祐兄「夢エンド」クリアー!
ストーリーはあんまり変わってなかったように思う。
最後、頭首就任式がなかったぐらいかな。
プレゼントが指輪じゃなくネックレスで告白がプロポーズではなく
「これから西園寺家の頭首に相応しくなるように、お前に相応しい男になれるように
頑張って夢に向かって進んでいくから、そんな俺の姿を一番近くで見ていて欲しい」って内容でした。
あっ、膝まづいて手を差し延べる王子さまスタイルはあったし、スイートルームでの甘い夜もありましたよ!!
で・で、早速「3年後1日デート」行ってきましたよ!
祐兄にしては、ほのぼのデートでした。
今までの中で一番プラトニックじゃないかな~
予想通り、スチュワート侯爵に挨拶することを名目に結婚式の下見もかねて
ロンドンのに出かけていきました。
スチュワート侯爵に挨拶し、祝福を受けたあと、教会に行き、ぶらぶら散歩。
可愛いおもちゃ屋さんをみつけて中に入る。
迷子の男の子をみつけ、ママ探し。
祐次、主人公、迷子の子供の3人のシュチュエーションに将来のことに思いを馳せる。
ママに子供を届けたあと、誰もいない公園の芝生で大きな青い空を見つめながらイチャイチャ。
幸せな気分に浸ってFINでした。
う~ん、ちと物足りないけど、祐兄は3年後本編のほうが結構エロかったので
まぁ、こんな感じになるのかな?
かわいいお話でした!!
それでは、西園寺祐次「夢エンド」の選択肢です!
↓
《共通ルート》
【1日目】・祐次 → ・修一
【2日目】・修一 → ・祐次
【3日目】・祐次 → ・雅弥 → ・祐次
《祐次ルート》
【1日目】・書斎 → ・抱きしめる
【2日目】・今夜は家でやすんだら → ・軽食を作ってあげる
【3日目】・お父さんがいる病院 → ・家族の絆
【4日目】・無言で見つめ続ける → ・無言貫く
【5日目】・祐次を止める → ・一緒に寝てほしい
【6日目】・雅季と雅弥 → ・柊さんの元
【7日目】選択肢なし
さて、最後、トリはいよいよエロの本御所(失礼)、修兄攻略してきます!!
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【瑛君とののの物語】
《32回目》
「一緒に帰るから、ちょっと待てよ!」
「いい、私、今日は一人で帰るから」
「何でだよ?俺、お前に聞きたいことがあるんだ。」
「私は何も話すこと無いから」
「何言ってるんだ、お前、ホントへんだそ!チョップでもかましてやろうか?」
「・・・・」
「まじで、どーした?何かあったか?」
「・・・・」
「お前さ~昨日、デートだったんだって」
突然、佐伯君が言い出した。
「えっ?何で知ってるの?」
「何でって、さっき針谷から聞いた。」
(もぉーハリーったらおしゃべり。じゃーさっき、廊下で話していたのは、このことかな?)
「そうだよ!悪い?」
「さっきから何だ?お前、その口の利き方は?」
「だって、私が誰とデートしようと勝手でしょ?」
「じゃもう、いいよ。帰る。じゃーな」
「・・・。」
何で、こんな事言ってしまうんだろう?
こんな事言ったら、佐伯君、絶対、怒ってしまうのわかってるのに。
こんなこと、言いたくないのに・・・。どうして。どうして・・・。
家に帰って、着替えを終えて、バイトに行く時間になった。
(やっぱり行きたくないなぁ・・・。)
とりあえず、家を出ることにした。
海岸沿いの道を歩きながらも私はまだ迷っていた。
続く・・・
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