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お気に入りの順で、新瀧君 → 日下部君 → 獅堂君とプレイしてます。
さて、獅堂君ですが・・・
大財閥の御曹司。
今まで3人の中では、一番「オレ様」かな~って思った。
御曹司ぶりは、もう規格外・・・。
学校の昼食に有名シェフ飛行機で読んだり、移動もヘリとかだったり。
そう言えば、有名美容師さんも飛行機か何かで呼びつけて、その中で
ヘア&メイクさせてたっけ・・・。
最初に主人公に目を付けてから、ブレスレットつけさせて(鍵が掛っていて取れない)
「俺のものという証拠だから外すな!」とか言うんだよね。
どう、反論しても、主人公は「俺のもの」っていう考えは最後まで貫いてたね。
試練も最後のは、はちゃめちゃで、主人公、誘拐しちゃうんだもんね。
誘拐事件を起こして、櫂斗がどう出るかみる試練だったみたい。
これには櫂斗、怒って怒って、理事長、殴ってしまいます。
主人公が「そんなことしたら、キングレオになれないよ」って止めるんだけど
「主人公を、こんな危ない、怖い目にあわせたんだから謝れ!」ってね。
これには、プレイしてて感動しました。
櫂斗、かっこ良い。
このあたりは、何か、天下無敵のオレ様って感じ。
そーいえば・・・甘さはあんまりなかったような。
だって、あんまり印象に残ってないなぁ・・・
最後、誘拐事件で主人公助けて、感動的なキスシーンになるそうなところで
理事長が入ってきて、それっきりだったし。
今までに中では、いちばん奥手かな?
こんなに、オレ様なのに、手が出せないのかな。
エピローグでこの辺は、期待しよーっと。
私、今回は、理事長が凄くいい役してて、見直しました。
櫂斗と主人公がちょっと危機状態の時があって
不安がる主人公を慰めたり、
櫂斗に主人公の大切さをわからせようと、ところどころでちょっかいかけたり。
中々、良かったです。
では、獅堂櫂斗スーパーハッピーエンドの選択肢です。
↓
【レッスン1】・オレ様な御曹司獅堂櫂斗 → ・悪魔って・・・ → ・もらえないよ
【レッスン2】・人の話を聞かないから → ・拒否する
【レッスン3】・ありがとう → ・お礼を言う
【レッスン4】・でも守ってくれてる人でしょ? → ・かわいい
【レッスン5】・えらいね → ・私がんばる
【レッスン6】・黙る → ・私が気にする!
【レッスン7】・おおげさだよ! → ・食事中だとごまかす
【レッスン8】・ありがとう → ・楽しいから
【レッスン9】・櫂斗をかばう → ・思わず溜息
【レッスン10】・理事長にっつかれたから? → ・怒る
【レッスン11】・何でやさしいの? → ・笑う
【レッスン12】・どうして? → ・お断りします
【レッスン13】・来てくれて → ・泣く
【レッスン14】・仲直りした → ・部屋に入れる
【レッスン15】・とめる → ・乱用しすぎ!
【レッスン16】・選択肢なし
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【瑛君とののの物語】
《130回目》
佐伯はもう一度、パラパラと雑誌をみると、無造作に机に上にそれを放り投げた。
(でも、まぁ。無事に発行されてよかった。俺のノルマもこれで果たせたな・・・)
そして、カレンダーをおもむろに見る。
(もう直ぐ、25日だな。バイト料振り込まれたら、あれ、買いに行くか。
まだ、あるといいけどな・・・。)
そして、最後に手紙に目を通した。
それは、彩からのものだった。
「佐伯君、私、あなたに謝らなきゃいけないことがあるの。
ののさんと撮った最後の写真のことなんだけど、急遽、載せることになってしまって。
最後の編集会議で、プロジェクトメンバーのエライサン方が例の写真みつけて
載せるように言ってきたの。
監督も私も、本人達の許可が出てないからって断ったんだけど
著作権はこの会社にあるからって、どうしても引かないの。
挙句の果てに、『これ載せられないいなら、モデル変えていちからやりなおす!』っていうの。
私、このブランドはどうしても佐伯君でいきたいけど、やっぱりサラリーマン社会。
お偉いさんの言うことは、絶対だから。
だから、載せなきゃいけなくなってしまったの。
早く、連絡しなきゃって思ってたんだけど
忙しさに翻弄されて、結局、事後報告になってしまいました。
本当にゴメンなさい。
何とか、ののさんも説得してください。お願いします。」
手紙を読むと、佐伯は溜息をついてつぶやいた。
(あいつ、大丈夫かな?でももう出てしまったからには今更しょーがねえよな・・・。)
続く・・・
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