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類先生・・・やっぱりエロい!(笑)
菜々子の時より、エロさがパワーアップしてました!wwww
まぁね、百恵は教師だけど、社会人の大人だからね、
高校生の菜々子よりエロくなるのは当然と言えば当然かな(笑)
おおまかなストーリーは菜々子の時と同じです。
百恵の同僚で親友である体育教師から菜々子の家庭教師にどうかと
類先生を紹介され、菜々子の家庭教師として桜井家に出入りするようになる。
菜々子の時と違うのは、菜々子の時は菜々子が追いかけていたんだけど
今回は類先生の真骨頂!!口説きまくりですwwww
だから、エロい!!wwww
類先生の口説きは、もう聴いてて感心してしまいます。
こんなに歯の浮くようなセリフに行動に、普通なら絶対引いてしまうのに
何故だか、妖艶で・・・。
駄目!ってわかっていても、誘いに乗ってしまうんですよ。
さすが、ナンバー1ホストって言ったところでしょうか・・・。
日付を追って、類先生が百恵をいかに口説いていくかが描かれているんだけど。
私だったらもう、初回でアウトかもwwww
これは、是非、プレイして、「石川類」のテクニックを体験してみて下さい!
でもね、口説かれながらも、やっぱり、何とか店に来させようとするから
わかってくるのよね・・・「お金を落とす客」扱いって。
その上、百恵は教師と言う立場だから、ホスト通いなんて命取り。
だから、百恵も途中までは、順調に口説けても、その最後の砦(お店に来させる)が崩せない。
ここで、類先生が使ってきた手段がすごいんです。
百恵が同窓会に行き、懐かしい友人(女性)に再会し、飲んではしごの最後に立ち寄ったホストに
類先生がいて、ここぞとばかりに酔わせて、そして、自分の部屋に連れ込んで
一夜を共にするんです。(実際は何もなかったんですか・・・)
翌朝、目覚めた百恵には、さも、何かあったように意味深なことばかり囁きます。
で、この後がすごい。
よくあるパターンだとここから、脅しにかかるんだけど、類先生はそんな陳腐な方法は取りません!
何だと思います?
酔った百恵から、百恵のトラウマになっている、元彼の話を寝堀、歯堀聞き出して
最後の最後で「今まで黙って悪かった。君を放したくない理由は、僕が君の大好きだった彼だからだよ」と、元彼になりすましたんです。
交通事故に遭ってから音信普通になり、風の噂で亡くなったことになっている元彼になちゃったんです。
容姿が変わってしまったのは、顎下辺りにある大きな傷をみせて、事故で整形したと。
さすがに百恵も泣き所の元彼を攻められてはもう太刀打ちできない。
だって、今でも忘れられず、愛しくて、会いたくてしょうがない人。
そんな人が目の前にいて、そして優しく接してくれる。
これはもう、落ちてしまってもしょうがない・・・って感じでした。
だって、ずっと百恵は、彼はどこかで生きていつか会えるって信じてきたんだから。
そして類先生のいいなりになってホスト通いをしてしまう百恵。
ある日、店の前で類先生が誰かと携帯で話している内容を聞いてしまう。
「あの手の女は落としやすいんですよ。年上の教師なんてちょろいもんです。
もっとお金を落としてもらいますから楽しみにしていて下さい。」と。
それを聞いた百恵は、類先生に平手打ちをし
「あなたは、本当の恋をしたことがない。
あなたに、わかりますか?さっきまで、楽しく一緒にしゃべっていた人が突然いなくなる寂しさが。
消そうとしても、どれだけ時間がかかっても消えない・・・
心が勝手に覚えているのよ。彼のこと全部覚えてる。
それを・・・・あなたは利朗し、踏みつけたんだわ!
