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昨日、記事にしました「ウェブカレ」のクリスマスイベントも大変だったのですが
有料携帯アプリのクリスマスイベントをこなすのも大変で・・・。
私は現在有料携帯アプリは4サイト登録しているのですが
それぞれクリスマスストーリーを展開しておりました。
通常の本編ストーリー+クリスマスストーリーをプレイできる状態になるんです。
そして、クリスマスストーリーは攻略キャラ分あります。
イケメン学園等は、サブキャラのストーリーまでありました。
前編・後篇と2種類にしたり、ウェブサイトに方で、クリスマスのプレストーリーを
みせたり、各サイトかなりのボリュームでした。
そして、無料プレイ期間は大体2週間ぐらい。
(無料期間が過ぎるとプレイするには別料金が必要になります。)
クリスマスだからしょうがないのですが、各サイト期間は重なってしまいます。
さて、私ごとですが、12月はここ数週間にわたり記事にもしてきました
「SGNAL」攻略をメインにしていたので
ウェブカレや携帯アプリまで手がまわらず・・・。
25日前2,3日で、これらをプレイしなければならなくなり、
何とか、1回はそれぞれのキャラのクリスマスストーリーをみたのですが・・・
さー感想を書こうと思ったら・・・
思い出せない!!って言うか、どの話が誰だったか・・・
もうぐちゃぐちゃで・・・
それぞれ、素敵な話しだったんです。
でも、全くおもいだせない・・・トホホな状態になってしまいました。
「勿体ないことをした」とひしひしと感じました。
やはり、プレイ時間に制限があるので(フルタイムで働いておりますので)
携帯アプリはもう少し、減らさないと勿体ないなと思いました。
でも、これから、年始、バレンタイン、ホワイトデー、誕生日と
大きなイベントごとが続くので、4月まではこのままで行こうかな・・・って思ってます。
取りあえず、各サイト印象に残った事を書くと
【恋人は専属SP】
SPは4サイトの中でも一番最初に配信になったので
大好きな瑞樹と昴のストーリーはじっくりプレイできて、この日記にも
感想をかくことができました。
残り3人のストーリーも憶えている方です。
桂木さんは、富士山登山で、テントで結構甘かったですよね。
海司は主人公のお父さんの総理とクリスマスを過ごすように譲ってあげるんだよね。
でも、総理が気付いて途中で海司と過ごさせてくれるって話。
そらは、昔の女友達を主人公が元カノだと勘違いして、ゴタゴタする話。
SPは年齢設定が社会人なので、甘いシーンはかなり甘いです。
クリスマスストーリーも一番大人だったように思います。
【恋人は同居人】
3年後の設定で
家族でクリスマスパーティを開いて、そこからふたりで抜け出して24日はふたりで
過ごそうと約束する前編と、24日にふたりで過ごす後編の2段階で話しが進んでいきました。
ここで、印象に残っているのは、大好きな雅弥君の話し。
だって、雅弥君とうとう・・・・
そう、今まで多分、3年後のほうでは瞬君より純愛路線だったのに
ふたりで過ごすクリスマスストーリーの方で、とうとうベットインしてしまいました。
あっ、嬉しいんですけどね・・・
純愛路線で行って欲しかったのでちょっとびっくりでした。
しかも、想像させるんじゃなくて、言葉ではっきり言ってたので
これは、もう間違いないです。おめでとーーー!!やっと・・・でしたwww
【トキメキ最強オレ様学園】
これがあんまり憶えがなくて・・・
唯一売る覚えてるのが、晋作君のストーリー。
学園のクリスマスパーティの幹事を晋作君と主人公ですることになって
他の仲間と分担してパーティを成功させる話し。
主人公は晋作君と巨大ケーキを作るんだけど、
晋作君、やくざのご子息って設定なのに、料理がとっても上手で・・・。
SPの昴みたいな感じなんです。
で、最後に頑張った主人公にクリスマスプレゼントにピアノを1曲弾いてくれるんです。
料理とピアノ・・・このギャップがなんとも言えなく萌えポイントです。
【恋愛上等イケメン学園】
イケメンがもうさっぱりわからなくなって・・・。
メインキャラの5人に加えて、サブキャラ4人分加わって合計9人分の
ストーリーがあったのですが・・・
大好きな零の話しすらウル覚え。
主人公と買いものに行った先で
自分をサンタクロースだと思い込んでいるお爺さんに出会い
お家まで送り届けて、寮に帰ってきて、寮のパーティで
停電になって、暗闇でふたりきりになった時に、プレゼントを
渡して、キスをしたんだったかな?
あーーーん、一番いいシーンを憶えてないのよ・・・トホホ
ということで
やっぱり、欲張って色々プレイするとダメですね。
今後の教訓にしたいと思います・・・。
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【瑛君とののの物語】
《161回目》
「ごめんね、井上君。実はそうなの。用事なんてないの・・・。
こんなことして・・・本当にごめんなさい・・・。」
「いや、いいんだよ、謝らなくても。俺に何か不利益があったわけじゃないからさ!」
「ほんとに、ごめんなさい。私なんか馬鹿なことしてるよね。」
「ほら、俺は大丈夫だからさ。ちょっと、休憩でもしながら話、しよっか。」
ののは、その場から直ぐにでも立ち去りたい気持ちを抑えながら
(でも、このまま何も言わないわけにはいかないよね。ちゃんと説明しなきゃ・・・。)
「うん。」
井上とののは、また、回れ右をしてその先にあるレストラン街に向い
正面に見えてきた、お洒落なカフェに入ることにした。
井上はコーヒーを、ののはカフェオレをオーダーし、向い会って座っていた。
暫くすると、店員さんが、やってきて、注文したコーヒーとカフェオレを
テーブルの上においた。
暫く続いていた、二人の沈黙を破ったのはののだった。
「井上くん・・・本当にごめんなさいね。」
「だから、そんなに謝らなくっていいから。別に攻めてるわけじゃないし。
今も、言いたくなければ、別に、何も言わなくていいんだよ。
たださ、もし、何か、俺で力になれることがあればいいかな~って思ってるだけだからさ。」
「うん、ありがとう。」
「どーする、このまま、お茶だけ飲んで、帰ろうか?」
「うん、えーとね・・・。」
ののは、井上に話をする決心をして話をした。
「あの、よくよく考えてみると、ほんとにきにすることじゃないんだとは思うんだけど。」
「うん、それでもいいよ。混乱してるなら、人に話すことで自分の頭も整理できるから、ね!」
「さっき、井上君が入ろうとしていたお店に佐伯君がいたの。
あっ、私も、偶然見かけただなんだけど・・・。」
「あー、やっぱりそれ。俺もさっきチラッと佐伯君の顔、見たからなぁ。」
ののは、混乱している状態を沈めようと、カフェオレを一口飲んだ。
「それで、声をかけようと思ったんだけど、くるみさんと一緒にいたの。
だから、声掛けそびれて・・・。」
「くるみさん?くるみさんって言うのは?」
「えっとね、これ、話すと長くなるんだけど・・・。」
そう言って、ののはこれまであったくるみと自分の出来事を出会いから順に
井上に話し始めた。
続く・・・
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