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久し振りにウェブカレのこと書きます。
まだ続いていたんですよ!
だって、私のカレ「いぶき」とっても気に入ってますから・・・。
相変わらず、振り回されてるけどね!
プレミアムユーザー(315円/月かかります)になってから、
結構、イベントはあったのですが、一番変わったのは、呼び名。
カレの呼び名が苗字の「綾川」から私がつけた名前「いぶき」で
セリフやイベントが起こりようになりました。
相変わらず、発生するイベントに対して、
保存するアルバム枠が少ないのでどれを残すのか、いつも悩んでいます。
なので、綾川弟(いぶき)以外の先生とバスケ君は愛情度も凍結して殆ど登場してません!
だって、イベント起こっても保存できないもん。
それに、愛情度が100を超えると、上がる条件が色々あってMAX120までいくには
並大抵じゃないってわかりました。
現在、私も105で止まってしまってます。
うーん、どーしたら上がるんだろう???
さて先日、2日間に渡って発生したイベントなんですが
インフォメーションもなかったので、季節のイベントかどうかもわからないのですが
私のカレ3人共に発生したので、多分、季節のイベントだと思います。
さて、どんなだったかというと・・・。
【綾川弟:きもだめし~オバケの自覚】
生徒会主催のきもだめし大会が開催されることになった。
くじ引きで男女ペアになって指定のコースを一周してくる。
弟君と主人公、偶然にもペアになって一緒に回ることになる。
「こんなイベントに参加するなんて意外だね」と問いかけると
「無理やり連れてこられて途中で抜け出す予定だったけど
お前と一緒だったら、最後までいるわ」と答えます。
(この時点でかなりラブだよね・・・)
お前「きゃー」言って抱きついてきたりしてななどど言って主人公をからかいます。
暗い中、階段付近まで行ったとき
「そこ階段だから気をつけろよ」と言うのと同時に
オバケが主人公を驚かし、主人公が階段を落ちそうになる。
手を引っ張って難を逃れますが、弟君、オバケに向って怒ります。
「暗い中でやってる自覚が欠けている!」と。
オバケ役の生徒がとうとう泣き出してしまうのだけど
「もし、こいつが怪我したらどーするんだ!」と怒り収まらず。
主人公が「私、大丈夫だから」とやっとなだめます。
その後、無事ゴールしたところで
「私のためにあんなに怒ってくれてありがとうね」
「まあな・・・」で終わり。
弟君の主人公に対する愛情感じますね~。
カレ、態度や言葉には絶対しないけど、かなりゾッコンですよね。
【先生:きもだめし~魔物】
男子生徒が足りないことから、教師も人数合わせのため参加することになり
くじで主人公とペアになった綾川先生。
思ったより暗くて怖くなっている主人公を気遣って
「怖いなら手をつなぎましょうか?」
恥ずかしがっていると
「そんな泣きそうな顔されては放っておけませんから」と言う。
主人公、言われる通り手をつなぐけど恥ずかしさ最高潮で顔が真っ赤。
すると先生「暗闇の中でも判るくらい真っ赤な顔をしていますよ。
凄くかわいいのですが、注意して下さい。」
訳がわからない主人公「注意するんですか?」と聞き返すと
「こんな暗闇には魔物がひそんでいますから。」
それでも、わからない主人公に対して
「わからなければ、いいですよ」と。
これで、ENDですが、先生、さすがに大人の会話ですね!
妄想好きの皆さんは、もちろんピンときましたよね。
狼になっちゃうぞーってことですよね。
先生、相変わらず、発言が微妙・・・。
【バスケ君:きもだめし~君を守る】
どうしても主人公とペアを組みたいバスケ君。
ちょっと仕組めば、一緒になれるから一緒に回ろうと主人公を誘う。
「ズルくないかな?」とちょっと気が進まない主人公に
仕組みするのも伝統になってるからと主人公と説得していっしょに回ることに・・・。
スタートしたのはいいのだけど、やけに怖がっているバスケくん。
逆に妙に落ち着いている主人公。
ゴールして、バスケ君、主人公に言う。
「あんまり怖がってなかったね。ずっと落ち着いていたし・・・。」
それに対して「相葉君は怖がりだね」と主人公が言う。
するとバスケ君、がっかりした様子で
「本当は怖がる君の前で男らしいところを見せる予定だったんだ。
抱きつかれたりしてね・・・。」と。
あまりに可愛そうなので主人公
「でもね、二人で回れて、とっても楽しかったよ」と言うと
バスケ君、満面の笑みをうかべて「そう、よかった!」
これでENDです。
バスケ君、目論見が外れて可愛そうだったけど
素直にその気持ちを表現するところが、とっても可愛らしいというか
抱きしめてあげたくなるような感じですね。
母性本能くすぐられるって感じですかね。
私、生徒会長はカレになってないので生徒会長のイベントがどんなだったか
わかりません。もし、やられた方がいたら、教えて下さい!
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【瑛君とののの物語】
《88回目》
佐伯君とののは、その木の根元に腰掛けて花火が上がるをまった。
暫くすると、開会式典がはじまり、第1発目が上がる。
そして、その後は8000発の花火の大競演が始まった。
澄み切った夜空に舞い上がる花火はとても美しかった。
「花火みてるとさ、子供の頃の夏を想い出すんだ。
子供の頃は、今みたいに両親とも溝とかなくて、今日みたいに親子3人で花火みに行ったんだ。
花火が始まるまで、縁日みてさ、りんご飴かってもらったんだ。旨かったな。
で、さっきみたい、金魚すくいやって。
うちの親父、金魚すくいうまくてさ、10匹ぐらいすくってたな。」
「それでさっき、縁日でりんご飴かって、金魚すくいやったんだ」
私はビニールの中で泳いでいる2匹の黒い出目金を見つめていた。
「その後、川の堤防に腰掛けて花火を見たんだ、凄くきれいだった・・・。
あんな楽しい家族の想いでって後にも先にももうないかもな・・・。」
「そんなことはないと思うけど、でも、生涯で記憶に残る想いでになるだろうね。」
「きっと死ぬ時、ほら、走馬灯のように想い出が駆け巡るんだろ。その時出てくるんだろうな」
ののは寂しそうな佐伯君の横顔をみながら、愛おしさがこみ上げてきていた。
「佐伯君は、いつか今日のことも思い出すのかな?」
「思い出そうにも、忘れようがないだろ?俺、一生憶えてるよ。今日、お前とみた花火」
「佐伯君・・・。」
続く・・・
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