとりさまですか?」
「はい。」
 
「こちらへどうぞ。」
「ありがとう。」
 
くるみは、案内された席に座ると、店内をキョロキョロと見回していた。
 
ののは、お絞りをお水を出してオーダーを伺った。
「ご注文はお決まりですか?」
 
すると、くるみは、メニューを開けて
「そうね・・・ここのお店のお勧めは何かしら?」
 
「それでしたら、珊瑚礁ブレンドが宜しいかと思います、当店オリジナルのブランドでございます。」
「うーん、私、苦いのはちょっと苦手だから・・・」
 
「それ、でしたら・・・」
「ちょっと、待って!」
 
「はい?」
「私、もっと詳しい説明が聞きたいから、佐伯君呼んでくださる?」
 
 
 
 
 
                   続く・・・
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拍手

 このひと・・・マスターって私の中で、実はダークホースだったんだけど
やっぱり、「黒」でした!
この物腰柔らかで、優しくて、スマートなたち振る舞いで。
かと思うと、うさぎちゃん、飼ってたりして可愛い一面もあって。
 
でも、絶対、何かある・・・って思ってた。
もしかしたら「腹グロ」キャラかも?!って。
 
そうしたら、色々でてきたよ。
日本でも有数の大財閥「烏丸グループ」の御曹司。
兎桐事務所のオーナー。
海外留学もすんなりこなしている優秀な人物。
ギンジとは、ギンジが刑事時代にお世話にになりそれ以来の付き合い。
(命の恩人ってとこ)
 
で、で、で、何がダークホースかと言うと・・・
実は・・・大人タイムの時・・・「ドS」でした!!(キターーーー!!)
 
もう、だって、普段のあの、柔らかなイメージからは想像つかないでしょ?
なのに・・・「ドS」(笑)
 
これは、そう、大人タイムで発覚・・・。
まずは順を追って、そこのシーンに行くまでのお話を。
 
ミッション1、2は無難にこなして、ミッション3で急展開。
株買収と昔の因縁がらみで、橘という男のグループに葵とマスターは監禁されてしまう。
ここで、色々、危ない展開になるんだけど
(マスターが殴られたり、葵が薬打たれる寸前になったり)
ギンジとキリコが助けに来る。
そーいえば、キリコさんも、半端無く強かったです。
それもそのはず・・・ネタばれすると、キリコさん、ギンジさんの奥様でした!!
 
マスターと葵が助け出されたところで、警察が来て事件が解決する。
 
帰り、ブルームーンに2人でいくんだけど。
ここで、まず、軽く、口説き落とされるんだよん。
「ブルームーン」と言う名前に由来にかこつけて。
 
マスターの凄いところは、自分が告白するんじゃなくて、告白させるようにもっていくところ。
まんまと葵ちゃん、マスターに「好きです!!」ってコクってた。
で、軽く(?)キス攻撃で落とします。
そして「君にみせたいものがあるんだよ」(キターーーーお決まりのお誘い文句)
で、マスターの高級マンションに行きます。
もちろん、見せたいもの=夜景ですよ!
 
そして、このあと目出度く、大人タイムです。
 
もうね・・・何ていったらいいんだろう・・・。
「ドS」は「ドS」なんだけど、威圧的じゃないのよ。
どちらかというと、苛める、からかう、焦らす、って感じかな。
そして、どうしたいのかとか、全て葵ちゃんに言わせていくの。
それで、散々焦らして、苛めて楽しんでるのよね・・・。
ホント、とんだダークホースでした!
 
じらされて、苛められたい人は、是非、マスターをプレイしてください。
満喫できるよ(笑)
 
マスターとのGOOD ENDの最後は
マスターのお店に手伝いに来た葵。
その姿を別れさせ業の他のメンバーがみて、
「こっちで働いてるほうが、生き生きしてるな」とかからかう。
するとマスターが
「僕のところに永久就職する?」とこれまた意味深な発言をしたところでENDでした。
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《137回目》
 
「わかってくれた?」
 
「私、よくわかりません。でも、諦めません!片思いするのは勝手ですよね。」
 
「君ね、何度も言うようだけど、誰とも付き合う気ないんだよ。
君、ずっと片思いで3年間過ごしていいの?
それより、僕以外で素敵な人みつけてそいつと楽しく過ごした方がいいんじゃない?」
 
「嫌です!私は佐伯さんが好きなんです!」
 
「じゃー勝手にどうぞ。でも、僕は君に対して特別なことはしないよ。
その他大勢と一緒だからそれでもいいなら。」
 
「私、諦めませんから。それだけ憶えておいて下さい!じゃー失礼します。」
 
「・・・。」
 
くるみはそう言って、一礼すると、くるりと向きを変えて歩いて行った。
 
気まずい空気の中、ののが声を出すのをためらっていると佐伯が口を開いた。
「ほら、ぼーとしてないで、行くぞ。」
「う、うん。」
 
佐伯はいつもの帰り道を足早に歩き出した。
ののは、どんどん離れていく佐伯の背中を見つめながら今、
目の前で起こった出来事を頭の中で整理していた。
 
「あっ、待って!」
 
「おい、早くしろよ!ただでさえ急いでるのに、だいぶ時間ロスしたな。
それから、お前、今日のバイト遅れるなよ。」
 
「え?あっ、ホントだ!もうこんな時間!急がなきゃね。」
ふたりは、急いで海岸通沿いの道を歩いてそれぞれの家に帰っていった。
 
 
 
