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やっとスーパーハッピーエンドになりました!
これ、前回に榊君も苦労したけど、水瀬君も4周しました。
何がポイントなのかよくわからないんだけど。
本編で晴れて公認の恋人同士になったその後のストーリーと言うことで
しょっぱなから凄かった・・・いきなり登校時のキスシーンから始まりましたよ。オイオイ・・・。
寮生皆で登校しているのに、少し遅れたふりして。
で、まぁ、登下校一緒に行っているわけだけど、
ある日を境に、水瀬君から「帰りは他の奴と帰るように」いわれた主人公。
理由が判らないので、凄く不安になるわけですよ。
他の寮生は一緒に帰れない理由を知っているみたいなのに教えてくれないし。
で、ある日の帰り、ふてくされて、横道に反れて帰ると
ある工事現場で水瀬君を見つける。
そこで、ふたりでツーリング旅行をするための資金稼ぎのために夕方から
バイトをしていたことが判明。
主人公感動・・・。そして二人で旅行に行く約束をする。
ところが、梅さんも旅館の主人になった友人から寮生全員分の一泊宿泊ご招待され
そっちの旅行にも誘われてしまいます。
ここで、選択肢。
もちろん二人だけのツーリング旅行を選びます。
旅行当日、順調に進んでいたけど、途中で大雨が降ってきて
雨宿りのために廃墟に非難します。
ずぶ濡れになった主人公に向って「服を脱げ」といいます。
恥ずかしいながらも素直に従う主人公。
はい、ここから妄想タイムですが、ここは水瀬君、
場所が場所だけに途中でぐっと我慢をします。
でもね、どうどうと「今夜おまえがほしい」といいました。・・・きゃー!!!
(ああ、あの奥手のはずの水瀬君が・・・なんて大胆な!!)
で、雨宿りをしてから、また目的地に出発。
途中、休憩したところで、置いてあった水瀬君のバイクの部品をねらってチンピラがたむろっていた。
そこへ、出くわした主人公、チンピラに勇敢に立ち向かう。
でも、太刀打ちできなくて困っていると、水瀬君と登場。
あっけなくやっつけてしまう。
でも、バイクで走り出すと、そのチンピラたちが車で追いかけてくる。
カーチェイスみたいになったけど、水瀬君の華麗なドライブテクでこれまた難なく乗りきる。
ところが華麗すぎて相手の車は横転してしまう。
優しい水瀬君、その車の中の人を助けようとする。
無事助けたものの、その時落し物をしたことにきずき、また事故車に戻って探し物をする水瀬君。
そこで、車が大爆発!!
この後がハッピーエンドとスーパーハッピイエンドの違いでした。
ハッピーエンドはこの後、水瀬君救急車で運ばれ、かなりの重症を負う。
探し物も見つからず、落胆する水瀬君。
でも、探し物より水瀬君の方が大事だからと主人公が慰める。
「動けないからキスしてくれ」って頼まれて、テレながらキスして
この続きはまたよくなったら・・・ということでEND。
スーパーハッピイエンドの方は
救急車で運ばれたものの、奇跡的に腕のかすり傷だけで済んだ水瀬君。
念の為、1日だけ入院することに。
一緒に運ばれたチンピラたちが、水瀬君に惚れ込んで弟子にしてくれと
煩いものだから、部屋を別れさせるために、水瀬君は個室に移動。
そこへ面会にきた主人公。
面会時間が終って看護師さんに帰るよう言われ、帰ろうとすると
水瀬君が手をつかみ「ここにいてくれ」と。
そして看護師の巡回時に布団に隠れた主人公。
そのまま、一緒の布団でキスをする。
はい、ここから妄想タイムです。
今回は18禁で思う増分、妄想してください!!
シルバーの指輪を出してきて、主人公の薬指にはめます。
「これを探しにあの車にもどったの?」
「首にぶら下げて持ち歩いてたんだけど、あの時落としてしまって」
「ばか!指輪より水瀬君に方が大事だよ!!」と水瀬君に抱きつく主人公。
「おまえをここで欲しいといったら困るか?」
「ううん・・・」
こうだからね、きっと18禁になちゃったんだと思う・・・。
あーイケメン、とうとう18禁突入だわ・・・。
それでは「その後のふたり:水瀬啓一朗」スーパーハッピイエンドの選択肢です。
↓
1日目:・「・・・」 → ・自力で!
2日目:・亮が立っていた → ・2人きりでツーリング
3日目:・テント → ・脱がせて。
4日目:・チンピラに声をかける → ・プレゼントより啓一朗が大事
5日目:・選択肢なし
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【瑛君とののの物語】
《100回目》
「そうや!あんたにええこと教えたろっておもて。」
そう言うと、はるひは雑誌の切り抜きをみせた。
森林公園の「紅葉狩り」の記事だった。
「あたしもまだ行ったことないんやけど、この公園の紅葉狩りのルート、奇麗らしいよ。」
「プリンス誘って行ってみたら。もちろん、あんたの手作り弁当持参で。」
「へー奇麗だね。そうだな、誘ってみようかな?佐伯君、行ってくれるかな?」
「あかんってゆうたら、あたしが説得したるで言っておいな。」
「うん、ありがとね、はるひ。ところではるひはどーなん?」
「あたし?」
「うん、最近、ハリーとどう?うまくいってるの?」
「まっ、ぼちぼちかな。プリンスとあんたのお陰で、接する機会が多なったでなぁ。」
「佐伯君と私をダシにしてるの?」
「まあまあ、ええやんか!その分、ちゃんと応援もしたるでさ!
でもな、あたしもハリーの彼女のポジションまでの道のりは長そうやわ・・・。」
「あれ?強気なはるひが珍しいじゃない、そんな弱気で。」
「プリンスと同じで、ハリーも一番の感心は音楽だし、ファンの子も沢山いるし。
でも、あたし諦めへんから。あっ、私も今度、この紅葉狩り、ハリー誘ってみるかな?」
「そうだよ。そうしなよ。」
「じゃー先に行った方が、紅葉が狩りのアドバイスをすることにしよか。」
「うん。」
そこで、次の授業の開始を告げるチャイムが鳴った。
午前中の授業が終わり、お弁当を食べ、お昼休みが終わり、午後の授業を受け
学校での一日が終わった。
続く・・・
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