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恐らく、咲也は期待を裏切らないだろうと思って最後のお楽しみに
とっておいたのですが・・・
ホントに、期待は裏切らなかったです。
とっても萌えさせていただきました!(たっつんにwwww)
咲也は、もっとエロいのかと想像してたけど
プレイしてみると、そーーでもなかった。
反対に、意外に真面目だし、かなりの独占家だよね。
口では、エロいこと言って、ちょっかいかけてたけど、実行したのって数回?
そうそう、でもさすがにアメリカで飛行機に乗り遅れて
2人っきりでホテルのスイートで過ごした夜はエロかったですねwww
ここだったのね、あの、名台詞。
「今夜はおまえに・・・一生忘れられない甘い傷跡を・・・刻みつけてやるよ」
でも、翌朝、みんなに突っ込まれて照れてるところなんて可愛らしかったし。
昔の女との対決はもう少し、ドロドロして欲しかったし、
女を利用してきた黒さ加減を知りたかったな。
黒い咲也、見てみたいーーー!なんて思ったの私だけかなwww
あーーでもね、ホントに咲也って真面目だったよ。
愛音に対する愛は。
愛音だけを愛しててて、愛音が必要なんだって言うのは
ビシバシ伝わってきたからwwww
あんなに一途に愛されて、愛音が羨ましいぞーー!
結婚エンドじゃないストーリーの最後の方での愛音の突き離し方が素敵だったな。
アメリカの生活に馴染めず、作詞活動もできない、努力しない
ただ、いじけている愛音に対して
「そんなんじゃダメだ!日本に帰れ!」って言って
日本にかえして2年間勉強させてたんだよね。
あの手の愛情表現はわたくしキュンキュンくるんですwwww
咲也、かっこいいじゃん!ってwwww
さて、ご存知でしょうが、このとってもエロかっこいいキャラ咲也の
CV担当は鈴木達央さんです。
エロいと評判(声がですよwww)なんだけど・・・。
実は私、そのエロいたっつんにあまり出会ったことがなくてwww
18禁でお会いしたときも、それ程、エロいとは思わなかったのね。(声がですよ!!)
でも、このゲームでみんながエロいって言うの解りましたwww
確かにエロいwww
では、そんなとっても艶っぽい声で何を囁いてくれるのかご紹介しましょう!!
↓ ↓
「面白い女だな。可愛いぜ、お前」
「だったら、俺がもっとセクシーな詞が書けるような体にしてやろうか?」
「男の体に触れるのは、どんな感じだ?」
「お前・・・どんな感じで俺に抱かれたい?」
「他の奴らの意見なんてどうでもいい。俺が聞きたいのはお前が俺に見とれたかってことだ」
「フッ、お前って可愛い奴だな、でも、俺の恋人になるんならこんなもんじゃ済まないぜ」
「これくらいで恥ずかしがるなよ。この後、俺に服を脱がされる予定なんだから」
「ちょっとしたことで赤くなるお前を見ていると、すげぇ襲いたくなる・・・」
「お前、俺にどうして欲しい?言ってみろよ」
「何だ、俺が居なくて寂しかったか?」
「だったら、今から嫌っていうほど可愛がってやるよ」
「お前にもっと触れたいよ・・・手だけじゃなく・・・お前の全部に・・・」
「心配すんな、お前には俺がいるだろ。俺がお前を守るから」
「どうしてそんなに離れてるんだよ、もっと傍にこいよ、俺の吐息がかかるくらい」
「抱きしめてもいいか?」
「体の力が抜けてきた・・・素直に俺に体を預けてるお前・・・マジで可愛い・・・」
「もっとしてほしいんだろ?お前にキスの雨を降らせるよ・・・」
「俺はお前と離れたくない!お前を諦めることなんてできねえんだよ!」
「俺の全てを懸けて、幸せにしてやるよ」
「強引にされるのが好きなくせに・・・」
「お前がいない人生なんて・・・生きていく意味がない・・・」
「俺もお前の全てを愛してる・・・一生傍で、お前を守っていきたい」
「黙って俺を愛してろ!」
「結婚しよう・・・」
「俺は、お前を妻として一生愛す・・・」
うーーん、やっぱ・・・エロいwww
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【瑛君とののの物語】
《201回目》
帰り道、空には、雲が立ち込めていて、いかにも雨が降り出しそうな様子だった。
(嫌だな~天気悪くなるのかな・・・何だか、今の私の気持ちみたい・・・)
帰宅したののは、手提げに入れていたチョコを取り出して見ていた。
(今日は、バレンタイン向けのメニューもあるから、お店は忙しいだろうし
きっとバイト時間中には渡せないな・・・。
やっぱり、お店終わるまで待ってようかな?)
ののは、そんなことを考えながら、バイトの時間まで、机に座って勉強を始めた。
時計が4時半を指した。
(そろそろ出かけなきゃ。)
ののは、身支度をして、自宅を出ると、珊瑚礁に向かって歩き出した。
お店に着くと、いつものとおり、元気良く挨拶をして中に入った。
そしていつものように、マスターが暖かく迎えてくれた。
ののは、そんなマスターに近づくと、
手提げ袋からチョコの包みを取り出してマスターにそれを渡した。
「マスターはい、これどうぞ!いつもありがとうございます!」
「おや、ののちゃん、僕になんていいのかい?
こんなの貰ったら、すごーく嫉妬する奴が役1名いるんじゃないかい?」
「大丈夫ですよ。佐伯君のもちゃんと用意してあるから。」
「そうかい。じゃー遠慮なくいただくよ。ののちゃん、ありがとう!」
「いいえ、どういたしまして。じゃー私、着替えてきますね。」
「ああ、今日はいつもより、忙しくなるだろうけどよろしく頼むよ。」
「はい!」
ののは、そう返事をすると、厨房奥の部屋に消えていった。
さすがに、バレンタインデ―。
海のみえるロマンチックなフインキを味わいたいカップルで
お店はじょじょに賑わってきた。
(からんからん)
「いらっしゃいま・・・せ。」
扉を開けて入ってきた女性客・・・なんと彩さんだった。
ののは、お水、おしぼり、メニューを持って、彩のところにいった。
「いらっしゃいませ、お久しぶりです。」
「あら、ののちゃん、お久しぶり~元気だった?」
「はい、お陰さまで。」
「ところで、佐伯君は奥?」
「はい。でも、今日はバレンタインメニューもあってちょっと忙しそうなんです。」
「そうなの。でも。ちょっと話をしたいから呼んできてくれる?」
「でも、今日はちょっと・・・。」
「あのね、私、一応お客さんなんだからね。呼んで来てくれる?」
「はい、わかりました。」
相変わらず彩に圧倒されたののは、厨房の方へ行った。
(もう、忙しいって言ったのに・・・)
中では、マスターと佐伯が忙しそうに、あちこち、てきぱきと動いていた。
ののは恐る恐る佐伯に声をかけた。
「佐伯君、あの、お客様がちょっと来て欲しいって呼んでるんだけど。」
「お前さ、ここ、今、めー一杯忙しいのわかってるだろ?
お前が何とかして来い。」
「それが、彩さんなの。佐伯君じゃなきゃ駄目だって。」
「ったく・・・。忙しいんだから、断ってこい!」
「でも、多分、佐伯君が行くまで待ってると思うよ・・・」
「何で?」
「だって。ほら、今日さ・・・」
続く・・・
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