 
 
                  続く・・・
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拍手

 何故か、犬飼さんでBADを3種類見てしまったのですが・・・。
1種類は、犬飼さんというより、誰のケースでも出てくるBADだと思われます。
 
 
まず1種類目。
ミッション2で、犬飼さんの浮気調査をしている時に巻き込まれる事件で、
犬飼さんの手がけている婦女暴行事件の真犯人に誘拐・監禁され、
今までは、誰かに寸でのところで助けられていたのだけど、
助けが来ずに犯されてしまうというBAD。
 
うーーん、これは、あまりにリアルにありそうなBADなので返って後味が悪かったです。
ただ、遅れて助けてきた犬飼さんが、葵を引き取って、一緒に暮らして
何とか立ち直らせようとしているくだりがあったから、まだ救われたかな。
 
葵は別れさせ業も辞めて、犬飼さんのマンションで暮らしているんだけど
やっぱり、事件の後遺症で、犬飼さんにすら触れられるのが嫌で怖いという状態。
犬飼さんが葵を心から愛しているのは解るけど何ともならない。
いつまでこの状態がつ続くのだろう・・・という、非常に重い終わり方でした。
まぁ、BADだからしょうがない・・・。
 
 
2種類目は
葵が犬飼さんの身辺調査を実施しようと、
携帯電話を置いて出かけた時に、それをチェックしている姿を、
たまたま忘れ物を取りに戻ってきた犬飼さんに、
みつかり、逆上した犬飼さんに犯されてしまうというBAD END。
 
これは、そうだな・・・犬飼さん、葵を好きになりかけてたから、ちょっと切なかったかな。
葵も、仕事とは言え、犬飼さんに惹かれ始めていたから。
 
犬飼さんは、ただ単に葵が別れさせ業の仕事を遂行するためだけに自分に近づいてきて
そして、口説く為に一生懸命仕事をしたり、優しくしたりしていただけなんだって勘違いして。
愛しはじめてたから余計、ショックを受けて、あんな行動になってしまったんだろうな。
どれだけ、それは違うと訴えても信じて貰えず、ちょっと、切なかったです。
 
 
3種類目は
ミッション3で、橘に葵とマスターが誘拐・監禁された時、
これも、GOODは誰かが、駆けつけて助けるか、
最後、ギンジさん達が来た時点で助かるんだけど
ギンジさんたちが駆けつけても間に合わずに、監禁されていた倉庫が
爆発してしまって、葵とマスターが怪我を負ってしまう。
 
救急車で運ばれ、入院するも、葵はほどなくして退院。
でも、このまま別れさせ業をやっていく自身がなく、実家の秋田に帰ってしまうというEND。
 
このENDは、葵と言うより、マスターが可愛そう。
監禁されている時も、散々、殴り蹴られボロボロにされてしまうのに
最後も、爆発で重傷を負って、葵は退院できたけど、マスター退院の目途が立たず。
おまけに、経営していたお店ブルームーンもたたむことになってしまう。
ちょっと、可愛そ過ぎるって思った。
 
18禁シーンについては、そうだな・・・強姦シーンになってしまうから
好き嫌いが分かれるところかな。
私は、愛がある「ドS」責めはOKなんだけど、強姦シーンはやっぱ苦手です。
美しくないし、悲鳴とか声がやたらうるさい。
BADにしやすい設定なんだろうけど、できれば、別のBADにして欲しいです。
 
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《136回目》
 
「えっ?」佐伯とののが同時に小さく声をあげた。
 
「どーなんですか?」
(佐伯君なんて答えるんだろう?わかってはいるけど何だかドキドキする)
 
「ちがうよ」
(ああ、やっぱり・・・ののはがっくりと肩を落とした、。)
 
「じゃー佐伯さん、今はフリーなんですね。だったら、私と付き合ってもらえませんか?」
 
「君、ちょっと待って。いきなり現れて、付き合ってくださいって言われて
はい、お願いしますなんて答える奴いると思う?」
 
「そんなのわからないじゃないですか?それに、あなたは初対面でしょうけど
わたしはもう何度も貴方に会ってる。だから突然でもきまぐれでもないんです。」
 
「わかりました。そうしたらちゃんとお返事しますね。僕は君とはお付き合いできません。」
(さ、佐伯君ばっさり断るなんて・・・)
 
「それはどうして?やっぱり隣の彼女のせいですか?」
 
「それは関係ないよ。あのね、君、冷静に考えてみて。僕は君と今日、初めて会ったんだよ。
君のこと何も知らないし、余程じゃなきゃうんとはいわないだろ。」
 
「じゃー私と今から付き合って私のこと知ってください。それで嫌だったら振って下さい。」
 
「・・・・。」
 
「お願いします!」
 
そばで成り行きを見守っていたののは、さすがに居心地が悪くなったのか佐伯に言った。
「佐伯君、私、席、外そうか?」
 
「いいよ、もう、話終わるから。」
 
するとくるみはすかざず、ののに話を向けた。
「あなたは、佐伯君と一緒に雑誌に載っていた方ですよね。
あなたは佐伯君のこと好きなんですか?本当は付き合ってるんじゃないですか?」
 
