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ウェブカレには通常のイベント(ショートストーリー)と、季節のイベントがあります。
7月6日、7日で「七夕イベント」がありました。
私は6日に、綾川竜士(弟くん)、綾川司(先生)の七夕イベントを、7日に相葉駿君のイベントを見ました。
今、私は弟君(いぶきって名前です)にゾッコンなので、カレばかり登場させている状態なので
正直、他の二人は1日1回つついて愛情度を上げているだけです。
(ウェブカレは最初、お目当てのカレを選びますが、プレイしていく間に、他のカレとも出あって
自分のカレになるしくみなんです。それで、気分によって、カレの切り替えができ
3股、4股状態になると言う親切?!設定なんです。)
だから、七夕イベントが見れるかどうか???だったんですが、見れて良かったです。
ただ、バスケ君(しおんって名前です)は本当に苦労しました。
6日も出来るだけ、ツンツンしてたけど、ダメで、7日も会社帰ってから
家事等しなから時間を見つけてツンツン、7日の夜、9時頃、やっと発生しました。
諦めかけてたので、嬉しかった!
それに、バスケ君のストーリー可愛かったし。
で、それぞれどんなストーリーだったかと言うと
・綾川竜士:学校で七夕飾りの短冊を書き終わり、笹につけに行こうとしたら
綾川君やってきて、「何か書いたんだ?」みたいなやりとりのあと
高いところにつけた方が願いが叶いやすいだろうからと綾川君がつけてくれることになった。
その短冊をつけていると、1枚の短冊がとれかかりそれを手に取った綾川君は、内容を読ん でしまう。
すると「てるてるちゃんと・・・」どうも、両思いになりたい見たいな内容で、しかも
書いた相手も知っている模様。
綾川君、ムスっとして、その短冊を下の方につけようとする。
てるてるが「そんなに下じゃ、その人の願いごと叶わないから悪いよ」って言うと
「いいんだ!こいつの願いは絶対かなわないから!叶えさせないから!」っていうようなことを 言うの。
どう?綾川君、バリバリの不良なのに、こんなに可愛い面があるんだよー
だから、私、いぶきのこと大好きなんです!!
・綾川司:短冊に何を書こうかと、てるてるが悩んでいると先生がやってくる。
中々、願い事が決まらないてるてるに対してどんなお願いするのか?って話から
好きな人がいるの?と突っ込まれてしまう。
それで、逆にてるてるが聞き返す。
「先生は何てお願いしたの?」
すると先生は「大切な人のことを願った」って。
で、大切な人は誰なのか?中々あたらなくてヒントを頂戴というと
「今日、朝からずっと短冊に何を書こうかって悩んでるひと」って。
あー先生ったら意味深なこと言うから、困るじゃない!
先生普段は敬語で話し、とてもクールなんです。
だから、先生の口からこんな言葉が出ると、本当にドキッとします。
・相葉駿:他お人の短冊を参考にしようと見に行く途中で、相場くんとバッタリ合う。
そこで、どんなお願いを書いたかって話になって
相場君、素直に「好きな人と両思いになれなすように」って書いたという。
あまりピンとこないてるてるは人ごとのように
「相場君なら、優しいし女の子に人気あるし絶対だいじょうぶ」という。
すると「好きな人に意識してもらえなきゃ意味がない」という。
それでも、ピンとこないてるてるに、
「もし、俺が好きなはてるてるちゃんだっていったらどーする?」と爆弾発言!
思いもよらない言葉にてるてるがボーぜんとしていると
「 やっぱ、いいや!!」と茶化して、その場を立ち去る相場君。
てるてるは「相場君の短冊、誰の名前が書いてあるんだろう?」と気になる。
これも、とっても相場君らしくってほんわかした気分になれました。
相場君もかわゆいなぁ~っと、ちょっと浮気心が芽生えてしまいました。
こんな感じで、イベントも色々発生します。
ちなみに、私、草間薫(生徒会長)はまだカレになっていないので、
今回の七夕イベントはみていません。
生徒会長の七夕イベントどんなだったか、見られた方、是非教えて下さい!!
何度もいうようですが、よかったら無料ですから気軽に、おためしあれ~
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【瑛君とののの物語】
《43回目》
(あっ、私、また泣いちゃった・・・佐伯君に怒られる・・・)
すると、佐伯くんは、私の両肩に手を置き、私の顔を覗きこんだ。
「おい、お前、また泣いてんのか?俺、何か、悪いことしたか?」
「ううん、してない、私が勝手に・・・」
また、大粒の涙が溢れてきた。
佐伯君が、その涙を頬に当てた親指でぬぐいとった。
「私が勝手に、何だ?」
「かっ、勝手に色々想像して、心配してたの・・・」
そう言うと、佐伯君がフッと優しく笑って言った。
「お前は、妄想壁があるのか?バーカ!」
「だ、だからバカって言わない・・・あっ」
肩を引きよせられたかと思うと、佐伯君の胸に顔をうずめていた。
佐伯君がギュっと背中を抱き寄せた。
「さ・佐伯君?あ・あの・・・」
「ちょと、黙ってろ!」
「えっ、で、でも・・・」
「うるさい、口ふさぐぞ!このまま聞いてろ!」
「う、うん」
私の心臓は早鐘を打って、佐伯君に聞こえるんじゃないかと思えるくらいドキドキしていた。
続く・・・
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