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何かね・・・イケメン学園、ホント、ヤバイですよ・・・。
龍海君、やってみたけど、
龍海君って寮生の中では、口ではでかいこと、際どいこと言ったりするんだけど
比較的、照れ屋さんで、強引なことは、決めるときだけはやるけど
結構、硬派だったのね。
だけど、この「臨海学校夜編」では、狼さんになちゃってました。
あー龍海くんまで・・・。
最初の選択肢で「フォークダンス」を選ぶと龍海君ルートです。
夕食後、お風呂に入って、夜の行事、フォークダンスに参加するために
広場までいくと、冴島先生が待ち構えていた。
中々整列しない男子に対して、「主人公と手を繋げるチャンスだからちゃんと並べ」と
冴島先生が言うと、男子たちは、やたらがっついてきます。
気が進まない主人公だが、冴島先生には逆らえず、渋々参加する。
そんな態度を龍海君は批判。
「嫌なことは嫌だと言え」と。
それに対し、「みんながみんな、龍海君みたいに言えるわけじゃないんだから!」と反論。
口げんかをしてしまう。
フォークダンスが始まり、順番がどんどんまわり、龍海君の番になる。
最初、お互い無言で踊っていたが、龍海君が
「さっきは、悪かった、言いすぎた」と謝る。
そして、順番が変わろうとした瞬間、主人公の手をひいて、ダンスの輪を抜け出し、
海岸の方まで連れていく。
そして、暫く、沈黙のあと
「お前見てるとムカつくんだよ!みんなにいい顔しやがって!」
「そんな、酷いよ」と言い返すと
「お前を誰にも渡したくないんだよ!」
言いましたよ!あの照れ屋で、絶対素直に言葉にしない龍海くんが。
その後、強引に主人公を抱き寄せ、息も出来ないような激しいキスを繰り返す。
(ここは、暫く18禁ギリギリ妄想タイムです・・・)
その後(何のあと?)二人で暫く抱き合って、横に並んで座って主人公が龍海君の肩に寄りかかります。
「龍海君って焼もち焼きなんだね。私にもやきもとやいてほしい?」の言葉に
「俺はお前にやきもちやかすことはしない」だって。
すごい、龍海君、照れずにこんなこと言うなんて。
普段、憎まれ口たたいて、意地っ張りで、天邪鬼で、素直に言葉に出さないから
何だか、この海でぽつぽつと言う、素直な言葉がキュンキュンきます。
それは、主人公も同じで
「龍海君、今日は優しい。いちもこんなだといいのに。何だかかわいいし・・・。」
って、喜んでます。
「夏が終って寂しいね、夏の思い出がおわるから」と主人公。
「まだ夏は終ってないよ、思い出つくりにどっとかいくか?」
「デートに誘ってくれるの?」
「違うよ、ばーか。しょうがないから連れてってやるだけだよ!」
とまた、いつもの龍海君に戻ってしまいます。
「どこ行きたい?」の言葉に、主人公が穂高やちょっとと遠い場所を言うと
「ってことは、泊まりでもいいのか?」と龍海君。
とまどっていると
「俺、焦ってないからな。お前がいいって思えるときまで俺、まてるから」だって。
龍海君、何て優しいの。待てるって、さっきはあんなに激しいキスしてたのにね。
すると、梅さんが、海岸に迎えにきた。
「冴島先生がすごく怒ってるから、覚悟しなよ」と。
二人、冴島先生のお仕置きを考えると背筋が凍る思いをしつつ皆の元へ帰った。
こんなENDでした。
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【瑛君とののの物語】
《93回目》
「あーわかった、わかった。で、お前はどーなんだ?」佐伯君はののに聞いた。
「わたし?私は中の上ぐらいなんだけど。社会の世界史が全く判んないの。」
「お前ら、どーするんだ。そんなんで。高校生の本分は勉強だろ、頼むよ。」
「・・・。」(3人黙る)
「それじゃー今から一教科づつ、今回テストに出そうなところと効率のいい勉強方法を説明するから
ちゃんとチェックして、ひたすら復習しろ。いいな。」
「はーい・・・。」(3人答える)
「よし、じゃー数学からだ。」
佐伯君はさすがに学年トップファイブに入るだけの実力者。
手際よく、各教科の説明をはじめた。
「おい、針谷。あくびをしない!ちゃんと聞いて、ノートとれよ。もうにどど教えないぞ」
「ったく、えらそうに・・・。はいはい、佐伯センセ」
「今、何か言ったか?」
「何にも言ってないよ。ってか、針谷じゃなくてハリーって呼べよ!」
「嫌だ・・・。」
「おまえなぁ・・・素直じゃないな。」
「今は、呼び方なんてかんけーないだろ、勉強しろ!」
おい、はるひ。お前、なにしてんだ?頭が船こいでるぞ!寝るんじゃない、このバカ!」
「うっ・・・。プリンス、スパルタやな~。もう少し優しいしてくれてもええんとちゃう?」
「優しくしてたら、お前、勉強なんかしないだろ」
「そ、そんなことないちゅうのに。プリンス、人気落ちるで」
(フフフ。佐伯君、面白いなぁ。先生役、板についてる)
続く・・・
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