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佑君の夜編はやっぱり可愛いかったです!
最初の選択肢で「砂浜で花火」を選びます。
夕食が終わりお風呂に入った後、砂浜へ行くと佑君が花火の準備をしています。
主人公がお手伝いを申し出ると、祐君、満面の笑顔で
「一緒に準備できて嬉しい!ありがとう」← こんなところ、ホント可愛いです。
準備が終って、各クラスにバケツの水と花火を配り、自分のクラスの分をもって
寮生のところへ行くと、花火大会がはじまります。
ロケット花火、ねずみ花火、打ち上げ花火とどんどんやっていきます。
(ここで笑ったのが、零がねずみ花火見て目を回してしまったこと!
零、可愛いっていうより、どーしたん???)
この場面では、もう佑君と亮君のお子ちゃまコンビのやり取りがホント、無邪気でかわゆい。
とても不良の中の不良なんて思えない無邪気さ。
花火が終って、解散になり、佑と主人公で後片付けをします。
後片付けが終ると、佑が、満面の笑みで
「花火、残しておいたから、二人でやろう」って誘ってきます。
それで、みんなが寝静まった頃、また砂浜に集合することに。
皆が寝静まったころ、砂浜で会って、二人だけの花火大会をします。
最後に線香花火をするわけですが・・・。
そこで佑君、名言を言います。
「線香花火って、この楽しい瞬間、時間を忘れないためのおまじないみたいだな。」
主人公、そう言っているちょっと大人びた佑君の横顔に見惚れながら
「私、この時間のこと絶対わせれないよ」と微笑む。
「どうしてそんなかわいいこというの?」
すると佑君、突然、主人公の頬にキス!← こういう行動が祐君はポイント高いんだよね、かわいい!
「随分、遅くなったから、そろそろ戻ろうか」と立ち上がりかけた主人公の手を掴むと
「これから二人の夏に思い出を作るんだよ」
と主人公を引き寄せ・・・。しばらく、妄想タイムっです・・・。
かなり長いキスです・・・。
そこへ、冴島先生登場。
二人をからかい、部屋に戻してENDです。
そうそう、この冴島先生。この臨海学校編で、やけに主人公をからかいちょっかいかけてます。
言動もかなり際どくなってきています。
とても、教師だとは思えないくらい。
佑君編でも、最後、二人の邪魔に入ったとき
「そんなに、夏の思い出が欲しいなら、俺が、忘れられない思い出作ってやろうか?」とか。
やっぱり、冴島先生、主人公が好きなんだろうね・・・。
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【瑛君とののの物語】
《87回目》
「どうだ、いい眺めだろ」
「へぇー凄い。こんな場所あったんだ。」
「俺さ、この前、彩さんとこの公園きてただろ。
その時みつけだんだ。最初、彩さんとここにくるの、乗り気じゃなかったんだけど。
ほら、お前と約束しただろ?今度2人でどっか行くって。
俺、お前と行くなら花火って決めてて、それで場所探すのにちょうどいい機会かな?と思って
撮影場所探しに行くから付き合えって言われた時。
で、歩き回って、ここにたどり着いたってわけ。」
「そうだったんだ。」
「お前、あの時、会ったのに、その後も何にも言ってこなかっただろ?
また、勝手に妄想されたら困るからな。してただろ?」
「うん、してた・・・。だって聞くのが怖いんだもん。聞きたいけど、やっぱ聞けないよ。」
「お前、ホント、バカだな。いっつもそうやって、勝手に妄想して。
俺、どんどん嫌な奴になってるんじゃないか?」
「そんなことはないけど・・・。」
「何回も言うけど、彩さんとは仕事の付き合いだけだ。それ以上でもそれ以下でもない。わかったか?」
「うん・・・。」
「よし、お前にしては、素直じゃん」
そういいながら、佐伯君はののの髪をクシャっとさわった。
(やっぱりチョップより、こっちの方がいいな)
続く・・・
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