「あの・・・ね、私、本当に佐伯君とは付き合ってないよ。」
 
「でも、好きなんでしょ?」
 
「・・・。」
 
「ちゃんと答えてください!」
 
「えーと・・・」
 
「ストップ!君さ、僕に話があるんだろ?柊さんは関係さんでしょ。
じゃーはっきり言うけど、僕は高校生のうちは誰とも付き合う気はないんだ。」
 
「どーしてですか?」
 
「僕、将来、やりたいことがあって、高校側とは些細なトラブルも出したくないんだ。
親に知れたらそれだけでアウトだから。
それに、その夢のために、女の子に構ってる時間もない。寂しい思いをさせるだけだからね。
だから、最初から誰とも付き合わないって決めてるんだ。」
 
「そんな・・・。」
 
 
 
 
                  続く・・・
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拍手

 クレイジーラビッツ、次の攻略者は犬飼さん。
私、この方、「苦手」キャラです。
 
本当は、2番目に持ってきたかったのですが
やはり、拒否反応が出てしまうのか(笑)、途中でどうも、一番お気に入りの
因幡さんルートに入ってしまって、3番目攻略になってしまいました。
やっぱり、私は苦手キャラが最後に残ってしまう傾向にあるようです。
 
でも、本当に最後に残してしまうと、そのままずーーーと残してしまうので
マスターを最後に砦にして、プレイ開始!
(でもね、実は、マスターは怖いキャラじゃないかと思ってるの。
腹黒キャラかな・・・って。この手の人当たりの良いキャラ2面性を持ってる場合が多いもの)
前置きが長くなってしまいました・・・。
 
犬飼さんド表面上はドSキャラなんですよね・・・。
でも、主人公と相思相愛ってわかってからの犬飼さんの変貌振りにはびっくりですよ。
もう、甘々で「あなたは誰?」状態。
 
犬飼さんが、主人公:葵に惹かれていったのは、恐らく主人公が
ミッションの仕事で犬飼さんの法律事務所に犬飼さんのアシスタントとして
アルバイトに入り、一緒に仕事をするようになってから。
葵が素直で、よく気がつき、仕事も一生懸命で。
そんなところに惹かれていったようです。
 
でも、なかなか自分の気持ちを上手く表現できない犬飼さん。
何か、それらしいことをぼそぼそ言っては、慌てて誤魔化したりしてるところが
中々、可愛かったです。
 
葵のことが心配で、事務所の前で待っていたり
危ないミッションの時は、クレイジーラビッツの他のメンバーと一緒に行動して
助けてあげたり。
 
そして、やっぱり、危機の時は葵を助けに来ます。
ちょっと意外だったのが、喧嘩がムチャ強い。
恭介も巧巳も半端なく強いけど、引けを取らないくらい。
むしろ、逆上すると一番手がつけられないかも?!
とにかく葵が大事で、葵に指一本でも触れた相手には容赦なしでした。
 
さて、大人シーンですが・・・。
「ドS」を期待したのだけど、甘い甘い。
これなら恭介の方が「S」だったと思う。
 
葵ちゃんのこと優しく扱って、葵ちゃんの反応をみながら
とにかく、葵ちゃんにサービス満点!
葵ちゃんが、喜ぶことを、聞きながら・・・ね、ホント優しかったよ。
唯一、強引だったのは、最後、自分が耐え切れない時ぐらいだったかな。(笑)
 
それにしても、このゲームの大人シーンは
行為の説明が、詳しくって、エロいです。
恭介、巧巳もそうだったけど、スチルや、声では他の作品に比べて
エロさは低いと思うにだけど、とにかく説明やそのときの感情の表現が
細かかくてエロいです。
 
あ、そうそう、男性陣に比べて、葵ちゃんの声がやたら大きいのが気になりますが・・・。
概ね、18禁ゲームの女性って声が大きい・・・って思ってるのは私だけでしょうか?
実際、あんなだったら、煩くてしょうがないって思うのだけど。
エロビデオの影響なのかな???
 
