キイチ先輩終わりました~
何だか、「爽やか」だったな。
やっぱり、キイチ先輩の設定キャラのせいかな?
なにせ、サッカー青年で部の部長。
明るくて元気!後輩の面倒見もよくて、生徒会の役員もやってる。
趣味は料理、お菓子作り、大工さん並の腕前。
誰とでも気軽に仲良く話せる。
もう、学園ものキャラにはなくてはならないよね!
予想どおり、じわじわ好きになっていく。
そのうち逆転して主人公の方が積極的にかかわろうとする。
(透矢の時にはなかったこと。いつも反発しあってたからね。)
キイチ先輩の場合は透矢とは逆で、ミフターフで思いを押し込めて主人公を遠避けようとしてたから
学園では、その反発で主人公と仲良くしようとしてたのかな。
それにしても、子供のころの母親との話は・・・泣けました。
やっぱり、母親かじってるからか、この手の話はやばいです。
「大事なものが離れていくのが嫌だから主人公を避けた」なんて、切ないね。
ミフターフでも学園でも主人公を忘れてしまって「貴女は誰ですか?」状態のときは
プレイしている私も凄く辛かったです。
このあたりも自然に涙、涙。
だから、お互いの思いが通じあってのキスシーンはかなり感動でした!
いきなりの「好きだ」発言もらしかったけど、
「なんか俺、姫さんに抱きしめられてばっかりだから、俺からやてもいいかな?」
「じゃ・・・遠慮なく」
「ご自由にって言ったぞ」
「俺はこのまま調子にのっていいのかな」
この辺のシーンは、本当にキイチ先輩らしくて良かったです!
また戻った現世界で出会って思いを確認しあって・・・。
幸せになって欲しいなぁ・・・てほのぼのした気持ちになりました。
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