× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
先日、ブログ友達から頂いた瑛君ボイス集を聞いていたらどーしても、瑛君に会いたくなって
本当に久しぶりにDS出して、私の乙女ゲームの原点「ときメモGS2」をやりました!
で、誰が残っているかというと、女性人のEDと遊君ED2と氷上君のすべてのED。
どうしても落とせないのが氷上君なんだけど、手軽なな女性陣からやることにしました。
で、まず、凄く謎だった姫子さんから。
び・びっくりでした!何、この展開!!!
この後、ネタばれしますよ。
姫子先輩は「乙女の心にだけ映る幻影」でした!!
何?それ???
年齢はなくて、もう何年もこの学園にいる模様。
「学園の乙女を守り、慈しむため、永遠に学園をさまよう、時の旅人。真の乙女を継ぐ者が現れる日まで。」
で、どうも私が次、後を継ぐものとして選ばれたみたい・・・。
姫子先輩からも「人目見た時からこうなるって思ってた」って言われた。
灯台に姫子先輩の取り巻きの方々が迎えに来て、学校の屋上に行くと・・・。
姫子先輩が桜吹雪と共に現れ自分の正体を明かす。
そして「3年間言いつけを守り立派な乙女に成長しましたね」と
乙女の秘密のソサイエティ「カメリア倶楽部」の部屋の鍵を託される。
そして、姫子の座を受け継ぎ学園の乙女たちを守ることになる。
そう、私が「姫子」になるんです。
「ごきげんよう!デイジー!!」っていう役になるだぁ・・・。
しかし、びっくりした!!
でも、こんな秘密があったなんて・・・。
==================================
【瑛君とののの物語】
《47回目》
もうあと少しで降りる駅・・・。
「佐伯君、もうすぐ着くよ」
「う~ん・・・」と言いながら、顔が上がった!
「!!。顔が・・・ち、近い!近いよ、当たっちゃう!」
もう、胸のドキドキはMAXだし、顔は唇が当たりそうだし、自分の顔がどんどん火照ってくるのがわかった。
すると、薄めを開けた佐伯君と目があった。
「!・・・」
「お前・・・何やってんだ?」
「えっ?な、な、なんにもしてないからね!佐伯君が勝手に寄っかかってきて
ブレーキの衝撃とともに、私の方にきちゃったから、ささえらこんなになっちゃったの」
「ふーん」といいながら、佐伯君は元の位置に戻った。
(アナウンス)「羽ばたき駅ー、羽ばたき駅ー。」
「おっ、着いたな。」
私達は電車から降り、駅前を抜けてショッピングモールに向った。
すると、突然佐伯君が
「お前って、いい匂いするのな」
(え、それって、さっき起きてたってこと!そう思うと、またどんどん顔が火照ってきた。)
「バーカ!何、顔、真っ赤にしてるんだよ!」
「佐伯君、もしかして、さっき起きてたの?」
「寝てたよ!寝てた!でも、最後に方は少しおきてたかな?」
「ひどーい!狸寝入りしてたの?」
「だって、お前の反応、面白いじゃん」
「もう・・・」
「ほら、行くぞ!今日、店あるんだからあんまりゆっくりはしてらんねーからな」
「そーだね。あっ、待ってよ!!」
続く・・・
=================================== PR |