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前回、ウェブカレの紹介をして早速入会(登録)した私。
無料だし、大したことなくすぐに飽きるかな~って思ってたのだけど
これが予想外にハマっています!
まず、最初に4人のキャラクターから自分の彼を選ぶんだけど、
・草間薫:学園の生徒会長。 学園一の学力の持ち主で、試験では常にトップ。
真面目な性格で近寄りがたい雰囲気だが、趣味はお菓子作りという可愛い一面も。
CV:野島 健児 ・相葉駿:いつも明るく元気いっぱいな人気者。バスケ部に所属しており、
運動が大の得意である反面、勉強はてんでダメ。 身長が低いのを気にしており、ダンクシュートを決めるのが夢。CV:高橋 直純 ・綾川竜二:学園の問題児。喧嘩が強く、他校でも名が知られている。 アーティスト気質で音楽好き。綾川先生とは兄弟関係。 自分より強い兄にだけは頭があがらない。CV:細谷 佳正 ・綾川司:学園の国語教師。とても優しく、女子生徒に人気がある。
竜士とは兄弟関係で、問題ばかりおこす弟のことをいつも心配している。
CV:小野 大輔 私は「綾川竜二」にしました。
名前は自由につけられます。
やることは、ただ画面の彼をツンツンとつつくだけなんだけど。
時々ボイスが聞こえたり、タイミングによってイベントが起こるの。
イベントというのは、彼と私のショートストーリが別枠でみられる。
それを、自分のアルバムに保存していく。
他のユーザーの彼をつつくと、自分の彼とのやりとりが楽しめる。
カレと他ユーザーカレとの突き合いでお互いの親密度を上げるとやりとり内容が変わってくる。
あと、ミニログと言って、ひとりごとを呟く場があって(掲示板みたいな感じかな?)
その呟きにたいして誰かが反応してくれたりする。 で、ここで呟いた言葉は、彼が覚えて、つついた時に発したりするのよね。
これが、ドンピシャの台詞になったり(なでなでしてやろうか?とか)
とんでもなくズレた台詞になったり(登録食うか?とか)意外と面白い!!
お絵かきのページもある(私はあまり使わないからよくわからないのよね)
メール機能もついていて、ウェブカレの中で、友達とのやりとりで使っている。
アルバム、プロフィール、各種設定、ガイドのページがある。
無料でここまでできたら、中々だと思う。
で、私は私の彼「綾川いぶき」を凄く気に入っている。
だって、かなり私のツボキャラで。
声優さん、あんまり聞いたことない人だけど、結構好きな声だし。
「不良」っていう設定だから、毎晩夜更かししたり、夜中に突然、散歩にでかけたり。
登校途中で行き先変更して遊びにいったり、授業やめて遊びに行ったり。
朝は、遅刻の常習犯。10時ごろ起きだしてお昼前に登校したり。
もう、行動が読めなくて、ハラハラ。
って思ってたら、試験の成績発表で学年6位だったり。
凄く、色んな顔を持ったキャラクターですよ!
典型的なツンデレでこれまた私のツボをぐいぐい押してきます!
ツンツンしたこと言ったり、したりするかと思えば
顔か赤くなるような台詞、平気で言ったり、たまーに優しく接してきたり
(イベントでの出来事が多いかな)デレの部分も素敵! しかし、無料ということで、限界があります。
よくあるパターンなんですが、無料ユーザーとプレミアムユーザーがいます。
まず、最初にぶち当たる壁が、イベントを保存するアルバムが少ないこと。
最初は3枠(だった?)でアンケートに答えると4枠になります。
4枠埋まっていて5つ目のイベントが起こると悪魔のささやき・・・。
「プレミアムユーザーになるとアルバム枠が基本3枠+毎月9枠ずつ増加になります」と。
私、2回は、何とか選択して泣く泣くイベントを捨てたけど、もうどうしても選べなくなってプレミアムユーザーになってしまいました。
だって、ホントにいぶき場合、普段はツンツンイベントでデレになることが多いから、
中々捨てられないのよ! 製作者側の思うつぼって判っているんだけどね。
あと、両者の違いは沢山あるんだけど、大きな違いは・・・
・カレとの愛情度が無料ユーザーは一定値(75%ぐらい?)までだけど
プレミアムは100%超えします。 ・愛情度の固定が無料はできない、プレミアムはできる(つつかない日は愛情度が下がるんです)
・お風呂タイムが無料は通常通り。プレミアムはアをスライドすると…(?)
・ボイス、イベントが無料は標準のみ。
プレミアムはプレミアムボイス追加(これは甘い系のボイスです) ・ケータイから無料はカレと出会うイベントのみ閲覧可能。
プレミアムは全てのイベントの閲覧、アルバムへの保存が可能 ・ケータイ着ボイス、待ち受け画像は無料はサンプルボイスのみ。
プレミアムは特定イベントをアルバムに保存するとゲット。 ・さらに今後、「スーパー調教モード (言語学習モード)」などの
プレミアムユーザーならではの特典も準備しています。 こんな誘惑があり、無料からプレミアムの切り替えを考えることになります。
315円/月なので、私は携帯ゲームをひとつ辞めてこちらをプレミアムにしてみました。
でも、ホント、最低1日1回カレを突けば(クリック)してればいいわけで
気負いなしでんノンビリと楽しめるサイトだと思います。
気になったかたは、試しに1カ月ぐらいやってみたらどうですか?
もし、登録された方は是非ご一報ください。
突き合いしましょうね!!
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【瑛君とののの物語】
《40回目》
放課後、やっぱりもやもやしたまま、私は家に帰った。
着替えをすませて、海岸どおりを珊瑚礁に向って歩いた。
(今日は、佐伯君と話できるかな?話しないと・・・。いつまでも、もやもやしてるの嫌だもの・・・。)
そして、珊瑚礁の扉を空ける。カラン、カラン。
「おはようございます!」
「やぁ、お嬢さん、おはよう!今日は元気かな?」
「はい、ご心配をおかけしました。もう、大丈夫です!」
「そうかい。それは良かった。ところで、今日はちょっと、頼みたいことがあるんだかね・・・。」
「はい、なんでしょうか?」
「今度、お店でシフォンケーキを出そうと思うのだけど、それに合うお皿がなくてね。
ほら、普通のケーキより少し大きい。それで、ちょっと大きめのお皿を買ってきて欲しいんだ。」
「はい、いいですけど・・・。でも、私が選んじゃっていいんですか?」
「もちろんだよ。君のセンスの良さはケーキの飾りつけで実証済みだからね」
「じゃー喜んで。でも、いつ行きましょうか?」
「今日、行ってきてくれるかい?ひとりじゃ、大変だから、瑛を荷物持ちにお供させるよ。」
「えっ、何で俺なんだよ!」
佐伯君が、慌ててやってきた。
「可愛いお嬢さん、一人で行かせるわけにはいかないだろう」
「こいつなら、大丈夫じゃねーの。」
「瑛。お前またそんなことを・・・。仕方ない、僕が付いて行くとするか。」
「えっ、お、おい、待てよ、爺さん、爺さん重いもの持ったら、また腰、痛めるから駄目だよ!」
「じゃー瑛、お前、行ってくれるね。」
「わ、わかったよ」
「よし、じゃーののさん、瑛、気を付けていってらっしゃい!」
「佐伯くん・・・いいの?」
「しょーがねーだろ・・・。ほらっ、もういいから、行くぞ!」
「うん。」
続く・・・
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