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さて、問題のBADのほうですが・・・。
わたくしもう立ち直れなくなりそうです・・・。
心が痛い・・・あーー痛い。
恭介のBADで薄々、予想はしてたけど、それ以上でした。
ミッション4で、不知火さんの罠にはまり倉庫に監禁されて
まずは拓巳から薬付けに・・・。
心を閉ざして、感情を殺している巧巳君。
薬の効きも悪くて、何本も何本も打たれてしまいます。
巧巳が主人公=葵を大好きだと見破っている不知火は、巧巳に葵を抱くように言いつけます。
でも、薬の効果の衝動にも負けず、我慢しつづける巧巳。
絶対に葵に手を出そうとしません。
しびれを切らした不知火は今度は葵を自分で犯し始めます。
そして、前日の不知火と葵の一夜の情事の話をします。
葵が薬入りのジュースを飲んで、不知火と何度も体を重ねたことを。
それを聞いた巧巳は、落胆し、緊張の糸が切れてしまいます。
あとは、不知火の言うがままに、葵を抱いてしまいます。
不知火は、自分も楽しむだめ、途中で加わって
予想どおりの3Pになってしまいました・・・。
もう、不知火さんが、酷過ぎ!!
散々3人で体を重ねた後、やっと警察と助けがやってきます。
不知火を初め、関係組織は全て逮捕されたけど
残された、巧巳と葵は、薬漬けから抜け出さなくてはいけない。
幸い、葵は使用した薬の量が少なかったので数カ月で
何とか立ち直ることができたけど、相当量使用された巧巳は
牢屋のような病院に監禁され、禁断症状と戦いつづけていた。
この生活がいつまで続くかわからない状態。
いつまでも、巧巳を待ち続けようって葵が心に決めてENDでした。
あーーー、心が重い、痛い。
あまりに、巧巳が可愛そすぎる・・・。
あと、やっぱり、大好きなキャラの声優さんが極悪非道、
冷血な不知火さんやっててもう、凹みまくり。
だって、大好きなウェブカレのいぶきが不知火さんと同じ声で囁くから
信じられなくて、全然萌えなくなってしまった。
嫌だよ、いぶき大好きなのに・・・。はぁ~
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【瑛君とののの物語】
《134回目》
するとののが口を開いた。
「あの・・・私、大丈夫だから・・・。」
「のの、あんた何言ってるん。これからどんな嫌がらせ受けるかわからへんのやに。
あの親衛隊達がこのまま黙っとると思う?」
「それは、そーなんだけど。でも、今となっては、もう何もできないでしょ?
それに、嫌がらせだって、されるかどうかわからないんだから。されてから考えれば・・・。」
「こら、何、酋長なこと言っとるん。あんたが嫌がらせされたからって、うちらに相談するか?
どーせ、ひとりでウジウジ考えるだけやろ。」
「・・・。」
すると佐伯が強く言った。
「親衛隊は俺がなんとかする。こいつに手出しはさせないから。」
「おっ、佐伯やるじゃん!頼んだぞ!!
それに、噂なんて、1週間もすりゃ収まるからよ。
親衛隊だけ押さえといてもらえばいいんじゃないの?」
「のの、あんたはそれでいいの?」
「うん、だってしょうがないもの。」
「うーーーん、納得いかんけど、ののがそれでええって言うんやったらしょうがないか。
あんた、何かあったら必ず、うち等に言うんやで。」
「うん、わかった。」
ののは、不安げにそう答えた。
「悪い、俺、ホントもう行かないと!それこそ、親衛隊刺激することになるから。
お前らも昼飯、食べないと、食えなくなるぞ!」
そういうと佐伯は、ののの耳元で一言、言うと急いで走って行った。
「おい、のの、何かあったら絶対に俺言えよ。わかったな。」
(佐伯君、やっぱ、こう言うとこ、優しいよね。)
続く・・・
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