犬飼さん、葵ちゃんと、目出度く、心も体もひとつになり、正式に付き合いだしたら
もう、葵ちゃんが心配でたまらない。
 
兎桐事務所を辞めさせて、しばらくしてプロポーズ。
めでたく、結婚式を挙げてENDでした。
 
面白かったのは、恭介や巧巳が最後まで
「ホントに犬(犬飼さんのあだ名)でいいのかよ!!」と葵に念押ししてたとこ。
特に恭介は残念そうだったな。
確かに、恭介は、早い時点から、葵に好意を持っているのは
みえみえだったから、途中でヒョイと葵をかっさらってったことが悔しかったんだろうな。
 
でも、幸せそうなENDでよかったです。
問題はBADの方でしょうかね。
心して、プレイせねば・・・。
 
 
 
 
 
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【瑛君とののの物語】
 
 
《135回目》
 
それから、デコチューの噂は1週間ぐらい続いた。
最初は酷かった陰口もじょじょに少なくなっていった。
佐伯の言うとおり、親衛隊からの嫌がらせは一切なかった。
 
これで、この事件は解決するかにみえた、ある放課後。
佐伯とののは偶然、下駄箱でばったり会った。
 
「あっ、佐伯君?」
「おう、のの。今帰りか?」
 
「うん、珍しいね、こんなとこで会うなんて・・・。」
「そーだな。おい、さっさと靴はけ。行くぞ!」
 
「えっ?」
「行くぞ!一緒に帰るぞ!」
 
「う、うん。でも、親衛隊の人たちはいいの?」
「いいんだ、それに今帰れば掴まらないから。ほら、行くぞ。」
 
「うん。」
ののは慌てて佐伯の後を追いかけた。
やっと追いついて二人で校門を出ようとしたとき、一人の女の子が駆け寄ってきた。
その女の子は佐伯君の前に立ち話かけた。
 
「あの、突然、すみません!佐伯さんですよね。」
「ああ、そうだけど。」
 
「はじめまして。私、羽ばたき学園1年の瀬戸くるみっていいます。」
「はじめまして。佐伯瑛です。何か御用ですか?」
(うわ、すごい・・・佐伯君、もうプリンスの顔になってる・・・)
 
「はい、初対面でいきなりこう言うことをお伺いするのは、大変失礼だとは思うのですが
もう、いてもたってもいられないので、思い切ってきくことにしました。」
「はい、何でしょうか?」
 
くるみは、鞄から一冊の雑誌を取り出すと、佐伯にみせた。
それは、例のデコチューの写真が載った雑誌だった。
 
「これ、ほんとですか?」
「え?突然何?本当ってどういうこと?」
 
「この雑誌の女の人は、本当に佐伯君の彼女なんですか?
今も、一緒に帰るみたいですけど。」
くるみはそう言うと、佐伯のとなりにいるののをちらっとみた。
 
「君、悪いけど、そんなことを君に答える必要あるのかな?」
「あります!」
 
「どうして?」
「わたしが貴方を好きだから・・・。」
 
 
 
 
 
                   続く・・・
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拍手

 さて、問題のBADのほうですが・・・。
わたくしもう立ち直れなくなりそうです・・・。
心が痛い・・・あーー痛い。
恭介のBADで薄々、予想はしてたけど、それ以上でした。
 
 
ミッション4で、不知火さんの罠にはまり倉庫に監禁されて
まずは拓巳から薬付けに・・・。
 
心を閉ざして、感情を殺している巧巳君。
薬の効きも悪くて、何本も何本も打たれてしまいます。
 
巧巳が主人公=葵を大好きだと見破っている不知火は、巧巳に葵を抱くように言いつけます。
でも、薬の効果の衝動にも負けず、我慢しつづける巧巳。
絶対に葵に手を出そうとしません。
 
しびれを切らした不知火は今度は葵を自分で犯し始めます。
そして、前日の不知火と葵の一夜の情事の話をします。
 
葵が薬入りのジュースを飲んで、不知火と何度も体を重ねたことを。
それを聞いた巧巳は、落胆し、緊張の糸が切れてしまいます。
あとは、不知火の言うがままに、葵を抱いてしまいます。
不知火は、自分も楽しむだめ、途中で加わって
予想どおりの3Pになってしまいました・・・。
もう、不知火さんが、酷過ぎ!!
 
散々3人で体を重ねた後、やっと警察と助けがやってきます。
不知火を初め、関係組織は全て逮捕されたけど
残された、巧巳と葵は、薬漬けから抜け出さなくてはいけない。
 
幸い、葵は使用した薬の量が少なかったので数カ月で
何とか立ち直ることができたけど、相当量使用された巧巳は
牢屋のような病院に監禁され、禁断症状と戦いつづけていた。
この生活がいつまで続くかわからない状態。
いつまでも、巧巳を待ち続けようって葵が心に決めてENDでした。
 
 
あーーー、心が重い、痛い。
あまりに、巧巳が可愛そすぎる・・・。
 
あと、やっぱり、大好きなキャラの声優さんが極悪非道、
冷血な不知火さんやっててもう、凹みまくり。
 
だって、大好きなウェブカレのいぶきが不知火さんと同じ声で囁くから
信じられなくて、全然萌えなくなってしまった。
嫌だよ、いぶき大好きなのに・・・。はぁ~
 
 
 
 
 
 
 
