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今回は、GOOD ENDを見てからBAD ENDをみました。
18禁のBAD ENDはどの作品も、えげつないのが多いんだよね・・・(苦笑)
今回も多分に漏れず、えげつない・・・。
恭介、辛すぎ・・・。
ミッション4での依頼者の不知火隼人さん。
芸能界の若手俳優NO1で、人気もあり、かなりモテル。
ストーカーに悩まされているので、それをなんとかしてほしいと依頼してきた。
本来なら、別れさせ屋の仕事じゃないんだけど
以前、手がけたミッションで不知火に邪魔をされ、失敗をしたという経緯があり
恭介がどうしても不知火に勝ちたくて依頼を引き受けてしまう。
実は不知火は、自分の彼女だったグラビアアイドルを殺しており
その、目撃者を捜すのに、恭介達を利用していた。
それに、まんまと引っかかっていったのが主人公。
不知火が優しく巧に主人公に近づいて行くのだけど、あっさり落ちてしまいます。
で、ここで、不知火の想いをうけいれるとBAD ENDで断るとGOOD END。
マンションでの大人シーンですが・・・。
ってか、この後、大人シーンの連発でしたわ・・・不知火と恭介で。(笑)
これは、やっぱ18禁にしておかないと(汗)
不知火さん、さすが!キャラ設定どおり女の扱いも慣れておられて
ほんと、主人公、いちころでしたね!
これは、もう、プレイして楽しんでね!!(笑)
で、ここで、薬(覚せい剤)が登場。
これでBADってことは、もう想像つきますよね。
そう、薬付けのさせられるんです、主人公が・・・。
で、そこに、助けにくるのが、恭介。
最初、主人公をみつけた時の落胆ぶりといったら・・もう、可愛そう・・・。
そーだよね、もうこの時点じゃ、主人公のこと大好きだったもの。
プロの口説きやなのに、好きすぎて主人公のこと口説けなかったんだもんね。
で、あまりの主人公の変貌ぶりに、落ち付かせるため抱いてしまいます。
これがさ・・・主人公、「不知火さ~ん」連呼で恭介、切ないなぁ。
そして、何とか、事件を解決して、主人公を連れ出すのだけど
そのあと、事務所に主人公を監禁します。
多分、薬付けから抜け出させるためだろうけど。
でも、部屋に入る都度、恭介と主人公の大人シーンだからねぇ・・・。
しかも、恭介、辛いだけ。
もう、みてらんない状態・・・あーーー切ないなぁ、恭介。
ほんと、BAD ENDはどーーーんと気持ちが重くなります・・・はぁ・・・。
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【瑛君とののの物語】
《129回目》
「もう、話はいいですね。俺、行きますよ。」
「これ以上、引き止めても無駄のようね。」
「はい、そう、思います」
「でも、まあ、モデルの件もいい仕事があれば、その都度、声をかけるわ。
だから、その時、考えて。もしかしたら、気が変わるってこともありうるから。」
「ないですよ、じゃー俺はこれで・・・失礼します」
「取り合えず、雑誌が出来上がったら連絡するからね」
佐伯はゆっくりと、廊下を抜けて玄関へむかい靴をはき、扉を開けて外へ出た。
エレベータに乗り、エントランスを抜けて外へでて家に帰った。
(しかし、疲れたな・・・。)
そして、数週間後のある日。
佐伯宛の郵便で雑誌が届いた。
中を取り出すと、メンズ向けのファッション雑誌と手紙が入っていた。
「あっ、これ、できたんだ。」
同封されていた挨拶状を読みながら、佐伯はパラパラと中を確認した。
そして、ののと一緒に撮った写真をみて、思わず手を止めた。
(えっ?これ載せたのか?)
それは、ラストに撮ったデコチューの写真。
(こんなの知ったらあいつ怒るぞ・・・大丈夫か?)
しかも、見開き2ページの予定が6ページになっている。
佐伯はゆっくりとそのページをみて
(あいつさ、こうして見ると確かに可愛いなぁ。性格もいいしな。
ちらほらあいつのこといいって言ってる奴のこと聞くし・・・。
俺には勿体無いのかもな・・・。)
そういって、苦笑いをした。
続く・・・
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