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ただ今、「GARNET CRADLE ~sugary sparkle~」のレビューを
順番に書いていこうと思っていたのですが、
昨日からプレイ開始した「堕天使の甘い誘惑×快感♥フレーズ」で
声を大にして言いたいことがあったので、
ちょっと、横入りしま~す!!
さてさて、「ときめきメモリアルGS2」の佐伯瑛ファンの皆さ~ん
必見ですから、読んでね!!
実は、この「永井良彦」さん愛称「サン太さん」
声が・・・声が・・・瑛君です!!!!
もう、そのまんま瑛君の声です。
ということは・・・
そう、瑛君だと絶対言ってくれない甘~いセリフがバンバン聴けてしまいます。
私なんて、瑛君好き過ぎて、この声聴いているだけで
脳内で相手が勝手に瑛君に変わってしまってwwww
最初は目をつぶれば瑛君状態が、最後の方は、
サン太さんの画像見てても、目に映るのは瑛君状態になってしまいましたwwww
サン太さん、ホント、申し訳ないです・・・。
どんなこと言ってくれるか気になるでしょ?
少し、ネタばれすると
「細くて柔らかい体だよな。強く抱きしめたらぶっ壊れちまいそうだ・・・」
「お前を他の男にわたしたくねぇ!」
「わ、悪い!つい感情がたかぶっちまって、いきなりキスなんて・・・」
「今、抱きしめてもいい?」
「その笑顔をみてると無性によしよしって頭なでたくなるんだよな」
「俺と一緒に寝たいの・・・」
「このまま抱き合って俺たちの体がひとつに溶け合えばいいのに・・・」
「ちゃんと言わせてくれ、俺と真剣に付き合って下さい」
「だーかーらー、俺の方が好きって言っただろ」
「この旅行が終わったらさ、俺と一緒に暮らさないか・・・」
「・・・好きだ。お前を誰よりも愛している」
「ウソ言ってどーするんだよ。好きな女に会いたくない男なんて普通いないだろ」
「・・・もう、絶対お前を傷つけたりしない・・・」
「お前のこれからの人生、全部まとめて俺にくれないか」
「生涯お前だけを愛して、お前だけを守るって約束する」
どーですか!佐伯瑛じゃ絶対言ってくれないよwwww
それに、何と、ふたりで旅行に出かけるシーンもあって
押し倒されて・・・
この後は、各自、妄想の世界に行っちゃって下さ~い!
(押し倒されて、翌朝なんだけど、その間に妄想がどんどん溢れてくるwwww)
あーーもう完全に横道に反れてますね。
ストーリーは、コンテストに応募しようとして持っていた作詞の原稿を落とし
それを拾った咲也(バンド、リュシフェルのボーカル)に、
自分のバンドの専属作詞家になって欲しいとスカウトされる。 半信半疑で引き受ける主人公:愛音。
咲也のバンド:リュシフェルのメンバーの一員として生活をはじめ
各メンバーと恋に落ちる話なんです。 サン太さんの場合・・・
サン太さんは多分、メンバーの中でも女性に不慣れで
不器用なので、恋愛関係になるまで長いんだけど、またそこが良いのよね。
ぶっきらぼうなところや、照れてしまうところなんて瑛君にそっくり。
お互い、奥手で中々想いを上手く伝えられず、勘違いされたり、気付いて貰えなかったり、
恥ずかしくて本音を茶化してしまったり・・・。
やっとの思いで告白して、付き合うようになるんだけどね。
真面目な部分もすごくあって、愛音の両親に堂々と交際宣言したり。
最後の方は、男らしく、しっかりプロポーズも愛の言葉も囁いてくれますよ。
途中、リュシフェルの悪口を言われて、昔のメンバーとケンカになって。
サン太を庇った愛音が相手の振りかざしたナイフで
背中に大きな傷を付けられる事件を起こしてしまうのだけど。
それを悔いて、「自分じゃ、愛音を守れないんじゃないか・・・」って
悩むところがあるんだけど、ここが瑛君の
「頼むよ、耐えられないんだ!」事件とダブってしまって、ますます瑛君に見えてしまうwwww
