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昨日~今日にかけて2周目やっと終わりました。
『難しい』バージョンはやっぱ難しいよ。
アイテムも高くて買えないし、レベル上げも難しい。
ってことで、最後も評価『SS』止まり。
で、今回は、4人の方とED迎えられました~
では、順番に、感想UPしていきま~す!!
まずは、やっぱり火原っち!!
やっぱり、火原っち、いいよ~~~
恋愛上級EDは最後、クリスマスツリーの告白、『がつん!』ときたね!
私、もうメロメロでございます。
火原っちはやっぱ、楽しいよ!
天然で好き好き攻撃してくれるから、なんかほのぼのしてしまう。
自然にクスって笑えて「萌え~」ってなってしまうの、私だけ???
あと、火原っち絡みの柚木先輩っていい味でてるよね~。
全然黒くないし・・・
火原っちが余りにピュアすぎて、いじれないのかな?
摩訶不思議なコンビです。
途中、柚木先輩に呼び出されて
「火原が君のこと好きなのわかってるよね・・・覚悟してつきあってね」って
援護射撃してたでしょ、火原っちの。
柚木先輩、なんやかんやいいながらも火原っちのこと大切にしてるんじゃん!って。
そーいえば、加地君のルートでも柚木先輩いいこと言ってたような・・・。
ちょっと、柚木先輩気になってきました。
日原っちは前向き姿勢が基本なところが凄く羨ましい。
だからクリスマスツリーの告白でも、
自分はこれからこうしたいって言ってたよね!とっても素敵です!
「心に残る演奏がしたい」
「俺達の演奏を聴いて音楽が素敵なものだって思ってもらえたら凄く嬉しい!」
「音楽を好きな人、もっとたくさん増やしたい!」
何て、前向きなんでしょう!
で、きっと、これ実現させてくんだろーなー彼は・・・。
「君のお陰。こんな素敵なことに気付かせてくれて」ってプレゼントくれて。
《うさぎの置物》・・・かわいいじゃないですか!!
「握りしめててくしゃくしゃになった」とか
「お店でみかけて君にプレゼントしたくなった」とか、もう抱きしめてあげたい気分。
しかし、この後、私、メロメロになってしまいました。
「やっぱり笑顔がいい、一番かわいい!」
「可愛いと思っちゃだめ?」
(えーこんなこと言われたら・・・何にも言えないよ・・・恥ずかしい・・・)
「だって君のこと特別大切におもってるんだ!卒業するのがつらいくらい・・・」
(えーこれって、大告白じゃん、あなた気づいてなさそうだけど・・・
わたくしどんどん、胸キュンキュンになってきました!)
「だから、約束来年のクリスマスも一緒に過ごそう!」
「その・・・嫌じゃなければ・・・。」
(何で、こんな大胆告白してるのに、嫌じゃなければ・・・なんてカワユイこと
いうのでしょう・・・。もう、ダメ助けて~~~)
「もちろん、ふたりでだよ?」
(日原っち、ずるい!もうわたくしあなたの虜です。一緒に過ごして下さい・・・)
もう、ここで、息切れ切れって感じだったのに
エンドロール終わっての一言。
「昨日より今日、今日より明日、どんどん君を好きになっていくよ」
(あーーー、撃沈。)
あっ、おもいっきり惚気てしまったわ・・・
失礼しました~~~
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【瑛君とののの物語】
《125回目》
「今日じゃないとダメなんですか?」
「うん、今日じゃないとダメ。って言うか、貴方帰ってしまったら、
私には二度と会わないんじゃない?」
「・・・。」
「ほら、座ってちょうだい。」
仕方なく、佐伯はソファーに腰をおろした。
「じゃー手短にお願いします。」
「わかったわ。じゃーまず、仕事の話ね。
単刀直入に言うわ。佐伯君、このままこのブランドの専属モデルになるつもりない?
バイトじゃなくて、プロとしての契約になるから、お金はそこそこ入ってくるわよ。」
「だから、その話はこの前も断ったじゃないですか。」
「でも、こんなチャンス、滅多にないわよ。」
「俺、別にモデルになりたいわけじゃないですから。」
「しゃーどーしてこの仕事、引き受けたの?」
「バイト料が良かったから」
「だったら、専属契約した方が、お金は入ってくるわよ。」
「もう、今回のバイト料で目的は達成出来るから、いいんです。」
「何よ、欲がないのね、で、目的って何?」
「そんなの、彩さんには関係ないだろ。単純に欲しいものがあって
それがちょっと高いってだけだよ。」
「そう・・・貴方自信のもの?あんまり、自分の欲しいもにこだわって無理して
好きでもないバイトなんてしそうにないから興味があったのよ。
これ以上、追求しても無駄みたいね」
「まあな。で、もういいか?」
「ちょっと、何でそんなに帰りたがるのよ。」
「何度も言ってるだろ?俺、疲れてるんだよ・・・。」
そういうと、佐伯は立ち上がり、玄関の方に歩いて行こうとした時、
「待って!」
彩が、佐伯の背中に抱きついた。
佐伯は、回された彩の手を解こうと、手をかける。
「彩さん、こういうのは辞めてくれないか?前もいっただろ?」
「だって、こうでもしないと貴方帰ってしまうじゃない!」
なかなか解けない彩の手を離し、佐伯は静かにいった。
「彩さん、はっきりいいます。迷惑です。こういうのは!」
「嫌よ!話さないわよ。話、聞いてくれるまで離さないから!!」
佐伯は大きなため息をつくと
「わかりました。30分だけなら。だから離してくれ。」
佐伯の腰に回していた手を彩は解き、リビングに向って歩き出した。
続く・・・
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