===================================
【瑛君とののの物語】
 
 
《134回目》
 
するとののが口を開いた。
「あの・・・私、大丈夫だから・・・。」
 
「のの、あんた何言ってるん。これからどんな嫌がらせ受けるかわからへんのやに。
あの親衛隊達がこのまま黙っとると思う?」
 
「それは、そーなんだけど。でも、今となっては、もう何もできないでしょ?
それに、嫌がらせだって、されるかどうかわからないんだから。されてから考えれば・・・。」
 
「こら、何、酋長なこと言っとるん。あんたが嫌がらせされたからって、うちらに相談するか?
どーせ、ひとりでウジウジ考えるだけやろ。」
「・・・。」
 
すると佐伯が強く言った。
「親衛隊は俺がなんとかする。こいつに手出しはさせないから。」
 
「おっ、佐伯やるじゃん!頼んだぞ!!
それに、噂なんて、1週間もすりゃ収まるからよ。
親衛隊だけ押さえといてもらえばいいんじゃないの?」
 
「のの、あんたはそれでいいの?」
 
「うん、だってしょうがないもの。」
 
「うーーーん、納得いかんけど、ののがそれでええって言うんやったらしょうがないか。
あんた、何かあったら必ず、うち等に言うんやで。」
 
「うん、わかった。」
ののは、不安げにそう答えた。
 
「悪い、俺、ホントもう行かないと!それこそ、親衛隊刺激することになるから。
お前らも昼飯、食べないと、食えなくなるぞ!」
そういうと佐伯は、ののの耳元で一言、言うと急いで走って行った。
 
「おい、のの、何かあったら絶対に俺言えよ。わかったな。」
(佐伯君、やっぱ、こう言うとこ、優しいよね。)
 
 
 
 
 
                  続く・・・
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拍手

 あーやっちまったよ・・・
本当は苦手キャラの犬飼さんルート狙ってたんだけど。
やっり、心が拒否反応してしまうのかな???
拓巳ルートになってしまって、もうそのまま行ってしまいました。
 
因幡巧巳さん、予想通り、中々私好みでございました。
本当なら、このゲームのNO.1は絶対恭介なんだけど、
私は、この、何かしら影があり、心を閉ざした美青年と言う設定結構好きなんです。
しかも、クールでマイペース、言葉も少ない。
誰が相手でも動じません。もう素敵です・・・。
 
ほら、最初はすごーーーく冷たいんだけど
じょじょに心を開いてきて、そして最後には逆転しているっていう展開。
まさに、読み通りに展開で、わたしもう大満足!!
(GOOD ENDの方はね・・・)
 
最初は口もきいてくれないのよね。
で、ミッションこなしていく過程で主人公=葵がめげずにコミュニケーションとってね、頑張るの。
少し、心が開いてきたところで、これまたベタ展開の風邪で熱を出した拓巳君の看病。
ここで、急接近であと一歩って感じだったかな。
 
それから、もちろんありましたよ、心を閉ざしたトラウマが。
幼いころの無理心中事件。
事業の失敗で父親が自殺、母親はその後の生活に耐えきれず、まず妹を殺し
そして拓巳を刺し、自分も自殺。
 
でも拓巳だけ生き残り、引き取って育てたのが、別れさせ業の事務所所長のギンジ。
この事件で巧巳は大切なものを失うのが怖くて人と係わることをやめた。
そしてさされた時の恐怖から「痛み」を感じなくなった。
「痛み」を感じないということは、「喜び」も「幸せ」も感じない。
でも、ギンジにだけは素直に従うし、食事を作るのも得意だった。(ギンジが出来ないから)
 
盛り上がりはやっぱりミッション4。
不知火さんの罠のまんまとハマり、巧巳と葵、倉庫に別々に監禁。
葵が薬を打たれそうになったところで、巧巳君、助けにきます。
巧巳君、半端なく強いです。
 
普段は真っ暗な部屋でソファに体操座りをしてアイスクリーム片手にPCたたいてて
ひ弱そうなのに、何であんな強いのだろう。
(この姿、デスノートのエルみたいでした・・・)
 
そして、銃で2発も打たれてしまうのだけど
痛みを感じない体だから、そのまま闘ったり逃げたりできてしまう。
でも失血多量で倒れて、病院へ運ばれる。
 
そして、病院で完全看護を押し切り、一晩中、巧巳の傍を離れない葵。
はい、そうです、ここから大人タイム突入でした。
しかし、病院のベットって・・・
 
でもね、拓巳君の場合は、ずっと大切なものを作らない為に葵への
気持ちを押し殺していたこがわかってたし、葵を失いそうになって
葵への気持ちの大きさを知ってしまったって言う気持ちの変化がよくわかったから
病院でも歯止めが効かず、しょうがなかったのよね・・・これは、わかる。
 
葵も「今、君の全てが欲しい」って言われて
そんなことをしたら傷に障ることを心配したけど、拓巳君の溶けだした感情を
大事にしたくて、彼の要求に応じたんだよね。
 
そして、あまりにぎこちないので「もしかしてはじめて?」って訪ねてみると・・・。
ここで、巧巳が人に触ったり、触られたりすることを頑なに拒否していた理由がわかりました。
 
「自分からしたいと思ったのはお前が初めてだ。いつもは・・・」と言いたがらない。
そう、恐らく、この美貌にほれぼれする体。
年上のお姉さまや、美少年好きな男性を相手にしてきたのでしょう ← 推測ですが・・・。
 
だから大人シーン意外にエロかった。
絵的には、今回もNGなんだけど、恭介の時もそうだったけど
ひとつの動作の説明が凄く詳しくされるから、なんかエロいのよ。
その上、拓巳君の場合、初めて同然だから、いちいち色んな質問してくるから
もう、天然でエロトークになってるのよね。
 
そんなこと聞くかーーーみたいなこと多くて、言葉にされるだけでエロい。(笑)
でも、まあ、無事に終わり、このあと、傷を痛いと感じるようになってましたよ、彼。
いろんな感覚、感情が、この一夜で取り戻せたみたいです。
良かった、良かった!!
 