なんとか、その事件を乗り越えて、ふたりは愛を深めます。
リュシフェルが世界進出を決めて、アメリカに渡る時。
ENDが2種類あって
①「一緒に来てくれ」と愛音をアメリカに連れて行き、
全米チャートで1位を取ったところでプロポーズ。
目出度く、結婚式を挙げるEND
②「今の俺ではお前を守り抜く自信がない。
アメリカに渡って、一回り大きくなっておまえを迎えにくるから待っててくれ。」
と一旦離れ離れになり、全米チャート1位を取った時点で、
帰国して愛音を迎えにくるEND。
どちらも素敵なんです。
どちらも感動して嗚咽してしまいます。
もう、こんな風に、告白されたら、メロメロになってしまいます。
暫く、幸せな気分でいられそう・・・
このゲーム、私は、こんなふうにヨコシマな心で楽しんでますが、
ストーリーは恐らく1周したら飽きると思います。
話しのパターンが一緒なのと、メンバー全員が主人公愛音を好き好き状態で
ずっとすすみ、取り合う感じなので、すごーーーく不自然なんです。
だって、6人が寄ってたかって好きになるような魅力的な女性だとは思えないから(笑)
ただ、何と言っても、この豪華声優陣。
その上、甘いシーンが苦手だという森田さんでさえ、これだけ甘い言葉を言ってくれてるので
恐らく、他の方はもっと凄いんだと思う。(まだ、他はプレイしてないのでわかりませんが・・・)
だから、好きな声優さん目当てでプレイするなら、幸せな気分になれるでしょう。
選択肢は簡単な方だと思う。
普通に素直に選べば大丈夫かと・・・
サン太さんの場合は、サン太さんを肯定する選択肢を選べばOK!ですよ。
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【瑛君とののの物語】
《190回目》
お昼休み。
いつもの通りに、はるひが元気よくお弁当を持ってののの席までやってきた。
「のの~お昼しよ~!」
「うん!」
はるひはののの前の席の椅子をののの机に向けて座った。
「なーなーもう直ぐ、バレンタインやん!
あんた、今年は気合入れるんやろ?どないするの?」
ののははるひの言葉にハッとして
(そうだった、もう直ぐバレンタイン・・・)
「うーーんと、どーしようか・・・」
「ちょっとーーあんた、相変わらずのんびりしとるなぁ~
あんな素敵な大本命がおるのに、今まで何も考えてなかったん?」
「そんなことないよ、考えてたけど、決まらなくて・・・」
「そっかーあたしも今年は、ちょっと頑張ってみようかなって思ってね。」
「頑張るって、もしかして手作りするとか?」
「そう、実は、そーしてみようかな~なんてね!」
「手作りか・・・」
(わたし、チョコは作ったことないし、難しいんだろうな・・・)
「そうや!」
「え?何?」
「あんたさ、私と一緒に作らへん?
一人分の材料揃えても、きっと余ってくるやろし。」
「でも、私、チョコなんて作ったことないよ、私にできるかな?」
「大丈夫やて!一緒に作ればなんとかなるに!」
「そーだね。頑張ってみようかな・・・」
ののは、「お菓子作りなんで絶対出来ない」って思ってた自分が
こんなにもあっさりとはるひの誘いに乗っているのが不思議だった。
でも、チョコとを作って佐伯に渡すことを考えると
とても楽しくワクワクした感情がわきあがってきて、
無性に作りたくなってきたのは事実だった。
「そうだ!あたし今日バイト言ったら、
お店の片隅貸してもらえないかきいてみるわ。
だって、普通の家のキッチンでやるより
ケーキやさんのキッチンでやるほうが何かと便利だし。」
「そんなこと、できるの?」
「うん、大丈夫!オーナー優しいから事情を話せば何とか・・・ね!」
そこまで話したところで、お昼休みがおわるチャイムがなった。
「んじゃ、また、夜、メールするわ!」
「うん、わかった。」
続く・・・
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