私は、借金なら一緒に返したかった。
家族の問題なら話合いたかった。
疲れているなら励まして、喜んでほしくてお菓子をつくった。
本当に・・・私の全部をあげたかった。それほどまでに・・・あなたが好きだから。
かわいそうな人・・・」
そう言って、その場を立ち去った。
この言葉で、類先生も目がさめたようで、
そして、ホストも家庭教師も全て辞めてしまいます。
類先生からの連絡が途絶え、しばらくした頃、突然、類先生から小包が届きます。
中には類先生が作った思われる木彫りの猫と手紙が。
手紙には、百恵を騙し、傷付けた謝罪と、百恵の事が、あの涙が忘れられないと。
どうしてももう一度だけ会いたいと。
百恵はあんな酷い仕打ちをした類先生だけど、それでも元彼の代わりとしてじゃなく
ひとりの男性として、好きになっている自分の気持ちに気づいていたから
類先生にあいに行きます。
そして、待ち合わせをした公園で類先生は
もう一度、最初からやり直したいと告白する。
失ってみてはじめてわかった、好きな人は・・・傍に痛い火知は・・・あなただけだと。
百恵は、今までとは全く態度や目の輝きが違う類先生をみて
彼を信じることにして、その申し出を受けた。
そしてエピローグ。
数年後の桜が咲く季節。
真新しいスーツをきた類先生が並木学園の校門にで百恵に声をかける。
類は、教師になって、百恵と同じ並木学園の教師になった。
あれから様々なことを乗り越えて、股間を書け、ぶつかりあいお互いかけがえのない
存在になっていた。お互い信じ切っていた。
ふたりは、これからも、力をあわせて何でも乗り越えて行こうと誓う。
無事入学式を終えて、類先生の部屋でお祝いをしている。
そして
「先生、・・・今夜は帰さない。愛してるよ・・・。」
と、あの一夜を共にした夜依頼、初めて泊まることになり本当に、身も心も結ばれました。
幸せそうな、目覚めのシーンでEND。
いやー相変わらず、遊佐さん演じる類先生はエロかったですね・・・。
途中、エグイシーンもあり、私としては「裏」と言うなら
これくらいの黒さは欲しかったので、なかなかプレイのしごたえがありました。
しかし、類先生の口説きのテクは凄かったね・・・wwww
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【瑛君とののの物語】
《184回目》
佐伯とののは駅に向かって並んで歩いていた。
普段、着慣れていない着物を着たののは、ただでさえ歩くのが遅いのに
今日は一段と、歩くのにてこずり、どんどん佐伯から離れていった。
(ど、どーしよう・・・上手く歩けないや・・・)
すると、少し前を歩いていた佐伯が、少しスピードを落として歩き出した。
「おい、のの。お前、頑張って歩けよ。日が暮れるぞ!」
「ご、ごめん!何かやっぱり歩きにくくて・・・。」
「ったく・・・しょーがねぇな。ほれ、掴まれ。」
そう言って佐伯は自分の肘をののの方に突き出した。
「えっ?いいの?佐伯君?」
「だって、お前、このままじゃ、本当に日が暮れちまうぞ。
引っ張っててやるから掴まれ。」
「うん!ありがとう!」
ののは、佐伯が差し出した、腕に捕まって歩き出した。
(フフフ・・。何だか、こうしていると本当に恋人同士みたいで照れくさいなぁ。
でも、佐伯君、イブ以来、凄く優しくて・・・どーしちゃったんだろ?)
ふたりは腕を組んで駅まで歩き、電車に乗って隣町の神社までやってきた。
電車から降りて、駅を出ると、既に駅前通りから初詣客でごった返していた。
「うわ・・・。凄いぞ、この人ごみ・・・。おい、のの、もう帰ろうか?」
「駄目だよ!佐伯君、折角来たのに。それに私、晴れ着まで着てるんだよ。」
「そうだよな・・・。ん、じゃまぁ、気合入れていくか!」
「うん!」
「はぐれない様に、しっかり捕まってろよ。はぐれたら、お前置いて俺ひとりで帰るからな。」
「えーーーそれ酷いよ。・・・意地悪・・・。」
「ハッハハ~。じょーだんだよ。行くぞ!」
佐伯とののは、人ごみの中、腕を組んで歩いて行った。
人に押されて、必然的にののが佐伯の体に密着する形になってしまう。
ののは、佐伯に触れている体が熱くなってきて、胸がドキドキしてしまう。
(今、私、佐伯君にピッタリくっついてる?よね
わーもしかして私のドキドキ伝わってしまうかも・・・)
続く・・・
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