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雪さんはね・・・お・と・なの魅力かしら・・・。
素性を知って納得したけど、能楽の家元の跡継ぎさんだったのね。
だから、なんだか歳のわりに落ち付いていらっしゃるのね。
とてもサン太さんより年下とは思えないwww
(サン太さん、失礼。でもあなたの魅力は別にあるからwww)
特にそれを感じたのは、両家のご両親に対する態度。
主人公:愛音の両親に交際を認めてもらおうと
説得しているところは、言い回しや、言葉づかいが完璧で
「能楽者の顔」だったよね。
自分の両親に対しても、怒りがあっても、礼節はきちんと守ってるとことか。
そんな落ち着いた大人キャラだから
CV担当:諏訪部順一さんっていうのはハマリ役でしたね。
咲也の色気とはまた違った大人の色気を醸し出してましたよ。
ちょっと意外だったのは、
2種類あるうちのENDのノーマル(って言えば良いのかな?)の方。
全米tチャート1位になって日本に戻ってきて
愛音を迎えに行って、実家に挨拶に行ったと思ったら
音楽をすぱっと辞めて、能の世界に入るって、跡を継ぐって内容の方。
ここまでやるんだったら、
こっちを結婚ENDにして、純和風の結婚式挙げて
能楽やってる後日談とか欲しかったな。
愛音は何やるんだろうね・・・。
ではでは、すっかり、恒例になりました
「ベー様がこんなこと言ってくれるよーー!」をご紹介。
↓ ↓
「もっとお前をよく見せて。俺に全部、さらけ出して・・・」
「なんで?かわいいのをかわいいって言わない方が勿体なくないか?
素直に褒められた方が嬉しくない?」
「俺、ちょっと今どうかしてたな。お前をみていたら理性が飛びかけた」
「俺に、お前の顔をもっとよく見せて・・・」
「なあ・・・今日はこのままお前を離したくない気分なんだけど」
「お前に触れていたかった・・・ちゃんと俺をみてくれてるって確かめたかった」
「今さら焦らすなよ。俺を煽ったのはお前だろ・・・」
「そう?俺、これでも彼女には甘えてもらいたいし、俺も甘えたいよ」
「なあ、俺を本気で彼氏にする気ない?ああ、もちろんお前も甘えさせてあげるよ・・・」
「そうか、わかった。お前が眠るまで俺が添い寝してあげる」
「お前が眠るまで手を握ってやるよ。それとも抱きしめるほうがいい?」
「だけど、今夜は朝までお前を抱きしめていたい・・・」
「かわいいな。キス・・・したい・・・」
「今夜は、朝まで・・・離さないよ・・・」
「絶対に彼女を守りますから、僕と彼女の仲を認めていただけないでしょうか・・・」
「俺、お前のことが好きだ、大好きだ」
「俺、お前のことを好きになって本当に良かった・・・本当に愛してる・・・」
「お前が可愛すぎるのが悪い」
「俺と結婚してほしい」
「ああ・・・お前を生涯、愛し続けるって誓う・・・」
「当たり前のこと言うなよ。お前を一生守れるのは世界で俺だけだからな、そうだろ?」
うーーん、やっぱりお・と・なの魅力って感じですwww
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【瑛君とののの物語】
《199回目》
放課後・・・
「キーンコーンカーンコーン」
終業のベルが鳴った。
はるひが急いでのののところにやってくると
「あたし、これからハリーにチョコ渡してくるから、あんたここで待ってて!
プリンスどーせ、また、チョコの受け取りで遅いやろで、
あたしが戻ってからでも間に合うで。」
「うん、わかった」
ののが答えるか答えないかのうちにはるひは走って教室から出て行ってしまった。
(はるひ・・・頑張って!)
ののは、ゆっくりと机の上のものを片付けて、鞄にしまった。
ふと、廊下をみると佐伯の姿がめに映った。
(あっ、瑛君だ!もしかして、今、ひとり?)
ののはとっさに自分の荷物を持って教室をでて佐伯を追いかけた。
(今なら渡せるかも?!)
しかし、佐伯の歩くスピードが早く中々追いつけない。
とうとう、校門のところまできてしまった。
(あーー!帰っちゃうよ!)
すると、佐伯が突然足をとめた。
ちょうど、校門を出たところで誰かに呼び止められたようだ。
佐伯の背中越しにちらほら見え隠れする人物・・・それは、くるみだった。
(あっ、くるみさん!?)
二人は何か話してるようだった。
「瑛君、お久しぶり。元気だった?」
「ああ。お前か?何の用だ?」
「もう。相変わらず随分な挨拶ね。」
「挨拶してもらえるだけでもありがたいと思え。」
「ちょっと話があるんだけど・・・」
「俺はないから。それに、今日も急いで帰らないとだから。悪いな・・・」
「ちょっと、待って!」
佐伯は、くるみの言葉に見向きもしないで、海岸線の歩道に向かって歩き出した。
その後を、くるみが急いで追いかけていた。
「ちょっと、待っててば!」
それでも佐伯は振り向きもぜずに、どんどん歩いていった。
(あーーあ、瑛君行っちゃった・・・)
ののは、その光景を見がらまたひとつおおきな溜息をついた。
(わたしも、チョコ渡せなかったよ・・・もう諦めようかな・・・。)
続く・・・
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