最後は・・・
巧巳が事務所を辞め、大学に通い出し、葵も事務所を辞めてパン屋さんでバイトをはじめる。
そして、マンションで同棲を始めるための引っ越しのシーンでENDでした。
 
あーこれから2人、幸せに暮らしていくといいのにな・・・って思いまいた。
めでたし、めでたし・・・。
 
 
 
 
 
===================================
【瑛君とののの物語】
 
 
《133回目》
 
そして、お昼休み。
はるひとののは中庭のベンチに座って、ハリーと佐伯が来るのを待っていた。
 
「しかし、ほんと、凄い噂になってしもとるな~
あんた、あんなに陰口言われて嫌と違う?そこら中であんた見てひそひそ話しとるやん。」
 
「嫌だよ・・・。だけど、佐伯君はやっぱり、この学園のプリンスなんだなーってツクヅク
自覚させられちゃった。やっぱり、そんな人、独占しちゃ、ダメなんだよね。
何も考えずにうかうかモデルの相手役なんか易々と引き受けてしまった私が一番悪いのかも・・・。」
 
「何ゆーてるん?そんな訳ないやろ。あっ、ハリーとプリンスきたよ。」
 
「よっ、お待たせ。佐伯、連れてきたぜ。」
すると佐伯が、めんどくさそうに、言った。
「お前ら、こんなとこ呼び出して、何なんだ?俺、昼休みは忙しいの知ってるだろ?」
 
「知っとるよ!ファンの子と順番にお昼食べてるんやろ。
そりゃ忙しいやろけど、こっちかて緊急事態なんやで!」
 
「で、何?」
「で、何って・・・。プリンス、今朝からウチの学校の話題になってることしっとるやろ?」
 
「何かあったか?」
「あんた、それマジで言っとるの?」
 
「おい、佐伯。俺、さっき歩きながら、説明しただろ?」
「ああ、雑誌のこと?」
 
「そうやんか。なーあのチューの写真って何で載ったん?載せやん約束で撮ったんやろ?」
「・・・。」
 
佐伯が答えようとしないので、はるひはののに聞いた。
「そうなんやろ?のの?」
「うん。そのはずなんだけど・・・。」
 
「あんなん載ったら、大騒ぎになるん、プリンスやってわかるやろ?
ってか、一番困るん、あんたなんと違うの?あんたの親衛隊、もう大騒ぎやろ?」
 
「そうか?そんなことないぞ。」
「バカ!あんたが気付いてないだけやわ。何で、あの写真、載せるのOKしたん?」
 
「知らん。」
「知らんって???どー言うこと!?」
 
「だから、俺も知らなかったんだよ。この前、その雑誌が完成したからって
郵便で送られてきて、その中に、挨拶状と手紙が入っていて。
その手紙に、あの写真が載ったいきさつが書いてあった。
編集会議であの写真を載せるようにお偉いさんが引かなかったらしい。」
 
「そんな話あり?それでプリンス何も抗議しなかったの?」
 
「してない。もう今更しょうがないじゃないか、もう載ってしまってるわけだし。
それに、俺らバイトの分際で、お偉いさんに勝てるわけないだろ?」
 
「まーそれもそうだな」ハリーが言った。
 
「あんたらな~簡単に言うけど、一番、これで被害を被るの、ののなんだからね!」
 
「それもそうだな、佐伯、お前何とかしてやれ。」
 
「何とかって、何が出来るんだよ?」
「実は、俺達つきあってたんです、っていいふらすとか。」
 
「んなこと出来るか!」
「そっかー?俺だったらそうするけど。」
 
「そうやん、プリンス。そうしたら。だって、付き合ってたら、別にチューしようが
抱き合おうが関係ないじゃない?」
 
「ばか、そんなの、付き合う付き合わない関係ないだろ。俺が何しようが勝手だろ。
抱き合ったり、キスしたりするのに、いちいち他人の許可とらなきゃいけないのか?
言わしたいやつには、言わしておけばいいんだよ!」
 
「あんたな・・・。あんたはそれでもええかもしれんけど、ののはどーするの?」
皆が、そこで黙り込んでしまった。
 
 
 
 
 
               続く・・・
====================================

拍手

 今回のこの騎士ストーリーは、単発アプリにしては、本当に良いお話ばかりで・・・。
純愛大好きな私としては、ほんと満足してますよ!
このお話も、短編恋愛小説のようだったから、お時間あったら読んでいってね!
 
