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初回限定版の特典CDだけど、思ったより短くて・・・
内容は彼女の誕生日をお祝いするドラマCDです。
浦島宗二郎:「彼女と一緒に流れ星を見にいこう!」
宗二郎の誕生日お祝いプランは一緒にキャンプに行って流星群を見るという可愛い内容。
草むらに寝そべって流れ星を見つけては、お願い事をしている。
「浦島くんとずっと仲良くいられますように・・」という彼女の可愛いお願いに感激。
クローバーのネックレスを誕生日プレゼントに渡す。
翌朝、ベットで目覚めた浦島君。
隣で寝ている彼女におはようのキス。
「素敵な誕生日をありがとう」という彼女の言葉にこたえて
「これからもずっとふたりでお祝いしていこうな!」と彼女にキス。
浦島君らしいお祝いでした!
もう少し、ベットでのいちゃつきシーンが欲しかったな・・・。
だって、大好きな三浦さんだからwwww←私情入りまくりでスミマセン(汗)
御門利人:「君とふたりで楽しい夜を」
「両親が旅行に行って一人だからゆっとくりして行って」と彼女を自宅に招待。
「このドアの向こうに誕生日ぷれぜんとがございますよ」と自分の部屋に案内する。
彼女が中に入ると、彼女の好きなブティックで借りてきたというワンピースがあり
「その中から一番気に入ったものをプレゼントするよ」と。
「決められない」と言うと
「そう言うと思った。実はこれ君への誕生日プレゼントなんだ。全部あげるよ」とキス。
そう、本人は「秘密」と言ったけど、多分これ全部、御門君の手づくり。
お風呂が湧き、どちらがさきに入るかもめてしまう。
すると、御門君、「いい解決策がある、一緒にはいろう」と提案。
断り続ける彼女を強引に抱きあげて、お風呂に連れて行ってしまう。
「楽しい誕生日になるそうだな!」←こ、これからこのふたりどーーなるの?
御門君以外と大胆!!
石川類:「誕生日は僕と素敵な夜を」
類先生、やっぱりエロいぞ。wwww
ホテルのラウンジ(多分・・・)で、食事の後、お酒を飲んでいる。
「今日の君は特別奇麗だ、少し頬を染めた顔が色っぽい。
そんな君に、はい、誕生日プレゼント。」と言って、小箱を渡す。
「開けてごらん」と言われ開けると、中にはこのホテルのルームキーが。
「夜景が奇麗なスイートルームを取ったんだ、今夜は記念すべき夜だからね。
そのカギ受け取ってくれるよね。
フフ・・・ますます素敵な夜になりそうだ。」
部屋に入って、夜景を見ながら景色の説明をひと通りした後
「さぁ、おいで、抱きしめてあげる・・・」
「この夜景よりも君の方がずっと奇麗だよ。誕生日おめでとう。
今夜は長い夜になりそうだ。寝られないかもしれないけどね。フフフ・・・」
類先生は、とにかくじゃべっててエロいの!
これはやっぱ遊佐さんだからかな・・・。
特に会話の間にはいる「フフフ・・・」とか「フッ」と言う囁きが。
でも、この歯の浮くようなセリフを聴いてもドキドキしてしまうのは
どーーしてなんでしょうねwwww
闇乃雪也:「誕生日はホームパーティで」
闇乃先生の家のキッチンで、ケーキをふたりで作っている。
「ピンクの生クリームでLOVEって書いて欲しい」と言う彼女のお願いを
渋々「誕生日だからな」と承諾。
上手く書けずに生クリームを顔に付けてしまっのをきっかけに
生クリームのかけあいが始まりクリームだらけに。
「取ってあげるよ、唇だけね」と言ってキス。
場面が変わって、お風呂上りの闇乃先生の部屋。
「こっちにおいで。キスしてあげよう」といきなりキス・・・。
「メガネが邪魔」と言う彼女に
「読書をしてたからな。でも、君が戻ってきたらもう必要ない。
君を膝の上に抱く方が楽しいからな」とキス。
そして誕生日プレゼントのハイヒールを渡す。
膝の上にいる彼女に
「何歳になっても私は君を愛しつづけるよ、約束のキスだ」とキス。
「いつまでも優しくて、奇麗な君でいるんだぞ」とキス
や、闇乃先生どーしちゃったんでしょう・・・
こんなエロおやじに変身してしまってwwww
本編では唯一菜々子でも百恵でも「一夜を共に」のシーンがなかったキャラなのに。
もう、はじけちゃってますね!
でもさ、これがまたエロい。wwww
先生もやっぱり「男」なんだな~なんて感心してしまいました!!wwwww
キス魔だったのかな???
多分、浦島君と御門君の相手は菜々子。
類先生と闇乃先生の相手が百恵だと思います。
でも、よく考えてみたら、このCDかなり甘いかもwwww
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【瑛君とののの物語】
《188回目》
実はのの、今日は慣れない着物を着て、草履を履いていたので
じょじょに靴ずれをし、痛みが増してきていた。
(ど、どーしよ・・・足がもう限界。もう少しゆっくり歩いてもらおうかな?)
するとちょっと前を行く佐伯が突然、振り向いた。
「お前、足、痛いんだろ?」
「えっ、どーしてわかったの?」
「お前見てればわかるんだよ。ちょっとそこの街路樹のへりに座れ。」
「え?私大丈夫だよ!」
「いいから、言うとおりに座れって。」
「はい。」
ののは、佐伯に言われたとおり、街路樹を囲む花壇のへりに腰掛けた。
佐伯がののの前にきて、ひざまづき、ののの足首を掴んだ。
そして、そっと足袋を脱がせた。
すると、鼻緒が当たる、親指と人差し指の間のところがすれて血が滲んでいた。
「お前、パンドエイドとか持ってないの?」
「持ってる。」
「貼ってやるから1枚出だして。」
ののは、言われたとおりに巾着からバンドエイドを取り出し佐伯に渡した。
佐伯は、それを受取ると、丁寧に剥がしてののの足にそっと貼り付けた。
(何だか、お姫さまになった気分。ちょっとくすぐったいし、恥ずかしいよ。)
ののは、佐伯が優しく手に取っている自分の足から
どんどん体が上気してくるのがわかった。
そして、そう思うと、顔まで赤くなってきた。
バンドエイドを張り終わった佐伯はののの顔をみて
「お前、どーしたの?顔あかいぞ」
「そ、そう?」
「照れてんの?」
「だって、恥ずかしいもん・・・」
「ばーか!」
そう言って佐伯は立ち上がると、のののおでこに軽くでこピンをした。
「もう、いじわる・・・」
「ハハハ!」
「それじやー行くか!」
「え?ごめん、佐伯君、足袋を返して。履かないとやっぱり痛いから。」
「そんな必要はないよ。」
そう言って、佐伯は、ののの前に背中を向けてしゃがんだ。
「乗れよ。」
「え?おんぶ?」
「そんな足じゃ、痛くて歩けないだろ?」
「大丈夫だよ。それに、着物だし。」
「崩れないようにオブってやるから、遠慮するな。」
「でも・・・」
「でももへちまもない!俺がちゃんと連れてってやるから。」
「うん、わかった、ありがと。」
ののは、目の前にある、佐伯の首に手を回し大きな背中におぶさった。
続く・・・
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