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【ノーマルED?】
スチルを埋めるために、ノーマルエンド(?)って言うのかな。
誰とも恋人同士にならないルートを選んでみたんだけど、
これが、最後笑えたwwww
ストーリーは、部屋にルシュフェルのメンバーがたむろってたとこに
愛音の両親がやってきて、怒って福岡に愛音を連れていってしまってエンドになるんだけど。
愛音が行ってしまってから、メンバー全員で居酒屋で鍋パーティしてるのね。
BGMにド演歌が流れてて、みんな、未練たらたら
「愛音、何で行ってしまったんだーーー」みたいなことぶつぶつ言ってるの。
そこに高山さんがカツ!を入れてるシーンで終わるの。
これ、面白かったですwww
で、獲得スチルも鍋パーテイのなのwww
【スペシャル】
このゲーム、EXTRAの項目に「スペシャル」ってアイコンがあって
フルコンプしないと開かない。
で、フルコンプしてなんだろう???って楽しみにしてたんだけど・・・
各キャラから「お前がんばったな!」みたいなメッセージでしたwww
高山さん出没に「何で出てきてるんだ?」でもめて
「俺とのデートが一番楽しかっただろ?」って揉めて
相変わらずの絡みをやってたよ。
でもそこに、ラルフが現われて
「全く・・・なんでこんなやつらに・・・なぜ私じゃないんだ・・・」って
登場してきたのには吹いてしまったwww
そのあと智之も登場
「こんどは君を振り向かせて見せる、うおーーーーっ」て叫んで消えていったwww
これも笑えたwww
で、最後に「ありがと、また会いにこいよな!」で終わりました。
それからこのゲーム、とっても気になるサブキャラさんが2人います。
6周分同じことをやってるので
返って印象に残ってしまいましたwww
少し、紹介しておきます。
【ラルフ・グレイザー】
アメリカの大企業:グレイザーカンパニーの副社長で
日本で大きな音楽会社(名前わすれちゃったwww)を設立して社長になる。
その会社の専属作詞家として愛音を横取りしようと
あの手、この手でしかけるのだけど、ことごとく失敗します。
でも、めげずに「必ずどんな手段を使っても手に入れて見せる」とホクソ笑いしてます。
もーーこの方の黒さはちょっと惹かれるものがあって
是非、攻略してみたかったです。
って言うか、CVの平川大輔さんの、真黒キャラぶりが素敵だった!!
(結局ここ↑が目当てwww)
【智之】
これは、ちょっと情けな過ぎる・・・。
人気バンド「シーザス」のボーカルって設定なんだけど
もう、異常・・・。
もう少し何とかならなかったのかな(キャラ設定が)
最愛の人を失くして、狂っているのはいいんだけど
それが実妹じゃ・・・ねえ。
原作からそうなのかな?
もちろん、そんなに実妹を愛してしまった過程を丁寧に描いてあれば
少しは心打たれるものがあるかもしれないけど
いきなり何もなくて・・・。
これではただの変態にしか見えなかったwww
あーー、ゆーきゃん好きなのに・・・残念・・・。
(CV担当:中村悠一)
あとは、特典で付いていたCDについて。
【堕天使の甘い入浴】
えーーと、これ、聴いた人はわかると思うんだけど・・・
前半のお話は、ここでは書けませんwww
ライブのあと、温泉旅館に泊まるのだけど、メンバー全員で
温泉に入って何やらやってるんだけど。
多分ね、大きさ比べなのよwww何のとは言いませんけどwww
だから、ここでは書けませ~んwww
各自、妄想の世界でお願いします。
温泉を出た後、愛音のご褒美キスを懸けて卓球大会をするんだけど
途中で何故か、キスするのが高山さんになってしまって
トダバタコントみたいになって・・・。
最後は、最初にさっさと負けて、拗ねて先に部屋に戻って
そんな状態になってることを知らない咲也が、高山さんに餌食になってましたwww
咲也の悲鳴が面白いwww
卓球大会が終わって、解散してみんな各時の部屋に戻ると
敦郎から順番に、愛音の部屋に訪れたり、携帯に電話をかけてきたり
ロビーで話し込んだり、あの手、この手で愛音と2人っきりになろうと
誘うのだけど、「疲れてるから」って、ことごとく断ったのね。
なのに、何故か、咲也だけは部屋に入れちゃったの。
「何でだろーー?」って思ってたら
いきなり「ふらふらしてんじゃない!」って一喝したかと思ったら
咲也のエロタイムになってしまったから・・・
そうなんです、これ、咲也の彼女に収まってる設定だったのねwww
甘い囁きいっぱいされて、一夜を共にしてました。
翌朝、一緒に集合場所に現れて、みんなに公表してましたわ。
こんなドラマCDでした。
【愛のささやき】
これは、各キャラクター毎に1枚づつでているのだけど
店舗特典としてついてきてました。
もちろん、私は、森田さんのが欲しくてそれが付いてくる店舗で購入しましたが。
これは、期待していたほどではなかったかな。
ゲームに未収録のボイスってことだけど、短いんだもん!
