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恋人は同居人の単発アプリが配信されてました。
3年後アプリの方で、「和風な夏の過ごし方」と言うことです。
もっきり時期外れになってしまいましたが
遅ればせながら、やってみました。
選択肢、誰になるか?で(一応、雅弥君狙ったんだけど・・・)やってみたら
初っぱな、いきなりの雅季君になってしまった。
(やばい!3年後だし、これはエロイかも?!)
久し振りに兄妹皆が休暇を合わせて西園寺家に集まり食事をしていると
西園寺家ご用達の温泉旅館に行くことになった。
雅季君ルートは、選択肢を・旅館でゆっくりすごす → ・温泉に入る を選びます。
雅季君に一緒に温泉に入ろうと誘われて
躊躇していると、水着でOKとわかり、一緒に入ることに。
「あーこれは何かあるぞあ!」と凄く期待したんだけど・・・。
ちょっといい感じになって雅季君が、主人公の肩に手を置いた時
祐兄が入ってきて、そこでストップ。
ちょっと、面白かったのが、主人公の方が落胆していたこと。
もちろん、雅季君も、消化不良だったんでしょうね。
お風呂を上がった後、自分の部屋にくるようにいいます。
主人公、少しでも綺麗な姿を雅季君にみせたくて浴衣をきて、髪をUPにまとめます。
その姿を見た雅季君、何故だかちょっと不機嫌。
暫く、雅季君とトランプをして遊んでいるが、全く勝てない主人公。
どんどんムキになってきたところで、
「負けたら罰ゲームをしよう」ってことになり
その罰ゲームが何と「君から僕にキスをすること」←さすが雅季君!
当然のことながら、主人公負けてしまうのだけど、
負けてしまって、待ち構えている雅季君に軽~くキスをするのだけど
「これだけ?」の問いかけに、「フレンチキスだから」と答えると
いきなり雅季君、主人公にキスをします。
これがもう、18禁表現ぐらい、濃厚・長いです。
どうぞ、お好きに妄想してください!かなり際どくてOKです。
主人公いわく「全身がとろけてしまった・・・」らしいですから・・・。
どうやら、フレンチキスの本当の意味が主人公はわかっていなかったらしくて
雅季君が本当のフレンチキスを教えてあげたみたい。
(フレンチキスは、本当は濃厚なんだそうです。私も知らなかった・・・)
で、最後、「今後、フレンチキスするなんて僕意外に言わないように」
そして、「今のような浴衣姿を他の誰にもみせないように」といわれる。
「浴衣は家族しか見ないんだからいいでしょ」と言っても
「家族にも見せたくない。誰にもみせるな」と。
主人公の浴衣姿を見て機嫌が悪かったのは、「焼もち」だったようです。
雅季君、クールなのに、こんなところがあるんですね。
う~ん、雅季君、やっぱり期待は裏切らないね!ごちそうさま!!
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【瑛君とののの物語】
《96回目》
しばらくそうしていると
(あっ、佐伯君の心臓の音、聞こえる。何かどんどん速くなってる・・・)
「ねえ、佐伯君」
「何?」
「佐伯君も心臓、ドキドキいってるよ。」
「ばか!お前、何きいてんだよ!」
「だって、この体勢だと聞こえちゃうんだもん」
「お前なぁ。恥ずかしいこと言うなよ!」
「ふふ。佐伯君も照れるんだ・・・。」
「うるさい!お前、ここのまま襲うぞ」
「え?!ごめんなさい!」
ののは慌てて、佐伯君の手を離れ、起きあがろうとした。
すると、佐伯君の手に力がこもり、またののを抱き寄せた。
「もう少し、このままでいろ」
「でも、人に見られるよ。」
「いいよ、別にみられても」
「ダメだよ。はるひやハリーもいるから」
「・・・。」
ののはそっと佐伯君の胸に手を付き、起きあがった。
「じゃー続きはまた今度な」
ののが、佐伯君から離れ、起きあがると、佐伯君も静かに、起きあがった。
「ちょっと、のの。どこにいるの?」はるひの声が聞こえた。
「佐伯センセ、逃げんなよ!俺まだわかんないとこ一杯あるんだからよ」
「あーおったおった、ハリーここにおるよ」
はるひがハリーに声をかけるとハリーもやってきた。
「何だ、お前ら、一緒にいたのか」
「のの、あんた顔、真っ赤やで。どーしたん?」
「えっ?べ、べつに。何でもないよ」
「ふーん、あやしいなぁ。佐伯、お前、ののを襲ったんじゃないか?」
「んなわけないだろ。ほら、行くぞ。席に戻れ」佐伯君がこたえる。
ハリーとはるひが怪訝そうな顔で席に向かって歩き出すした。
続く・・・
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