 
 
それでは、御堂さんのルートに入ってからのお話。
 
月1回の街へ出かける日、御堂さんが迎えにやってくる。
急いで支度をして出かける姫。
そして、お店を覗いたり、レストランで食事をしたり楽しく過ごした。
 
日が暮れかけ、御堂さんがタイムリミットを告げ、
待機している馬車に戻ろうと歩いていると、誰かにぶつかった。
 
相手は大男で姫を脅しにかかった。
そこへ御堂さんがきて、大男の剣を叩き落とし、一蹴すると
「こんなことをしてどうなるかおわかりか?」
その一言で大男は逃げて行った。
 
姫がお礼を言うと
「姫をお守りするのは、わたくしの役目ですから」とひざまづいて手に口づけをした。
 
姫は少しづつ、姫としての生活を楽しめるようになってきていた。
そして日常生活の中で、何かと力になってくれる御堂さん。
立場は違っても御堂さんが傍にいてくれる安心感に包まれながら暮らしていた。
 
そんなある日、隣国のハリス王子が姫に求婚をしてきた。
悩んだ姫は、御堂さんに相談にいく。
 
「もう、どうしたらいいかわからなくて・・・」
でも、御堂さんは、黙ったまま、何も答えてくれない。
 
「御堂さんは、私とハリス王子が結婚してしまってもいいの?」
その言葉に、唇をかみしめ、そして
「一騎士の分際で姫の縁談に意見申し上げるなど・・・できません」と言った。
姫はその言葉を聴いて、大粒の涙をこぼし、踵を返して部屋に戻った。
 
何度も王に「心に決めた人がいるから・・・」とハリス王子との結婚を断るものの、
心に決めた人の名前を出さないことにしびれをきらし、王は姫に謹慎するよう言いつける。
 
謹慎生活に入ったある日、食事を運んでくれた修兄ちゃんに手紙を渡される。
それは御堂さんからのものだった。
 
『どうか、ハリス様とお幸せに。
貴女の幸せを、いつもいつまでも祈っております    御堂』
 
次々に流れる涙をとめることが出来なかった。
 
 
翌日、隣国に旅立つことになった前夜、どうしても御堂さんの顔を
一目みたい姫は、雅弥君に頼んで、会せてもらうことにした。
 
夜、御堂さんのところに行き、顔をみると、今まで抑えていた感情が溢れ
思わず抱きついてしまう。
そんな姫を抱きしめようとするも、躊躇し、姫の肩を掴んで体を離す。
 
姫が意を決して、今の想いを御堂さんにつたえようとすると
唇を人差し指で封じられ
「申し訳ございません」と辛そうな顔をして、そう言い残しその場を去った。
 
その場にやってきた祐兄ちゃんに部屋まで送ってもらうと、佑兄ちゃんが言った。
「姫、要(御堂さん)さんも辛い立場なんだ・・・どうか・・・解ってあげてほしい
力になってあげられなくてごめんね。」
 
そして隣国のハリス王子のところへ旅立ちに朝。
姫は御堂さんの馬に乗り、出発した。
 
やがて日が落ち、そろそろ休もうと皆のスピードが落ちた時。
御堂さんがおもいっきり、馬に鞭を打って走り出した。
 
皆に追跡を振りきって、尚も馬を走らせていると、雨が振りだした。
2人は、山小屋で一夜を明かすことにした。
 
「こんなところに姫をお連れして申し訳ありません」
姫はそっと御堂さんを抱きしめると
「私は御堂さんにさらわれて、本当に嬉しかった」
 
すると御堂さんは姫をギュッと抱きしめた。
暖炉に火を灯し、古びたベットに座り御堂さんのマントにくるまった。
 
そして御堂さんが話だした。
「私は姫をどうしても渡したくない。その想いを抑えることができませんでした。
私は騎士失格です。」
 
「御堂さんにこんなことまでさせてしまってごめんなさい。私が姫なんかじゃなければ・・・」
「そんなことおっしゃらないで下さい。生まれた時から貴女は姫で私は騎士なのですから」
 
そして、ためらいがちに髪にふれると
「今まで、私は貴女を好きだという気持ちを抑えることばかりに気を遣ってまいりました。
この夜が明ければ、騎士と姫と言う関係に戻ってしまうかもしれません。
けれど、この夜だけは・・・
今夜だけは、ただに男として貴女を愛させて下さい。」
姫はコクンと頷くと、御堂さんの肩によりかかった。
 
「重たくない?」そう聞くと
「姫の重みは幸せの重みですから・・・」と答える。
そして姫に肩に腕をまわして大きくつつみこんだ。
 
 
 
古城に大木の木陰で眠っていた主人公は誰かに揺すぶられて目を覚ます。
そこには御堂さんが立っていた。
 
「随分、さがしたんですよ」
 
そんな御堂さんに前から聞いてみたかったことを口にした。
「私がもし西園寺家のお嬢様じゃなくなっても、すっとそばにいてくれる?」
 
少し驚いた御堂さんだけど、柔らかくほほ笑みと
「・・・私の居場所は貴女の隣だけだから」
と言い、木陰に隠れてそっとキスをした。
「どうか、ずっとお傍にいさせて下さい」
 
 
 
 
 
===================================
【瑛君とののの物語】
 
 
すみません・・・また、本文が長くなりましたので次回で・・・
 
 
 