セリフも25~30位しかなくて、すぐに終わってしまう。
それにやっぱ、採用されなかったボイスだからね。
採用されたのより良いってことはないですから。
でも、好きな声優さんの甘いボイスが聴けるのは嬉しいです。
これでひととおり、このゲームの感想は終わりましたね。
ってことで私のキャラ最終順位は・・・
永井良彦 → 桐生敦郎 → 大河内咲也 → 藤堂雪文 → 高山仁司 → 佐久間和斗
あくまでも、キャラの好みですけどwww
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【瑛君とののの物語】
《202回目》
そこまで言うと、黙って会話を聞いていたマスターが助け舟を出した。
「こら、瑛。知り合いでもお客様はお客様。呼ばれているなら行ってきなさい。
ここは、わしとののちゃんで、大丈夫だから。」
「ったく、面倒くさいなぁ~。」
「こらっ!瑛!そんな風に言うもんじゃない。」
「はいはい、行ってきますよ。」
そう言って佐伯は、店に方へ出て行った。
何を言っているかは、解らないが、ちらっと隙間から見てみると
やはり、何か手渡されているようだ。
(やっぱ、チョコ渡しにきたんだ・・・彩さん。」
暫くすると佐伯が厨房に戻ってきた。
手には、やはりチョコレートの入った箱を持っていた。
その蓋を開けて、マスターに見せる。
「じいちゃん、これみてくれよ。スポンジケーキと生チョコ使った
一口サイズのチョコレートケーキらしいんだけど、凄いだろ?」
「どれどれ」
「マスターは、箱からひとつ取り出すと、自分の口に運んだ。」
佐伯はののの方に、その箱を差し出し、
「お前も食ってみろ。」
「でも、これ佐伯君にって作ったものでしょ。私が食べてもいいの?」
「大丈夫だろ。だって、彩さん、良かったら、お店で出してみたらって
言ってたから・・・」
「そう、じゃー頂きます。」
ののは、ひとつ手に取り、それを口にはこんだ。
(あっ、口の中でとろける・・・でもスポンジの感触もいいな・・・。)
「これは、美味しい。かなりの腕前じゃな。」
「あっ、俺もそう思った。あの人、お菓子も作れるんだな。」
そんなふたりの会話をききながら、
(ホント、彩さんって何でもできる、完璧な女性だな・・・)
ののは、何だか、とても落ち込んでしまった。
「からんからん」
ののが、厨房から、お店の方へ歩いていくと同時に扉が開いた。
「いらっしゃいませ!あっ!!」
ののはまた、不意に見知った顔に出くわして思わず声を挙げてしまった。
「く、くるみさん・・・」
対照的にくるみは全く動じずにこやかに微笑みを浮かべて、店に入ってきた。
「あら、のの、久しぶり~元気だった?」
「ええ・・・。」
ののは呆気にとられて、思わずくるみを凝視してしまった。
「あら~私の顔に何かついてる?」
「えっ、あ、違うの、ごめんなさい。お席に案内します。」
そう言うとすかさずくるみが言った。
「いいの!席には着かないわ。瑛に会いにきただけだから。」
くるみはためらいなく、厨房に向かって歩いて行った。
「くるみさん、そっちは駄目よ。お客さんは入れないの!」
「いいのよ!うるさいわね。
あなた、ちょっと瑛に可愛がってもらってるからっていい気にならないで!
どーせ直ぐに、捨てられるんだから。」
「!!」
くるみの大きな声にただ事ではないと思ったのか、佐伯が奥から顔を出した。
続く・・・
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