× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
久しぶりの携帯アプリネタです。
2月は、各サイト、バレンタインの季節のストーリーを
配信していたところが多かったですね。
最近、携帯アプリは滞りがちで・・・(笑)
慌てて、配信終了になる2月28日に駆け込みで各サイトプレイしてきました。
やっぱり、SPのお話が一番良かったかな。
他のサイトは学生設定だからだろうけどやっぱりフインキが落ち付いてるんです。
では、簡単に、どんなストーリーだったか紹介します。
【瑞樹】
ますは私の大好きな瑞樹から。
バレンタイン当日、やっぱり、元アイドルの瑞樹だから
主人公と恋人関係にあると公表してても
チョコを渡しにくる女性がたくさんいるんです。
でも、瑞樹、今年は、それらを全部断ってました。
気持ちの籠ったものを、答えられないのに貰えないと。
一方、主人公は自分のところに
「一目惚れしました!」と逆チョコを持ってきた男性のチョコを受け取ります。
自分のために一生懸命用意してくれたものをせめて受け取ってあげたいと。
その様子をみて、最初瑞樹はとても不機嫌になるんです。
それでチョコをもらうかもらわないかでちょっともめて。
でも、瑞樹の考え方も、主人公の考え方も
どちらもそれぞれ誠実な対応なんだとわかったふたり。
「でも、今日だけはそのチョコたべないでね。明日以降で食べて」と
それだけお願いする瑞樹。
そして、ふたりで瑞樹の部屋でまったりとバレンタインの一夜を過ごします。
「来年はチョコレート風呂に入って、チョコまみれの君をいただくから」って。
瑞樹って、さらっとしてるようで、最後は凄ーーーく甘いのよねwww
キスとかも、他の人達に比べると軽い感じなんだけど
タイミングとかその時の振る舞いとかで、軽くてもキュンキュン来ちゃいます。
だから、SPは断然、昴が人気なんだけど
わたしは、何故だか、こんな瑞樹に凄ーーーく惹かれます。
【昴】
昴は相変わらず、怖いもの知らずというかwww。
主人公が総理の娘として出場する予定だった料理対決番組が中止になって
そこに出るはずだった世界一のショコラティエが主人公にチョコを贈りたいを
言いだしたのがきっかけで、昴とチョコ対決をすることに。
主人公に俺以外のチョコなんて食べさせられるか!って怒ったのよ。
で、チョコ対決して勝った方が主人公にチョコをあげることになって。
昴さん、対決する時も、あの例のクマのピンクのエプロンしてて
とっても可愛いにの。
しかし、昴さんの料理の腕前は半端じゃないですねwwww
そんな無謀な対決にも自信満々で勝ってしまってふたりっきりで過ごす夜。
甘くないわけないよね。
昴は基本、エロなので、いつもいつも強引&甘いんです。
そこが、また何ともキュンキュンくるんだけどwww
「お前をチョコよりとろけさせてやるよ・・・」
とベットで言われて、もうノックアウトでしたwwww
【桂木】
桂木と主人公がショッピングを楽しんでいると昴と瑞樹に会ってしまう。
そこで昴に「今年は、チョコレートファウンテイン」がいいですよ。
と入れ知恵されてしまう桂木。
そしてバレンタイン当日。
チョコレートファウンテインを見つけることができなかったと謝る桂木。
でも、話しを聴いていると、
チョコレートファウンテイン自体が何か?わからなかった模様。
そんな話をしている桂木の部屋に宅配便が届く。
昴から本当のチョコレートファウンテインが送られてきた。
それを使って楽しい時間を過ごすふたり。
疲れてしまって、眠くなってしまった主人公をベットに
寝かせてあげて、離れようとすると
「いかないで・・・」と桂木を引きとめる主人公。
そしてふたりは・・・。
主人公、桂木さんに対してとっても積極的なんだよね。
まぁ、桂木さんの場合、主人公が積極的にならないとダメだもんねwww
【海司】
海司は、基本、優しいんだよね。
幼馴染ってこともあって、口は凄く悪いんだけどね。
今回もそんな海司の優しさがでてましたね~
料理なんてしたことないのに、
バレンタインなんて今まで全く興味なかったのに、
主人公のためにチョコレートを作るんです。
しかも、あの、昴に教えてもらって。
ぶつぶつ文句言いながらも一生懸命作っている姿がとっても可愛いの。
それに、小学校のころ、主人公が皆に配ってた10円チョコが
丁度、海司の番で無くなってしまって貰えなかった時
むちゃくちゃ落ち込んで泣いてたって、お姉さま方にばらされて。
海司、照れちゃって憎まれ口叩いてるんだけどとっても可愛いの。
そんな中でも、風邪をひいてる主人公のこと気遣って、ほんと優しいの。
そして、自分が作ったチョコをプレゼントして
「おいしい」って食べる主人公に
「チョコが美味かったら、何でも言うことをきくって約束だったよな」
って言って、主人公にキスします。
もーーホント、海司、可愛いです・・・。
【そら】
最初、総理の代理でチョコ配りに幼稚園にきて
そこで、園児にチョコを渡している場面があったんだけど
そこでそらさん、園児にマジに女の人(女装してないのに)と間違えられて。
ちょっと面白かったです。
その後、主人公が手作りチョコを作っている時に
「今年は俺も作ってみる」と言ってたそらから
ひっきりなしに作り方の質問の電話が入るものだから
落ち付いてチョコ作りが出来ない主人公がとうとう切れてしまいます。
で、ケンカ状態に。
でも、そこはそらさん。
バレンタイン当日、仲直りできるかどうか不安がっている
主人公の部屋にそらがやってきます。
「ごめんね」と謝ってくるそら。
百戦錬磨のそらさん、この辺の扱いはさすが上手ですね・・・。
すんなり、仲直りして、甘――い時間をすごしてましたwwww
=====================================
【瑛君とののの物語】
《195回目》
「うーー寒っ。思ったより遅くなってしもたけど、あんた大丈夫なん?」
はるひが両手をこすりながらののに話しかけた。
「大丈夫だよ。今日は、チョコ作るから遅くなるってちゃんと言ってきたから。」
「そっか。ところでののは、これいつ渡すん?」
「やっぱ。学校かな?はるひは?」
「やっぱ、そーなるよな~。でも、当日はハリーもプリンスも忙しいやろな。」
「そうだね、覚悟して行かなきゃだね・・・」
「あたしは、誰が来ようと押しのけてでも渡せるけど、あんた大丈夫?」
「うん、折角作ったんだし、私も頑張る!」
そんな話をしながら、電車に乗った二人は、
あれこれと渡すタイミングについて話していた。
そして駅に着いてそれぞれの帰路についた。
辺りはすっかり暗くなっていて、普段、ラッシュ時ばかりを眺めている二人には
閑散とした駅がどこか別の駅のように見えた。
暖房の利いた電車を降りたふたりの体が、ひんやりと冷えてくるのがわかった。
「うーー寒っ。じゃーのの、また明日な!14日はお互いがんばろな!」
「うん、今日は、色々ありがと、おやすみ~」
「おやすみ!」
続く・・・
==================================== PR |