====================================

拍手

 そう言えば・・・この前2周目したときに、4人の人とEND迎えたんだけど
ひとりUPするのをわすれてました・・・。
(ファンの方、すみません・・・)
 
 
最初、ちょっと苦手っていうか、この人、メールと電話のやり取りしかないんだよね。
 
ホノカが入学してから王崎がヨーロッパに行くまでにもしかしたら
親しいお付き合いをしていたのかもしれないけど
もし、そうだったなら、その辺のことストーリーにいれて欲しかったな。
メールと電話のやり取りだけで、他の魅力的な男の子を差し置いて
王崎さんを選ぶことが、良く分からなかったなぁ。
 
だから、この人も恋愛対象としてみるのはちょっと無理があったかな?
それでもクリスマスツリーの告白は良かったです。
先輩らしく、とってもスマートだな・・・って。
 
最初は、音楽の素晴らしさや、これからこんなふうな音楽をしたいって話だったから、
これから告白モードになるんかな?って思ってたけど、
クリスタルの雪だるまの置物貰った後は
 
「クリスマスは大切な人と過ごしたい、出来れば君と」
「遠いヨーロッパでひとりで過ごすうちに、君のことを強く想う自分に気付いた」
「ヨーロッパでの生活、君が一緒だったらさらに素晴らしかったと思う」
「誰かと一緒に音楽を楽しむなら君と一緒がいい」
 
と、どんどん胸がドキドキ発言がでてきて、最後、ドカーンと決めてましたね。
 
「好きな人と一緒が一番だから・・・」← これはかなりきましたよ!
 
で、最後、エンドロールが終わって一言。
 
「今日のウィーンはいつもよりずっと輝いている・・・君と一緒だからかな」
 
ってことは、ホノカちゃん、王崎先輩について行ちゃったのでしょうか?
イラストも王崎先輩に抱きしめられてるじゃん。
意外と、大胆な2人だったのね。
 
それから王崎先輩についてはどーしても言いたいことがひとつある。
自分のこと「おれ」って言わずに「僕」って言って欲しかった。
「おれ」って言葉が妙にひっかかり、違和感をずっと感じてました!
だから「僕」って言って!!
 
 
 
 
 
=================================
【瑛君とののの物語】
 
 
《132回目》
 
急に電話掛かってきて呼び出されたこと。
断るひまがなく、勝手にどんどん話をすすめられ写真を撮るしかなかったこと。
ヘアメイクもさっさとやられ衣装も有無も言わさず着替えさせられたこと。
チューの写真は、雑誌には載せないからと言う約束で、撮ったこと。
 
ひととおり話し終わると、はるひが言った。
「そんなことがあったんや。ってことは、このチューの写真はあんたもびっくりなんやな。」
「うん、だって載せないって言ってたから。載せるって知ってたらやらないよ。」
 
「だよね、もう校内大騒ぎだから・・・。」
「はるひ、どーしよ・・・。」
 
「どーしよって言われてもなぁ。もう載ってしまったのはしょうがないやん。」
「そーなんだけど。」
そこへハリーがやってきた。
 
「おっ、バカップルの片割れ発見!
なぁ、お前らいつの間にこんなにラブラブになったんだ?」
 
「ハリーこれ違うのよ」とののが答えると
「違う???またまた照れちゃって。じゃー写真に載ってる人は誰ですか~?」
 
するとはるひが言った。
「プリンスならあの写真のこと何か知っとるかも?
なーハリー。昼休みにさ、プリンス連れて中庭にきてくれへん。」
 
「何だよ、急に。」
「はるひ、佐伯くんも知ってるかどうかわからないよ?」
「でも、これさー大変なことになってるし、どうして載ったんかあんたかて聴きたいやろ。」
「それはそーだけど・・・」
 
「おいおい、俺にもわかるように話してくれよ。」
「そーやな。あんな、ハリーはこの写真みた?」
 
「おう!今朝の話題はもうこればっかだったぜ。」
「やろ?でもこの写真、雑誌に載せない約束で撮ったらしいよ。」
 
「のの、ハリーに、さっきの話、しなよ。」
「うん、あのね、・・・」
ののはハリーにもはるひと同じように、この前の撮影の出来事を話をした。
 
ひととおり、話を聴いたハリーは
「へぇーそんなことがあったのか。俺、全然知らなかったし、佐伯もそんなこと
一言も言ってなかたぞ。しっかし、佐伯がモデルなんて、信じられねーなぁ。」
 
「あっ、ハリーもそう思う?プリンス絶対やらなさそうやんな~。どーしたんやろ?」
「あいつ、金に困ってるとか!?」
 
「ハリー、茶化さんといて!」
「わかったよ。昼休み、佐伯、とっ捕まえて中庭行くから、お前ら待ってろよ。」
 
「うん。ハリーよろしくね!」
はるひがそう言ったところで、始業を知らせるチャイムが鳴った。
 
 
 
 
 
                 続く・・・
=================================
 

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自己紹介ってこれといって何もないんですよね・・・。
会社員・主婦・母親の3足のワラジ履いてますが、どれも中途半端だし・・・。
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